な
中抜き
- 本来は「中間業者を省く」という意味のビジネス用語だが、「中間業者がピンハネすること」もしくは中間業者そのものを指す誤用が近年広がり、その用途で使用する者が増加。
- 東京オリンピックはこの「中抜き」が横行していたと批判されている。
- けものフレンズ界隈においても、思想や立場を問わず誤用して用いられる事が多数ある。特に多いのが「製作委員会による中抜き」であり、意味としては全く不明なものとして用いられる。
なぜ…!
- たつきのツイート中によく見られる表現。irodori作品の再生数や映像ソフトの予約数が急激に上がった際など、たつきにとって喜ばしいことが発生した場合に「期待していなかったけれど」という意味合いを込めて使用されることが多い。
- KFPアンチはこのたつきの反応を含めて、ファン同士の盛り上がりを良しとする傾向がある。
- KFP擁護派の間では、たつきにとって不都合なことが発生した際にこの表現を使って揶揄することがある。
たつき/irodori @irodori7
(なぜ…!)
午後11:00 · 2019年2月3日·Twitter Web Client
ナナ(菜々)
- 『けものフレンズ -ようこそジャパリパークへ!-』に登場するヒトのキャラクター。作中では「菜々」の表記であり、ジャパリパークの新人飼育員としてキタキツネの担当となる。
- ブシロードのトレーディングカードゲーム『ChaosTCG』には「試験解放区特殊動物飼育員・ナナちゃん」のカードが登場。2017年2月23日にニコニコ生放送で放送された「ChaosTCG情報局~第46回~」では、所属部署が「ジャパリパーク試験解放区特殊動物課管理局」であり、カコのいとこであるという情報が公開された。ChaosTCG情報局が公開終了となったため確認できる手段がなかったが、シャア専用ブログが同番組で公開された情報をTwitterにまとめている。
シャア専用ブログ @Char_Tweet
ChaosTCG情報局けものフレンズ情報
・予告は完全アドリブで2、3分収録している
・9話は収録済み、ヒグマ話数(10話?)はまだ
・漫画版のナナはカコのいとこ
・カコは女王を倒したことで意識回復
・尾崎 かばんちゃん以外にも(本編に)ヒトが出てくる、のかな?
#けものフレンズ
午後8:09 · 2017年2月23日·hamoooooon
シャア専用ブログ @Char_Tweet
ChaosTCG情報局 けものフレンズ情報
・ナナの所属は、ジャパリパーク試験解放区特殊動物課管理局
・カコは絶滅動物とセルリアンの研究者
#ChaosTCG
#けものフレンズ
午後9:14 · 2017年2月23日·hamoooooon
- テレビアニメ『けものフレンズ2』では、「動物ガイド ナナ」として第6話で動物紹介ナレーションを担当した。
- また、イエイヌが持っていた絵にナナのようなピンク色の髪のスタッフが描かれていたが、サイドテールではなく短い髪型になっていたのでナナと同一かはっきりしていない。漫画『けものフレンズ2』に登場したイエイヌの絵では、髪型は従来のサイドテールだった。
- 『けものフレンズ3』にも登場。「ChaosTCG情報局~第46回~」で公開された設定は『けものフレンズ3』にも使用された。勤務してから数年は経過していると思われる描写がある。育成イベント「体力測定」では進行役として登場するほか、メインストーリーでの登場も多い。キタキツネと関わる描写も多く描かれている。
名無しの来園者
- けもちゃんのコメント欄における匿名ユーザーのこと。
- ドメインが変更される前のけものフレンズちゃんねる時代は「ジャパリパーク来園者」であった。
ななしのよっしん
- ニコニコ大百科の記事内掲示板における匿名ユーザーのこと。
ナメクジ
- テレビアニメ『けものフレンズ』第1話Aパートに登場したサバンナシマウマの後ろ姿のこと。粗雑な作画でナメクジのように見えたことから、ニコニコ動画を中心に呼ばれるようになった。サバンナシマシマオオナメクジ。ナメクジのフレンズ。
- アニメ1期ファンの一部はサバンナシマウマをこの名で呼ぶため、ネクソン版ユーザーなどから苦々しく思われていた。不動明王(トムソンガゼル)とならぶ過剰なキャラクター弄りの一つ。
