サーかば

  • ①サーバルとかばんの2人組のこと。pixivでは「さばんなコンビ」としてタグ付けされている。
    • アニメ1期ファンやKFPアンチからは絶対視されている。「サーかば」の二次創作はKFPアンチから「アニメ1期のリスペクト」とみなされるためバッシングの対象にはなっておらず、「本当の愛はここにある」などと称賛される傾向にある。
    • 『けものフレンズ2』ではサーバルとかばんがコンビを解消しており、なおかつ新キャラクターであるキュルルとの関わりが多くなっている*1ため、アニメ1期ファンが激しく反発する原因となっている。
      • コンテンツ全体で見れば、サーバルと特定のキャラクターの組み合わせは複数存在する*2ため、サーバルとかばんの組み合わせは格段特別というわけではなく、数多くある中の一つに過ぎない。
  • ②サーバルとかばんの女性同性愛(百合)カップリングのこと。pixivでは「さばんなコンビ」と区別され、恋愛・性的要素が強いものにこのタグが付けられている。
  • ③ピクシブ百科事典の編集者のひとり。主にけものフレンズR関連の記事を執筆しており、いわゆる「下痢便動画」の掲載を頑なに拒んでいる。

サーバル

  • ①哺乳綱食肉目(ネコ目)ネコ科レプタイルルス属の動物。サーバルキャット。
  • ② ①をモチーフとした『けものフレンズ』のアニマルガール。『けものフレンズ』を代表するキャラクターで作品を問わず主役級の扱いがなされているほか、コラボレーションでも取り上げられる機会が多い。担当声優はネクソン版、『ようこそジャパリパーク』、『けものフレンズ3』は野中藍、アニメ『けものフレンズ』『けものフレンズ2』では尾崎由香。*3
    • 尾崎由香はアニメ1期でサーバルの声優を担当したのにも関わらず、現在のKFPアンチからはあまり評価はされていない。2019年2月のバラエティ番組での発言で炎上した頃からこの傾向がある。

サーバルメトロノーム

  • 『けものフレンズ』第1話でサーバルが腰に手を当て左右に揺れている仕草の通称。メトロノームのように揺れるさまが話題となり、ニコニコ動画で瞬く間にBB素材に加工され多数のMAD動画が作られた。この仕草を再現したMMDのモーションまで配布されている。
    • これについて「崖を降りる前の準備運動」や「テンションが上がってる表現」とするほか、「左右に動くことで視差によって距離を測っているのでは」という考察も上がった。後に細谷伸之が福原慶匡とのインタビューにて「左右に視点をずらすことで遠近感を以ってモノを見るということを描写」と明言している。*4
YS-atoの2017年2月22日のツイートより(魚拓)
YS-ato @nighgo
サーバルちゃんが左右に屈伸運動するの距離を測ってるんだな。捕食者が被捕食者との距離を測るためにする動作で、左右に動くことで得られる視差で距離を測ってる。1話では崖を降りる前に出口との距離、7話では図書館との距離を観てる。
#けものフレンズ考察班
午後0:54 · 2017年2月22日·Twitter for iPhone

再評価

  • ①いったん評価したものを再び評価しなおすこと。*5
    • 多くは過去に低い評価が付けられた事柄に対して、改めて肯定的評価を与える際に用いられることが多い。
  • ②インターネット上で著しく否定的評価が喧伝された『けものフレンズ2』について、肯定的評価を与えること。けものフレンズ界隈ではこちらの意味で使用されることが多い。
    • 2019年の激しい炎上から時間が経過するにつれ、冷静な目で作品の内容・演出等を見直す動きは微増している。多くは「ネットで言われているほど酷くはなかった」「普通の出来」などの穏当な評価に落ち着くほか、「当時は言い出せなかったが面白いと思っていた」などの好意的意見が見られることもある。
      • 2021年1月2日、あにてれで『けものフレンズ2』の一挙放送が行われ、「けものフレンズ2」がTwitterでトレンド入りした。KFPアンチはこれに過激に反応し、『けものフレンズ2』に少しでも肯定的評価を与える人物に否定的な発言をした。*6 なお、『けものフレンズ2』の一挙放映の翌週、『ケムリクサ』がU-NEXTにおいて期間限定で無料配信されたが、こちらはトレンド入りしなかった。
    • マサムネ内記は『けものフレンズ2』を再評価する行為を「アウシュビッツ跡地でユダヤ人見学者相手にナチス式敬礼するネオナチに等しい」とTwitterで発言した。メモのウラアカとXXXZZはこれにリプライを送り、マサムネの発言を揶揄している。

榊正宗

  • ①山梨県にある日本酒醸造所「株式会社横内酒造店」が明治5年の創業から醸造し続けている清酒、日本酒。*1
  • ②日本のCGクリエイター、キャラクター企画、ゲームディレクター、小説家。

榊遊矢に勝った

  • キュルル及び『けものフレンズ2』に対する罵倒の中でよく見られる表現。ネットスラングとして多用されている『遊☆戯☆王ARC-Ⅴ』第127話の台詞「お前ごときが榊遊矢に勝てると思うな」を踏まえたもの。主にKFPアンチやイナゴのけものフレンズ2アンチが使用している。「お前は榊遊矢に勝った」とも。
    • 「榊遊矢」は『遊☆戯☆王ARC-Ⅴ』の主人公。人々を笑顔にするエンタメデュエルを目標にし、デュエルを見ている観客を楽しませようと常に心がけている。
  • ニコニコ生放送の放送終了後のアンケートで『ARC-Ⅴ』148話の配信が「とてもよかった」 が2.8%、「よくなかった」が94.2%を記録。来場者数は11373であった。この記録を『けものフレンズ2』12話が超えたことで用いられるようになった。
    • ニコニコ大百科の「お前は榊遊矢に勝った」では『2』がワースト記録を超える経緯が記されており、記事内の掲示板はKFPアンチや『2』アンチの拠点となっている。*7

逆子

  • 2018年3月24日のアニメジャパンの際にたつきがケムリクサの制作状況を尋ねられた際に発言した言葉。*2
    • 福原が昨日か一昨日に前の作品みたいだからなかったことにしたいとたつきから言われてケムリクサの一話を白紙状態にしたと語っている。その際に福原がたつきに「そろそろ生まれそうですね」と話をしたら「生まれたら逆子でした」と語っている。
  • ちなみに逆子は胎児が通常子宮口に頭が向いている状態が逆になって足を向けている状態になっていることであって、分娩が困難な場合ではあるが決して中絶をしなければいけない状態ではない。

