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SH-60K

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---- [[日本国]]海上自衛隊所属の哨戒ヘリコプター。実在する。 &image(img_1748754520.jpg)&small(1){&font(Black){※出典:防衛省 海上自衛隊公式X / 旧Twitter ([[https://x.com/JMSDF_PAO/status/1538420134401802240]])}} |配 備|2005年| |全 長|19.8m| |全 幅|16.4m| |全 高|5.4m| |全備重量|10,872kg| |最高速度|約277.8km/h(150kt)| |エンジン|GE/IHI T700-IHI-401C2ターボシャフトエンジン| |出 力|2,055馬力×2| |操縦乗員数|3~4名、最大12名| |製 造|三菱重工| |製造数|75機(2015年3月時点で44機保有)| **概要 ---- シコルスキー社(米)が開発したSH-60シーホーク哨戒ヘリコプター(UH-60ブラックホーク汎用ヘリの哨戒ヘリ仕様)をベースとして、海上自衛隊では日本での運用に最適化の上でライセンス生産した日本仕様SH-60Jを運用してきた。その後継機として、SH-60Jを元に大型化するなどの独自改良を日本が行ったのがSH-60Kである。主として陸上の航空基地や護衛艦などから発艦し、敵潜水艦を探知し、場合によっては短魚雷などを投下して撃沈する。 主としてSH-60Jから機体の大型化と装備の刷新を行っており、大型化に合わせてエンジンを強化されたものに換装、ローターも空力特性に優れたものに換装している。さらにキャビンも大型化し、機内での乗員の作業をやりやすくした((原型のUH-60は[[C-130>C-130H]]輸送機の貨物室に搭載できるよう高さを抑えたため、キャビン内での移動には腰を屈めた中腰態勢で移動するのが基本となるなど、乗員への負担が大きくなってしまった。))。また国産の97式魚雷や対潜爆弾、不審船などに発射するためのAGM-114MヘルファイアII対戦車ミサイルなどが搭載可能となっている。 調達は中々進まず、2020年代に入ってようやく数が揃いつつあるが、機体寿命の関係から用途廃止機も出始めている。後継はさらなる独自改良を行った「SH-60L」。また一部の機体は退役したUH-60J救難ヘリ(海自仕様)に代わり、対潜装備を撤去して救難装備を追加した「&bold(){SH-60K(救難仕様)}」へと改修されている。 陸上自衛隊の[[UH-60JA]]は原型を同じくしている。 ***SH-60Jとの見分け方 SH-60Jとは以下の部分で見分けが可能。 -&bold(){メインローターブレード} --メインローターブレードの端が真っ直ぐ直線なのがSH-60J、端が下に垂れ下がるように曲がっているのがSH-60Kである。これはSH-60Kが空力特性に優れたローターを採用したことによる。 -&bold(){窓の数} --右側の後部キャビン(胴体)の窓の数が、SH-60Jは片側1つ、SH-60Kは片側2つである。 -&bold(){FLIRの位置} --FLIR(赤外線監視装置)の位置が、SH-60Jは右側胴体の国籍マークの下、SH-60Kは機首右側である。 **作中での活躍 ---- コミカライズ版のみに登場。 第35話にて、[[あきづき型護衛艦]]「すずつき」の搭載機が[[ムー]]国観戦武官の[[マイラス]]と[[ラッサン]]を乗せて発艦。自衛隊によって[[パーパルディア皇国]]皇軍から奪還された[[フェン王国]][[ニシノミヤコ]]の波止場の上空を飛行し、壊滅した皇軍の姿をマイラスとラッサンに見せ付けた。 #table_color(#aae){} |~&big(){関連項目}| |&bold(){[[兵器]]}|[[日本>日本国]]|[[自衛隊]]| ---- &bold(){※既存の[[コメント]]に返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。} [[過去のコメント>コメント/SH-60K]] #pcomment(reply,enableurl,20) &link_edit(text=ここを編集,page=SH-60K) 〔最終更新日:&date(j)〕 ----
