ら
ラージャン
モンスターハンターシリーズ(以下MH)に登場する『超攻撃的生物』と称される漆黒の牙獣種。側頭部から伸びる一対の巨大な角と、とてつもない剛力が特徴。
その腕力はシリーズ屈指であり、自分の身の丈の3倍はあろう巨大な岩石を片手でいとも簡単に投げつけてくるほど。
初登場はMH2。以降、シリーズの上位最終ランクにのみ登場する限定モンスターという位置づけであり、その実力をもって、多くのハンタ―にトラウマを植え付けた。
ゲームの世界観においても一目置かれている存在であり、調査によって牙獣種と認定される以前は、その目撃例の異常な少なさと強大な戦闘能力から『古龍種』として取り上げられていた時期もあるほど。
当然のことながら、その目撃例の異常な少なさは『遭遇したハンターないし人物が、悉く無事で済まなかったことが原因』であることに他ならず、牙獣種と認定されて以降も『古龍種を除いて、最も危険なモンスターの一種』として、クエストの受注に大きく制限が設けられている。
また、普段は漆黒の体毛を持っているが、興奮状態に移行すると突如として全身の体毛が『金色』に逆立つという特異な体質をしており、その姿から別名『金獅子』と呼ばれている。
この体毛の変化も前述の『古龍種騒動』に一役買っており、『突如として別の種に変貌した』『変身能力を持ってる』など情報が錯綜する事態となった。
シリーズを通しても類を見ないレベルの戦闘力を有しているが、その戦闘力はシリーズが進むごとに増しており
P2G:常時体毛が金色の状態の『激昂したラージャン』という特異個体の登場。
4:拘束攻撃による投げ飛ばしと、前腕部を硬化し強化して怒り状態を越えた威力を叩き出す『闘気硬化』、薙ぎ払い気功ビームの習得。
などなど、どこぞのサイヤ人の如く『超(スーパー)』な進化を遂げている。
カシヲの配信においては「金と黒と銀」にて登場。
作品内の噂話、あるいは都市伝説として語られ続けていた「古龍種キリンとの相関関係」がストーリー内で遂に明らかとなり、積極的にキリンの角を折って捕食するという描写がなされたことで、その狂暴性の更なる裏付けがされた。
また、システムの一つクラッチクロ―に対するカウンター、闘気硬化によるシビレ罠の即時破壊、よろめきからのカウンターなどその戦闘能力はワールド準拠に進化。
カシヲも強いと豪語するほどの能力は、多くのファンズに大きく印象を残すこととなった。
―――が、これで終わりじゃないのが、このモンスターの
恐ろしいところである。
ラーメン
カシヲが
2018-12-01に食べた昼ごはん。
そして、お絵かきの森プレイ中に突如出現した謎の絵(たんぽぽ)である。
ライスシャワーのお米を拾うお仕事
カシヲの明言していた職業の一種。
なお流行り病により仕事が減ったため離職したようである。
ライスシャワーとは日本の競走馬であり、1992年の菊花賞、1993年.1995年の天皇賞(春)などを制覇した名馬。
菊花賞ではミホノブルボンのクラシック三冠、1993年の天皇賞(春)ではメジロマックイーンの三連覇を阻止したことで「関東の黒い刺客」「レコードブレイカー」などの異名を得たことで有名。
が、1995年の宝塚記念の競争で転倒、その際に左足指の開放脱臼、粉砕骨折を発症しており、もはや歩くことすら困難と診断。その場で安楽死の措置が取られた。
この事件は「淀の悲劇」として今なお語り継がれている。
ミホノブルボンの三冠、メジロマックイーンの三連覇の阻止など、競馬界ではヒール役として認知されることが多かった彼だが、その死を惜しむ声が絶えることはなかった。
だが、彼の死に様だけを見て美化してはいけない。彼の本質はその極限まで削ぎ落した肉体と、大小様々な故障をしても走り続けた勇姿。
そして、絶対王者と呼ばれたライバル達を堂々と、しかもレコード記録で打ち負かした事実なのである。
おまけ
ライスシャワー:結婚式にて新郎新婦に参列者がお米をかけて祝福する習慣のこと。豊かに暮らせるように、子宝に恵まれますようにという願いが込められている。
最近では掃除が面倒という理由でライスシャワーが禁止されている会場がほとんど。できたとしてもお米を袋に入れて投げることが多く、シャワーのようにお米を浴びることはできないだろう。
ライトニングパニッシュメントアビス
破壊の力よ!深淵に響け!!
創造の光よ!閃光と轟け!!
ライトニングパニッシュメントアビス!!!!!
ライトニングパニッシュメントアビス(以下LPA)とは、
ドラゴンクエストビルダーズ2における必殺技の事、なお命名はカシヲ。
枠によっては名前が「ライジング」だったり表記揺れしているが、もっぱらLPAで統一されている。
進化すると末尾に「ジエンド」だとか「ゴッドブレイク」だとかが付くのだが、あくまでプロの思い付き。基本スタイルは「LPA」である。
相棒であるシドーとの協力技であり、固有必殺ということで威力は申し分なく、いわゆるULTとしての運用がしやすく、多くのビルダーも思い入れのある技だろう。カシヲが命名してしまうのも正直頷ける。
また、この技はシドーとの協力技ということもあり、作中でも『魅せる』という意味で用いられており、そのシーンではカシヲと多くのファンズを感動させるに至った。
↓是非本編を最後まで視聴してもらいたいところである。
LINEスタンプ
1.カシヲの名言が散りばめられたLINEスタンプ。(予定)
一つ一つ丁寧にカシヲ本人がアイデアを出し、手書きをした。(予定)
作る作る詐欺。今年中につくるらしい。(2018/07/14放送内にて)(予定)
2018-11-22日、連日放送の果てにようやくLINEスタンプ完成!