作業料

  • ねこたススムが、発売中止となった『けものフレンズ』の小説本のカバーイラストに関して「2年半も待たされた挙句支払われていない」とする報酬。
    • 当wikiではねこたススムの作業料未払い発言という項目で騒動をまとめている。

雑煽り

  • 「けもフレ信者アンチスレ」などに書き込まれるKFPアンチ的な荒らしコメントを「雑な煽り」として軽蔑する表現。
    • 書き込まれる荒らしコメントは短文で単純なものが多く、KFP関係者に関する醜聞や「2.6%」などのKFPアンチのみに通じる数字表現がよく羅列されている。しかし、それらは既にデマだと判明しているもの、炎上騒動について知っている者であれば既に使い古された用語が多い。
    • 他の利用者はそれに対する証拠を要求するが、荒らし側が応じることは稀で、また別のデマを短文で書き込むことが多い。このような状態が続いているため、他の利用者からは「そもそもまともに議論に応じる気がない」ということを看破されている。

ざっくり

  • たつきショックの原因となった2017年9月25日のたつきのツイートのこと。「ざっくりツイート」とも。炎上騒動の根本であるためインターネット上での知名度は高く、けものフレンズ界隈外でも使用される。
    • 『ポプテピピック』より、当該のツイートをもじったTシャツが販売されている。

サプライズ

  • たつきが一才の前触れなく、作品の公開や新情報の発信を行うこと。けものフレンズ界隈ではたつきが好んで使う手法とされている。
    • 『へんたつ』(TV版)では、放送直前にたつきが何かを仄めかすようなツイートを行い、公開までは徹底した情報制限を行なっていた。このことから、たつきファンはたつきが何の動向を示さない状況を「ファンへのサプライズを準備している」と解釈しており、常に新作アニメの公開を期待している。
  • 一般的な新作テレビアニメの情報公開の流れは、最初に製作会社等がティザーサイトもしくはイベント等で発表し、その数ヶ月から数年の後に放送することが多い。すなわち、節目のイベントや法人からの正式発表が無い時点で向こう数ヶ月は新作アニメが放送されることは無いとみなされる。

ザルゴザール

  • ジャストプロとつばさプロダクションによるアニメーション制作グループ。『直球表題ロボットアニメ』の制作に関わり、後のヤオヨロズ設立のきっかけとなった。

三種の排泄物ミックスセット

  • 冬見ミサがpixivに投稿した『アイドルマスター ミリオンライブ!』の二次創作小説。同作に登場するアイドルの伊吹翼、所恵美、真壁瑞希が排泄を行う、いわゆる「スカトロ」もの。
    • あらすじは、突然の土砂降りにあったトリオユニット*9を結成している翼、恵美、瑞希が近くにあったプロデューサー宅で雨宿りしている最中、プロデューサー秘蔵のスカトロ動画を閲覧してしまい、映像に写っていたAV女優と同じように排泄する様子をプロデューサーに見せつける、というもの。タイトルの「三種の排泄物ミックス」とは、翼、恵美、瑞季が排泄した大便のことを指す。
  • けもフレ信者アンチスレでこの小説の一文を書き込む人物が現れたことはあったが、一時的なもので定着することはなかった。

三大飛ばし記事

  • たつきのざっくりツイートを受けてネットニュースサイトに掲載された以下の3つの記事のこと。
  • 「けものフレンズ」たつき監督降板!?――コンテンツは誰のものなのか?
    • まつもとあつしがYahoo!ニュースに寄稿した記事。
  • 『けもフレ』たつき監督降板騒動で甦る25年前の怒り……誰ひとり「コミックコンプ」の恨みは忘れちゃいない!!
    • 日刊サイゾーに掲載された昼間たかし著によるもの。
  • けものフレンズ監督降板騒動「功労者をのけものにする」KADOKAWAの企業体質
    • 「吉崎観音がけもフレ騒動の震源地である」と断定した山本一郎が執筆陣として所属するデイリーニュースオンラインの記事。
  • まつもとあつしの記事とデイリーニュースオンラインの記事はKFPアンチの間で主流となるKADOKAWAを黒幕とする説や吉崎観音嫉妬説が流布するほどの影響力を放った。一方で、昼間たかしの記事は角川お家騒動と無理やり結びつけた主張によるものであったためにKFPアンチ、KFP擁護派双方からさほど見向きされることはなかった。

三幕構成

  • 3つの幕(部分) に分かれた脚本の構成。それぞれ、設定(Set-up)、対立(Confrontation)、解決(Resolution)の役割を持ち、3つの幕の比は1:2:1とされている。*10
    • ニコニコ動画では毒に侵されたじゃぱりは『けものフレンズ(テレビアニメ)』を三幕構成に基づいて作られたものであるとして解説する動画を投稿。これにより毒に侵されたじゃぱりの動画には「三幕構成の人」というタグが付けられている。

三文字

  • たつきのこと。語源は平仮名3文字で表記されていることから。福原慶匡がたつきについて近年全く言及しなくなったため、KFP擁護派から揶揄の意味を込めて呼ばれる。



シーライオニング

  • 荒らしや嫌がらせの一類型で、礼儀正しく誠実なふりを続けながら、相手に証拠をしつこく要求したり質問を繰り返したりすること。これらの行為は「議論への参加を執拗に、真意を偽りつつ求める」形をとることがある。これを行う荒らしは無知で礼儀正しいふりをし、標的になった人が痺れを切らせて怒り出すと、荒らしはあたかも不当に虐げられたような振る舞いをして見せる。*11
    • 普通に質問や証拠の提示を求める人との違いは明確に証拠を提示されたのにもかかわらず、違う可能性があるや疑問があるとして受け付けなかったり、それを無視して全く証拠がない事を自論として展開しだすことである。
  • 主に木村隆一がこの被害に遭っている。また、アニメサロン板内のけものフレンズ関連スレッドでは、この用語を元にした「シーライオン」(海獅子兄貴)と呼ばれるKFPアンチが荒らし行為を頻繁に行っている他、シーライオンと名乗るKFPアンチがTwitterアカウントを開設している。

ジェネリックみんみ

  • 同人作家の塚沢がけものフレンズちゃんねるに提供したヘッダー画像のこと。『けものフレンズ』アニメ1期の1話Bパートの1シーンにおけるサーバルの顔をトレースしたもの。
    • 詳しくは該当項目を参照。

⬜︎(四角)

