青野海継

“蒼を受け継ぎし者”ライザ

『この地球(ほし)こそ、永遠を願った“蒼”。僕たちが、必ず守ってみせる』


1.基礎能力

体 力 敏捷力 知 力 生命力(HP)
26/14 14 15 13(63)

防御点 受動防御 移動力
0/8 1(盾)

2.役割

 ・調査フェイズ
   敵地に単身乗り込んで[門]での帰還
   建築業界への顔利き、建造物の知識

 ・戦闘時
   剣による直接攻撃、それと同時に自己回復も

 ・CP消費召喚時
   「城」にNPCを匿う

3.人間としての顔

 ・外見年齢・性別
   20代中頃・男性

 ・戸籍・職業
   偽造戸籍・建築デザイナー
   事務所兼自宅は新市街にある
   業界ではわりと名が売れている

 ・性格
   約束を破れない
   敵に容赦をしない
   妹の命を重視する


4.妖力・妖術

【黒の剣】(武器の手、精髄奪取)
 相手を傷つける意思が形となった蛇腹剣
 この剣では外傷が生じない

【小さな海】(液体作成、門)
 足元にごく小さな海を作り出し、自分の「城」へと帰還する
 海水から海水へと移動することもできる


5.弱点

自分と同様な、殺意・敵意を形とした攻撃に弱い
定期的に潮風を浴びないと消滅する
毎週違った物語を読まないと消滅する
時折、人間の血を欲してしまう


6.ハンドリング

 ・依頼方法
  意外と好戦的なので、『商店街』の“敵”を排除することを依頼する
  新たな“物語”から生まれた存在に興味を持つのでそこをついても動くかも


 ・封殺方法
  いかにして“約束”をさせるかがライザを操る鍵。それゆえ、簡単に“約束”を結ぶことはしないが
  緊張状態で吸血衝動(人間の血)が起こるので、基本的に人間と1対1にならない点も突きどころ

7.生まれ

世界で最も美しい蒼をした海を見渡せる土地に生まれた
その蒼を、二人の妹とともに永遠に見ていたいと願った
永遠の命を手にするため、血の犠牲を伴う古の儀式に手を染めた
いつしか蒼も永遠の命のことも忘れ、ただ血のみを求めるようになった
そしてついには妹すらその手にかけ、自らも狂気に果てる

そんな物語を何度も繰り返し、そして現実の世界に滲み出てしまったところを、商店街のメンバーに倒され、改心した


8.設定

物語の元となった城と海と言う隠れ里を持つ
妹が二人おり、下の妹レーレは来葉と名乗り琥珀川商店街に所属しているが、上の妹ルールは城に閉じ篭っている
自分が死ぬと、物語がまた初めからやり直され、また妹を手にかけてしまうことになると信じているため、死ぬことに対して強い恐怖を持っている

血の儀式を悔いているため、吸血鬼と間違われることを嫌い、(逆恨みで)吸血鬼そのものも嫌っている

9.絆

名前 感情 備考
大空陽向 憧憬/不安 直向さを眩しく思っていると同時に、優しすぎる点を不安に思っている
霧咲ジル 好敵手(?) 密かに戦闘力を認め、競いたいと思っている

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2013年05月09日 12:59