(Windows Media Playerのインストール)
Windows Media Player(V7以降)がインストールされていない場合は、まずWindows Media Playerをインストールする必要があります。
配布先よりダウンロードしインストールして下さい。
(Fruityのインストール)
インストーラー(VizFruityXXX.exe:XXXはバージョン番号)を実行します。
Windows2000/XP/Vistaの場合は、管理者権限を持つユーザーでインストールを行って下さい。
インストールが正常に終了すれば、Windows Media Playerのメインメニューの[表示]-
[視覚エフェクト]に[フルーティ] が追加されます。
前バージョンをアンインストールしてからインストールした場合には、以前の設定は全て初期化されます。
上書きインストールでも処理の変更などにより、以前の設定値が無視され値が初期化される項目があります。
注意事項をご確認の上、再設定を行って下さい。
インストール時にFruityが使用中の場合、インストールが不完全になる場合があるので、注意して下さい。
(インストール先)
C:\Program Files\Windows Media Player\Visualizations
(インストールされるファイル)
Fruity本体(VizFruity.dll),
プロパティ設定(VizFruityProp.dll),ヘルプ(VizFruity.chm)
ヘルプファイル(VizFruity.chm)はVizFruity.dllと同じ場所に格納しないと、
プロパティ設定画面ダイアログからヘルプを呼び出すことが出来ません。
Fruityを使用するためには、Windows Media Playerで視覚エフェクトが表示できるように設定されている必要があります。
メディアプレイヤーのメニュー「表示」>「プレイビューのツール」内の、「視覚エフェクトの表示」にチェックマークが付いていない場合は、
「視覚エフェクトの表示」を選択し視覚エフェクトが表示できるように設定します(チェックマークが付きます)。
- CDの再生(Windows Media Player V8以前の場合)
CDの再生で視覚エフェクトを使用する場合、オプションダイアログの「CDオーディオ」ページで、「再生の設定」>「デジタル再生」を選択しておく必要があります。
→CDドライブによっては、デジタル再生の設定ができないものがあります。
Windows Media Playerのメニュー「表示」>「視覚エフェクト」から「フルーティ」を選択すると、サブメニューで
プリセットが表示されるので、
表示したいプリセット(メーター)を選択します。
メディアの再生を開始すると、選択したプリセットに設定されたメーターが表示されます。
(ユーザープリセット)
「ユーザー1~4」となっているプリセットは、複数のメーターを任意に組み合わせて表示できるプリセットです。
プロパティ設定でお好みに応じて変更できます。
Windowsにデフォルトで搭載されている音楽(+動画)の再生ソフトです。
スキン(プレイヤーの外観)や視覚エフェクト(メーターなど)を、プラグインとして追加することができます。
Windows Media Playerのプラグインの一つです。
音楽ファイルの再生中に表示されるグラフィックであり、再生している音楽データに応じて、形や色など動作が経時的に変化します。
最終更新:2013年04月28日 12:57