  • 『けものフレンズ2』の蔑称。正確な読み方は不明だが、当Wikiでは便宜上「しかく」としている。他に「はんぺん」などの読みもある。
    • 2019年5月のイベント「とちてれアニメフェスタ」にけものフレンズ声優が出演した際、案内板の「けものフレンズ」の後の一文字が紙で隠されていたのが由来。時期的に隠されていた文字は『けものフレンズ2』の「2」だと思われ、KFPアンチが「2がクソアニメだったから隠そうとしたに違いない」と受け取ったため、それ以降は「口に出すのも憚られる」といった意味合いも込めて使用されている。
  • 出戻りのKFPアンチ・けものフレンズ2アンチを判別する際に「真のフレンズ」(真フレ)、「ムク崎」などのKFPアンチ用語と並んで指標とされている。

次元が5をまたぐ瞬間

  • たつきの作品における特徴を表したとされる思われる言葉。語源は2020年5月7日のたつきのツイートから。「脚本が5次元を超える」などど誤用されることが多い。
    • この発言の意味については、アニメ業界板をはじめとした誰もが解釈できなかった。
    • たつきファンからは、たつきの作品を「次元が5をまたいでいるもの」の唯一の実例としている。
たつき/irodori @irodori7
(どうせ長文ならアニメーション時タイムシートの端数の話とか、モデル法線方向の現実ディフォルメ境界とルック話とか、脚本で次元が5をまたぐ瞬間とか、L/Oの空間感覚と平面デザインのand領域とか、美術においての視覚外の捉えとか楽しいオタク話がしたかった。そのヒマ惜しんでもの作ってるのに)
午後10:22 · 2020年5月7日·Twitter Web App

事実陳列罪

  • ①ある対象を否定するため、それにまつわる都合のよい事柄を列挙する行為を罪に見立てた語。
  • ②ある対象に関するいくつかの事柄を無作為に列挙すると、その悪評となってしまうことを揶揄した語。
  • ③けものフレンズRにおいてはじまりの動画や投稿当時の作者の名前に言及すること。
    • いずれも語源は猥褻物陳列罪のもじりから。2018年ごろ、ゲーム『ファンタシースターオンライン2』の諸問題を並べ立てた動画等をこう表現したことで広まった。けものフレンズ界隈では主に②の意味で、KFPアンチ、KFP擁護派が互いの主張を貶すために使用される。
    • ③では当初はけものフレンズRの記事において最初の動画や当時の作者名を記載されておらず、編集などではじまりの動画に言及したり記事内掲示板等で言及したりすると即座に差戻ししてさらに編集した人間の垢停止を運営に求める等KFPアンチにとって大罪とみなされた事に由来する。

地蔵

  • ①地蔵菩薩のこと。
  • ②(①になぞらえて)ライブやコンサートで声を発さず、盛り上がらない観客を揶揄した語。黙って立っているさまを地蔵菩薩の立像に見立てた表現。
  • ③(②から)吉崎観音の蔑称。吉崎がたつきショック以降Twitterを更新せず、公の場で私信を発信しないことを揶揄したもの。KFPアンチが使用する。

下請法

  • 下請代金支払遅延等防止法の略。同法律は下請事業者に対する親事業者の不当な取り扱いを規制する法律であり、独占禁止法を補助する法律でもある。
    • 主にKFPアンチはたつきの脚本費未払いについてツイートした件が下儲法に反しているとしてKFP関連企業を批判。様々な場所でプロバガンダを行った。
      • 実際にたつきの親事業者に該当するのはヤオヨロズであり、もしこの法律に抵触するのならヤオヨロズが提訴されるはずだが、KFPアンチはヤオヨロズを対象にすることはなく、それぞれの思う企業(KFP、KADOKAWA、テレ東、AGN等)を想定してバッシングの対象とした。
  • たつき及びヤオヨロズ、及びこの法律の管轄である公正取引委員会はこの件に対して何も行動はしていない。

質問箱

  • ツイッターで利用できる機能の一つ。「peing」「マシュマロ」がこれに該当する。匿名の質問を受け取る事ができ、ツイッターでその回答をツイートできるようになるサービス。KFPアンチのどーじがpeingを活用した発言を繰り返している。
    • 匿名で質問できる仕様を利用し対象への中傷を誘導する質問を行い、実質的に中傷を代弁させるような手法がとれる。質問箱の回答でアカウント凍結や開示請求等の制裁が加えられても、質問者には被害が出ない。「このアカウントと話をしたいが自分のアカウントは知られたくない。」という一方通行的なコンタクトをしたい時にも活用され、対等な関係を作りたくない場合でも利用される。つまり、質問者にとってはノーリスクで誹謗中傷ができるシステムになっている。

指定暴力団

  • KADOKAWAの蔑称。漫画『ポプテピピック』の作中で竹書房を「指定暴力団」と呼ぶギャグにならったもの。

ジャガーマンシリーズ

  • ニコニコ動画を中心に流行した、『けものフレンズ』(テレビアニメ)を元とするMAD動画、およびそれらの二次創作。『デビルマンのうた』を元にした動画『ジャガーマン』をMAD創作者が他の楽曲などで揃って真似することで、爆発的に流行が広がり多くのネットミームを産み出した。
    • 創作者がけものフレンズへの「ここすき」を何より尊ぶ風潮のため、マイナスイメージを喚起する事件や騒動を扱いたい投稿者には「日記(9.25)」のタグで住み分けをさせ、合作動画においても「例のアレ」タグの要素ともども持ち込ませないことを徹底していた。
      • 毒に侵されたじゃぱりはこの風潮に反し、たつきショックへの想いやKFPおよびKADOKAWAを批判する目的の動画をジャガーマンシリーズとして投稿している。

社会人あきGJ

  • ふたば☆ちゃんねるの半コテ「社会人あき」が作成した「お問い合わせ」のメール内容に対して、他のとしあきから送られた賛辞。
    • 転じて、社会的な常識に欠けるKFPアンチを煽る際に用いられる。
一例
・すげー…硬い文章書けないから尊敬する
・よくやった!うちに来てどん兵衛ファックしていいぞ!!
・俺にはこういうの書けないんで助かる
・社会人あきGJ

