話数 |
サブタイトル |
脚本 |
概要・矛盾点・疑問点 |
110話 |
滅びゆく3つの世界! 究極暴走No.96!! |
広田 光毅 |
遺跡編が終わり最終章の導入となる回。なぜか大した積み重ねも設定もないNo96が持ち上げられているが案の定適当に処理された。 |
111話 |
終焉のとき…! 相棒に託した絆 |
広田 光毅 |
アストラルの死ぬ死ぬ詐欺によるお涙頂戴。スレ住人はすぐに復活すると予想したが実際そうだった。ゼアルだからね! |
112話 |
純真なる決闘者!「先史遺産」始動!! |
雑破 業 |
トロン一家が再登場しこれまでの総決算と言えるネタ厨歓喜のネタの応酬。さすがの雑破脚本である。そしてネタにしづらいからかトロンがいない。 |
113話 |
新しき希望の力!!友情合体「アトランタルホープ」 |
雑破 業 |
ただアトランタルの効果でホープを装備しただけなのだがなぜかホープの進化系のような扱い。大した面白みもない単調なエクシーズ合戦と蝉丸の適当な退場は今後の出来を不安視させた。 |
114話 |
悲哀なる決闘者 「地獄人形」冥動!! |
鈴木 やすゆき |
ここにきてⅣの扱いとシャークとの関係が滅茶苦茶すぎる。かつての大会での対立はなんだったのか。そしてあいも変わらずネタ推し。クラゲの露骨なネタ厨釣りっぷりは視聴者を辟易させた。 |
115話 |
シャークとⅣ 天下騒乱!!地獄ザメタッグ |
鈴木 やすゆき |
ナッシュとメラグとしての正体が大きく取り沙汰された回だが伏線がメッチャクチャで矛盾もいいとこである。そして相変わらず添え物扱いの璃緒であった。 |
116話 |
冷厳なる決闘者 「天蓋星」激動!! |
吉田 伸 |
蚊、カイト、Vというものすごくどうでもいい組み合わせによるどうでもいいデュエル。せめてデュエルの構成がうまければ多少の面白みもあったがもちろんそんな事はなかった。 |
117話 |
逆上のカイト 究極の師弟血戦!! |
雑破 業 |
蚊のクソみたいな戦略(笑)がただでさえつまらないデュエルをよりつまらなくしている。必死にカイトとVに強キャラ感を出しているが今更。そしてネタ厨歓喜のVのネタ。雑破脚本だからね。 |
118話 |
青き聖地の神 閃光のエリファス |
吉田 伸 |
本来ならもっと掘り下げるべきアストラル世界の適当な扱い。全体の統合性などどうでもいいという姿勢がうかがえる。そしてエリファスのインチキとRUMの連打という脅威のクソデュエルである。 |
119話 |
高次元の境地!脅威のダブル・ランクアップ!! |
吉田 伸 |
エリファスのやっていることはRUM連打イカサマドローとエクシーズ合戦というゼアルのデュエルの批判される点そのものである。アホか。そしてアストラルの復活フラグが早くもビンビンである。 |
120話 |
二大王激突!古の決闘シャークVSベクター |
吉田 伸 |
シャークとベクターのDMの記憶編を表面だけなぞった様な展開は旧来のファンを激怒させた。そしてたいして面白くもないエリファスとのデュエルを無駄に引っ張っている。 |
121話 |
光を継ぐ者!!希望皇ホープルーツ |
吉田 伸 |
ランク13のエクシーズを出すエリファス。そして物語において重要なウェイトを占めるであろうアストラル世界の話はもう終わりなのである。このあたりからデュエルの異常な攻撃力インフレが顕著になってくる。 |
122話 |
世界陥落の前兆!! Mr.ハートランドの大反乱 |
広田 光毅 |
儀式召喚を使用したカイト。アニメ版の効果はデッキから銀河眼を呼び出すという白竜の騎士の劣化コピー。蚊忍者のNoが偽物であり、引っこ抜かれるときにリアルダメージを与える番外戦術でカイトがダウンした。 |
123話 |
勇者の凱旋!友の意志を引き継げ!! |
広田 光毅 |