そして…
2018-11-29日。平日にもかかわらず、LINEスタンプの発表会放送。
しかし、カシヲとファンズの予想通り『解脱』がリジェクトされてしまっため、新スタンプ『大福が謝ってんじゃん!』を制作し、2度目のLINEスタンプ完成となった。
2018-12-15、ついにLINEスタンプ配信開始!!
2.カシヲ本人が、LINE内で購入したスタンプの事。(送る相手は少ない)
ラグ
ファンズが日頃から戦っているモノ、転じてそれを利用したネタのこと。
正式名称は「タイムラグ」。コンピューターに命令を入力した際に、その命令が実行されるまでの遅延時間の事を指す。それに関連して、現在ではオンラインゲームやオンラインネットワークサービスにおける遅延時間を示すようになった。
無論カシヲの配信は
NURO光を使用しているため、ラグに関してはそこまで心配ないのだが、視聴しているファンズともなれば話は別である。
配信という以上、カシヲの発した発言は現実時間で換算して五秒後に届くことが常であり、それを考慮した配信プレイングが必要である。
当然カシヲもそれに考慮した対応をとる必要もあるのだが、所詮
UMM、高望みするのも酷というもの。(配信して下さるだけでもありがたいのだから…それ以上は望まないのがファンズマナー)
また、配信におけるネタとして「
ラグがあると思うんですけど…○○○でしたよ?」と、ラグを隠れ蓑として過去の配信のネタをぶち込むという技術も存在。
ここで言う過去とは、数分、数時間前。あるいは一週間、数ヶ月と正確な期間は定かではないが、とにかく配信にそぐわなかったり、完全に忘れていたりする程、パンチがあって効果的である。もちろん普通に見逃したものを指摘してもOK。
ファンズの技術力が問われがちなネタの中では比較的使い易い部類のネタであり、カシヲもツッコミしやすいので初心者ファンズの登竜門とも呼ばれている。(
諸説ある)
落語
落語とは、必ず最後にオチをつけた話(噺)の事。
小道具や舞台装置を使わず、身振り手振りと自らの語り口のみで話を展開するため高度な話術が必要となるが、カシヲにとってはお手の物。
ラストエリクサー
ファイナルファンタジーシリーズ作品に登場するレアアイテム。
味方キャラ全員のHPとMPを全回復するが、店購入出来ず出来たとしても高価で超高級品。
シリーズを通して貴重なアイテムなので、カシヲは結局一回も使わずに終わる。
ラップ
カシヲが得意とする歌唱法の一つ。その実力はそこそこである。
カシヲが離席すると帰ってきたとき披露してくれる。
マイクラ肝試し後夜祭の
Hakaseとの暇つぶしの中で初披露された。気に入ったようで得意芸となった。
(上記動画の160分前後から。8文字しりとり等に飽きて、それに代わる暇つぶしとして、
リスナーから
ラップ対決を提案された)
らっだぁ
マイクラ青鬼ごっこなどのイベントでおなじみの、
マイクラ系生主。
現在ではYoutube,Twitchを中心に精力的に活動しており、Youtubeチャンネル登録者数は、なんと
128万人!(2024年7月現在)
カシヲと同じく、いじられ系生主として活動をしていたが、Youtubeでは登録者数が100万人を突破しており、いまやストリーマーとしての高みの一つに到達したといって差し支えないだろう。
また、多くのストリーマー大会に出場したことを皮切りに人脈は相当に増加。Vtuberの他、ゲーミングチーム所属のプロゲーマーなど、その関係性は多岐に渡っており、今後の成長を更に期待されている。
なお、リスナーからは相も変わらず罵詈雑言を浴びせられている模様。誰が言ったかリスナーの9割はアンチだが、10割に愛されているとはよく言ったものである。
カシヲとの関係性はゼロ。じゃあなぜ項目があるかというと、次項との関係性である。
らっだぁ氏の偽物ですか?