- 2017年4月29日開催のスタッフトークショー「フレンズの会」では、作画監督の伊佐佳久が「シマウマには悪いことをした」と発言し、たつきも「いつかちゃんとモデルにしてあげたい」と語っている。
- 結果的にヤオヨロズおよびirodoriがアニメプロジェクトから外れることになったことで実現することはなかった。
- 『けものフレンズ3』では、サバンナシマウマのけものミラクルのシーンにおいて、草原に寝ている描写が正面から描かれている。それに伴い、ゲームをプレイした者の中では「アニメ1期では横臥して寝ていた場面が描かれていた」と解釈されるようになった。
なりすまし
- 正体を偽って主張すること、およびそれらの行為をはたらく者のこと。大きくわけてSNS等で認定されるなりすましと、ニコニコ大百科掲示板で発覚するなりすましが存在する。
- 前者はなにかしらの界隈において不都合な発言をする者がいた場合、「〇〇(だいたい敵対派閥や界隈)のナリスマシ」として判断され、パージの対象となることがある。ただし、認定条件が「不都合な発言をした事」であるため、ナリスマシの証拠を提示する必要はなく、事実である必要もない。
- 後者ではアンチ記事等で、昔はアンチ活動を行っていたが、しばらくして風向きが変わった時にたまたま覗きにきた、事情をよく知らない人間だと装って、どっちもどっち等冷笑的なコメントを書き込む事である。ニコニコ大百科ではIDは記事毎に固定なので例え数年前の書き込みでもIDで特定することが出来、中立を装って書き込みをした人間が過去にアンチ活動をしていたレスを掘り起こされて、中立の成りすましを看破されることが往々としてある。
- こちらの場合は証拠が明確に提示されて事実が明らかなので認定ではなく、なりすましが発覚したという表現が用いられる。
なろう系
- 自作小説投稿サイト「小説家になろう」において一時期ブームになった「異世界転生/転移チートファンタジー」を指す。
- そのほとんどは現代日本の平凡な少年~青年が異世界(広義にはVR世界、太古/遠未来、異星等も含む)において「現代の知識」「神から与えられた超能力」「元々持っていた特殊な技能」など「その世界に本来存在しない能力=チート」を駆使して活躍するというテンプレートに沿って作られている。反面、主人公の特殊性を強調したいあまり「明確な長所を持つ人物が主人公に指摘されるまでそれに気付かない」「何らかの道具が必要になった時ちょうどいい材料が手に入る」など不自然な展開になる事も多く、「なろう」その他投稿サイトで一時期粗製乱造されていた事もあり、現在では安直なチート物は批判の対象となっている。
- テレビアニメ『けものフレンズ』はしばしばなろう系と揶揄される。ヒトの知識を持ったかばんがヒトの姿を持ちながらヒトの知識を持たないフレンズに対して、ヒトなら普通に考えられる知識だけで解決する展開が典型的ななろう系だと揶揄される。
- 特にネクソン版からのファンはフレンズが軒並み知能が下げられている事に不満を持ち、「かばんファースト」だという言葉を使い揶揄する。
- 『けものフレンズ2』もまた、しばしばなろう系と揶揄される。フレンズに対し何ら利益を与えていないキュルルが好意的に迎えられている事が不自然、ないしご都合主義と受け取られている為である。
なんでも実況J
- 5ちゃんねるの板の一つ。「J」の読みは「ジュピター」。2004年に「番組やスポーツに縛られない実況」を目的として設立された。有名なインターネットスラングが多く生み出された板として知られているとともに、インターネット上での数々の炎上の原因ともなっている。住民は「なんJ民」と呼ばれ、基本的に体育会系気質であるため、サブカル系、特にアニメや漫画のオタクは侮蔑の対象となることが多い。なんJ。
- けものフレンズ界隈での炎上騒動も頻繁に話題に挙げられており、住人の中には愉快犯的に炎上に参加する者も多数存在していた。また、この板に立てられたスレッドは多くがまとめサイトに転載されて、炎上の拡大を助長していた。
- たつきを崇拝するKFPアンチがたびたび荒らし行為を行っていたため、住人のたつきに対する印象はあまり良いものではなくなっている。たつきの脚本費・脚本印税未払い発言の頃からたつきやそのファンへの批判的傾向を強め、現在ではめっきり情報発信を行なくなったたつきを揶揄する傾向が強い。
に
ニコニ広告
- ニコニコ動画の機能の一つ。動画や大百科の記事に対してポイントを消費して個人が宣伝できるサービス。