社会にログイン

  • ログインボーナス動画を投稿するKFPアンチらに対し、メモのウラアカが言い放った言葉。KFPアンチとして活動を行う人物がまともに社会に参加していないとして揶揄したもの。
    • 実際に社会に参加していない=無職という明確なデータはなく、公的資料の軽視やビジネスでの最低限の常識がないような発言を繰り返す事から揶揄されている。
メモのウラアカ @memo_uraaka
ログボ連呼する前に社会にログインしろよ
午後10:58 · 2022年1月18日·Twitter Web App
メモのウラアカ @memo_uraaka
定年退職してて既にログアウト済み
ただボケ始めてるだけならごめんなさいなのだ
午前0:03 · 2022年1月19日·Twitter Web App

邪神ちゃんドロップキック

  • ユキヲによる日本のウェブコミック作品。通称「邪神ちゃん」。好奇心で現代に召喚された邪神ちゃんが魔界に帰還するために召喚者である花園ゆりねを殺そうとするが常に失敗し、そのまま現代で生活するギャグ漫画。
    • 2018年にテレビアニメ化。2期は2020年に放送され、さらに2022年には3期の放送も決定している。
      • 声優の出身地が千歳市というだけでふるさと納税で千歳市のPRアニメを制作したり、クラウドファンディングで3期制作が決定している。
  • 2018年のアニメジャパンでは、邪神ちゃんと声優陣と一緒にスペシャルゲストとしてたつきと福原慶匡が登壇し、『邪神ちゃんドロップキック』と『ケムリクサ』の情報を語っている。*12さらには2019年7月にはなんばマルイにて合同販売イベントを行うなどケムリクサと深い関係がある。*13
    • 特に福原は「邪神ちゃん」のイベント等を積極的にツイッターでPRしていたりと懇意な関係となっている。
      • 「邪神ちゃん」の製作総指揮である夏目公一郎はアニプレックスの元重役であり、これがきっかけでたつきはアニプレックスの伝手を手に入れたのではないかという考察されることがある。

社長、カレーパーティーの時間です!(略称:シャチバト)

  • 5ちゃんねるのスマホゲーム板にある『社長、バトルの時間です!』のスレッド。
    • 実質的な吉崎観音アンチスレとなっており、現在でも吉崎やけものフレンズコンテンツ、声優への誹謗中傷が行われている。

社長、バトルの時間です!

  • KADOKAWAより配信されていたアプリゲーム。開発元はでらゲー、プリアップパートナーズ。略称は「シャチバト」。プロデューサーは元カプコンで知られる岡本吉起で、公式HPのキャラやアプリのアイコンのキャラクターデザインを吉崎観音が担当。現在はサービスが終了しているが、その後にsteam版が発売されている。
    • 他にもアニメ、漫画、小説、WEBラジオなどのメディアミックス展開を行っている。
    • 配信元がKADOKAWAであることに加え、キャラクターデザインを吉崎観音が担当していたことでKFPアンチの荒らし対象となった。吉崎観音独りによるキャラクターデザインだと思われているが、実際は複数のイラストレーターがキャラクターデザインに参加している。また、アニメに至っては吉崎観音は関わっていない。
      • しかし、アニメにおいても吉崎が関わっていると見做されているのか、KFPアンチはアニメも荒らしの標的にしている。

ジャパリグループ・プロジェクト

  • かつて存在したけものフレンズの二次創作企画。発起人および主催者は春日井磯也。略称はJGP。
    • アニメや漫画、ゲームなどの各けものフレンズコンテンツや公式設定を一つの世界観に集約し、幾つかの独自設定・基準を付与した「シェアードワールド」企画。
    • 2017年6月30日からpixivと専用Wiki、Discordサーバーで活動していたが、2018年7月に参加者の言動をきっかけに炎上し、公式素材の無断流用など数々の問題点が批判された。
    • 炎上後は内部崩壊を起こして参加者が大量離脱し、名称を「オルタナティブ・ジャパリパーク」と改称して再起を図るも、組織的活動は終了した。

ジャパリまん

  • けものフレンズコンテンツに登場する食料。初登場の『けものフレンズ(ゲームアプリ)』では「ジャパまん」という名称で登場、それ以降では「ジャパリまんじゅう」など名称は一定ではない。
    • 『けものフレンズR』では「食料は従来どおりジャパリまんのみ」という設定が設けられているのだが、アニメ1期ではジャパリまん以外の食料が存在し、それ以前のコミックスやネクソン版アプリでも様々な食料が登場としているため、「従来どおり」の従来が何を指すのかははっきりしていない。

じゃぱりまんがり

  • CDアルバム『ドラマ&キャラクターソングアルバム「Japari Cafe」』に収録されているオリジナルオーディオドラマ。脚本はたつきが担当し、時系列的にはアニメ1期の第12話「ゆうえんち」におけるAパートとBパートの中間、「ばすてき」の後にあたる。
    • アライグマ役の小野早稀が『けものフレンズ2』第10話に出演した際、アニメ1期と異なる演技だったために「たつきの演技指導を忘れた」としてKFPアンチや『2』アンチから激しいバッシングを受けた。しかし、小野はこの「じゃぱりまんがり」における「前の監督さん」*14から受けたディレクション以降演技を変えていない旨を話している。

集団ヒステリー

  • 一定の集団内で多数の人にヒステリー症状、すなわち痙攣(けいれん)、失神、歩行障害、呼吸困難などの身体症状、または興奮、恍惚状態などの精神症状が伝播すること。通常は感情、関心、利害の共通である学友、寮仲間、小集落の住民、宗教団体などの親密な関係をもつ小集団内で、発端者がなんらかの症状を呈し、それが間もなく他の構成員につぎつぎと伝播する。続発者からその集団以外の人に伝播することもある。また、一定の集団が突発的に同じ異常行動を呈し、発端者が不明の場合もあるし、報道によって相互に面識のない人々に類似の症状が伝播することもある。*15
  • 榊正宗によってTwitterアカウントが管理会社によって管理されると明かされた*16ことで、「榊がKFPにより送られたやくざによって殺害されている」とする陰謀論を信じたKFPアンチ、ふたば☆ちゃんねるの住人らが榊の自宅がある八王子を所轄する八王子警察署へ電話通報を行う。この最中、八王子警察署が「ネットの一部の人がヒステリーを起こしている」と認識しているとふたば☆ちゃんねるのスレッドで書き込みがあった。これにより、「八王子警察署からKFPアンチが集団ヒステリーを起こしたと判断された」として今でも話題に挙がることがある。
    • やらおん!がこの出来事をまとめ、拡散している。*17

祝詞兄貴

  • 祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝の通称。読み方が不明であるうえに長いのでKFPアンチ、KFP擁護派双方から用いられる。
    • 「のりとあにき」とも読めるが、ニコニコ大百科では読み仮名が「しゅくしあにき」と設定されているため、な行ではなく当ページで取り扱うこととする。

