ハンドガン M45

現地治安維持部隊Security Forceが展開される際に供与された、大型自動拳銃。実物は装弾数やらなにやらから不評ではあるが、.45ACPのパンチ力を信奉する一部の宗派と、拳銃弾の有効射程圏内での平均エネルギー残存率を理解している人間には厚く信頼されている。
スペック
配備 | Security |
コスト | 2点(ランクマッチ時2点) |
使用弾薬 | .45 ACP通常弾 |
使用弾倉 | M1911/M45専用.45ACP弾倉 |
装弾数 | 7 10 M1911/M45専用 Chip McCormick系拡張マガジン |
鉛直反動 | 38 |
水平反動 | 42 |
標準ダメージ | 85.40 |
連射速度 | 261rpm セミオート速射 |
貫通力 | 248pp |
銃口初速 | 253mps |
連射機構 | 単発 |
重量 | 7%+弾薬 |
部位 | 倍率 | 実効ダメージ |
頭 | 5.0倍 | 427 |
首 | 2.5倍 | 213 |
鎖骨 | 1.0倍 LA:0.85倍 HA:0.68倍 |
85 73 58 |
上腕 | 0.8倍 | 68 |
前腕 | 0.7倍 | 59 |
手 | 0.5倍 | 42 |
胸 | 1.0倍 LA:0.85倍 HA:0.68倍 |
85 73 58 |
腹 | 1.0倍 LA:0.85倍 HA:0.68倍 |
85 73 58 |
股 | 1.0倍 HA:0.68倍 |
85 85 58 |
腿 | 0.8倍 | 68 |
脛 | 0.4倍 | 34 |
足 | 0.3倍 | 25 |
素点ダメージに優れる.45ACP拳銃。9mmと比較すればわかりやすいが、拳銃の想定交戦距離(20m以内)ならば9mmよりも1発早く仕留められる可能性がほぼ100%であるほか、わずかながら貫通力でも勝っている。
腕命中からの胴体追加命中 が取れれば一撃にもなる。4.2m以内ならば上腕(68.32)からの胴体(無装甲61.90、軽量鎧50.76、重量鎧38.14)で確定キルが取れる。前腕(59.78)ならば重量鎧でなければ確定、手(42.70)は無装甲なら確定。9mmだと上腕(56.00)からの胴体(無53.12キル 軽44.24ギリギリでキル 重34.74のこり9.24)、前腕(49.00)だと無装甲(合計102.13)以外では仕留められない。手(35.00)は言うに及ばず。そもそも9mmの貫通力でダブルヒットする可能性自体ほとんど期待しえないが、すると仮定してもこのダメージ量しか出ないのだ。
ただし、初速が遅いため、銃弾が1フレームごとに減衰が起きるようシミュレートされている弾道処理の都合上、交戦距離に対して9mmよりも減衰回数は多くなる。30m以降は9mmのほうが早く到達し、減衰後の実効ダメージ量も多くなるだろう。尤も、30m以降を拳銃で戦う状況を作った時点で負けてるようにも思えるのだが。
M45 | L106A1 | |
0m無装甲ダメージ | 85.40 | 70.00 |
0m軽量鎧ダメージ | 73.60 | 59.90 |
0m重量鎧ダメージ | 58.30 | 48.10 |
50ダメージ保証距離:無装甲 | 37.40m | 89.20m |
50ダメージ保証距離:軽量鎧 | 25.80m | 48.60m |
50ダメージ保証距離:重量鎧 | 12.10m | 射程外 |
【気が向いたら動画とかでいろいろ検証入れてみるためのスペース】