バトルライフル MDR

現地治安維持部隊Security Forceの志願兵が(年甲斐もなく)12月最終週に「つよくてつよいじゅうをくだちい」と書いたため、両手で:middle_finger:しながらジェド・マロースだかサンタ・クロースだか区別のつかない奴が持ってきたという裏話はないです。汎用戦闘小銃として新規採用され、生産数の都合でコストが高くなっているだけです。
スペック
配備 | Security |
コスト | 6点(ランクマッチ使用不可) |
使用弾薬 | 7.62x51mm通常弾 |
使用弾倉 | MDR専用型 ※専用型扱い、AR-10系7.62(M110 SASS)とは非互換 |
装弾数 | 20 30 MDR系拡張マガジン |
鉛直反動 | 31 |
水平反動 | 18 |
標準ダメージ | 111.43 |
連射速度 | 652rpm フルオート, 約220rpm セミオート速射 |
貫通力 | 430pp |
銃口初速 | 853mps |
連射機構 | 単発, フルオート |
重量 | ?%+弾薬 |
部位 | 倍率 | 実効ダメージ |
頭 | 5.0倍 | 557 |
首 | 2.5倍 | 278 |
鎖骨 | 1.0倍 LA:0.97倍 HA:0.85倍 |
111 107 95 |
上腕 | 0.8倍 | 89 |
前腕 | 0.7倍 | 78 |
手 | 0.5倍 | 55 |
胸 | 1.0倍 LA:0.97倍 HA:0.85倍 |
111 107 95 |
腹 | 1.0倍 LA:0.97倍 HA:0.85倍 |
111 107 95 |
股 | 1.0倍 HA:0.85倍 |
111 95 |
腿 | 0.8倍 | 83 |
脛 | 0.4倍 | 41 |
足 | 0.3倍 | 31 |
高コストながら射撃性能は小銃射手のみならず全武器中で屈指のレベルの戦闘小銃。高コストだが。
- ダメージ量: 7.62x51mmの初速853m/sは、上記のとおり胴撃ちでも軽量鎧ダメージ100超をたたき出せる。重量鎧に対しても優れたダメージを発揮する。さらに、腕→貫通して胴命中を取れれば、上腕(89)・前腕(78)・手(55)いずれの場合でも、胴体(重量鎧でも66)で確実に落とせる。
- 連射力: 7.62mmグレードとしては、652rpm(秒速10.9発程度)のレートは脅威となる。命中率を維持しつつも制圧力を発揮でき、軽機関銃や汎用機関銃にはできない近距離と中距離のシームレス・トランジションにも柔軟に対応できる。
- 制御: 鉛直31、水平18、確かに自動小銃と比較すると跳ねるが、戦闘小銃の中ではおとなしい。必要なら反動制御系のパーツを上乗せすればよいが、素体だけでも優秀だ。
これだけの性能を誇るが、やはりコストが高いことがボトルネックである(そうでなけりゃ困るが)。また、ランクマッチでは使用不可能(ランクマッチが最後にサポートされていた時期より後の追加武器)であるが、仮にコスト上昇条件下ならば9点帯とかまさかの10点帯とかそういう領域に来るやもしれない。
無論、弱点もある。
無論、弱点もある。
- 弾持ちは、悪くないが若干弱い。連戦や、チラ見してくる敵への応射を繰り返していると、拡張弾倉の30発といえどすぐに使い切ってしまう。
- コスト故に銃撃以外の選択があまりない。MDRがガン待ちしてるなら白煙1枚で実質無力化できるほどには銃弾の性能に全振りしているともいえるだろう。(制圧射もできなくはないが、その場合の弾持ちが悪く、味方のカバーがなければ……然程の戦力にもならない)
【気が向いたら動画とかでいろいろ検証入れてみるためのスペース】