<旋法>
旋律の基礎となっている音階や、その音階に基づいて旋律を作るときの作法のこと。
もともとは曲を構成し演奏するための元となる、外見上は数種の音階(スケール)と同様の、1オクターブ内の音の配列のこと。
その場合、無数に存在する様々なスケールと区別するために、いくつかの限定されたきまりがある。
1)西洋音楽
①古代ギリシアの旋法
②教会旋法
③Ionian(アイオニアン)
④Lydian(リディアン)
⑤Mixolydian(ミクソリディアン)
⑥Dorian(ドリアン)
⑦Aeolian(エオリアン)
⑧Phrygian(フリジアン)
⑨Locrian(ロクリアン)
最終更新:2009年08月09日 12:19