- ニコニコ動画では炎上記事やけものフレンズに対するヘイト動画等でかなりのポイントを消費して宣伝しているユーザーが複数存在するが、それらのユーザーはたつき作品に関連する動画も宣伝していることが、ニコニ広告の履歴によって判明している。
- テレビアニメ『ケムリクサ』一挙放送時には合計1200万pt以上のポイントを消費して宣伝されたが、その内上位3名が全体の8割を占めており、1位は一人で1100万ptを消費していた。同ランキングに載るユーザーは、勿論けものフレンズ関連のヘイト動画にも宣伝していた。
- たつきファンの間では「『ケムリクサ』の宣伝ポイントはそのまま円に換算されてたつき監督に還元される」という主張が広まっている。広告ポイントをクリエイターに還元するためには「クリエイター推奨プログラム」への登録が必要となっているが、商業アニメ作品で登録されている例は現在存在しない。そもそもテレビアニメ『ケムリクサ』の権利はジャストプロが保有しており、配信元はたつきやirodoriではない。したがってこのポイントは誰にも還元されず、ニコニコ運営の懐に収まるだけである。
ニコニコ静画
- ドワンゴが運営しているイラスト投稿サイト。
- たつきショック発生後はニコニコ動画ともどもKFPアンチに占拠され、風刺画と称したイラストが投稿されたほか『けものフレンズ2』に関するヘイト創作や、キュルルなどのキャタクターを貶すコメントが多数書き込まれた。現在では『けものフレンズR』の三次創作の拠点ともなっている。
- 動画や大百科と違って誹謗中傷を削除する手段に乏しく、現在でも荒れ果てたままとなっている。
ニコニコ大百科
- ドワンゴが運営しているインターネット百科事典。主にニコニコ動画に関する事柄やさまざまなオタク文化に関する情報がまとめられている。ネットでの炎上についても多く記事が作成されており、記事内に設けられた掲示板を中心に各界のアンチが集まり、ヘイトの巣窟となっている。
- けものフレンズに関しても「けもフレ9.25事件」や「けものフレンズ2炎上事件」といった記事が乱立され、KFPアンチの拠点の一つとなっているほか、キャラクターやその声優の記事においても、記事内掲示板で誹謗中傷が書き連ねられている。
- たつきショック直後と『けものフレンズ2』放送後の2019年3月~5月の時期は特にKFPアンチが隆盛し、けものフレンズに関係ない記事であっても、KFPスタッフが少しでも関与していれば荒らされた。また、それらの荒らしに少しでも苦言を呈すると、荒らし行為の正当化や「真のフレンズ」認定が行われるなど、治安は最悪であった。当時の過去ログを見返すと「削除しました」というログが大量にみられる。
- KFPアンチの重要な拠点であるが、時間がたつにつれて「ほめられた記事」がトップページが外されて炎上記事が見づらくなったことと、急上昇ワードの仕様変更で炎上記事が長時間占拠ができなくなるなどして、炎上が持ち上げられることが少なくなった。
- ニコニコ大百科記事改訂騒動によって、KFPアンチの存在はニコニコ大百科ではますます受け入れられなくなっていった。KFPアンチ、けもちゃん住人はニコニコ大百科が真フレに乗っ取られたとして不満を募らせている。でんでろ音波蟲はこれを受け、けものフレンズ界隈WikiのようなKFPアンチの拠点となるWikiサイトを立ち上げる意欲を見せるも、此花百合杏がそれを嗜めている。
ニコニコ動画
- ドワンゴが提供している日本最大級の動画配信サービス。
- テレビアニメ『けものフレンズ』が知名度を上げた要因の一つに、ここを基点として様々なMAD動画や二次創作が産まれたことが挙げられる。
- ただし、それらの二次創作はニコニコ特有のアングラな文化によって育まれたものが多いため、キャラクター像を著しく歪める創作や穏健派のファンに拒絶される創作も多い。
- たつきショック以降は多数のKFPアンチを発生させてしまい、『けものフレンズ2』の炎上騒動後はKFPに批判的な動画で埋め尽くされてしまった。
- ドワンゴはKADOKAWAの子会社であるため、ここを利用することはKADOKAWAの利益に繋がるが、荒らすことによって間接的にKADOKAWAへの報復だとみなされることもあった。
