初心者指南
濃いめのラーメンのように「コアなファン向け」の本作では、有名FPSタイトルと比べても異なる要素が多々ある。
結局はラーメンの好みのように「いろいろ自分で開拓してくれ」というのが本音なんだが、とはいえ左も右もわからないようじゃ楽しむものも楽しめないし、味方の足を引っ張ってるような気がしてくると面白くないだろうから、最低限これだけできていれば、ボロ負けしてもまぁ仕方ないって言える基本ルールを載せておく。
結局はラーメンの好みのように「いろいろ自分で開拓してくれ」というのが本音なんだが、とはいえ左も右もわからないようじゃ楽しむものも楽しめないし、味方の足を引っ張ってるような気がしてくると面白くないだろうから、最低限これだけできていれば、ボロ負けしてもまぁ仕方ないって言える基本ルールを載せておく。
1. 生きろ、生きてろ、生きつづけろ
リスポーンはウェーブ式、つまり一定数の死人がそろってから始まる。この回数はチームで共有されているので、できる限りリスポーンを必要としたくない、つまり死なないことのほうが大切。
優先順位が高いのは生きること、敵を殺すのはその後。
正面きって撃ち合う勝率は、誰がやっても五分五分。
飛び出して撃ち始めるとたいてい死ぬ。狭くてもいいから射角を維持して耐えよう。
1人の敵に2人も3人もかけて滅多撃ちしない。2人いるなら2方向見られる。
2. 進行方向に敵=見られてる、狙われてる
ほとんどの武器は「1発だけ・硬いアーマー付き・胴体命中」でもHPをほぼ全損できる。さらに、1発当たればその次もたいてい当ててくる。敵がいい位置取りをしているなら猶更よく当たる。正面のそいつと1on1すると不利だから、何か工夫しよう。
工夫その1. 敵の足元に白煙を炊く (基本)
工夫その2. 別ルートから殺す (基本)
工夫その3. 榴弾か何かで間接的に殺す (どうしても正面で戦うとき)
工夫その4. 遮蔽物の隙間から狙って殺す
工夫その5. 誰か別の場所にいる味方が殺す (自分はその味方の「正面」を殺す)
工夫その6. いったん退いて味方の増援を待つ (味方が少ないとき)
工夫その4. 遮蔽物の隙間から狙って殺す
工夫その5. 誰か別の場所にいる味方が殺す (自分はその味方の「正面」を殺す)
工夫その6. いったん退いて味方の増援を待つ (味方が少ないとき)
3. 殺すために戦うんじゃない、勝つために戦う
ほとんどのゲームモードでは、キルを取るのは「勝つための問題解決の手段」に過ぎない。敵のほぼ全員を毎回殺しきっているようなバーサーカーでもない限り、キル数やキルレシオに拘泥すると敗北に近づく。
勝利条件を意識しよう。大抵は拠点を攻める・守ること。
ギリギリまで耐えるのが大切。時に殉職するが、30秒も耐えればヒーロー。
敵が近づけない状況を作ると、味方にとっても楽できる。
勝利条件を意識するためにはとくに、どんな状況にあるかを認識できないと難しい。