毎年マイクラ肝試しでは新スキンを用意し気合を入れて本番に臨むカシヲが、マイクラ肝試し2018では冬開催ということで袴に赤のマフラーを着用。それが
マイクラ生主の
らっだぁの赤と黒の縞々マフラーに酷似していたためにリスナーから発された言葉。
最初は否定していたカシヲも本番の枠が終わる頃には「マフラーの色変えてきます」と事実を認め、次の釣り枠の冒頭でマフラーの色は黄緑に変更されていた。
また、この事と直接関係はないかもしれないがこの日、カシヲは初見さんにらっだぁと間違われ挨拶をされていた。
ラブワゴン
某恋愛旅番組で使用された、男女7人と、それぞれの恋模様を載せて走るワゴンのこと。
また、カシヲの放送では
PUBGプレイ中、砂漠のみで乗車出来る『バン(ワーゲンバスorミニバス)』のことも指す。
詳しくは
あいのりにて。
ラララ
カシヲの呼称のひとつ。2019年2月21日のカシヲの誕生日放送にてAPEXをプレイした際味方のチームメイトの中国の方が、カシヲが味方を復活させた時にVCで「ラララ グッジョブ!」と発したことから。
マジレスすると、詞 助詞‘了’と‘啊’の合体したもの.状況の変化や新しい状況の出現を確認すると共に,文に種々の感情的色彩を加え,助詞‘啊’と同様の語気を示す。
つまり「ああ!」などの意味で発されたと思われる。
Lung氏
ファンズの一人にして動画投稿者。星の人。
カシヲの配信においては「カシヲ年度末総会」において登場。Lung氏の投稿した動画をカシヲが配信にのせるという荒業を受け、一躍脚光を浴びることとなった。
その後、「
極秘マルチ制作プロジェクト」において再登場。とあるものの参考画像として
Lung氏が一人、ポツンと記念撮影している画像をカシヲに送り、カシヲの呼吸器に大打撃を与え、ファンズもまたその画像の威力に草を禁じえなかった。
そのあとサーバーに登場した時のスキンは、青色のシャツに、顔に☆を付けた姿という画像のまんまという徹底ぶり。そのファンズ精神には、多くのファンズが脱帽した。
後日、プロジェクトの完成後には「Lung氏再現プロジェクト」が人知れず慣行。
周囲に写っていた人達をファンズが演じ、凄まじい完成度の再現が完成。撮影したスクリーンショットは、カシヲ直々にLung氏に贈られた。
ランプ大統領
ファンズ(カシヲさんは自らのリスナーをそう呼んでいる)から贈られてきた、
Steamギフトゲーム『
Mr.President!』に登場する架空のアメリカ合衆国大統領。
某大統領とはまったくもって一切の関りはなく、あくまで架空の大統領である。
いつも謎の暗殺者に狙われ続けており、プレイヤーは彼を身を挺して(体当たりで)助けることを目的としている。
カシヲは
PUBG生放送の余った時間でこのゲームをプレイしたが、あまりの操作性の悪さ、ランプ大統領の稚拙な危機管理能力に憤慨し、
壺並みの
苦行を強いられていた。
本気で助けようとしたら、カシヲの連続放送が終わると噂されていた。
が、2024年2月10日なんとクリアしてしまった。その様子は
こちら。
り
り
リアルカシヲ
製作者:
Hakase
ネット上の概念であるカシヲさんに対し、こちらは大阪住みの30代のおじさんである。通称「白塗り」。
なお、
Hakase氏にLINEスタンプで使用する許可を得る時に、
「醜いイラスト」「何でしたっけあの…白いやつ」「リアルカシヲさんかは、僕もちょっとまだ認めていない部分が多いんですけれど」「顔面蒼白なあのおぞましい」と散々な事を言い、自分だと決して認めなかった。
商家の倉から発見された最古のリアルカシヲである。
リーダー
※もしかして→
カシデミー賞2019「リベンジ企画」に登場した
Zキッズのうちの1人のこと。その器の大きさからか、カシヲにも敬語を使ってくれた。
リコイルコントロール
FPS用語の一つ。銃の発砲時、反動により銃の先が跳ね上がることを「リコイル」と呼び、「リコイルコントロール」はそれを抑える操作のこと。
銃に応じてリコイルの仕方は様々であり、縦に跳ね上がるものや、右上に跳ねるもの、滅茶苦茶に暴れるじゃじゃ馬も存在している。
ゆえに、リコイルコントロールの仕方は銃によって違い、撃っている最中の
エイムの調整は千差万別、正解は一つではない。
縦に跳ねるなら下に操作しながら撃つ、右上なら左下、といった具合に慣れていくのがリコイルコントロール上達への道である。
↑これは
PUBGにおいて、各銃を無操作のままフルオートで撃った時の銃痕の残り方。リコイルコントロールは銃がどのように跳ねるかを理解することから始まる。
リスナー
カシヲの放送を支える善良な人々。
温かい眼差しで彼の奮闘を見守っている。
どんなに空回りした放送でも、ボケを提供して彼の孤独を癒している。
実は全員AIであるという噂があるとかないとか。
現在では
ファンズがリスナーの総称と思われがちだが、実際のところはファンズはカシヲの呼ぶ他称。
カシヲのリスナーと言う事を示す為に「ファンズ」という言葉が使われているだけなので、自分のことを「リスナー」と呼んでもなんら問題ではない。
また、カシヲという配信者にハマった時に、自分のことを「リスナー」から「ファンズ」として、鞍替えするのもいいだろう。
離席したらラップ(カシヲ談)
言質を取りました。
初出は「銀河鉄道の夜に僕らは家でゲームをしていた。」での
PUBGスクアッド中。
メンバーの一人が離席した際に
リスナーの「離席したってことは
ラップかな?」のコメントにいち早く反応
コメントに賛同して放送の見どころにせんと、思わず離席したら
ラップ!と発言してしまう。
その発言が、そのまま自身に返ってくるとは思わなかったのだろうか…。
なお、配信でカシヲが歌唱するラップは、実は本当に離席から帰って来た時が多い。
皆で期待を込めて「
金塊」「井戸」などとともに「
ラップ」とコメントするといいだろう。
Little Nightmares(リトルナイトメア)
ファンズから送られてきたホラーゲームの一つ。2018/09/15の「ホラゲナイ」にて一番槍としてプレイされた。
謎解き要素の強いアクションアドベンチャーで、国内外問わず評価が高く、PS4.switchでもパッケージ版が発売されている。
プレイヤーは主人公の少女「シックス」を操作し、巨大船舶「モウ」から脱出をするべく、数々のギミックやトラップを潜り抜けて「モウ」の中を探索することとなる。
敵キャラクターに触れたり、トラップにかかると基本的に即死。
それでも難易度が著しく高いというわけではなく、雰囲気を楽しみながら冒険を楽しむことができ、そういった部分の塩梅はまさに絶妙。
カシヲはこのゲームを「一番 怖くない、可愛いと思ってたゲーム」と語っており、P.Tにズタボロにされたホラー耐性でも進んでプレイしようとするなど興味関心が高かった。
その雰囲気と絶妙な難易度に、さすがのカシヲも舌を巻き、「ホラゲナイ」が終わった後にでもまたプレイしたいと言うなど、今後のプレイゲームのリストに入ることとなった。
長期にわたりwikiにある
カシヲにやってほしいゲームの一位に君臨し続けていたがゲームだったが
2019/06/28に行われた配信『今宵の
四国ナイジェリア リトルナイトメア』において続き(といっても最初からだが)をプレイ。
数々の難敵、難ステージを潜り抜け、無事
カシヲの配信において(ryの一つに数えられることとなった。
『リトルナイトメア』という言葉の意味が序盤とラストで変化する様は必見。驚愕のラストにはカシヲはもちろん、多くのファンズが素晴らしいゲームと評価するに至った。
Re:マイクラかしだめし2018
2018年、マイクラ肝試しのリスペクト企画として行われ、
大好評の内に幕を閉じた「
マイクラかしだめし2018」。
なんとそれが有志の方々の手によってリメイクされ、ギミックをこれでもかと詰め込んだ、
新生「Re:マイクラかしだめし2018」として甦りました!