---- [[日本国]]海上自衛隊所属の哨戒ヘリコプター。実在する。 &image(img_1748754520.jpg)&small(1){&font(Black){※出典:防衛省 海上自衛隊公式X / 旧Twitter ([[https://x.com/JMSDF_PAO/status/1538420134401802240]])}} |配 備|2005年| |全 長|19.8m| |全 幅|16.4m| |全 高|5.4m| |全備重量|10,872kg| |最高速度|約277.8km/h(150kt)| |エンジン|GE/IHI T700-IHI-401C2ターボシャフトエンジン| |出 力|2,055馬力×2| |操縦乗員数|3~4名、最大12名| |製 造|三菱重工| |製造数|75機(2015年3月時点で44機保有)| **概要 ---- 海上自衛隊では、長らく&bold(){SH-60J}を哨戒ヘリとして運用してきた。 これはアメリカのシコルスキー社が開発したSH-60シーホーク(UH-60ブラックホーク汎用ヘリの哨戒機仕様)をベースに、設計を日本での運用に最適化させ、ライセンス生産した日本仕様機である。 SH-60Kはその後継機である。 SH-60Jをベースに再び日本で独自改良を行った機体であり、機体の大型化と装備の刷新を図っている。大型化に合わせてエンジンを強化型に換装、ローターも空力特性に優れたものに換装している。さらにキャビンも大型化し、機内での乗員の作業をやりやすくした((原型のUH-60は[[C-130>C-130H]]輸送機の貨物室に搭載できるよう高さを抑えたため、キャビン内での移動には腰を屈めた中腰態勢で移動するのが基本となるなど、乗員への負担が大きくなってしまった。))。また、国産の97式魚雷や対潜爆弾、さらにAGM-114MヘルファイアII対戦車ミサイルなどが搭載可能となっている。 主として陸上の航空基地や護衛艦などから発艦し、敵潜水艦を探知することが任務。場合によっては短魚雷などを投下して撃沈する。また、対戦車ミサイルを用いて不審船などの小型舟艇を攻撃することも可能。 調達は遅々としたものとなっており、2020年代に入ってようやく数が揃いつつあったが、機体寿命の関係から用途廃止機も出始めている。 後継はさらなる独自改良を行った「&bold(){SH-60L}」。 また、一部のSH-60Kは対潜装備を撤去して救難装備を追加し、救難ヘリ仕様の「&bold(){SH-60K(救難仕様)}」へと改修されている((それまで海自が運用してきたUH-60J救難ヘリが退役したため。))。 陸上自衛隊の[[UH-60JA]]は原型を同じくしている。 ***SH-60Jとの見分け方 SH-60Jとは以下の部分で見分けが可能。 -&bold(){メインローターブレード} --SH-60J:ブレードの端が真っ直ぐ直線状。 --SH-60K:ブレードの端が下に垂れ下がるように曲がっている。これはSH-60Kが空力特性に優れたローターを採用したことによる。 -&bold(){窓の数(胴体右側)} --SH-60J:胴体右側の窓の数が片側1つ。 --SH-60K:胴体右側の窓の数が片側2つ。 -&bold(){FLIR(赤外線監視装置)の位置} --SH-60J:FLIRが右側胴体の国籍マークの下にある。 --SH-60K:FLIRが機首右側にある。 **作中での活躍 ---- コミカライズ版(漫画版)のみ登場。 第35話にて、[[あきづき型護衛艦]]「すずつき」の搭載機が[[ムー]]国観戦武官の[[マイラス]]と[[ラッサン]]を乗せて発艦。自衛隊によって[[パーパルディア皇国]]皇軍から奪還された[[フェン王国]][[ニシノミヤコ]]の波止場の上空を飛行し、壊滅した皇軍の姿をマイラスとラッサンに見せ付けた。 書籍版・Web版には登場していない。 #table_color(#aae){} |~&big(){関連項目}| |&bold(){[[兵器]]}|[[日本>日本国]]|[[自衛隊]]| ---- &bold(){※既存の[[コメント]]に返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。} [[過去のコメント>コメント/SH-60K]] #pcomment(reply,enableurl,20) &link_edit(text=ここを編集,page=SH-60K) 〔最終更新日:&date(j)〕 ----

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