概要
ロストスフィアの状態変化(状態異常)は非常に分かりにくい仕様となっています。
- 同じ状態変化(状態異常)でもスキルによって効果値や効果時間が異なる
- 受けた、与えた状態異常と、それに対応した耐性が異なる場合がある
- 状態変化の数が多くて覚えられない
少しかみ砕いて説明していきます。
同じ状態変化(状態異常)でもスキルによって効果値や効果時間が異なる
使用されたスキルごとに効果値、効果時間が設定されています。
なので例えば同じ「毒」だったとしても脅威は敵によって大きく異なります。
なので例えば同じ「毒」だったとしても脅威は敵によって大きく異なります。
- ドクロリアン:20%ダメージ
- ガスミンゴ:25%ダメージ
- ゲフロッグ:30%ダメージ
受けた、与えた状態異常と、それに対応した耐性が異なる場合がある
攻略本からの引用ですが、以下のように対応しています。
(赤字は実際の状態異常名と異なる耐性)
(赤字は実際の状態異常名と異なる耐性)
状態異常名 | 解除方法 | 対応した耐性 |
---|---|---|
毒 | ターン経過 | 毒 |
火傷 | ターン経過 | 毒 |
混乱 | ターン経過 | 混乱 |
チャーム | ターン経過 | 混乱 |
スロウ | ターン経過 | スロウ |
睡眠 | 被攻撃 | 睡眠 |
麻痺 | ターン経過 | 睡眠 |
沈黙 | ターン経過 | 睡眠 |
忘却 | ターン経過 | 睡眠 |
ストップ | 時間経過 | ストップ |
凍結 | 時間経過 | ストップ |
石化 | なし | ストップ |
恐怖 | ターン経過 | 恐怖 |
即死 | なし | 即死 |
コッコー | 時間経過 | コッコー |
状態変化の数が多くて覚えられない
状態変化についてはそのまま効果を表した名前の場合が多いのでそこまで紛らわしくないとは思います。
状態異常については基本的には、上記の対応した耐性と似た効果であることが多いです。
睡眠に紐づいた耐性だけ少しわかりづらいですが、スキルかアイテムが使えなくなると覚えておけばよいです。
睡眠に紐づいた耐性だけ少しわかりづらいですが、スキルかアイテムが使えなくなると覚えておけばよいです。