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セッション運営

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magepf

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【目次】
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ここでは自分GM卓でのセッション運営方法やTIPSを掲載する。

キャラクターシート

Pathbuilder

キャラクターはPathbuilder2eを使用して作成すること。Androidアプリケーションを使う場合は特にCloud Storage機能の利用を推奨する。

オプション(新規作成時)

GMから指定のない限り以下のオプションで作成する。特にAPのOffを忘れないこと。
  • Use Remastered Rules:ON
    • Allow outdate CRB and APG?:OFF
    • Show Mythic options?:OFF
  • Allow Battlezoo?:OFF
  • Allow Adventure Paths?:OFF

オプション(利用ソース)

レギュレーションで使用できないデータはOffにすることを推奨する。メニューから[Character Option]を開き、各種設定を調整すること。使用できるデータソースは[Manage Available Rulebooks]から調整する。上記でAP使用をOnにしてしまった場合もここで調整できる。

データの共有

  • メニューの[Share Copy of Character]で表示されるURLをコピーする
  • Discord上のキャラクターシート置き場にペーストする
  • 何のアドレスか分かるようにキャラクターが識別できる情報を付記する(名前やクラス等)

更新方法
  • 最初にペーストしたメッセージを編集してアドレスを更新する
  • 同じメッセージ内に最終更新日付*1を記入する

注意点
  • Pathbuilderで一度共有したアドレスが常に最新のデータを指し示しているとは限らない
  • IDが変わる時も変わらない時もあるので都度共有IDの数字を確認する
  • キャラクターシート置き場は上記の情報以外を書き込まないこと(1キャラクターに対して1メッセージを更新し続けること)

所持品の計算

Pathbuilder上でのアイテム管理には[buy]等の機能もあるが、データの調整には向かないので使用しないことを推奨する。別途、自分でツールなどを使って管理、結果だけ入力するのが良い。

キャラクター設定

GMから指定があるキャンペーン特有のオプション等は、[Details]タブのNotesに何を選んだのか記載すること。ここには自由に設定を記載してよい。詳細な設定や独自翻訳データなどの別紙が必要なら、ここにパーマネントリンクアドレスを記載する。

キャラクター名

  • 姓名は「名→姓」の順で統一する(ティエン・シアでは逆順にされることもあるがデータ表記としては採用しない)
  • カナ表記時の名前の区切り文字は中黒(・)とし、等号はハイフンの置き換えと看做す
  • 父称やミドルネームがある場合も中黒でつなぐ
  • 二つ名や称号の表記は自由だが、そうであることがわかりやすいのが望ましい

Discord

セッション外判定

BCDiceのダイスボットを使って判定する。

ルール

1回の判定の説明は、1回のダイスロールコマンド内に 全て 記載すること。
以下のような必要な情報は全て 一行 で宣言すること。別行にならないようにする。
  • 基本固定値の説明(どの技能、どの攻撃、どのセーヴ)
  • 何の判定か(アクションやアクティビティ、対象などについて全てわかるようにする)
  • ボーナスの説明
  • 必要に応じて文脈(※選択がありうる場合特定できる情報を必ず明記)
  • 判定難易度(DC)

村の主要な信仰を聞き出すために、村役場のNPCジョージに対してDC20の〈交渉〉を行う場合…
1d20+11+2 〈交渉〉 DC20 ジョージの態度向上 質問:村の主要信仰 ※村娘を助けたので+2

Discordでのコマンドの打ち方

① /rollと打つ

② コマンドをクリックして入力欄を開き、必要な記述を全部かく

③ エンターキーでロール

このように、コマンド内で必要な情報は全部宣言されるようにすること。この点よく入力ミスがあるのでNG例を見て注意すること。

NG例(注意!)
/rollコマンドの入力欄の外に何か書いても消えるので注意。コマンド内に全部書くこと。下記画像はダメな例。

上記のコマンド実行結果は以下のようになる。また、事前に宣言したり、後出しで宣言するのも原則として無し。

複数の判定セットについて

一連の判定の流れがあるような場合は前行であればまとめて宣言しても良いものとする。

※ただしこの例では他の日に判定すると事情が変わるようであれば、判定日についての条件も都度コマンド内に含めるべきである。


FoundryVTT

キャラクター管理

キャラクターのリアルタイムな状況、所持品の管理は全てFVTT上で行う。Pathbuilderは他PLやGMに情報を共有するために使用する。レベルアップや買い物等のタイミングで、FVTT上のデータ差分をPathbuilderに書き写す作業をしておくと良いかもしれない。

