青野来葉

“蒼を受け継ぎし者”レーレ

『宇宙(そら)から見たこの地球(ほし)は、とても蒼く綺麗だった。決して、穢させやしない』


1.基礎能力

体 力 敏捷力 知 力 生命力(HP)
14 15 13(65)

防御点 移動力
6(妖精は2) 8(妖精は6)

2.役割

 ・調査フェイズ
   透明化する妖精を使役し、潜入調査が行なえる

 ・戦闘時
   妖精から炎、冷気、電撃、光球、闇の渦を放つ

 ・CP消費召喚時
   「城」にNPCを匿う

3.人間としての顔

 ・外見年齢・性別
   20代前半・女性

 ・戸籍・職業
   偽造戸籍・アクセサリーショップの店長(表の商店街にあるってコト以外はあんまり具体的には決まってない…)

 ・性格
   いわゆるお堅い性格
   約束を破れない
   兄姉の命を重視する
   正義感が強い

4.妖力・妖術

【妖精召喚】(分裂)
 身長40cmほどの妖精を召喚する

【能力者探知】(妖力探知)
 妖力と同等の能力を持つ人間を見分ける

【オーラ感知】
 人間と妖怪とをオーラで見分ける

【透明感知】
 [心理的透明]も看破する

【小さな海】(液体作成、門)
 指差した場所にごく小さな海を作り出し、自分の「城」へと帰還する
 海水から海水へと移動することもできる

5.弱点

殺意・敵意を形とした攻撃に弱い
定期的に潮風を浴びないと消滅する
毎週違った物語を読まないと消滅する
大きな音に恐怖を感じる

6.ハンドリング

 ・依頼方法
  とにかく兄と姉が弱点(姉はほぼ登場しないが)
  また、未成年の少女に対する義務感もあるのでそこを突けるか

 ・封殺方法
  兄同様、いかにして“約束”をさせるかが彼女を操る鍵。それゆえ、簡単に“約束”を結ぶことはしないが
  なお、兄とは異なり吸血衝動は持たない

7.生まれ

世界で最も美しい蒼をした海を見渡せる土地に生まれた
その蒼を、兄と双子の姉とともに永遠に見ていたいと願った
永遠の命を手にするため、血の犠牲を伴う古の儀式に手を染めた
そして、いつしか蒼も永遠の命のことも忘れ、ただ血のみを求めるようになった兄に殺されてしまった

そんな物語を何度も繰り返し、そして現実の世界に滲み出てしまった
兄の凶行をとめるため、商店街のメンバーと手を取り、兄を討ち果たした

8.設定

物語の元となった城と海と言う隠れ里を持つ
兄と双子の姉がおり、兄のライザは琥珀川商店街に所属しているが、姉のルールは城に閉じ篭っている
血の儀式を悔いているため、吸血鬼と間違われることを嫌い、(逆恨みで)吸血鬼そのものも嫌っている

一度だけ宇宙へ行ったことがあり、そこから見た地球の青さが強く心に焼き付いている


…まさかの名前変更(苦)
しかもルールとレーレを逆にしてた(汗)

9.絆

名前 感情 備考
ルール 親愛 いつか、城から出してあげられる日が来ることを願っている
宇宙調査機いなば 幼子 いつか、かえってくることを願っている

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最終更新:2014年01月20日 20:34