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クリーチャーの剥ぎ取り
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magepf
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元ネタ
Harvest Compendium Vol.1
よりクリーチャーの剥ぎ取りルールの日本語訳を掲載する。
※本サプリの肝である剥ぎ取り品やその他応用生成品のデータは掲載しない
※本サプリの肝である剥ぎ取り品やその他応用生成品のデータは掲載しない
クリーチャーの剥ぎ取り
キャラクターがどのような方法でクリーチャーを剥ぎ取ることができるかは、キャラクターの技能とクリーチャーの状態に依存する。壊れた剣を拾い上げたり、頭部を落とすことは誰にでもできるが、ドラゴンの皮を剥ぐことができるのは熟練の肉屋だけだろう。
条件を満たしていれば、君は戦利品獲得のために“クリーチャーの剥ぎ取り”アクティビティを試みることができる。
アクティビティ
“クリーチャーの剥ぎ取り” Harvest Creature
君は死んだクリーチャーから皮や内臓、歯、爪、その他有用なパーツを剥ぎ取るために時間を費やす。費やされる時間は対象クリーチャーのサイズに依存する。君は剥ぎ取り道具を両手で扱う必要がある。剥ぎ取りの難易度はGMが設定するが、一般的には対象クリーチャーのレベルに対する標準の難易度である。
クリーチャーの剥ぎ取りには、君は以下の要件を満たしていなければならない。
A 剥ぎ取りの結果を最大量回収できる。
B GMのロール結果分の量を回収できる。元々1つしかとれないものはロールなしで手に入る。
C GMのロール結果の半分の量(切捨て)を回収できる。元々1つしかとれないものは手に入らない。
F 対象は台無しになり、何も手に入らない。
B GMのロール結果分の量を回収できる。元々1つしかとれないものはロールなしで手に入る。
C GMのロール結果の半分の量(切捨て)を回収できる。元々1つしかとれないものは手に入らない。
F 対象は台無しになり、何も手に入らない。
アイテム
剥ぎ取り道具 Carver's Kit
出典 Harvest Compendium Vol.1 7ページ
市価 4 gp
適切な道具がない場合、クリーチャーからは一部の戦利品しか回収できない。壊れた武具のようなアイテムは単純に拾い上げればよいが、クリーチャーのパーツを剥ぎ取るには技術と技巧が必要である。精密な作業のため、剥ぎ取り道具にはスクレーパー、ミンチ刃、骨鋸、何種類かのサイズに分けられた細いナイフが含まれる。
市価 4 gp
適切な道具がない場合、クリーチャーからは一部の戦利品しか回収できない。壊れた武具のようなアイテムは単純に拾い上げればよいが、クリーチャーのパーツを剥ぎ取るには技術と技巧が必要である。精密な作業のため、剥ぎ取り道具にはスクレーパー、ミンチ刃、骨鋸、何種類かのサイズに分けられた細いナイフが含まれる。
剥ぎ取り時間
クリーチャーの剥ぎ取りにかかる時間は対象のサイズで決定される。その時間全てをかけられない場合や、かけたくない場合、剥ぎ取りの〈製作〉技能判定の成功段階が1段階低くなる。それでも最低でも規定時間の半分の時間をかける必要がある。
| サイズ | 時間 |
|---|---|
| 超小型 | 10分 |
| 小型 | 30分 |
| 中型 | 1時間 |
| 大型 | 2時間 |
| 超大型 | 4時間 |
| 巨大 | 8時間 |
一覧の時間はキャラクターが可能な限りの回収物を欲する場合の想定である。もし特定のアイテムのみ、例えば石化した仲間を救うためにバジリスクの新鮮な血液を1瓶分だけ欲しい場合、GMは剥ぎ取りにかかる時間を短縮することもできる。同様に、GMは適切とみなす範囲で剥ぎ取りにかかる時間を長くすることもできる。
クリーチャーの状態
数週間にわたって腐敗したクリーチャーは、殺されたばかりのクリーチャーと比べると剥ぎ取れるものが少なくなる。ある戦利品の剥ぎ取りが腐敗段階に基づくかどうかはGMが決定する。例えば、死んでから1日以上経過したボアは食料として収穫することはできないし、白骨化したドラゴンに皮は存在しない。
GMは、ひどく損傷した死体であったり、長期間風雨に曝されていたり、厳しい気候によって工程が困難だったりする場合に、“クリーチャーの剥ぎ取り”に対してペナルティを加えてもよい。
人型生物の敵
人型生物
のタグがついたクリーチャーは他のクリーチャーと同じように戦利品とすることはできない。この文書はそのような敵からの戦利品として、武器や鎧やその他装備品を提供しているが、血液や皮膚や臓器のような「剥ぎ取る」必要のあるアイテムは存在しない。「剥ぎ取る」という方法は非人型生物クリーチャー向けのものであり、このコンペンディウムはバグベアの歯やメドゥーサの頭部などを供給しない。
戦利品の種類