呪詛兄貴

  • 祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝が旧名「呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪」だったときの通称。読み方が不明であるうえに長いのでKFPアンチ、KFP擁護派双方から用いられる。「じゅそあにき」。
    • 祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝を快く思わない者やKFP擁護派、界隈外からは旧名の通称で呼ばれることが多い。

呪詛堕ち

  • 『けものフレンズ2』第12話を見て怒りを露わにしたニコニコ動画の投稿動画につけられたタグ。
    • 2022年時点では20件近くの動画が現在もこのタグがついたまま公開されている。*18
      • 特に毒に侵されたじゃぱりが投稿した「【けものフレンズ2】12話を終えて,及び怒りの発露【ゆっくり】」は50万以上の再生回数を記録し、毒に侵されたじゃぱりが過去に投稿した考察動画の影響もあって『2』に対する批判ムードを高めた。

呪詛から生まれた祝福の子

  • 『けものフレンズR』に登場するともえのこと。ニコニコ動画のタグ。
    • 呪詛とは祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝(旧名:呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪)を指す。

十二文字

  • けものフレンズちゃんねるのこと。語源は名前が12字のひらがなとカタカナで表記されていることから。けもちゃんへの改称後は「五文字」と呼ばれる。

獣友新報

  • 2019年ごろから2020年12月14日まで運営されていた、『けものフレンズ』関連のまとめサイト。「けものフレンズいんふぉめーしょん」とは異なり、ネガティブな情報も記事として掲載しているのが特徴であった。
    • 現在はリンクが消滅している。

浄化

  • 『ケムリクサ』(テレビアニメ)を視聴したKFPアンチが、感動のあまり怒りや憎しみを忘れ「真人間になった」ことを表す言葉。呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪(呪詛兄貴)が祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝(祝詞兄貴)に改名した経緯を指す言葉。
    • その後祝詞兄貴が本当に真人間になったかは定かではないうえに、本人ははっきりとケムリクサを観たと発言したわけではない。
憎しみは何も生まない。他者を攻撃したところで前に進めることはないのだと。

嫌までの恨みやモヤモヤも、雨の後の晴天のように曇り一つなく晴れました。

過去あったことは確かに悲しいけれど、今ある輝かしいものを応援しなければ。ようやくわかりました。

いくらアレがアレでも、アレを好きだと思う人たちを傷つけてしまったのは確かですよね。

正気の沙汰ではない評価

  • かつてゲーム業界に在籍していた楠育雄(かなたろー)が、ケムリクサが放映中に行われた会議でたつきを使いたくないと評価した業界人に対して使った言葉。2021年5月8日に投稿したツイートが由来。
    • ちなみにこのツイートでかなたろーが語っているエピソードで業界人が下した評価は、時系列的にその後のヤオヨロズ解散についての評価は加味されていないものだと思われる。
    • 彼はたつきファンであり、嘘を言っている可能性が低いため、たつきアンチからは業界外のゲーム業界ですらたつきの評判が伝わっているとして注目した。
かなたろー @kanataro_
さる会議でケムリクサ放映中に、あの監督は上と揉めるから使いたくないと、正気の沙汰ではない評価を下し、みんなそうだと相槌をうってた現場に居合わせた事がある。

そして、その人物は、けものフレンズも、2も、ケムリクサも観ていない。

業界や立ち位置が変わると、常識は簡単に歪みます。
午後7:58 · 2021年5月8日·Twitter for iPhone

情報共有

  • 組織内、もしくは取引間で業務で得た情報を共有すること。
  • 「けものフレンズ」の映像化プロジェクトに関するご報告では、ヤオヨロズによる関係各所への情報共有や連絡がないままでの作品利用があったこと、次回の映像制作を任せる上で申し入れした情報共有の正常化をヤオヨロズが拒否しアニメ制作から辞退したと記されている。
    • 主にきょうびのいろどり、ばすてきなどがヤオヨロズの情報共有の不備として挙げられている。
    • たつきアンチは、終始一貫してたつきが情報共有をせずサプライズを重視する行動することで様々な問題行動を起こしているとして批判している。
      • 主に問題視されているのは、江戸川愛工(箸休P)へのDVD送付、けものフレンズでの騒動全般、『ケムリクサ』の商標拒絶、『もるにあ』以降の個人のツイッターでの宣伝方式等である。

初代界隈Wiki

  • 当Wiki「けものフレンズ界隈Wikiぱびりおん」の前身となる「けものフレンズ界隈Wiki」のこと。WikiWikiに開設されていたWiki。*3
    • 目的として、「インターネット上に存在するけものフレンズ騒動に関する情報は、各々の思想や主張によって偏った物が多い状況であると考えます。そこで、当Wikiは、情報を収集し、事実に基づいた解説を行い、これを後々に残していくことを目的としております。」と記してあり、「KFPアンチを含むKFP批判派、KFP擁護派、双方の主張の片方に著しく寄らず、事実に基づいて解説する」「蔑称(珍獣、たつき信者、真フレ等)を使用しない」「根拠の少ない情報や陰謀論等の類いは、これを事実として解説しない」を基本方針としていた。*4
      • しかし、この文言が一人歩きしたことで「界隈Wikiは中立的なサイトである」と初代界隈Wikiに参加していた編集者も含めて解釈するようになり、KFPアンチは界隈Wikiに中立性がないとして批判的な姿勢を向けている。
    • 2021年6月にけもフレ信者アンチスレにアドレスが貼られたことで、KFP擁護派のスタンスの人物が中心となって編集に参加するようになった。
      • この経緯やKFPアンチや榊正宗の情報をソースに作られた「けものフレンズ2騒動まとめ」があるためか、KFPアンチは積極的に編集することはなかった。関与することがあっても議論することもなく勝手にページを白紙化したりするなど、悪質な荒らし行為を働くばかりであった。当時の管理人がKFPアンチ側のスタンスであることを明かしてもなお、「界隈Wikiは真フレの巣窟」と認定し、デマを拡散するサイトであるとして存在を頑なに認めようとしなかった。
    • ククリーナは界隈Wikiを「ファシスムWiki」と認定し、記されている内容を嘘として論破しようとしている。また、榊正宗と思われる人物が自らのページを白紙化しnoteのアドレスを貼って宣伝する、併設されていた掲示板に書き込みを連投し、最終的に規制される出来事もあった。
    • 2022年3月28日、榊正宗が自身のnoteで初代界隈Wikiを誹謗中傷サイトと認定し、集団的な通報を呼びかけた。*5これによるものか、利用規約に違反しているとして利用できなくなる旨がページ上部に表示されるようになり、2022年4月1日に閉鎖となった。*6
      • これを受け、初代界隈Wikiの管理人はWiki3に「けものフレンズ界隈Wiki2」を開設し、初代界隈Wikiに掲載されていた情報を復旧するよう編集者に呼びかけていた。また、閉鎖のきっかけを作った榊正宗の個別記事は管理人のみが編集できるよう権限が設けられた。
      • この閉鎖を受け、けもちゃん住人を中心としたKFPアンチは「けものフレンズ界隈Wikiが誹謗中傷サイトとして認められた」と考えるようになり、3代目である当Wikiも含めて敵対視している。一方で、けもフレ信者アンチスレ住人を中心としたKFP擁護派や榊正宗アンチは「榊正宗によってKFPアンチが界隈Wikiを気にしていたことがわかった」と解釈し、界隈WikiがKFPアンチらにとって都合の悪いサイトであると考えるようになった。
    • 初代界隈Wikiが閉鎖したその後、でんでろ音波蟲がTwitterで大手ホビーサイト「あみあみ」が中国にプラモデルを密輸しているというデマを拡散した際、まとめブログ・やらおんが初代界隈Wikiに作られたでんでろ音波蟲の個別記事の魚拓のリンクを掲載し情報ソースとして利用する場面があった。*7