- そのアンチ活動の賜物か、ニコニコ動画に公式動画が配信されることはなくなり、穏健派のけものフレンズファンはニコニコ動画から去っていった。同時にけものフレンズ1期のブームの根源の場所を荒廃させ、さらにKFPアンチが劣勢になったニコニコ自体をオワコン認定した結果、けもフレ1期のブームの功績も荒廃し過去のものになってしまった。
ニコニコ生放送
- ドワンゴが提供している生放送サービス。
- かつてはけものフレンズ関連の番組が多く、視聴者数やコメント数も当時有数の規模であった。
- 『けものフレンズ2』の炎上騒動後は『2』の関連生放送が批判コメントで埋め尽くされるなど治安は最悪となり、これ以降KFP公式はニコニコ生放送での放送を行わず、Youtubeに移行することとなった。
ニシアオジタトカゲ
- ①爬虫綱有鱗目トカゲ科アオジタトカゲ属に分類されるトカゲ。砂漠、乾燥した草原や森林等に生息する。食性は動物食傾向の強い雑食で、昆虫類、節足動物、果実等を食べる。
- ②ゑのきが考案したオリジナルフレンズ。①の動物をフレンズ化したもの。
偽園長
- 『けものフレンズ2』放送当時、「園長」を自称して徹底的にテレビアニメ『けものフレンズ』を称賛する一方、『けものフレンズ2』に対しては他のKFPアンチに同調して激しく糾弾・中傷した者のこと。対立煽り同様の行為であり、園長勢だけでなく現行のファンからも嫌悪されている。
- 正体のほとんどはKFPアンチおよびけものフレンズ2アンチであり、「過去作のプレイヤーから見ても『けものフレンズ2』は最低最悪のクソアニメである」という風潮を作り出すため、最古参であるネクソン版のファンを偽ってアンチ活動を行なっていた。だが、基本知識がアニメ1期だけに偏っておりネクソン版については無知であること、「真フレ」などのKFPアンチ用語を頻繁に使用することから、その正体が露見することが多い。
日清食品
- インスタントラーメンの製造、販売を中心とした食品加工会社。近年はインターネット文化を積極的に取り入れた宣伝活動を行っている。主力商品の「どん兵衛」は2017年に『けものフレンズ』とコラボレーションしており、たつきによるCM放送のほか、吉崎観音のイラストによるグッズが頒布された。
- 2019年には『ケムリクサ』とのコラボレーションCMを放送したため、たつきファンやKFPアンチの間では「日清がたつきを応援している」と考えられている。なお、たつきショックの際にはKFPアンチによる「お問い合わせ」の対象となっている。
日本SF大賞
- 日本SF作家クラブが1980年に創設した賞。年1回、9月1日から翌8月31日までの1年間に発表された作品の中から最終候補作を選び、日本SF作家クラブの総会で選ばれた数名の選考委員による討議を経て、受賞作を決定する。「日本」の読みは「にっぽん」。
- 第40回SF大賞において、エントリー掲示板にテレビアニメ『ケムリクサ』を推す文章が大量に投稿されるという事件が起こった。その数エントリー総数274件中78件にも上り、全体の約3割にも及んだ。上記の通り、SF大賞は多数決ではないので「群れの力」は無意味であり、エントリーされない結果に終わった。
- 第35回においても、テレビドラマ『安藤ロイド』で同様の事例があったが、その際には「多数決で決めたという印象を与えかねないので、大量の推薦文はむしろマイナスの評価になる」という審議が下されている。
- ちなみに、日本SF大賞を主催する日本SFクラブの第20代会長の池澤春菜は『とっとこハム太郎』のロコちゃん(春名ヒロ子)役や『ケロロ軍曹』の西澤桃華役で知られる声優である。TBSのバラエティ番組「有田哲平の夢なら醒めないで」で尾崎由香と共演するも、尾崎の池澤に対する言動が炎上を招いた原因の一つとなってしまった。
日本オオカミ協会
- 日本におけるオオカミの再導入を標榜している団体。「日本」の読みは「にほん」。近年の鹿害、猪害の増加の原因を「ニホンオオカミの絶滅によりシカの生息数が増大したことに起因している」と考え、「タイリクオオカミを国内に導入、定着させる事で鹿害、猪害の軽減を図る」ことを目的としている。「日本にオオカミを復活させる」というロマンチシズムから、少なくない支持を集めている。
- タイリクオオカミはニホンオオカミより体躯が大きく生態も異なるため、導入した場合の生態系に与える影響は未知数である。過去にはハブ害対策として奄美大島に導入されたフイリマングースがヤンバルクイナ、アマミノクロウサギなど多くの固有種を絶滅の危機に追い込んだ例などもあるため、批判の声を上げる専門家も多い。
