妖狐
『(出待ちしながら)仕方が・・ないなぁ』
1.基礎能力
| 体 力 |
敏捷力 |
知 力 |
生命力(HP) |
| 9 |
14 |
15 |
12(92) |
2.役割
・調査フェイズ
世界各地を旅していた経験を活かして、多数の言語を取得している。
変化の術でさまざまなものに変身しての調査がが可能。
变化は基本的には姿を真似るだけだが、活動能力を付加することができる。
(鳥に化ければ飛べるようになり、魚に化ければ水中で呼吸できる)
・戦闘時
狐火と、他人にも強制的にかけられる変化の術で弱体化を狙う
妖怪時のみにしか有効でない能力を持つ相手には非常に有効。
・CP消費召喚時
変化の術は他人にかけられるので、本格的な変装(変身?)が可能。
3.人間としての顔
・外見年齢・性別
24歳、男性、髪の色は銀色にしている、服装も化けるものもなんか派手になる、残念美形。
・戸籍・職業
偽造戸籍、日本救助隊・特殊チーム”ガープス”の隊員。
それまでは、レーサーに憧れて外国に行ったりとかなり波瀾万丈な人生(?)を送った末に、救助隊にスカウトされた。
・性格
喝采願望があって見栄っ張りで高慢、とにかく前に出て目立ちたい。
お調子者っぽいが、根は善人っぽい。
種族的に、化け狸の一族とは折り合いが悪い。
4.妖力・妖術
【狐の躯】(牙、複数の脚、暗視、超嗅覚)
実際の狐と同じく、牙を持ち、4本足で走り、夜目が利く。
嗅覚も犬並みに鋭い。
【妖狐变化】(化ける)
姿を記憶せずとも、様々な生き物に化けることができる。(鳥に化ければ空を飛べ、魚に化ければえら呼吸できる)
基本的には姿を真似るだけで力が強くなったりはせず、大きくサイズを変えることは出来ない。
さらに、同意するしないに関わらず、他者の姿だけ変えることも可能。(飛行やえらは付与できない)
真の姿のみしか力を振るえない妖怪の妖力を封じることが可能。
煙に巻かれてしまうと、变化が解除されてしまうので要注意。
※何故か白児の場合、何故か派手になってしまう。(服装が薄着になったり、化粧が濃くなったり等)
他人を变化させる時は何の問題もないのに、何故か自分だけ。
(自分でも知らず起きてしまうので、本人としては悩んでいる)
【狐火】(エネルギー/熱)
大気中の燐気を使って狐火を起こしてぶつける。
妖術による炎なので、実際に炎が燃えないような場所でも届く(威力が下がったりはするが)。
【隣火】(幻光)
名前に反して実は幻による光で、燐気がなくとも使用できる。
小さな灯りだが、自在に動かすことが可能。
5.弱点
煙に巻かれるとダメージを受けてしまい、さらに松葉を燃やした煙だと動けなくなってしまう。
昔話の影響で、猟銃は致命的なダメージを受けてしまう。(猟銃のみ、軍用のライフル等は弱点ではない)
6.ハンドリング
・依頼方法
組織に属しているので、そこからの依頼にするのが一番簡単。
喝采願望をくすぐってみるのも有効。
・封殺方法
組織に属しているので、それを利用しての封殺が可能。
7.生まれ
日本古来の妖怪、人を化かす昔話に出てくるような化け狐の一族出身。
8.設定
日本救助隊・特殊チーム、またの名を「ザンネン3(小隊長併せて4)」の1人。
彼の一族は10名ほどの女流社会で男は彼だけ、地味な仕事ばかり押し付けられていたため、不満から一族を出奔。
ミハエル=シューマッハに憧れてヨーロッパに渡るがF3で落選、以後はドイツにでツーリングカー選手権に参加してこれも落選、それから(略)
・・回りに回ってスーパーGTの3000クラスでお金に困っていた所を、日本救助隊にスカウトされた。
外見だけなら、レーシング漫画のライバルになれる見た目だが、運転の腕前が残念だった。
9.絆
最終更新:2014年12月17日 16:08