太陽神の使い

「太陽神の使い」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

太陽神の使い - (2018/02/15 (木) 11:49:48) の編集履歴(バックアップ)


神話の時代、魔王ノスグーラ率いる軍がロデニウス大陸に侵攻した際、各種族は種族間連合と呼ばれる連合軍を組織し魔王軍に対抗するが、敗退を繰り返しエルフの聖地「神森」まで追い詰められた。エルフの神は創造主である太陽神に祈りを捧げ、太陽神は願いを聞き入れて自らの使いをこの世界に降臨させたとされる。

魔王軍撃退後、元いた世界に帰ったとされるが、その際に空飛ぶ船の一隻が故障、それを遺棄した。
自衛隊のヘリコプターに描かれた日の丸マークから、エルフたちが太陽神の使いが再び降臨したと勘違いしたり、10式戦車を見たノスグーラが後述のリアクションに至ったりしたことから、日本とはかなり重要な繋がりがある模様。

神話とはいえ史実に基づいており、「魔王軍」および「太陽神の使い」の実在は確認されている。特に前者は本編で出現した。更にノスグーラは自衛隊の兵器を見て「太陽神の使い」と誤認し、「神森」に保管されていた空飛ぶ船を見た日本の調査団は、一目でその正体に気付いている。
エスペラント王国には彼らが使用したとされる『鋼鉄の神船』の魔写(写真に相当するが、科学とは違う原理で撮られた物)が現存しており、それを見た日本からの来賓と岡 真司は仰天した。

  • 召喚された彼らは、全滅寸前とはいえ無関係な人々を助けたと思います。 -- 名無しさん (2017-12-18 04:41:26)
名前:
コメント: