インストール
- メディアプレイヤー(V7以降)がインストールされていない場合は、まずメディアプレイヤーをインストールする必要があります。
①メディアプレイヤーの配布先からダウンロードしインストールしてください。
[Windows 2000/XP/Vista]メディアプレイヤーもFruityも、管理者権限を持つユーザーでインストールを行ってください。
②インストールが正常に終了すれば、メインメニューの[表示]・
[視覚エフェクト]に、[フルーティ]が追加されます。
<初回インストール(WMPがV10まで)>
V1.6からインストーラー版が基本となったため、インストーラーを実行するのみです。
①VizFruity.dllの格納
解凍して出来上がったVizFruity.dllをメディアプレイヤーのインストールフォルダのVisualizations に格納します。
?:\Program Files\Windows Media Player\Visualizations
②視覚エフェクトの追加
メディアプレイヤーのオプションダイアログから[視覚エフェクト]ページの[追加]を行い、①で格納したVizFruity.dllを選択します。
③ヘルプファイル(VizFruity.chm)の格納
ヘルプファイル(VizFruity.chm)もVizFruity.dllと同じ場所に格納しておいてください。
(同じ場所に格納しない場合、
プロパティ設定ダイアログからヘルプを呼び出すことが出来ません)
<初回インストール(WMPがV11)>
- メディアプレイヤー V11 からはインストーラーでインストールしなければならなくなりました。
インストーラー版のFruityを入手してインストーラーよりインストールしてください。
<上書きインストール>
- 前のバージョンをアンインストールしてからインストールしても構いませんが、その場合は以前の設定は全て初期化されます。
上書きインストールでも処理の変更などにより、以前の設定値が無視され値が初期化される項目があります。
注意事項をご確認の上再設定を行ってください。
最終更新:2009年07月08日 03:03