新型コロナウイルス感染症

  • 2019年に発生し全世界で広まった新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)。
  • けものフレンズコンテンツに出演している声優の感染は、KFPアンチからは「KFPのやらかし」「KFPに味方(参加)した天罰」とみなされ、ログインボーナスの一つとされている。
    • 2019年4月にマーゲイ役などで知られる山下まみが感染したと報じられた際は、天罰だと感染を喜んだKFPアンチが多数確認されている。
      • また、KFPアンチでもJアノンと習合した一派内においては「トランプのコロナ罹患はディープステートの一部であるKFPによるハニートラップ」という珍説も流れていた。

死んだ猫

  • KFPアンチが使う「けものフレンズ」への蔑称。
    • 由来は、2018年7月31日にたつきのTwitterアカウントに投稿された『へんたつ』(web版)8話の内容から。
      • 『へんたつ』においてたつきがかつて飼っていた猫から受けた酷い思い出話が語られるシーンがあった。その比喩内容から「たつきが初めて騒動に触れた」と界隈内外で話題になった。なお、この発言は2020年放送の「TV版」では削除されており、たつきも「暗喩ではない」としたコメントを出している。
  • 詳細は『へんたつ』の項目を参照。

真フレ

  • 「真のフレンズ」の略称。使い勝手がよいのか、さまざまな派生が見られる。



スーパーアルバハ

  • 『グランブルーファンタジー』に登場する「スーパーアルティメットバハムート」のこと。
    • 2021年12月3日に実装された高難易度のボスキャラクター。Cygames作品において神と同等の扱いを受ける究極の竜「バハムート」が更なる力を身につけた「アルティメットバハムート」の更なる強化版。HPの数値が35億という常軌を逸した数字だったことで話題になった。
  • ちきちきチャンネルが2021年12月からTwitterのユーザー名にスーパーアルバハの名前を冠していたが、アイコン画像に使用していたムジーナの作者・くまみねに苦言を突きつけられて再度名前を変更したため短い使用期間に終わった。

  • 両界隈の過激派が失言や知識不足を露呈して、敵対派閥から揶揄されるネタを提供してしまうこと。

好きを大事に

  • ケムリクサファンの間でケムリクサのテーマだとされている言葉。特に「好き」という言葉はオンリーイベントでも使用された。
  • 元ネタはりつの言葉であり、自分の好きを大事にすることが大事だとりんに説いたセリフ。
    • りりが残した言葉は「すきにいきて」。こちらは「自由に生きて」のニュアンスであり、意味あいが違う。
    • りんはわかばのことが好き(love)であり、作中の「すき」は「love」「like」「free」の三種類に分かれている。
  • KFPアンチアンチはKFPアンチがケムリクサを語るよりもけもフレを貶める方が活き活きとしている様を見て、「好きを大事に」していると揶揄し、結果としてよく「隙」を晒しているとしている。

スケブ太郎

  • キュルルの蔑称。キュルルが常にスケッチブックを持ち歩いていることに由来する。
    • 「◯◯太郎」はネット上において、男性主人公キャラクターへの蔑称として広く用いられている。主になろう系アニメで使われる傾向にある。*19

すっごーい!

  • サーバルを象徴するセリフ、または口癖。
    • 表記ぶれで「すごーい!」もあるが、けもフレ界隈では「すっごーい!」が主流とされる。
  • 初出は第1話。序盤から「すごい!」「すっごい!」と何度も口にしているが、セルリアンの気をそらすために紙飛行機を投げたかばんに、「すっごーい!なにあれ!?すっごーい!!さっきのなにあれ!?」と言ったのが、明確に「すっごーい!」と発言したシーンとなる。
    • 「たーのしー!」とともに、『けものフレンズ』の世界観を象徴するフレーズとされ、フレンズ語と呼ばれることもある。
    • 『けものフレンズ2』は1期に比べると発言頻度が格段に増えている。そのため、一部の間ではすっごーいbotとネタにされている。
      • 木村隆一が監督を務めた『アイカツ!』では登場するキャラクターであるアイドルが口癖を多用する作風*20だったため、『アイカツ!』の手法を取り入れている可能性がある。この手法は『アイカツ!』のシリーズ構成を務めた加藤陽一によるものとされており、他にもジョギングなどのトレーニング中の掛け声として有名なフレーズの「アイ!カツ!」は脚本として参加した高橋ナツコのアイデアであった。
  • フレンズ文法の一つとして扱われており、この「すっごーい!」と「あなたは〇〇(な/する)フレンズなんだね!すごーい!」という組み合わせは使われることが多い。このフレンズ文法は他人を煽るために使用されることもある。

