主要な音(レベルの高い音=閾値を超えた音)を音階で表現するグラフです。
スペクトログラムでの周波数軸が音階に変わったものですが、主要な音のみを抽出し表示するのがスペクトログラムと異なる点です。
閾値は任意設定可能で、また抽出方法も4通り用意しています。
「音階軸でのスペクトログラム」としても利用できるようにもなっています。
表示する音のレベルの閾値は、「自動基準からの相対」「音量基準からの相対」「ピーク値からの相対」「絶対値」から選択できます。
表示するチャンネルは、「L+R」「L/R」「L」「R」から選択できます。
|
閾値 |
チャンネル |
A |
自動基準からの相対 |
L+R |
B |
自動基準からの相対 |
L/R |
C |
自動基準からの相対 |
L |
D |
自動基準からの相対 |
R |
E |
音量基準からの相対 |
L+R |
F |
音量基準からの相対 |
L/R |
G |
音量基準からの相対 |
L |
H |
音量基準からの相対 |
R |
I |
ピーク値からの相対 |
L+R |
J |
ピーク値からの相対 |
L/R |
K |
ピーク値からの相対 |
L |
L |
ピーク値からの相対 |
R |
M |
絶対値 |
L+R |
N |
絶対値 |
L/R |
O |
絶対値 |
L |
P |
絶対値 |
R |
左右チャンネルが合成されるため、メーターは1つしか表示されません。
表示サイズに合わせて、幅と高さが限度内で変化します。
関連項目
最終更新:2013年03月14日 20:43