その一報を受けたマインクラフトを使用した肝試しの第一人者でもある僕が、その真偽を確かめるために「Re:マイクラかしだめし2018」の世界へと旅立つ事となりました。
そこでカシヲを待ち受けているものとは一体―――。
……放送詳細より抜粋。
2019/03/16に行われた、かしだめしのリメイクアドベンチャーマップ。
元々のかしだめしのマップ、建築物をそのままに、ギミック、新要素の追加。原作『かしだめし2018』をリスペクトしたイベントを盛り込んだもの。
配信でのコメントを借りるならば、劇場版『マイクラかしだめし2018』
その完成度は本家『マイクラ肝試し』に勝るとも劣らないと目され(というか本家スタッフが作成に参加している)、その出来栄えは是非自身の目で確認してほしい。
また、Re:マイクラかしだめし2018をご視聴になる前に、原作『マイクラかしだめし2018』を視聴すると、数倍お楽しみいただけると思われる。
というかカシヲの配信におけるネタも存分に盛り込まれているため、この際ファンズ(カシヲさんは自らのリスナーをそう呼んでいる)になっちゃおう!!
原作『マイクラかしだめし2018』アーカイブは
コチラ
龍角散
「ゴホン!といえば 龍角散。」のキャッチフレーズでお馴染み。
せき、たん、のどの炎症による声枯れや、痛みや腫れにも効果があり、コンビニ等でも手軽にのど飴が手に入る。
カシヲが生まれ育った地域では、ドラゴン耐性を上げる薬としても用いられているらしい。
カシヲの放送では、2018/10/20(土)日『ポンコツの僕<現世のナポレオン>が国家を率いてヨーロッパ諸国と外交を繰り広げる事になりました。~決戦前夜の短い夜~ 第一巻(ミュート文庫)』にて登場。
咳が止まらず、翌日に迫ったポンコツディプロマシーに備え、ファンズにおおすすめされた龍角散を放送中に買いに行くこととなったカシヲ。
ツイッターにて、ゆずの美味しそうなのど飴が良いと実況しつつも選ばれたのは
『龍角散ダイレクト®トローチ マンゴーR』と『龍角散のどすっきり飴』(他、ゆずのど飴も購入。)
『龍角散ダイレクト®トローチ マンゴーR』は、パッケージが金色でかっこいいからとの理由で選ばれたが、やはり効き目は抜群。最初は龍角散を渋っていたカシヲも効果を実感し絶賛した。
龍が如く 極
『龍が如く』が放つ、大人のための“極”エンターテインメント
SEGAが誇る超人気アクションゲーム「龍が如くシリーズ」、その「10周年記念作品」として1作目『龍が如く』をリメイクした作品。
オリジナルを下地にしながらも、グラフィックやアクションを一新。「
龍が如く0」のアクションをベースとしつつも、「極」独自のシステムも同時に搭載しており、遊びごたえはシリーズでも随一。
ボイスは9割新録しており、新規の追加エピソードまで完備。まさしくエンターテインメント作品としては「極級」といえるだろう。
眠らない街「神室町」で『親殺し』の罪を被り、10年の服役を終えた主人公『桐生一馬』は、ひょんなことから母を捜す少女『遥』と出会う。
彼女は、かつて桐生が所属していた関東最大の暴力団「東城会」から盗み出された100億円の鍵を握るといわれ、様々な勢力に狙われていた。
かつての親友『錦山』の変貌。愛した女『由美』の失踪。様々な謎が交錯していき、桐生は東城会の一大抗争に巻き込まれていく。
その中で『桐生』と『遥』。伝説の男と100億の少女がたどり着く結末とは……。
カシヲの配信においては「
龍が如く0」をプレイしたことで如く熱が高まり、「鉄は熱いうちに打て」ということで即日プレイすることが決定した作品。
かつてPS2版の初期作をプレイしていたカシヲだが、さすがにその記憶は朧気。実質ほぼ初見のようなものである。
「0」で見たあの人が!とワンシーンワンシーンに飛び跳ねながら反応するカシヲの姿は必見!