幸運な冒険者が敵の死体から発見できる戦利品には様々なタイプのものがある。拾い上げてすぐに使えるもの、あるいは簡単に修理した後に使えるものもあれば、剥ぎ取りの成功に習熟が必要で使用するのに加工が必要なものもある。
破損したアイテム
戦闘の最中に武器や防具は大きな損傷を受け、修理するまで使えない状態となる。このコンペンディウムにある破損したアイテムは、GMが別途決定しない限り、破損閾値(BT)に等しいヒットポイントを持つ。
生物構成要素
生物構成要素はユニークな装備品として、あるいは、ユニークな装備品を作成するのに使うことができる。生物構成要素から何かを作成するにはコアルールブック記載の標準の作成ルールに従い、常ににその生物構成要素を作成要件とする。生物構成要素に記載された価格は、アイテムの作成に必要な原材料コストから差し引かれる。GMは、特定の生物構成要素を自分の卓に適するように別の材料として扱うこともできる。
いくつかの構成要素は消耗品として機能し、呪文を発動するために使うことができる。特に記載がなければ、この方法で使用する場合もアイテムを使用するための他の全ての要件が満たされている限り、この方法でアイテムを使うために呪文発動能力は必要がない。
生物構成要素は作成することができず、剥ぎ取りによってのみ手に入る。
材料(Ingredient)
材料は他の何かに加工できるアイテムのカテゴリであり、そのアイテムの加工に関連する素材コストの一部またはすべてを置き換える。材料は作成の工程で消費される。
作成において、他の素材の代わりに素材料が使われる。これらの材料は使用単位で表現され、そのは基準は材料の特性と保管方法によって異なる。
例えば、液体は小瓶で計算されるが、粉末は小袋で計算される。キャラクターはクリーチャーの剥ぎ取りを行う際にそれらの材料に適した容器を持っている必要がある。
材料を使って作成する場合、アイテムのレベルの半分(切り上げ)に等しい単位の材料を使用する。このように供給された材料は、アイテムの作成を開始するときに供給される原材料と置き換えられる。例えば、ポーション・オヴ・レジスタンスの作成について、6レベルのポーションの場合は材料3単位を必要とし、10レベルのぽーしょんの場合は単位を消費する、などである。1瓶の錬金術師の火の作成については、1レベルの瓶には材料1単位、3レベルの瓶には2単位消費する、などとなる。
GMが許可すれば、職人に頼んで材料と適切なアイテムと交換することができる。パーティーが天使の血を6瓶集めてヒーリング・ポーションを求めているが、アイテム作成を行う時間がないような場合、材料とアイテムを直接取引することができる。しかし、その場合に必要な材料はアイテムのレベルの半分ではなく、アイテムのレベルと等しくなる。例外として、1レベルのアイテムは2単位の材料が必要になる。先述の例では、パーティーは6瓶の天使の血を1つのヒーリング・ポーション(中級)と交換するか、代わりに4日間を過ごして同じ材料といくらかの金貨を消費して2つのヒーリング・ポーション(中級)を作成するか、ということになる。
材料は作成することができず、剥ぎ取りによってのみ手に入る。
ルーンフレームワーク
フレームワークは装備品にルーンを刻み込むのに必要な基本的な構成要素を供給し、素材の総コストを節約する。これらのフレームワークは、クリーチャーの皮、鱗、骨に結びつけられた極小のルーンシンボルであったり、鎧や武器の縁に刻まれたルーンシンボルのように見える。
ルーンを刻むにあたって適用できるフレームワークは1つのみである。生物構成要素の価格と異なり、フレームワークの価格はルーンの作成の原材料の総額としては数えられない。例えば、50gpの価値を持つ10%の割引を与えるフレームワークは、ルーンのコストを50gpではなく10%を減少させる。この方法で使用するとフレームワークは消費される。
フレームワークは作成や購入することができず、剥ぎ取りによってのみ手に入る。
トロフィー
トロフィーのために剥ぎ取れるクリーチャーもおり、それらのアイテムは冒険者にとって作成や使用による利益を持たない。これらは、自慢できる権利を与えることを除き、交易品として以外の価値を持たない。
トロフィーは作成することができず、剥ぎ取りによってのみ手に入る。
既存アイテム
既にコアルールブックや類似資料に掲載されているアイテムを参照するクリーチャー戦利品もある。この例としてはパープルワーム毒やリッチの粉などが含まれる。
そのような戦利品が見つかる場合(鎧、武器、その他冒険用装備を除く)、関連する資料への参照がアイテムごとに記載されている。
戦利品の取り扱い
戦利品を入手したなら、それをどのように使うか考えなければならない。ほとんどのクリーチャーのパーツは使えるようになる前に何らかの方法で加工する必要があり、剥ぎ取りした後にすぐに使えるようなアイテムはごくわずかである。
選択ルール:超集中クラフト
作成の工程をスピードアップさせ、余暇の間だけでなく移動中にもアイテムを作成できるように、GMは超集中クラフトという行動をゲームに導入することができる。このことにより、キャラクターたちは丸一日を費やす必要なく作成プロジェクトを開始したり進捗させたりできるようになるが、いくつかの欠点は伴う。