スリーサイズ

  • 女性の身体におけるバスト*21・ウエスト・ヒップの寸法を総称した和製英語。俳優や歌手、アイドルのオーディションにおいては、衣装の作製のため身体のサイズも把握されることが珍しくなく、声優業界においてもライブやイベントなど声優業の多様化に伴って。オーディションでそれらの情報が求められることが増えている。
  • けものフレンズコンテンツにおいても、舞台演劇やライブにおいて声優がアニマルガール風の衣装を着用するため、それらの寸法はオーディションにおいて必須事項となっている。
    • KFPアンチの間では「女性声優を枕営業に供する前の品定め」のために利用されているとする言説が優勢となっている。しかし、KFP擁護派はヤオヨロズボイスラボ(ボイスラボトーキョー)のオーディション応募用紙にも3サイズの記入欄があることを指摘している。*22



聖騎士界隈

  • 冬見ミサを監視しているネットウォッチャーたちの界隈。けものフレンズ界隈に属していない人物が多く、冬見の突飛な発言や問題発言を嘲笑している。

製作委員会方式

  • 『けものフレンズ(テレビアニメ)』『けものフレンズ2』および『ケムリクサ』(地上波版)で採用されている、アニメなどの映像作品における製作形式の一つ。
    • 幹事企業が出資企業を複数募って製作委員会を立ち上げ、利益が出た場合には参加企業の出資比率に応じて分配される。
      • あらかじめメディアに関連したスポンサーが出資することによって、コンテンツの展開前にそれぞれの出資企業が得意とするジャンルでコンテンツ展開の計画を立てることができ、結果的にコンテンツが定期的に展開されるというメリットを持つ。また、仮に事業が失敗した際の経済的ダメージを軽減するというリスクマネジメントの一つとして機能している。
      • デメリットとして、各参加企業の利害対立により事業に支障が出る、および作品やコンテンツの内容にもそれらの問題が反映されてしまうことが考えられるとされる。
    • 委員会の名称は自由につけることが可能であり、上記の作品では「けものフレンズプロジェクトA」(KFPA)『ヤオヨロズケムリクサプロジェクト』(YKP)等の名称が用いられる。
  • たつきショックの際には、降板の理由をこの製作体制に求める主張が横行が横行し、「製作委員会=悪」という論理が当たり前のように語られていた。しかし、たつきの降板が製作委員会方式にあることの因果関係を論理的に説明できた人はいない。

声優

  • 映像作品や音声作品に、自身の姿を見せずに声だけで出演する俳優。広義にはナレーターも含まれる。職業を示す意味で使われる場合と映像・音声作品の役割、職能を表す場合がある。*23
    • 近年は吹替だけでなく音楽活動や歌手活動を行う声優も多く、これらの活動も行なっている声優は「アイドル声優」と呼ばれている。ゲームやアニメから派生した声優ユニットでの音楽活動は近年の声優業界にとって珍しいことではなくなり、地上波の音楽テレビ番組に声優が出演する機会は増えている。けものフレンズコンテンツも「どうぶつビスケッツ」「PPP」「Gothic×Luck」「ちく☆たむ」といった声優ユニットが結成され、「どうぶつビスケッツ」「PPP」は2017年のけもフレブームの最中にテレビ朝日系列で放送されている「ミュージックステーション」に出演している。
      • 「ミュージックステーション」に出演した声優陣を古舘伊知郎が自身のラジオ番組で揶揄したことで炎上騒動となっている。
  • KFPアンチの間では、声優陣はたつきに懐いているとする主張がまかり通っている。たつきショック以降はたつきが関与していないけものフレンズコンテンツに出演した声優たち、『2』に引き続き出演した声優陣はKFPに枕営業を行ったと根拠のない陰謀論による誹謗中傷の対象となった。
    • 特に「Gothic×Luck」の八木ましろと菅まどか、細谷伸之と共に配信イベントの司会を務めた山下まみは、枕営業をしたとする誹謗中傷がモチガイを始めとするKFPアンチによって広められた。
    • 山下まみは細谷と司会進行を務めたことからコアメンバーとされる人物に次ぐレベルで誹謗中傷され、新型コロナウイルスに感染した際はKEMにログインボーナスのひとつとしてカウントされることとなった。
    • サーバル役の尾崎由香は、2019年2月12日深夜にTBS系列で放送された『有田哲平の夢なら醒めないで』に出演した際の発言が炎上したことをきっかけにKFPアンチから批判の対象となった。KFPアンチにとって最大の拠点となるけものフレンズちゃんねるが他のまとめブログ同様に尾崎を批判する論調のまとめ記事を投稿し、KFPアンチもそれに追随するかのように尾崎への誹謗中傷に至った。
    • 『2』のキュルル役の石川由依、カラカル役の小池理子については、KFPアンチからは巻き込まれたとして同情的に見られる論調が主流となった。
      • しかし、石川由依は岸本福太から5ちゃんねるのスレッド「艦これ愚痴スレ」に殺害予告を書き込まれる被害に遭う。後に岸本福太を名乗るTwitterアカウントから、石川を駄作*8に出演させたことに怒りを覚えて犯行に及んだと自白するツイートが投稿された。

声優の盾

  • アニメ・ゲーム関連のイベントなどで用いられる、製作スタッフや主催者の炎上回避策とされている行為、または現象。
    • この言葉はゲームソフト『アイドルマスター2』を取り巻く一連の炎上騒動、いわゆる「9.18事件」におけるバンダイナムコエンターテイメントの社員・坂上陽三の行動が発端とされている。
      • この他、「ココロコネクトドッキリ事件」*25や「テイルズオブゼスティリア炎上騒動」*26においても「声優の盾」が行使されたと言われることが多い。
  • けものフレンズでも「声優の盾」とされてしまう出来事があった。
    • たつきショックの発端となった「ざっくりツイート」の2日後である2017年9月27日に放送されたニコニコ生放送「第13回けものフレンズアワー」にて、アライグマ役の小野早稀が発した騒動へのフォローを行う発言が「声優の盾」であると解釈した者によって情報が拡散されてしまった。
      • Twitterをはじめとしたネット上では「小野をはじめとした声優陣が謝罪した」という情報が出回ったが、小野はけものフレンズプロジェクトや騒動の当事者たちの代わりとして謝罪したわけではない。
    • 今日のけもフレ界隈において、山下まみや尾崎由香などの声優もKFPアンチからの攻撃対象となっているため、的として機能することはあるが盾として機能をすることはない。