龍が如く0 誓いの場所
─日本中が狂喜乱舞していた時代。「龍」の伝説は、ここから始まった。─
SEGAが誇る超人気アクションゲーム「龍が如くシリーズ」の所謂前日譚。エピソード0に当たる作品。開発は当然「龍が如くスタジオ」
登場人物に著名俳優のフェイスキャプチャーを用いているシリーズ、そんななかで本作ではVシネの帝王とも謳われる「小沢仁志」「中野英雄」「竹内力」の三人に加え、名優「鶴見辰吾」など、非常に豪華な面々となっている。
バブル期を描いた本作では「金・女・暴力」をコンセプトとしているシリーズの中でも、特に「金」にフォーカスが当たっており、敵とのバトルでガッポガッポ、自分の強化には金を湯水のように用い、億という単位で金が動くようになっている。
また、シリーズ通しての主人公「桐生一馬」以外に、きっての人気キャラ「真島吾郎」がダブル主人公として参戦。
『堂島の龍』と『嶋野の狂犬』の原点が本作で語られており、シナリオに関してもシリーズ内でもトップクラスの人気を誇っている。これに並ぶシナリオは「7」だけと言われてるとか
1988年_東京 神室町
バブル景気に浮かれるこの街で、一つの殺人事件が起こる。
その現場は『神室町再開発計画』の要といわれる「カラの一坪」。容疑者として嵌められた「桐生一馬」は尊敬する「風間新太郎」の為、堂島組の抗争に足を踏み入れることとなる。
また、時同じくして_大阪 蒼天堀
嶋野組の意向に逆らったことで、組から追放された「真島吾郎」。彼は兄弟分の「冴島大河」の為に何としてでも組に戻るべく、嶋野の代紋違いの兄弟分「佐川司」の下でキャバレーを運営する羽目になる。
そんな折、彼は佐川から「マキムラマコト」という人物を〇せという依頼を受けることになるのだが…
カシヲの配信においては、2025年一発目の
平日枠。長らく要望されていたゲームであったため、待望の一作と言えるだろう。
JUDGE EYES以来となる「龍が如くスタジオ」のゲーム。初代「龍が如く」のあやふやな知識だけでどこまで楽しめるのか…!
煌びやかな世の中の、深い闇がカシヲを誘っていく…。
龍瞬殺剣
カシヲが初めてつけた武器の名前
旅行とかである顔切り抜いたやつ
初出は
マイクラ肝試し2014。
コース上にあった、顔を出すのにちょうどいい、なんてことない穴を、カシヲ独自のセンスで命名。
マイクラ肝試し2015でも2が登場。
。
る
ルーク
ストリートファイター6のパッケージキャラであり、あの生ける伝説「リュウ」の次を担う存在として抜擢された、次代を背負う主人公。
本名は「ルーク・サリバン」
性格はお調子者、しかし強くなる事に真摯に向き合う熱血漢でもあり、「ワールドツアー」では教官として、プレイヤーを導いてくれる良き指導者でもある。
ファイトスタイルに粗さが目立つ半面、SA3「ペイルライダー」の馬乗り乱打など、総合格闘技として適した戦闘スタイルともいえる。
元々
ストリートファイター5のラストのDLCキャラであり、その際にも「次を担うキャラクター」として紹介されていた。
その際の風貌はやんちゃっぽさが全面にでたヤンキースタイルだったが、スト6でおおよそ柔和。今では、新時代を担うにふさわしいという評価を得ている。
ハドゥーケン!!に関してはお調子者の性格が悪く出たといえるので温情…
カシヲの配信においては「スト6」におけるカシヲの持ちキャラであり、ランクダイヤモンドまで達成した唯一のキャラ。
というかルーク以外使わないし…
スト6の新システム「
モダン」と非常に相性がいいというのもあり、組手で挑んでくる多くのファンズを返り討ちにしている為、
ピーコックと同等レベルでカシヲと適応しているキャラのようである。
なお、余談だが、ルーク本人もゲーマーであり、ひたむきに取り組む姿勢を見せているのだが、ホラーゲームだけはどうしても苦手という設定が存在している。
カシヲとの相違点は、ルークは「きちんと遊ぶが、他のゲーム以上にクリアに時間を要してしまう」という点。苦手であってもひたむきに取り組む姿勢も学んでほしいものである。
↓カシヲのルークがたっぷりみられるアーカイブはコチラ
ルですぅ~!
