(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:Sia
予想レベル:10
予想レベル:10
作詞・作曲:Sia, Jesse Shatkin
予想歌唱範囲:1番サビ (I'm gonna swing〜) ※約67秒
地声最低音:mid1G♯ (open my eyes 等) ※後半で頻出
地声最高音:hiF (bird through the night, feel my tears as they dry)
裏声最高音:hiF♯ (from the chandelier、doesn't exist) ※他1箇所
地声最高音:hiF (bird through the night, feel my tears as they dry)
裏声最高音:hiF♯ (from the chandelier、doesn't exist) ※他1箇所
オーストラリアの歌手・Siaが2014年に発表した楽曲。2024年現在、YouTubeでの楽曲MVの再生回数は約27億回再生と圧倒的な知名度を誇る彼女の代表曲である。
2017年には『Dior』のCMに起用されるなど、日本でも話題となった。
2017年には『Dior』のCMに起用されるなど、日本でも話題となった。
本曲のサビは、おおまかに2つのパートに分けられる。
まず、前半のパートは、とにかく高いキーが特徴的。hi域が連続して登場するため体力がゴリゴリと削られるだろう。「chandelier, from the chandelier」などの部分では、低音から裏声最高音hiF♯へと駆け上がるような構成が登場する。また、「a bird through the night, feel my tears as they dry」の部分では地声hiFが登場し、音程がかなり上下するため捉えるのは至難の業だろう。
まず、前半のパートは、とにかく高いキーが特徴的。hi域が連続して登場するため体力がゴリゴリと削られるだろう。「chandelier, from the chandelier」などの部分では、低音から裏声最高音hiF♯へと駆け上がるような構成が登場する。また、「a bird through the night, feel my tears as they dry」の部分では地声hiFが登場し、音程がかなり上下するため捉えるのは至難の業だろう。
後半のパートでは、mid1G♯〜mid2Fというやや低音域で細かく上下する音程が続く。前半の高音パートを終えたからといって、この後半パートで気を抜いてしまってはすぐに音を外すことになるだろう。音程も変則的で、勢いで突破することはできない。何度も原曲を聴き込んで正しい音程をしっかりと音程を覚える必要がある。
以上のように、この楽曲が追加されると、Lv10としても高難易度な1曲に仕上がっている。昨今では洋楽を得意とする挑戦者が続々と参戦しており、それに応じて高難易度のLv10も多数追加されている。この流れと上記の通りの知名度を考えると、Lv10として追加されるだろうと信じたいが、All By MyselfがLv9として追加されているので些か不安。