けものフレンズR(けものふれんずあーる)は、祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝(呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪)が考案した『けものフレンズ2』の二次創作、およびそれをもとにした一連の創作作品。ヘイト創作。
概要
キュルルを改変したキャラクター「ともえちゃん」から派生して作られた、シェアード・ワールド創作企画。
ともえとイエイヌ(雑種)をメインとして「ジャパリパークでの旅を描く」としている。
しかし、その実態は祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝、またの名を呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪(以下、呪詛兄貴)がニコニコ動画に投稿し、けものフレンズプロジェクト関係者への誹謗中傷を目的とした動画「【キュルカス滅びよ】下痢便主人公から下痢便要素をできる抜いてみた.kfp」を原案として生まれたヘイト創作群である。
2019年3月25日に「ともえちゃん」が考案されて以降、ニコニコ(動画および静画)、pixiv、Twitterを中心に創作が行われており、それらの創作者およびファンを中心に「けものフレンズR界隈」が形成されている。
「『R』はReunion(再会)、Rebirth(再生・復活)、Re birth(生まれ変わる)の掛詞」とされている。
生み出された経緯や考案者の過激な言動や随所に『けものフレンズ2』へのヘイト感情を意識したと思われる設定が存在しており、KFP援護派のみならず一部のけものフレンズファンから「『けものフレンズ2』のヘイト創作」とみなされ、敬遠されている。
実際、支持者の多くは『けものフレンズ2』に対しては、テレビアニメ・コミカライズ双方に否定的な考えである。
原案
2019年3月25日に「【キュルカス滅びよ】下痢便主人公から下痢便要素をできる抜いてみた.kfp」という動画が投稿される。
『けものフレンズ2』の登場人物・キュルルを惨殺した後、オリジナルキャラクターの「ともえ」が登場する内容となっている。
ニコニコ動画では削除されているが、YouTubeに動画が転載されている。
- 【キュルカス滅びよ】下痢便主人公から下痢便要素をできる抜いてみた.kfp
設定
★:『けものフレンズ2』に対するヘイト創作箇所
- ストーリー
- ジャパリパークで暮らすともえとイエイヌ(雑種)はある日セルリアンに襲われ、ともえは意識を失ったうえ記憶喪失になり、イエイヌ(雑種)は元の動物に戻ってしまう。イエイヌ(雑種)は再度フレンズ化するが、記憶を喪失。ただし「大切な人を待っている」という思いは残っていたため、長らく誰かを待ち続けていた。その後、人間がいなくなったジャパリパークでともえが意識を取り戻す。
- ダブルスフィアとイエイヌ(雑種)に助けられたともえは、スケッチブックに書いてあった「と もえ」の文字から「ともえ」と名付けられ、イエイヌ(雑種)とともに記憶回復の手がかりを探す旅に出る。
- 最終的にともえとイエイヌ(雑種)は記憶を取り戻し、「おうちにかえろう」の台詞で幕を閉じる。★
- 舞台
- 時期はアニメ1期の「少し後」とされる。★
- セルリアンには弱点の「ヘシ」がある 。★
- 食料は従来通りジャパリまんのみ。 ★
- その他
- 人類史上最古の共存生物である犬との関わりがテーマ
- ともえの実名は「とおさか もえ」
- ともえはG・ロードランナーを「ゴマすりクソバード」と呼ぶ。★
また、祝いのおやくそくと呼ばれるものがある。考案者が作成した『けものフレンズR』の創作する上での一種のガイドラインである。
- 投稿者が提示する設定群はあくまで一例(使用例)
- 元ネタが元ネタなので著作権も何もないので改変は自由★
- エッッッなのも鬱なのもOK
- ただしギスギス要素は控えてくれたら嬉しい(小声)
このガイドラインに「元ネタが元ネタなので著作権も何もないので改変は自由」と記されていることから、けものフレンズRに否定的な層を中心に批判が起こっている。
問題点
考案者およびけものフレンズR支持者は、『けものフレンズ2』の存在を認めない立場から「元ネタが元ネタなので著作権も何もないので改変は自由」として一連の創作の正当化を宣言しているが、『けものフレンズ2』は彼らの評価や価値観とは別の基準で定められた立派な著作物であり、同作を元に改変したけものフレンズRも「二次創作」とみなされるため、当然ながらKFPが定めるところの二次創作ガイドラインに従う義務がある。