ルフィ
「る」の項目を埋めるために来てくれた。さすが主人公である。本名はモンキー・D・ルフィ。別名「麦わらのルフィ」
以下、ルフィの詳細。単行本勢の為に、ミュートしときます。読みたかったら反転推奨。
海賊団「麦わらの一味」の船長にして構成員5000人を超える「麦わら大船団」の大頭。
代名詞の麦わら帽子は、かつてシャンクスから預かったもの。そして、その麦わら帽子の元の所有者は、何を隠そう「海賊王」ゴール・D・ロジャーである。
最近では、ゴムゴムの実の最高到達点『GEAR5』を習得。かの最強生物である四皇カイドウを打ち倒し、新四皇の一角を担う大海賊の一人となった。
その後、ベガパンクの拠点エッグヘッドにて、なんと最高権力『五老星』と激突、ゴムゴムの実の真実、世界の真相が多く明かされる中、なに喰わぬ顔で自由きままに振舞うさまは、まさしく海賊王の風格を纏っているといえるだろう。
たぶんカシヲに
ネタバレをされてとても怒っている。
ちなみにカシヲはルフィのモノマネがたぶんうまい。
るーるるるる
「る」の項目になんかないかなーと思ったら、
P.T.放送で、霊が角待ちしているのでは?と疑ったカシヲが、霊をおびき出そうと、「るーるるるる」って言ってた。
狐の霊が来ちゃうかも。
れ
Racing Bros
かの有名なゲーム
Dinosaur Hunt、
Dinosaur Hunt First Bloodを手掛けたデベロッパー。
カシヲの配信では
Dinosaur Huntシリーズしかプレイされることはなく、あまり注目されなかったが、2018/12/01の配信でBlood Feedが送られてきたことから、その真の姿が明らかとなった。
この開発会社の作成したゲームは全て
外側と内容を少しだけ変えただけの類似ゲームのみしか作成しておらず、実績数とsteamトレカを餌にした商法で安価でゲームを売りさばいていたのである。
カシヲも言っていたが、Dinosaur Huntは\50で遊ぶゲームとしては及第点だろう。が、それと同じゲームがパッケージだけ変えて売られていたらどう思うだろうか?低評価したくなるものである。
が、そんなRacing Brosもsteamに叱られて心を入れ替えたのだろうか。トレカ&実績商法を禁止されて以降は、割とまっとうなゲーム作りに励んでいるようである。
Dの意志を継ぎしカシヲに見習い、ファンズ一同も是非Racing brosゲームを買ってみてはいかがだろうか?(僕は買いません)
冷蔵庫の中身
レジ袋事件
カシヲが結構めに買い物をした際に、店員さんがなぜか会計時にレジ袋を入れ忘れてしまった。しかしカシヲは店員さんに言い出すことが出来ず、他のお客さんが悠々とレジ袋に商品を詰め込む中、カシヲは荷物台に設置されている小さなポリ袋に商品をぎゅーぎゅーに詰め込み、両腕に抱えて逃げるようにその場を後にした。
その時買ったペプシを配信前にテーブルにこぼした。
レッツ~カシストリームー!
来年2019年に向けてカシヲが流行らせようとしているパワーワード。
2018年10月20日放送詳細文にて記載。
カシヲ+ストリーム配信を組み合わせた造語だと思われる。
「出港!」の項のとおり、流行は確かに作れる。
が、最近の放送でカシヲが「出港!」の掛け声を発することはほぼ無く、ファンズからの「出港!」に対してもリアクションは皆無である。
無理やり作った流行は一時的に流行ってもすぐに廃れてしまう…という表れだろう。
飽きやすいカシヲの性格や、この言葉をコメントしたファンズが居ないことから考えて、来年この言葉が流行る見込みは薄そうである。
2018年10月27日放送、PUBGプレイにて久しぶりの「出港!」と汽笛音が鳴り響いた。
もしかしたら、レッツ~カシストリームー!も流行るかもしれない。
あれから数年経過したが、もはやカシヲすらこの言葉を覚えていないだろう。
が、いかにただの一時しか用いられなかった言葉だとしても、Wikiにのってしまった以上、言葉を消す事など出来はしない。
カシヲWikiというもののあり方を問われる語句なのかもしれない。
レヌ
魔王様。ゲーム実況者であり、
ファンズ(カシヲは自分のリスナーのことをそう呼んでいる)のひとりでもある。
カシノイアのUV視点を放送してくれたり、カシヲにマルチプレイ用のゲームをプレゼントしてくれたりと、なにかと世話を焼いてくれる良い魔王。
が、せっかくプレゼントしたゲームを共にプレイする機会は(カシヲが乗り気ではないため)あまり多くないようだ。
マイクラにおいては地獄のプロ若しくはネザーのプロの異名も持つ。これに対しカシヲに「ネザーのプロがなんぼのもんじゃい、こちとらマイクラのプロじゃ!」などと啖呵を切られたこともあった。
無論、一ロボットが魔王様に叶うわけがないのだが。
シェアファンテストプレイ卓では、ロレッツという魔術師PCで
タナトスとともに旅をしている。
カシヲが放送内で
おもじゃんをする際には、席取り戦争に負けて寂しそうにしている姿がツイッター上で時折見られる。
一緒に
Damnedを遊ぶ約束をしているが、おそらくその約束が果たされることはないだろう。
Hakaseが主体となったVtuber組織『完全超悪ヴィラニスタ』に「魔王レヴィエヌ」というメンバーが参戦しているが……?