新規作成(インポート)

新規作成時はPathmuncherを使ってPathbuilderのデータをインポートすることを推奨する。
  1. 新規アクターを空の状態で作成する(Pathbuilderで設定しているなら名前も適当でよい)
  2. アクター管理画面を開きタイトルバーにある[Pathmuncher]を開く
  3. Pathbuilderのメニューから[Export JSON]を開き、表示された数字列(ID)をコピー
  4. Pathmuncherの[Your Pathbuilder ID number]の欄にコピーした数字列をペースト
  5. 取り込みたくないデータのチェックを外す
  6. [Import]ボタンを押下 → 暫くするとキャラクターデータがインポートされる(時間がかかるので推移を見守る)

注意点
  • 偶にデータの選択を尋ねられることがありその間処理が止まるので放置は非推奨
  • ほとんどのデータが正確に取り込まれるが、念のため取り込み後に確認すること
  • アイテムデータは両環境で合致しないことも多いので[インベントリ]は特に注意する
  • FVTT側にはPathbulderでは入力欄の無い詳細なデータもあるので追加で補足するのもよい

キャラクター更新

2通りの方法がある。どちらの方法でも問題ないが、インポートする場合は事前にバックアップを推奨する。
  • Pathbuilderで更新して、FVTT側はそれを見ながら手入力で差分を反映する
  • Pathbuilderで更新して、Pathmuncherで選択的にインポートする

バックアップ

アクターを右クリックして[エクスポート]からJSONファイルでデータをローカルに保存できる。一度出したデータは[インポート]で取り込むことができる。インポート対象にしたデータは完全に上書きされるので注意すること。この方法はアクターだけでなく全てのアイテムで有効である。


ファイルのアップロード

プレイヤーが使う画像のアップロード先は以下とし、それ以外には配置しないこと。
個人データ > players > 自分の名前のフォルダ


プレイヤー設定

  • プレイヤー画像の設定は任意とする
  • Player Color は 「#9e0000」 と似ていない色にする
  • アクターを作成後、Player Characterを紐づける


アクター設定

アクターの作成

アクターは「パーティー」の右にあるアイコンをクリックして作成する。「パーティー」以外の場所で作成してしまった場合は、ドラッグしてパーティーに加える。

画像

アクターの画像および初期トークンの「イメージ画像」を設定する。特にトークンの画像は画面上の見え方を統一するため以下の仕様を推奨する。
  • 1枚の画像は500ピクセル四方に収める
  • 背景を透過する
  • 中型クリーチャーはバストアップ
  • 小型クリーチャーは全身の7割以上を収める
  • 超小型クリーチャーは全身を収める
  • ドロップシャドウやエフェクトはなるべくつけない(FVTTのエフェクトを使う)

初期トークンの設定

  • トークンとデータをリンク(必須設定)
  • トークン名は常に表示し、できればトークン幅を大幅にはみ出さない長さにする
  • トークンリング(Dynamic Ring)は使用しない
  • Flipの設定は任意

キャラクターシート

  • 上記の「キャラクター管理」の通りにインポートで新規作成を推奨する
  • インポートでうまくいかなかったものを調整してキャラクターシート通りにする
  • 「アクション」タブの「探索」に使う予定のアクティビティをあらかじめ登録しておく
  • 可能な限りバイオグラフィーやキャラクター設定を入力する(セッション中参照しやすいので推奨)


操作TIPS

コマンド入力

細かい操作はトークンをダブルクリックするなどでシートを開いて行うのがよいが、以下の機能を使うと便利。特に技能判定や攻撃ロールはこれを使うよい。

  • トークンを選択して Shift + A で開けるメニュー(Argon Combat HUD)
  • 攻撃ロールはトークン選択時に画面上に表示されるボタンが便利(Token Action HUD)

トークン操作

  • ドラッグ中に右クリックで方向転換
  • ShiftまたはCtrlを押下しながらマウスホイールで画像回転
  • T でターゲットオンオフ
  • Token Lean による視点位置の調整はウォールコリジョンの問題があるので様子見
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注釈

*1 Pathbuilderで編集するたびに更新する必要はなく、自分の中で版が変わった時に更新すること