そもそもけものフレンズRの嚆矢となった「ともえちゃん」の画像はテレビアニメのキュルルの画像を改変した、いわゆるコラ画像であり、「二次創作のオリジナリティ」を主張できる性質の物ではない。この点については、コラ画像制作が一つの文化として定着しているふたば☆ちゃんねるを中心として起こったことによる弊害と言える。
このような「祝いのおやくそく」に従ったけものフレンズR創作者が、他者のMMDモデルを色変えして「オリジナルキャラクター」として登場させたり、他者が制作した『けものフレンズ2』のファンアートを無断で改変(キュルルをともえに変更)して自らの『けものフレンズR』作品として投稿するなど、著作権に関する問題を起こしている。
けものフレンズRが誕生した動画の名前が「【キュルカス滅びよ】下痢便主人公から下痢便要素をできるだけ抜いてみた.kfp」という名称である。
キュルルに剣を突き立てて血まみれにして惨殺した画像を表示した後に、キュルルを改変してともえが作成される工程を紹介している。
この動画が、『けものフレンズR』がヘイト創作であると見なされる最大の要因である。
該当の動画はけものフレンズR支持者の間では禁忌の存在であり、支持者がRを語る時にこの動画に触れることはない。
動画の存在等を示唆したり提示したりすると、R支持者から人格攻撃や削除要請によるレスの削除等が試みられる。
キャラクターの殺害やスタッフに対する誹謗中傷などによる「誕生の経緯」を無視しながらRを擁護するのに不快感を持つけもフレファンは少なくない。
- 呪詛兄貴のテレビアニメ『けものフレンズ』に対する認識
『R』の設定の不自然さに加えて、呪詛兄貴は投稿動画の履歴を確認する限り、2018年まで『けものフレンズ』に触れていない。
公開されている別アカウントの投稿動画の傾向を見るに、いわゆる淫夢厨であり、けものフレンズとは無縁の制作活動をしていた人物である。
アニメ1期についての動画は存在せず、呪詛兄貴が『けものフレンズ』(アニメ1期)『2』『ケムリクサ』を観たという明確な発言は一切ない。
以上の点から呪詛兄貴はけものフレンズには興味はなく、騒動にかこつけてKFPアンチを焚きつけた愉快犯ではないか?という説がある。
作品設定の諸問題
『けものフレンズR』では、「呪詛兄貴」やその創作者により世界観や設定について、ある程度の基準が設けられている。だが、『R』に懐疑的な層からは、以下の点で問題点が指摘されている。中には、「『R』創作者とそのファンが称賛するアニメ1期への誤解や曲解に基づいるのではないか」という説も存在する。
アニメ1期においては、セルリアンにはフレンズから「いし」と通称される弱点部位が存在する。この「いし」は『けものフレンズBD付オフィシャルガイドブック』の解説によれば「過去にセルリアンに打撃を与えた部分が脆くなり『かさぶた』状になったもの」と説明されている。アニメ1期第1話Bパートにサーバルの「いしがないよー」という台詞があるが、視聴者の一部には「へし」と聞こえたため、「へし」というネタが形成されることとなった。『R』創作者が上記の設定やネタ化した経緯を知らない場合、「セルリアンには『へし』がある」誤認している可能性が高い。もっとも、ネタであることを分かった上で「へし」の呼称を用いている可能性もあるが、2017年当時に流行した内輪ノリの強いネタであるため、当時の流行を知らない層が見た場合、何のことを指しているのか分からないという問題が発生してしまう。
『R』の時系列は「アニメ1期の少し後」とされ、その世界観も繋がっている。にもかかわらず、『けものフレンズR』で描写される食料はもっぱらジャパリまんのみに限定され、他のものが食べられる描写や、ヒトである「ともえちゃん」が調理する描写が一切描かれていない。このような描写に終始している原因として、対抗する『けものフレンズ2』でジャパリ◯◯と称される既製食品が多数登場したことから、「『けものフレンズ2』への否定として登場食料をジャパリまんのみに限定したのではではないか」とする意見が唱えられている。
ちなみに、アニメ1期ではかばんやヒグマが調理するカレーライスといった料理のほか、第2話でアクシスジカが塩分補給のために土を食べる、第7話でサーバルが未熟のバナナをそのまま食すなど、ほかにものを口にするシーンが存在する。また、アフリカオオコノハズクとワシミミズクの発言から、ラッキービーストが畑で野菜などの食料を生産していることが窺える。
