Fruity 3用解説

Fruity 3用の解説>

プレイビュー画面視覚エフェクトが表示される部分です。
  プレイビュー画面で「右クリック」から「視覚エフェクト」を選択し、さらに「フルーティ」を選択します。

プロパティ設定画面:視覚エフェクトの設定画面です。
  プレイビュー画面で「右クリック」から「その他のオプション」を選択すると、オプション画面が表示されます。
  オプション画面で、「プラグイン」タブ>区分「視覚エフェクト」>視覚エフェクト「フルーティ」>フルーティ「プロパティ」を選択します。
  Fruity 3のプロパティ画面が表示されます。


プリセット:メーター単独、もしくは複数のメーターを組み合わせたものです。
 全13種類のメーターの固定プリセットと、複数のメーターの組み合わせが可能なユーザープリセット9個からなります。

④メーター:実際に動作するメーターです。
 全13種類のメーターが用意されています。

 セグメント点灯式のピークメーター
 針式のピークメーター
 針式のVUメーター
 セグメント点灯式のVUメーター
 セグメント点灯式のスペクトラム・アナライザー
 スペクトログラム
 ウェーブ・スコープ
 スペクトラム・スコープ
 X-Y・スコープ
 ピアノロールグラフ
 ピーク/VUグラフ
 カスタムメーター
 歌詞表示
メーターメニュー

ポップアップメニュー:右クリックメニューです。
  Fruity 2で「クイック設定」と呼ばれていた機能を含んでいます。

デザインモード:プレイビュー画面で、「Ctrl」+「右クリック」から「デザインモード」を選択します。
  Fruity 3で追加された「フリーレイアウト機能」です。

フェイス:一部のメーターでは外観を簡便に切り替えできます。
  カスタムメーターには、デフォルトのフェイスがありません。
  Fruity 3ではスペクトラムバーのセグメントも切り替え可能です。
Fruity 3用フェイス

 V3.xの設定値とV2.xの設定値には互換性がありません。
 V2.xからバージョンアップされた場合、設定は全てデフォルトになります。

 V3.xを実行(WMPでFRUITYを表示)するとV2.xの設定値は強制的に全て削除されます。
 過去のバージョンに戻すこともありえると考えられる時は、設定値を保存しておく必要があります。
(設定値の保存要バッチが公式ページにて公開されています)


最終更新:2013年10月02日 18:12
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