Lemon
元ボカロP「ハチ」として活動していたシンガーソングライター、米津玄師氏の楽曲。
2018年にリリース後、配信楽曲としては異例の200万セールス超えを記録、YoutubeのMVの再生回数はなんと驚異の『3億回再生』
。
この功績が評価され、同年のNHK紅白歌合戦では、中継でこの楽曲を披露。名実ともに米津氏を代表とする楽曲となっている。
該当の楽曲はコチラ↓
カシヲの配信においては、米津氏には大変申し訳ない事この上ないが、カシヲが歌ったことで話題となっている。
配信内で歌った回数は何度かあり、どれも歌詞をまともに覚えてなかったり、歌詞を見ながらでしか歌えなかったりと散々。
上記の事を気にしたカシヲは、スマホでLemonを購入。この事をTwitterで報告するなど、リベンジに燃えているようである。
関連項目:3番
【恋愛小説】君に会いたくて僕達は同じ空を見る【SS】
いじめられっ子の僕、突然僕の前に現れたキミ
寒い冬空の下……僕はキミと出会って、人生が変わった
屋上から始まる、2人の淡い青春ストーリー
恋愛マスターカシヲ
ろ
ロード・オブ・ザ・バケツ
カシヲ・ザ・ムービーの別名、サブタイトル……と思われるもの。
何かとストーリーにバケツが関わっており、カシヲよりもバケツがフィーチャーされたり、大活躍するシーンが多い為、ファンズから「これもうバケツ・ザ・ムービーじゃない?」と言われたのが起源。
そこから転じて、名作映画「ロード・オブ・ザ・リング」をもじった「ロード・オブ・ザ・バケツ」が誕生。
老若にゃん女
「セカンドシーズン開幕!」放送にて。
カシヲは大人、こども、家族、あらゆる方が見て楽しめる放送を目指しており、
老いた人も、若い人も、
ねこも、女の人も見てほしいという、カシヲの意気込みと知性が溢れる発言である。
決して『老若男女』を噛んでしまった訳ではない。
一部、噛んだ?と疑惑の目や、
男性
ファンズ(カシヲさんは自らのリスナーをそう呼んでいる)からは戸惑いのコメントも流れたが、
「男は…言わなくても俺らの絆でわかってんだろ☆」
とカシヲの発言から、やはりうっかり噛んだわけではなさそうだ。
しかし、そこで異議を唱えた者たちが居た。犬、うさぎ、ディアブロスを愛するもの達である。
だが、カシヲはあらゆる『ガイア向け』配信を明言。
- 老若男にゃんわん女
- 老若男にゃんぴょんにゃん
- 老若男にゃんぴょんディアブロス女
また、全てを網羅した、ノアの箱舟配信をすると改めて宣言した。
ろくろ
インタビュー時の写真で、クリエイターやアーティストが両手を広げてインタビューに答える姿を「ろくろを回しているようだ」とネット上で比喩した事に転じて、ドヤって語りだす事の意。
カシヲもちょいちょい作品を公開(後悔)している。
(
カシヲのプロマガより、ろくろを回すポーズっぽくスクショを撮りたかったけど上手くいかずにどこか悲しそうな顔のカシヲ氏)
Rocket League(ロケットリーグ)
超異色スポーツゲーム。簡単に説明すると超高速で走る車でサッカーするゲーム。
これだけ聞くとただのクソゲーに思えるかもしれないが、このゲーム、ゲームアワード2015にて『ベストインディーゲーム』と『ベストスポーツ・レーシングゲーム』の二部門を受賞。
オンライン接続人数は3年以上経った今でもおよそ3万人。れっきとした神ゲーであり、評価も97%が好評という素晴らしいゲームなのである。
ゲーム性も単純明快。ブースト加速ができる車を使ってサッカーボールを相手のゴールに、シュゥゥゥーッ!!するだけ。超!エキサイティン!!
が、これだけ敷居が低いように見えて、プレイ時間が長くなるにしたがって、その隠された難易度の高さが垣間見えるようになる。
ボールコントロール、立ち回り、エアリアルプレーなど、細かい操作性が凄まじく要求されるのである。
カシヲの配信では、マルチゲーの一つとして登場。配信での略称は『R』
もっぱらリスナーとの勝負でキャッキャうふふと楽しんでいる。カシヲ本人もうまくなりたいと思っているようであり、今後の成長に期待と言ったところ。
ファンズ内には上位勢が潜んでいるようであり、今日もカシヲとファンズはその華麗なテクニックに息を飲むのである……。
カシヲとファンズをロケリ沼に沈めるための専用ページ誕生!!
ココでみんなもRocket League!!!
ロジる
ロボくん
マイクラ肝試し2017で、
こいろ(5)によってつけられたカシヲのあだ名。
5歳児はカシヲのロボットキャラが甚くお気に召したようで、カシヲを屋根の上から突き落とす、
カシヲの
釣りの記録を抜かんとするライバルに横からフグを投げる等やりたい放題の所業をかまし、
自身の配信で「ロボくんが喜んでる!」「ロボくん悔しがってるって!」などと大はしゃぎしていた。
また、この数か月後に生放送中にプレイした
クロノトリガーで「ロボ」という名前のキャラクターが登場。カシヲは迷わず「ロボ君」と命名した。
ロボ君の昆布
マイクラ肝試し2018。その日事件は起こった。
肝試しの本番を終えたカシヲが、スタッフに無慈悲にリセットされた(でも大体は調子に乗ったカシヲのせい)前川郷の射的の満点を再び取り終え、
満足して意気揚々と釣り場へと向かう途中に
こいろ(5)ちゃんがやってきた。
射的の満点を隣のリンゴ飴の屋台から見てくれていたのか、
カシヲの目の前へと回り込んで嬉しそうに何度もジャンプをしてくれた
こいろ(5)ちゃんに、カシヲも素直に「ありがとう!」の言葉を返して・・・
カシヲ「じゃあね、かわいい
こいろ(5)ちゃんにはねぇ、昆布をあげようね!