セーバル

  • 『けものフレンズ(ゲームアプリ)』に登場するキャラクター。サーバルの持つ「特別な輝き」を奪うことでサーバルと良く似た姿に擬態する能力を得たセルリアン。「緑色の半透明なサーバル」のような姿を持つ。
    • 「セルリアンの女王」の手下として何度となく「園長」とサーバルの前に立ちはだかるが、その中で独自の人格のような者が芽生え、最終的にサーバルが「輝きを取り戻さない」と決めセーバルが女王に反抗した事で女王から独立した自我を会得。以後は「サーバルのトモダチ」としてパークの一員となった。
    • 『けものフレンズ(テレビアニメ)』にも「フィルターの本体である反セルリウム結晶体」として登場する予定であったが、実際に登場する事はなかった*27。
    • 『けものフレンズぱびりおん』のオープニングムービーにも登場しているが、本編への登場は無かった。
    • その後長い間、ガイドブック等では「フレンズに擬態したセルリアン」として名前すら紹介されない状態が続いていたが「けものフレンズわーるど」において書き下ろしイラストでアクリルキーホルダーが販売され、かつての園長勢の間では何らかのフォローが成されるのではという期待が高まった。
    • 『けものフレンズ3』では、1.5周年記念に実装。5年ぶりの復活となった。設定的には『けものフレンズ(ゲームアプリ)』からの直接の続きとなり、カコ博士の下で保護観察を受けながら暮らしている。彼女の存在は「セルリアンに意思や知性はない」とするカコ博士の研究結果と真っ向から反する物であり、過去のセルリアン研究の再検証が行われるきっかけになった他「ちからくらべ」の際に使用される「けもバリアー」の開発にも協力しているとされる。
  • KFPアンチ、特にアニメ1期以外のけものフレンズを知らない層においては「けものフレンズにおいてはセルリアンは完全な敵である」という認識が主流であり、セーバルの存在は云わば「にわかチェッカー」としての役割も果たしている。

セルリアン

  • けものフレンズコンテンツの大多数の作品で、フレンズおよび人類の脅威となる存在。各作品において設定が異なる場合があるが、詳細は各作品の解説を参照のこと。
    • ここから転じてけものフレンズプロジェクトの参加企業、関係者およびKFP援護派などの「たつきとたつきファンの敵」の総称として使われている。彼らの間でセーバルの存在は忘れられているか、あるいは最初から知られていない。

前期型珍獣

  • たつきショックからテレビアニメ『けものフレンズ2』放送前までの期間に炎上に加わったと思われるKFPアンチ(珍獣)を区別していう言葉。専ら「けもフレ信者アンチスレ」内で使用される。

線撮り

  • アニメの音声収録の方式の1つ。先に製作された映像に合わせた声優の演技を収録するアフターレコーディング(アフレコ)の一形態であり、画面上に書かれた線、あるいは○や△といった図形に合わせて声優が演技する方式。
    • スケジュールが逼迫し、原画を使用する「原撮」、絵コンテを使用する「コンテ撮」といった手段すら取れない時に使用される方式で、声優が状況を把握しづらく口の動きに台詞を合わせるのも極めて難しくなるため、言わば「最後の手段」である。
      • 声優からはあまり好まれない方式であり、ルパン三世役の初代声優で知られる山田康雄は映像が完成していない状態での収録は常に拒否していたという逸話が残っている。
      • また、『新世紀エヴァンゲリオン』(TVシリーズ)では一部これを演出に取り入れている箇所がある。
  • 『けものフレンズ(テレビアニメ)』においては「画面上の図形を見て演技をしていた」という声優側の発言がある。
  • 「プレスコアリング」の項目も参照。
ゆうがたパラダイス 9月12日放送分
三森 アフレコ、どうでした、かばんちゃん?
内田 不思議な方式で録ったね。
三森 そうなの。何て言ったらいいんだろ……画がなんとなく出来上がってる状態。
内田 CGだから紙芝居みたいななんとなく出来てる画があって。途中は丸三角四角みたいになってたり。
三森 そうそうそうそう。なんにもないとか。
内田 だから結構ドラマCD的な、自由に演じて良いのかな、みたいな逆に。そんな感じだった。


総監督

  • ①吉崎観音のけものフレンズプロジェクトにおける肩書き「コンセプトデザイン」の別名。
    • 初出は『けものフレンズ BD付オフィシャルガイドブック』第6巻*28における紹介文から。原文では「コンセプトデザイン(総監督)」という表現でおり、前出の語をわかりやすく解釈するためにこの表記が用いられたのだと考えられる。
      • 公式媒体での「総監督」の名称の使用は、上記の例やPARCO池袋店でのコンセプトデザイン展など、非常に限定されている。
  • ② ①から転じた、吉崎観音の蔑称。
    • 「たつきを監督から降板させた権力者」「たつきの『けものフレンズ』を貶めて『けものフレンズ2』を作った責任者」などの意味で使用される。

そよ風

  • KFPアンチの活動全てを表す言葉としてごく一部の過激派KFPアンチが使う用語。
    • KFPアンチのリプライや対応に反感を持つ木村の反応を見て「そよ風のように影響のないものなのに過剰に反応するなんて監督としての実力不十分」という旨の発言をした事が語源となっている。
  • 具体的にどこからがそよ風でどこからがそうでないのかは言及されていない。

ソラノユキサキ

  • 2013年に東京都足立区西新井の区立施設「ギャラクシティ」にあるプラネタリウム『ギャラクシィプラネタリウム』で公開された、足立区を舞台にした短編アニメーション作品。少女が足立区の空を通じて宇宙への繋がりを体感するご当地アニメとなっている。原案・脚本・絵コンテはVASA*29、監督は渡邊洋一。*30
    • キャラクターデザイン・CG作画監督・編集をたつきが担当(うち、CG作画監督・編集は「尾本達紀」名義)していたが、再上映がほとんどなされなかったことにより、たつきファンからの知名度は皆無であった。
    • 2022年3月19日から4月28日まで*31の期間で再上映されることが決まり、これをKFPアンチ・たつきファンのShin(@HShin615)が発見しツイート*32したことでたつきファン内に拡散された。

尊師

  • たつきの蔑称。おもにけもフレ信者アンチスレなどで用いられる。
    • 由来はオウム真理教の教祖、麻原彰晃の教団内における尊称「尊師」から。過激な信者から盲目的に崇拝されていることを皮肉っている。
  • 余談だが、ハセカラ騒動の中心人物となった弁護士・唐澤貴洋もハセカラ民や恒心教徒から尊師と呼ばれている。
    • 彼らの手によって作られた尊師ール*33を元にしたたつきのイラストが作られている。また、このイラストをアイコンとして使用したたつきアンチのTwitterアカウントも存在する。*34

村長

  • KFPアンチのガープのこと。



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最終更新:2023年06月24日 16:02