カイトがダウンした為、遊馬が引き継ぐ。遊馬たちに対し、どうせゼアルしてシャイニングドローをするのだろう?と言うハートランド。シャイニングドローをしておきながら「来たぜ」という遊馬。最後はハートランドが死亡。 |
124話 |
「バリアン七皇」 紅き世界の戦士!! |
雑破 業 |
バリアン七皇が戦隊モノの名乗りを上げる回。鉄男、アンナ&ロビン、六十郎&闇川、ゴーシュ、ドロワが七皇のうちメラグ、ミザエル、ギラグ、アリト、ドルベと対峙するが、省略無しで描写されたのはⅣVSナッシュのみである。 |
125話 |
不死身の槍術士 S・H・Dark Knight |
雑破 業 |
CNoのギミパペとCNo101の応酬。この二人の決闘こそが至上らしく、鉄男VSメラグ、ゴーシュVSアリトという因縁のある対戦は省略されてしまった。 |
126話 |
さらば友よ…虚空へ散る想い!! |
雑破 吉田 |
三週かけて行ったⅣVSナッシュが終わる。一方で仲間を始末されたにもかかわらず「バリアンが悪い奴とは思えない」と擁護する遊馬。 |
127話 |
不屈の兄弟コンボ 時空竜幽閉!! |
広田 光毅 |
七皇の剣がエクストラデッキと墓地からしか特殊召喚出来ない、という情報から装備カードにして特殊召喚を封じる策を取り、ミザエルがバリアンズカオスドローをしてまんまと罠にはまるという失態。イケてないのはミザエルでは無くスタッフ。 |
128話 |
別れの涙… 超銀河眼の時空龍の暴威!! |
広田 光毅 |
散々引っ張ってきたネオタキオンの効果をカイトとの決戦では無くⅢとⅤに披露。ⅢとⅤは自分たちの散り際を遊馬に見せるが、Ⅳから得た情報である七皇の剣については一言も触れていない。このため、後に遊馬はアリトとの決闘でワンショットキルされかける。 |
129話 |
混沌の影 遊馬vs執念の闘士アリト |
吉田 伸 |
アリトとの最終決戦。相変わらずガガガマジシャンとキッドでホープを出し、返しのターンカエストスからのワンターンキルをされかけた。 |
130話 |
覚醒の熱拳!!アリト復活の刻 |
吉田 伸 |
遺跡のNoでオーバーハンドレッドを戦闘破壊する事で記憶が戻る、という制限デュエルの為に効果を詰め込まれた装備魔法で勝利する。 |
131話 |
ベクターの嘲笑 引き裂かれた七皇!! |
雑破 業 |
ナッシュの言動で一ポイントずつためていったら一億たまったと言い出すベクター。新規アンブラルを出すも、攻守200というまるで分かっていない新規。 |
132話 |
我が身を盾に! ドルベ最後の誓い!! |
雑破 業 |
ドルベは自らの二つ名を冠したカウンター罠で効果ダメージを一度無効にするも、エンドフェイズにダメージを受けて「君達と出会えて良かった」と言いながら散る。アリトVSギラグが差し込まれる。戦士族メインのBKに獣族縛りのある古狸三太夫を渡す遊馬。 |
133話 |
別れは刹那… 哀しき兄妹の宿命 |
雑破 吉田 |
ドルベに続いてメラグも倒され、ベクターに吸収される。アリトVSギラグの続き、遺跡のNoでオーバーハンドレッドNoを破壊するという制限デュエルをクリアするも、カウンター罠の効果で自分もダメージを受けて敗北。その後アリトを吸収したギラグはリアルファイトでベクターに始末され、吸収される。四人まとめて追悼ED。 |
134話 |
甦る竜皇神話!! 『銀河眼の光子竜皇』 |
吉田 伸 |
ヌメロンコードの鍵をかけて始まったカイトVSミザエル。散々引っ張ってきた対決だったが、ミザエルは七皇の剣からネオタキオンを呼び出し、以降は一切モンスターを出さなかった。ネオタキオンVSネオフォトンの対決は行った。 |
135話 |
未来をこの手に!銀河決戦終結!! |
吉田 伸 |
銀河眼対決はカイトが制したが、宇宙服が機能停止して死亡。ドラッグルーオン、プライム、タキオンが合体してヌメロンドラゴンが出現した。アストラルの記憶であるNoを覚醒させるのに、なぜドン・サウザンドの呪いのカードが必要なのかは不明。 |