ほら、いっぱい昆布をお食べぇ甘いねお菓子好きやろ。うん、昆布食べぇいっぱい、ね。
元気ならなんあかん昆布食べてな。あ~あ~よしよし。ねね、がんばるんやで!ね!・・・・・・ははは・・・w」
・・・と、甘いお菓子好きやろと言いつつあげたのは射的の4点の商品である『印洲升村産高級昆布』というエンチャントされて光っている(ただし何の効果もない)乾燥した昆布であり、
甘くもなければお菓子とは言いにくく、それなら満点の商品である花火をあげろやとの声や、
言い方がなかなかひどい猫なで声なせいで傍から見たら
完全に不審者といったツッコミ所の多い光景であった。
おまわりさんこっちです。
しかし、品がどうであれ
こいろ(5)ちゃんにとっては『
ロボくんにもらった』ことが何より嬉しかったらしく、
こいろ(5)ちゃんが肝試しの本番を迎える際も常に手放さないよう左手に持って
クーさんに何度も自慢するほどお気に入りの品となった。
―――そして
こいろ(5)ちゃんと相方のズズさんの肝試し本番中、事件は起こった。
+
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「ロボくんの昆布ぅ!!!」 |
海底渓谷の道中にある、沈没船を取り囲む美しい珊瑚礁が広がるその場所で、
2人は受けたダメージを回復するべく沈没船内でズズさんは牛肉(ケバブ)を食べ、 こいろ(5)ちゃんはクッキーを食べていた。
これがどういうことになるかというと、マイクラをよく知らない人のために説明すると、
昔からマイクラの満腹度には見えない隠しゲージが存在し、
更にバージョン1.9からはその隠し満腹度を消費することで高速に体力を回復できるシステムとなっているのだが、
その仕様によりズズさんは隠し満腹度が高く腹持ちの良い牛肉を食べている故に、回復が早くなかなかお腹が減らないのに対して、
こいろ(5)ちゃんは隠し満腹度が最低レベルのクッキーであったために、
体力をほんの少し回復する度に満腹度が減り 異常な速度でクッキーを食べ続ける恐ろしいクッキーモンスターと化したのだ。
それはマイクラ初心者である2人にとっては異様な光景であり、
また舞台が『肝試し』であったためズズさんは恐怖心を抱き、 こいろ(5)ちゃんの左手に持つ怪しく光る昆布も目に入った故に、
『お腹が減りやすくなる呪いのアイテム』があるのではと疑った結果・・・
こいろ(5)「なんかめっちゃお腹空くぅ~!」
ズズ「ねぇー!こわいこわい!昆布持ってるからだよそれ捨てな!昆布!!ちょっと呪われてるんやてその昆布!!」
こいろ(5)「こ、昆布は ロボくんにもらった物なの!」
ズズ「ちゃう!絶対騙されてるってそれ ロボくんから!騙されてる!」
こいろ(5)「うそぉ・・・。え、じゃあさ、ズーズー持ってみてそれで証明してみせてよ」
ズズ「わかったわかった」
(渡される昆布)
こいろ(5)「それを左手に、そう持ってみて、どう?お腹空く?」
ズズ「・・・あら全然空かん」
こいろ(5)「呪われし昆布・・・」
ズズ「呪われてるんかなぁこれ?」(昆布を海に捨てようとする)
こいろ(5)「えっ!?返せって!! ロボくんの昆布返せって!!」
ズズ「これダメだよ。これダメだよ捨てなこれ。ダメだよ捨てなよこれ」
こいろ(5)「ええー!!どこにやった!!?えぇえーー!!!昆布ぅううう!!!人の昆布!!!」
ズズ「これダメだよ捨てヤバイヤバイってアレ腐ってるもん!」
こいろ(5)「えぇ・・・?うそぉ・・・」
ズズ「光ってたもんちょっと!・・・本当にどっかいっちゃった・・・」
こいろ(5)「えぇ嘘ぉ!!?どこいったぁ!!?昆布ぅ!!!」
クー「昆布、あぁ~・・・。あ~あ~あぁ~・・・ ロボくんの昆布がぁ・・・ ロボくんの昆布がぁ~・・・w」
ロボ君の昆布の無実を証明するべくズズさんに渡した昆布は、こうして こいろちゃんの身を守るために海に投げ捨てられ、
美しい珊瑚礁の中で虚しく運営視点で見守られながらゆっくりと海上へと還っていった。
そのあまりに哀愁漂う昆布の姿と こいろ(5)ちゃんの悲痛な嘆きに、
多くの リスナーが笑いと同情の声があがり、
昆布をあげた張本人であるカシヲもTwitterに「生まれてはじめて昆布に感情移入しました。」とのコメントを残してロボ君の昆布事件は悲劇として幕を下ろした・・・かに思えた。
翌日、day2の深夜打ち上げにて前川郷で自由気ままに遊んでいた こいろ(5)ちゃんに、
なんとスタッフのやじさんが『ロボ君の昆布』という名前の昆布をプレゼントしてくれたのだ!
(やじさん曰く、同じスタッフのあつしさんからの入れ知恵だったらしく、『ロボ君の昆布』の以外にも何人かのスタッフが こいろ(5)ちゃんに特別なお菓子をプレゼントしたそうです)
説明文も「どこかの海から探してきた」と変更されており、
それはもう大変喜んだ こいろ(5)ちゃんはすぐさま クーパパに報告しに行くのであった。
よかったね こいろ(5)ちゃん!!
・・・え?その後『ロボ君の昆布』はどうなったかって?
『ロボ君の昆布』は こいろ(5)ちゃんが こいろ(5)ちゃんの リスナーとお話している時に、
うっかりモグモグしちゃって綺麗に こいろ(5)ちゃんのお腹の中に消えていきましたとさ。
めでたし、めでたし。
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最終更新:2025年03月24日 13:11