- テレビアニメ『けものフレンズ』第10話アイキャッチの動物紹介コーナーではこの団体にインタビューした模様が放送されたため、上記の経緯を知る者からは悪い意味で話題となった。
日本語が不自由
- KFPアンチの支離滅裂な言動を揶揄する語。語源はKFPアンチのギラギラに福原慶匡が返したリプライの「不自由な日本語で何言ってんだ」という文言から。日本語がギラギラ。
- ギラギラは自身とKFP擁護派を比較して「本当に日本語が不自由なのはどちらか」というアンケートを取ったが「ギラギラの方が不自由」という不本意な結果に終わったため、ツイートとアンケート結果を削除した。
日本漫画家協会
- 「健全なる漫画の普及に関する事業を行うと共に、漫画創作活動を奨励し併せて諸外国との漫画文化の交流を図り、もって我が国文化の発展に寄与すること」を目的とし、「健全なる漫画の普及」「漫画創作活動の奨励」「漫画文化の国際交流」「漫画に関する調査研究」「会報その他出版物の発行」「その他この法人の目的を達成するために必要な事業」として、著作権等管理事業、各地の漫画展の主催・共催、「日本漫画家協会賞」の主催、漫画家向けの健康保険の案内業務などを行なっている団体。歴史は古く、「あらゆる分野の漫画家たちが一堂に会し、社会的活動を通じてお互いを認識し表現者として安心できる環境づくりをしなければならない」「せめて健康保険だけでも加入できる会を作りたかった」という考えのもと、1964年12月に日本唯一の漫画家の全国組織として設立された。
- 2014年3月31日までは任意団体であったが、2014年4月1日に一般社団法人化している。
- 現在の理事長は『アリエスの乙女たち』で知られる里中満智子。過去にはアンパンマンの生みの親で有名なやなせたかし、『あしたのジョー』のちばてつやが就任している。この団体に所属している漫画家は2000人以上で、『魔法先生ネギま!』の赤松健、『はじめの一歩』の森川ジョージ、『デビルマン』『マジンガーZ』の永井豪、『島耕作』シリーズの弘兼憲史、『クッキングパパ』のうえやまとち、成人向け漫画家でバーチャルYouTuberとしても活動するクリムゾンなどなど、様々な世代・ジャンルで活動している漫画家たちが名を連ねている。
- 足立淳が漫画家協会に所属しており、協会に所属し以下の入会資格を満たしていることはすなわち足立が漫画家として認められていることになるのだが、足立への敵対心が強いどーじなどのKFPアンチたちは「足立は自称漫画家である」として認めていない。
入会を検討されている方
・入会資格を教えてください。
当協会は元々創作者の職能団体として設立されたため、原則としてプロとして漫画に関わる活動をされている方を対象としています。
(1)商業作家として漫画に関わる創作業(漫画家、原作者、研究者等)に従事し生計を立てており、著作者として申告・納税していること。
(2)継続的な活動実績が確認できること。
(例:「単行本を出版している」「多数の電子書籍の発表経歴がある」など)
・入会をお断りさせていただく方
・作家としての収入が同人活動のみの方。
・デビューして間もない方。
・漫画アシスタント業のみの方。
漫画アシスタント業の方につきましては、関連団体である「マンガジャパン」では入会を受け付けておりますので、あわせてご検討ください。
(文芸美術国民健康保険にも加入できます)
マンガジャパンホームページ:
http://www.manga-japan.net
新ケロロ(ニューケロロ)
- 『ケロロ軍曹』に登場するキャラクター。初登場は185話(単行本22巻収録)で、フラッシュアニメ『ケロロ』では第9話以降に登場。ケロン軍大本部から地球に派遣され、一人で1個小隊の能力を持つ。
- このキャラクターの登場は当時の読者から不評の声が多く寄せられた。インターネット上では「ケロロの人気の凋落」を象徴する出来事として語られることが多い。
- KFPアンチや吉崎観音アンチの間では「吉崎の過去の失敗の代表例」として出されることが多い。
ニューリーダー病
- 海外アニメ『トランスフォーマー』シリーズの主要人物「スタースクリーム」に由来するネット用語。「自己評価の高さから現在自分が所属しているグループ内に置ける地位に不満を抱き、権謀を以て上位者に成り代わろうとする様」を指す。