136話 |
凶気の記憶!ナッシュVS魔神ベクター!! |
広田 光毅 |
効果を無効にしてオーバーハンドレッドCNoを呼び出すが、出てきたのはアンブラル、ノーブルデーモン、ラグナインフィニティのみ。ギラグとアリトのCNoは出番なし。ジャッジデビルを奪ってアンブラルを破壊する事で制限デュエルをクリア。 |
137話 |
ベクターの翻弄!捕われた仲間の絆!! |
広田 光毅 |
効果を詰め込んだ亡朧龍カオス・キマイラ・ドラゴンを使うもアビススープラによって倒される。改竄された事すら楽しんでいたと言っていたベクターが吸収されそうになると遊馬が助けようとし、ナッシュがそいつに心は無い、助けてもまた裏切るだけだと自虐ネタを披露した。 |
138話 |
混沌たる存在『ドン・サウザンド』光来!! |
広田 吉田 |
ドン・サウザンドによるミザエル三分間クッキング。76話においても似たような展開をやっているがドン・サウザンドのデッキ情報を全く引き出せない役立たずぶりだった。 |
139話 |
切り拓け未来 アストラルの決断!! |
広田 光毅 |
四悪人のNoが偽物と言いつつ、名前以外コピペのNoを4体出すドン・サウザンド。同じレベルのモンスターを揃える事すら放棄。CNo.1の効果で自身とコピペNoを除外し、5万の効果ダメージを狙う。 |
140話 |
想いはひとつに!創造龍『ヌメロン・ドラゴン』 |
広田 光毅 |
前回除外したはずなのに何時の間にか墓地に居るNo1~4。さらに元々の攻撃力が1万や10万のモンスターが登場した。 |
141話 |
混沌終焉 必殺のファイナル・ホープ剣・スラッシュ!! |
吉田 伸 |
攻撃力10万とライフ10万超えのドン・サウザンドを攻撃力20万超えで倒す遊馬。その後死んだドン・サウザンドの力をナッシュが受け継ぎ、七皇のCNoを遊馬に送りつけるという強引な方法で揃える。 |
142話 |
最後の希望!!我は「ビヨンド」 |
吉田 伸 |
冀望皇バリアンのオーバーレイユニットには七皇の魂が宿っているんだ、と言いつつオーバーレイユニットを墓地に送ろうとする遊馬。仲間のカードを束ねて切り札を出すナッシュと、カード一枚から切り札を出す遊馬。もはや主人公はナッシュである。 |
143話 |
孤高の決闘者『ナッシュ』 宿命のラストデュエル!! |
吉田 伸 |
世界の命運がかかっている勝負の末に遊馬が出した結論は「このデュエルを継続する」という物。運命に流され続けたナッシュの頼みは自分の部下でバリアン世界まで着いてきてくれた民の事では無く、遊馬と小鳥の恋路だった。 |
144話 |
闘いの儀!!遊馬vsアストラル |
吉田 伸 |
歴代最終回は主人公も相手も今まで使ったカードの同窓会なのだが、ここにきて新規カードのオンパレード。遊戯王DMの「戦いの儀」をパロディしておきながらアストラルと別れてすぐにまたコンビニ感覚でアストラル世界に行く。 |
145話 |
わが名はアストラル」最強の決闘者(デュエリスト)!! |
吉田 伸 |
ホープ5体を前にして遊馬がワクワクしながら言ったセリフは「いつも後姿ばかりで前からは見れなかった」との事。どうやら徳之助、ジンとの決闘はすでに忘れてしまったようだ。エリファスとの戦いでランクアップを否定しておきながらランクアップを連打する。 |
最終話 |
絆よ永遠に…かっとビングだぜ、オレたち!! |
吉田 伸 |
第一話からほのめかしてきた扉が登場するも、何故か罠モンスター。しかもアストラルに使われ、未来皇にあっさりと破壊されて終わり。その後は遊馬が「積み重ねの否定」と言って使うのを拒否したヌメロンコードをアストラルが使って死人を復活させる。しかしお咎め無し。新たな脅威がアストラル世界に現れたという事で遊馬・カイト・トロン一家・バリアン七皇で旅立つというエンディング。 |