ともえの性格について「礼儀正しく誰にでも感謝するいい子」という設定があり、『けものフレンズR』自体も「アニメ1期と同じく」表面上は平和な世界である描写がなされている。ともえは基本的に他のフレンズに対しては「ちゃん」付けで呼んでいるのだが、何故かG・ロードランナーに対する呼称は「ゴマすりクソバード」か、それに由来する「ゴマちゃん」となっている。何故かロードランナーだけ別呼称するかは不明とされる。
「ゴマすりクソバード」という名称は「呪詛兄貴」が考案したものではなく、同人作家のバッタが執筆した4コマ漫画の中の台詞であり、炎上騒動の中でネットミーム化され、『けものフレンズ2』アンチやネットイナゴなどからは「愛称」として扱われるようになった。こうした経緯から、三次創作的に『けものフレンズR』にもこの名称が取り入れられたのではないかと考えられている。
だが、「ゴマすりクソバード」という呼称は『けものフレンズ2』ファンだけでなく穏健派のけものフレンズファンからもG・ロードランナーに対する蔑称として捉えられていること、また単に「ゴマすり」「クソ」といったお世辞にも上品とは言えない表現であることから、アニメ1期へのリスペクトを掲げる『R』創作者への批判に用いられる。また、ゴマすりクソバード自体はRとは関係が無いバッタ氏が発案した名称であり、それを明記せずにR独自の呼び名みたいに扱っているので、けもフレのみならず、同じ二次創作者の成果物の無断使用をしている点にも批判がある。
一期ファンが特に意識する要素であるが、けものフレンズRの始まりとなった呪詛の動画では「不要となった下痢便主人公」キュルルとキュルルを生んだKFP『コアメンバー』が惨殺されて終わっており、呪詛自身が「ギスギス要素は控えてくれたら嬉しい」という「おやくそく」を決めたにも関わらず随分と剣呑である。
後に「穏健派」を自認する一部のR制作者が「キュルルをのけものにしないR」を提唱しているが、「キュルルはともえに赦され受け入れられることによってのけものではなくなる」ということは「キュルルはフレンズからのけものにされている(本来ならばされるべき存在である)」ということでもあり、本質的にヘイト創作であることに変わりはない。そして実際にともえをキュルルの妹として設定した二次創作者は公式wikiにて名指しで「真フレ」として吊し上げをされているのが現状である。R界隈での「真フレ」の定義は不明である。
影響
初期の段階で呪詛兄貴が始まりの動画を早々に削除して界隈から去ったこともあり、『けものフレンズR』の製作意図、及び「産みの親」である呪詛兄貴の思想は周知されなかった。
KFPアンチ側でも特に過激な思想を持つ二次創作者たちが積極的に布教した影響が強かったため、ヘイト創作と認知していなかった層、反KFPではあってもここまで過激な思想の産物とは知らずにR創作に手を出した層は多く、動画を認知しており『R』に嫌悪感を感じるけものフレンズファンとの間に齟齬が生じる状況が長く続いていた。
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Axfc Uploader(通称:斧ろだ)にアップロードされた「ともえ」のオリジナルファイル。 あらかじめ入力されているパスワード「kfp4ne4ne4ne4ne4ne」はKFPへの脅迫を意味する文字列となっている。 |
後に、界隈外の人間がYouTubeに転載した原案動画がメモのウラアカによって発見される。
その内容の過激さに加え、呪詛兄貴がけものフレンズのアニメコンテンツを視聴していない可能性が指摘されるようになった。
現在では『けものフレンズ2』ファン以外の二次創作者からもいわゆる「ヘイト創作」にあたるとして、敬遠されている。
そのため、『R』を支持するKFPアンチ側が「界隈外の絵師にヘイト創作であることを隠してイラストのリクエストを行う」等の行為を行うケースも見られ、それが原因でフォロワーが減る、ブロックされるなどの実害を被った創作者も存在する。
同人誌即売会「けも好き」は『けものフレンズR』を題材とした作品の頒布を禁止。
これを快く思わなかった『R』ファンとそれを支持するKFPアンチの一部は、主催者・CarasOhmiを非難した。
特に『けものフレンズR』の守護者を自称するマサムネ内記は、『けものフレンズR』の展望を仰々しく語りながらCarasOhmiを非難している。
マサムネ内記 @masamune_nike
今回「けも好き」の主催者が示したのは
- 「けも好き」を支持する人達は自分と価値観を共有できる人だけでいい
という意思です。
彼らは自分達で長城を築き、その中に閉じこもることを選んだ。
壁の外の民である私達には干渉しないそうです。
素晴らしきかな、差別と分断!