- 大抵の場合「自己評価に比して実力が伴っていない、あるいは実力を帳消しにするレベルの欠点がある」というニュアンスも含まれている。
- けもフレ信者アンチスレでは、なななながジャパリグループ・プロジェクトを潰す要因となった過去などから「けもフレ界隈のスタースクリーム」として扱われることがある。
ぬ
ね
ネームド珍獣
- 「珍獣」と呼ばれるKFPアンチの中でも、特に言動が目立つ者のこと。けもフレ信者アンチスレで使用される。ネームド。
- 当Wikiでは、「人物の一覧」に掲載されているKFP批判派の多くがこの区分に当てはまる。
ネガティブから生まれたポジティブ
ネクソン版
- 『けものフレンズ』(ゲームアプリ)のこと。語源はゲームの運営会社であるネクソンから。後発のゲームが出るまでは「アプリ版」と通称されることが多かった。NEXON版。
猫殺し
- KFPアンチ・はやとの蔑称。黒華音マキ@華音(カノン)Pと名乗っていた頃のはやとがTwitterで5匹の猫を首を回転させて殺害したことを述べたツイートが由来。
ネットスラング
インターネット上のSNSなどで発生し、使用される俗語。「ググる」「コピペ」「リア充」など。
ニコニコ大百科においてヘイト記事であることを理由にリダイレクトする際にKFPアンチがこの言葉はすでにネットスラングであるため削除するのは違反である。と反論する際に使用される。
この反論はヘイト記事であることの反論にはなっておらず、そもそもヘイト記事になっている用語は仲間うちにだけ通じる特殊用語「ジャーゴン」に分類されるのでネットスラングとは呼べない。
このwikiの
用語集に記載されている用語のほとんどはジャーゴンに分類されるので、界隈外で使用する事は避けることを推奨する。
ネトウヨ
「ネット右翼」の略、および蔑称。KFPアンチやKFP擁護派の過激派にこの名で呼ばれる者がいる。
2015年にインターネット上で起こった「ネトウヨ春のBAN祭り」*11以後、ネット右翼のアニメ系アフィリエイトへの転身が増加した。近年の動画サイトを中心としたアニメの炎上はこれが一因となっているという指摘がある。これらのネット右翼はアフィリエイトで利益を上げることのみを目的としているため、特段アニメが好きなわけではない。
KFPアンチ内でもネトウヨ界隈における有名人が悪目立ちしているが、反面「BAN祭り」に参加していたと称するKFPアンチもいるため、政治思想とアンチであることの間に関係性はない。
の
のくおブログ
- 5ちゃんねるのスレッドを無断転載し、アイドルマスターに関するネガティブな情報をまとめているまとめブログ。正式なブログ名は『本田未央ちゃん応援まとめ速報』なのだが、後述のキャラクターのファンへの配慮等のため、のくおブログとして項目を作成する。
- 本田未央とはアイドルマスターの派生作品のひとつ『アイドルマスター シンデレラガールズ』*12に登場するアイドルの1人で、デレマスを代表するキャラクター。本田未央のファンが管理人であるかのようなブログ名だが、実態はその逆のアンチであり、本田未央というキャラクターへのヘイト行為・叩きだけでなくデレマスの様々なキャラクターに対する愚痴や特定の人物の誹謗中傷を拡散していることから、本田未央の名前にネガティブな印象を植え付ける目的があると見られている。そのため、未央が好きなファンのみならず、デレマス界隈では管理人でありブログのアドレスに書かれているnokuo=のくお*13からとってのくおブログと呼ばれ、悪質サイトとして扱われている。
- しかし、アイマス界隈は派生作品ごとの対立もあり、ファン同士が水面下で様々な思想に基づき険悪な対立関係に陥ることが多い。デレマスだけでなくアイマスの様々な派生作品のネガティブな愚痴や不満をまとめ拡散していることもあり、ツイッターでアドレスを拡散する読者や情報ソースとして引用する者が一定数存在する。
- けもフレ界隈でトレース疑惑をかけられたみのしが、5ちゃんねるにてスレッドを立てどーじやその周辺の人物の悪行を暴露。トレース疑惑をかけた中心人物であるどーじがツイッターのプロフィール文でデレマスに登場する佐々木千枝の担当プロデューサーを名乗っていたことや、どーじの関係者でありアイドルマスターの派生作品『アイドルマスター ミリオンライブ!』の二次創作活動をしていたふゆみ☆自身がトレパクをしていることが発覚したことから、のくおブログもこれをまとめ拡散。
