<フェイス>
Fruity2.0より、サイズ固定メーターの外観が、取替え可能な外観(フェイス)となりました。
(サイズ固定メーター: 針式ピーク,針式VU,デジタルVU)
フェイスがデザイン(定義)されたフェイスファイルを用意することで、様々なフェイスを選択可能となります。
(デフォルトフェイス: 「標準」=Fruity2.0の新フェイス,「クラシック」=Fruity2.0以前のフェイス)
デジタルVU、針式VU、針式ピークは、フェイスファイルを用意することにより、デフォルトフェイス(2種類)以外の外観にできます。
カスタムメーターは、デフォルトフェイスがないので、必ずフェイスファイルを用意する必要があります。
フェイスファイルをFruity本体と同じフォルダに格納しておけば、プロパティ設定時に選択可能なフェイスとして表示されます。
(フェイス名は拡張子を取り除いたものになります)
フェイスファイルの格納先は、FRUITY本体が格納されているフォルダのサブフォルダ「FruityFaces」でも構いません。
(標準では「C:\Program Files\Windows Media Player\Visualizations\FruityFaces」となります)
「FruityFaces」フォルダが存在する場合は、「FruityFaces」フォルダ内しかフェイスファイルを検索しません。
メーター |
拡張子 |
針式ピーク |
APF |
針式VU |
AVF |
デジタルVU |
DVF |
カスタム |
CTF |
フェイスは誰でも自由に作成し配布することができます。
フェイスの仕様はFruityの公式ページで一般公開されています。
最終更新:2013年09月22日 22:42