ショットガン US12
現地反乱軍が在庫処分セールで買い漁ったのか、治安維持部隊が離反した際に武器庫ごと持ち出されたのかは不明だが、とにかく自動散弾銃である。元々の設計思想の都合などもあり、鉄製弾芯の使用が想定されていないとかなんとか説明書に書いてあったらしい。説明書を正しく読めている保証はない。
スペック
| 配備 | Insurgent |
| コスト | 6点(ランクマッチ使用不可) |
| 使用弾薬 | 12ゲージ散弾 |
| 使用弾倉 | US12専用弾倉 |
| 装弾数 | 10 20 (ドラム) |
| 鉛直反動 | 50 |
| 水平反動 | 28 |
| 標準ダメージ | 散弾: 64.44 x8粒 |
| 連射速度 | 80rpm |
| 貫通力 | 散弾: 160pp |
| 銃口初速 | 400mps |
| 連射機構 | 単発 |
| 重量 | 推定16%+弾薬 |
Insurgency Stats and Damage.xlsxを参考に加筆修正
散弾
装弾数に優れ、拡散率のバランスもよく、おまけに程よい連射速度で複数の敵を相手にできるとあり、接近戦での脅威として捉えられそうな武器である。反動回復が遅く、実際にはヒットアンドアウェーの戦法が主体となるが、それでもドア越しに一射してすぐ突入できる性能は強力に感じられる。各種モーションが一瞬遅いほか、コストの高さから手管が少なくなりがちなため、これを使う際は開けた場所は避けておくのが賢明かもしれない。
【気が向いたら動画とかでいろいろ検証入れてみるためのスペース】