- アイマス界隈で最悪レベルの治安であるコメント欄の利用者ですらトレース疑惑を被せたどーじや冬見ミサに異常性を感じたようで、過激派KFPアンチの異常性を際立たせる一幕となった。
のけもの
- たつきショック時のたつきを指した語。語源は『ようこそジャパリパークへ』の歌詞「けものはいてものけものはいない」から。
- 騒動当時、ワシミミズク役の声優である上原あかりが「けものはいても、のけものはいないんじゃなかったの?」とツイートしたことで話題となった。
- 以後、KFPアンチはKFPを「たつきをのけものにした」と批判し、その憎悪は報復として「下痢便主人公」を「のけもの」にする『けものフレンズR』として結実する。
のけものフレンズ
- ニコニコ動画で使用されるタグ。ニコニコ動画の例のアレジャンルとけものフレンズを組み合わせた動画や静画に付けられる。
- 祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝が呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪時代に作成した動画「のけものフレンズOP「乗るな木村!!!戻れ!!!ジャパリbート」.kfp」の由来。
のじゃロリ魔王
- たつきが2021年6月6日にTwitterに投稿したイラストに描かれた、角が生えた少女の通称。くたびれた中年男性との2ショットが描かれたイラストで、キャラクター名は「????」と記載されていた。なお、魔王と断定できるような特徴はなく、たつきファンが恣意的に解釈しただけである。
- 「のじゃロリ」とは「語尾に『のじゃ』を付ける老人のような言い回しを使用する幼女」の意で「幼女のような外見の老女」、所謂「ロリババア」と区別する為の用語である。件のキャラは現時点において年齢も口調も判明していないので、これもファンによる恣意的な解釈である。
- たつきは今までにも不定期にイラストを投稿していたが、今回は過去作ではなく完全新規絵であったことから、多くのたつきファンが「新作アニメのキャラクターである」と解釈した。そしてその1週間後、今度はウーバイーツを連想させるリュックを背負った、現代風の衣装を着た犬型の獣人のイラストを「らくがきがき」として投稿した。
- 最初に公開された絵は「くたびれたおっさんの異世界転生もの」あるいは「のじゃロリ魔王が現代に転生したもの」と予想されてきたが、その翌週に公開された絵の現代風獣人も併せての考察は困難であり、結局は以前と変わらず「たつきは何かの新作アニメを制作している」という考察に回帰した。
- このイラストの出現で、新作アニメとは『へんたつ』フルverであるという考察は激減した。
- 発表直後、足立淳が同人誌即売会にてのじゃロリ魔王を描いたイラストを頒布している。
乗ってけ!ジャパリビート
- 『けものフレンズ2』のオープニング主題歌。
- 祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝が呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪だった時にこの楽曲をもとに細谷伸之、木村隆一、吉崎観音を誹謗中傷するMAD動画を投稿している。現在は削除されているが、YouTubeやニコニコ動画に無断転載されたものが残っている。
呪いの装備
- たつき及び福原慶匡への信奉から付き纏っているKFPアンチの事。
- 現在両者ともけものフレンズとは関係の無い分野で行動をしているが、自身が何かする度にKFPアンチが本人のSNSやまとめサイトなどでたつき及び福原を称賛しながらけものフレンズコンテンツやその関係者に敵対心を見せる言動を繰り返している。これにより、外部からみれば未だに「けものフレンズの騒動の人」とみなされ、それ以上の印象を持たれない状況になっている。当然ながらこの行動をするKFPアンチは荒らしの自覚は無く、「真っ当なたつきファン」としての自負を持っている。
- けもフレ信者アンチスレでは、何年たっても2017年当時のノリでずっとつきまとっているKFPアンチの様子が一度装備したら外せないドラゴンクエストの「呪いの装備」と例えられた。
最終更新:2023年06月24日 14:16