<Fruity 3>
<2013/6/2 Fruity v3(プロトタイプ版)リリース>
FRUITY V3のプロトタイプ版をこのページで公開いたしました。
FRUITY V3の正式版が公開となるまで暫定公開になります。
(作者の許可を得て公開中です)
<V3での変更点>
いわゆるフリーレイアウトです。
Ctrl+右クリックで「デザインモード」を選択すると、グリッドが表示されて、ドラッグ&ドロップでメーターを自由に配置できます。
デザインモードで、好きなメーターを好きな位置に好きな数だけ配置することができます!
複数項目の一括設定や、プレビュー画面での実動作などが搭載されました。
プレビューでの動作確認ができるので、設定変更のたびにプロパティを閉じる必要がなくなりました。
LとRのセット(独立表示),LとRのセット(同時表示),Lのみ,Rのみ,L+Rの合成など、メーター個別に設定が可能です。
メーターやグラフによりますが、同じメーター内にLとRを同時に表示したり、合成値を表示して省スペース化です。
詳細は・・・作者が知っています。
今までは4個しか任意配置ができませんでしたが、9個もあればだいたいの組み合わせを網羅できます。
- メーターの半透明表示/透過表示が追加されています。
背景に画像を設定した時に、半透明や透過が、効果を発揮します。
単一色の背景でなく、任意の画像を背景にできますので、パターンやグラデーション、風景やキャラクタもOKです。
フリーレイアウト時に、左右端の縦スペースを有効活用できます。
- スペクトラム・バーのセグメント形状が任意指定可能になりました。
スペクトラムバーもフェイスのように任意形状を指定できるようになりました。
使用頻度が少ないですし、WMP 11や12になってから、対応可能な視覚エフェクトが激減したので仕方ないです。
- 歌詞表示で、タグの降順にしている時おかしくなることがあるのが、修正されています。
その他、多々。
<プロトタイプの時点での変更点>
最終更新:2014年01月04日 17:04