“超集中クラフト” Hyper-Focused Craft
君は1時間を費やしてアイテムを“作成”するプロジェクトを進めることができる。この1時間の間、君は完全に作業に集中し、他に何もすることができない。作業を中断された場合、君は自動的にこの行動に失敗する。
この行動は修得アクションである“作成”の拡張であり、同じ必要条件に従う。1時間の終わりに、君は作ろうとしているアイテムのレベルに対する通常のDCの〈製作〉判定を行う。
B 君のプロジェクトは1日に等しい作業分進捗する。君は疲労状態になる。この方法で疲労状態になった場合、君はいかなる探索アクティビティを使うことができない。
C 君のプロジェクトは何も進捗しないが、素材は無駄にならない。君は疲労状態になる。この方法で疲労状態になった場合、君はいかなる探索アクティビティを使うことができない。
C 君のプロジェクトは何も進捗しないが、素材は無駄にならない。君は疲労状態になる。この方法で疲労状態になった場合、君はいかなる探索アクティビティを使うことができない。
食用アイテム
生肉や天使の神聖なる舌のような食用アイテムを安全に消費するためには、料理や保存処理が必要である。料理も保存処理もされていない食用アイテムを消費しようとする場合、君は自身のレベルに対する標準のDCの頑健セーヴに成功しない限り、1時間のあいだ不調状態1になる。食用アイテムを保存処理するために、修得アクションである“食料保存”を使用することができる。
“食料保存” Cure Food
君は1時間を費やして新鮮な食用アイテムを保存する。食用アイテムとは、例えば大猪の心臓や天使の舌のような、殺された動物から剥ぎ取った肉のような10バルク以下の生の食料が相当する。アイテムが新鮮であると看做すには、それが剥ぎ取られてから8時間以内である必要がある(ただしジェントル・リポウズのような呪文はこの時間を延長することができる)。保存加工の間、君は火が利用することができなければならない。
DCはGMが設定するが、通常はアイテムのレベルに対する標準のDCである。
B アイテムは保存加工され、消費期限は1年間となる。
C アイテムはだめになり、使用することができない。
C アイテムはだめになり、使用することができない。
未加工アイテム
未加工のアイテムは錬金術的に精製されるまで機能しない。通常、クリーチャーから直接剥ぎ取られた毒液や毒物がこれに相当する。これらを致傷毒として機能させるためには、錬金術道具と修得アクションである“アイテム加工”を使って安定化させなければならない。
“アイテム加工” Process Item
君は1時間を費やして、毒液や毒物などクリーチャーから剥ぎ取った類似のアイテムを精製することで、アイテムから未加工タグを取り去って使用可能な状態にすることができる。
DCはGMが設定するが、通常はアイテムのレベルに対する標準のDCである。
B アイテムの未加工タグが取り去られ、使用可能となる。
C アイテムはだめになり、使用することができない。
C アイテムはだめになり、使用することができない。
価格
生物構成要素と材料は店で購入することはできない。戦利品のエントリーに記載された価格は、冒険者たちがアイテムを売却して処分したい場合のガイドである。アイテムは記載価格の半額で売却することができるが、契約に基づいて作業している場合には全額で売却することもができるだろう。
例えば、冒険者がアンクラヴ・ハイヴ・マザーの下顎を回収する契約を結び、該当クリーチャーを倒して剥ぎ取りに成功した場合、下顎には全額である50gpが支払われるだろう。しかし、その冒険者がアンクラヴ・ハイヴ・マザーから1gpの価値が記載された不純な酸を10瓶得ていても、それは契約に含まれてはいないため半額で売却することになり、追加収入は小瓶1つあたり5spとなる。
新アイテムの処方、稀少性、原材料コスト
このコンペンディウムには勇敢なる冒険者のために多くの新たな魔法のアイテム、オイル、ポーションを掲載している。これらのアイテムを作るための処方を知っている必要があるが、特定のクリーチャーに独自に関連付けられたアイテムの製法を見つけるのは難しいということはよくある。
魔法のアイテムがアンコモンの稀少性を持つ場合、その処方はそのクリーチャーを長年研究した熟練のハンターのみが知っている。このような職人は狩猟ギルドに所属し、殺したモンスターから商品を作ることで生計を立てている。
彼らの中には職業上の秘密を喜んで冒険者に教えてくれる者もいるかもしれないし、少なくとも仲介の職人として振舞う者もいるかもしれません(もちろん代金は必要である)。稀少でない魔法のアイテムはより簡単に作成でき、多くの主要な都市で処方を買い求めることができるだろう。
予めルーンが刻まれた武器や鎧一式を作成することができる場合、君はルーンとアイテムの両方の処方を知っている必要がある。例えば、君がブレイン・コレクターの爪からストライキング・モールを作成する場合、モールとストライイング・ルーンの処方が必要である。君はアイテムとルーンの作成に対して、レベル条件と金銭コストの両方を満たしていなければならない。