#けものフレンズ
午後8:47 · 2021年1月11日
マサムネ内記 @masamune_nike
個人的には、願ったり叶ったりです。
Rに対して中傷を続けてきた人達が、自ら壁の中に閉じこもっていてくれる。
そのまま一歩も外に出ないで下さい。<br>Rに対する中傷は、壁に向かって話していればいい。
Rの創作者にとっては、未来が拓けたと言える。
壁の外は貴方達のもの。
邪魔されずに進めばいい。
午後8:53 · 2021年1月11日
マサムネ内記 @masamune_nike
カラスオーミ氏がR嫌いでも、自ら築いた壁の外に出なければ良いでしょう。
ブロックを外し、あるいは何らかの形でRや創作者を中傷してきたら、当然反論する。
壁の外にいる、R創作者さん達。
世界は貴方達のものです。
壁を背にして立つがいい
開拓すべき野をイエイヌちゃんと共に走り回るのです!
午後9:06 · 2021年1月11日
以上の経緯から、「けものフレンズ2に対するアンチテーゼ、あるいはヘイト創作」としての『R』は事実上命脈を絶たれたと言ってよく、現在ではオリキャラ勢と合流したこともあり、アニメ1期とも関係が薄い界隈となっている。
また、2021年9月頃にはウェブ百科事典での編集議論が活発化。
ニコニコ大百科ではKFPアンチ勢力が衰退しており、これを受けて単語記事「けものフレンズR」において、同作を「ヘイト創作」と明記するようになった。
一方で、ピクシブ百科事典の単語記事「けものフレンズR」および「ともえちゃん」で、「ヘイト創作ではない」という主張のもと「祝詞兄貴」に関する記述や誕生した経緯を削除するなど、恣意的な編集を行うユーザーが現れた。
ピクシブ百科事典の方では内容に関して「ヘイト創作としてのけものフレンズR」を記事として表記する層と、それを否定して問題性がない二次創作とする層の間で編集合戦が続いた。
けものフレンズR 非公式ウェブサイト
かつて、『けものフレンズR』の非公式ウェブサイトが存在していたが、管理人であるBymnet1845の意向によって公開が終了となった。
2021年10月25日、Bymnet1845は「けものフレンズR 非公式ウェブサイト」の更新終了の御知らせをホームページに記載した。
このメッセージの掲載後からしばらくして、ウェブサイトは閉鎖となった。
「けものフレンズR 非公式ウェブサイト」に御越し下さり有難う御座います。
本サイトは、2019年3月28日の開設以来、沢山の訪問者の皆様に御越し頂きましたが、2021年10月25日を以って基本的な更新を正式に終了する事に致しました。
抑々、管理者の私自身が「けものフレンズR」に余り触れなくなって久しく、本サイトの更新自体長い間滞っておりました。しかし、最近の動向、そして元々抱いていた界隈に対する想いから、正式に更新を終了する事を決定するに至りました。
尚、基本的な更新は終了致しますが、サイトの公開は暫く続ける方針です。
今迄本サイトを御覧頂いていた皆様には大変申し訳御座いませんが、御理解の程宜しく御願い致します。2年7ヶ月の間、誠に有難うございました。
令和3年10月25日
管理者 Bymnet1845
Bymnet1845は更新の終了のお知らせと共に「けものフレンズRの経緯」という文章を掲載。
事実上、けものフレンズRの創作に関わっていた人物側から『R』がヘイト創作であることを認めたものであった。
けものフレンズRは、メディアミックス作品「けものフレンズ」の三次創作もとい二次創作企画です。
2019年3月、当時放映されていたアニメ「けものフレンズ2」は、作品の内容や制作関係者の発言に因って炎上状態になっており、けものフレンズブーム時にはブームの中心地だったニコニコでは一種の祭りの状態になっていました。
そして、呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪というユーザー(呪詛兄貴)が、「真夏の夜の淫夢」とけものフレンズ2の関係者(所謂「コアメンバー」)を組み合わせ、誹謗中傷を含んだ過激な内容のMAD動画を複数投稿し、注目を集めていました。
そのユーザーが、3月24日に、けものフレンズ2の主人公であるキュルルを『下痢便主人公』として、そのキュルルのキャラクターデザインを改変した動画を投稿。これが視聴者から好評を得て、二次創作キャラクター「ともえちゃん」が誕生しました。
そして、翌日の25日に、ともえちゃんとイエイヌのフレンズを組み合わせた二次創作企画として「けものフレンズR」が発表されました。
その後、ともえちゃんを使用したエア本の釣り動画が投稿される程度には認知される様になりますが、成立の経緯からけものフレンズRは対立の種となり、投稿祭が開催されたりもしましたが、現在では衰退しています。
外部リンク
最終更新:2025年12月06日 10:11