magepf @ ウィキ
極東に落つ神雨
最終更新:
magepf
-
view
概要
AR4724年、Godsrainと呼ばれる神話級事象が発生し、ゴラリオン全土に大きな影響を及ぼした。遥か東に位置するミンカイも例外ではなかった。今回、冒険者たちはティエン・シアのミンカイで起こった影響について体験することになる。
導入
パスファインダー協会と関わりを持つ君はある日このような手紙を受け取り、ミンカイのカヤジマ(Kayajima)に向かうことになる。
拝啓 パスファインダー殿
貴殿におかれましてはこの頃益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
この度、貴殿はスリー・ゲイツ・ロッジ(Three Gates Lodge)の作業支援員に選出されました。当ロッジは数年前に設立されて以来、定期的なメンテナンスの一環として、ロッジを守る結界を作り出す強力な儀式を維持してきました。そのために我々はロッジ近傍にある3つの特別な“門”を訪れ、周囲に儀式用のお供え物を配置し、カヤジマ(Kayajima)の地下を走るレイラインの力を利用した結界をリフレッシュする固有儀式を完遂する必要があります。通常、このプロセスは午後いっぱいで完了する簡単なものです。しかしこの作業は、新たなパスファインダーたちやパスファインダー同士が顔を合わせて交流する良い機会でもあると考えております。
我々は最も近い港町であるサカカベからカヤジマまでの交通手段を確保してあります。サカカベにて、私の親友であり元パスファインダーであるマスヘイ・オコナセ船長(Captain Masuhei Okonase)と合流し、ロッジまでの残りの道のりを送ってもらってください。貴殿がこちらに到着次第、本任務の詳細についてご説明します。貴殿の助力により善き時を過ごせること、そして、貴殿や他の皆さまと会えることを楽しみにしております。
敬具
―― ベンチャーキャプテン・ククハ・ムカイ(Venture-Captain Kukuha Mukai)
シナリオ情報
以下の2作をカスタマイズしたシナリオを遊ぶ。
- チャプター1:#6-02 Rain Falls on the Mountain of Sea and Sky
- チャプター2:#6-05 Silver Bark, Golden Blades
パーティーキャラクター(人数4~6)は3レベルで開始し、チャプター1をクリア後に余暇期間を挟み、チャプター2に移行する(チャプター2の時点でレベルが上がるかどうかは今後要検討)。
冒険の主な舞台は自然豊かな場所であり、都市部でのみ役に立つ能力に多くのリソースを割いたキャラクターは活躍できない可能性が高い。一方、物語の出発地点はミンカイの都市サカカベであり、また、チャプター2のストーリーはとある集落が深く関係してくるため、社会や人間との関わりも軽視すべきではないだろう。
地域情報
セッション情報
- 使用ツール:FoundryVTT ver12(独自ホスティングサーバ)
- コミュニケーションや通話にDiscordを利用する(通話必須)
- 平日夜開催(21時開始、3~4時間)、場合によっては休日の日中も開催検討する
- 想定セッション回数5~7回 ※ツールやシステムへの習熟次第で変動
レギュレーション
システム:Pathfinder RPG Second Edition
開始レベル:3レベル
装備レベル:2レベル以下で揃えること
開始所持金:75gp
開始レベル:3レベル
装備レベル:2レベル以下で揃えること
開始所持金:75gp
使用可能なデータについて
- 特記ない限り、Remasterルールを使う
- 特記ない限り、Legacyデータを使うことはできない(特記ある場合も原則としてこのページの記載に従う)
- p2rdjに掲載されているコモンデータ
- p2rdjに掲載されているアクセス権のあるアンコモンデータ
- 悪神の信仰は禁止、信仰能力者のゴルム(Gorum)の信仰は禁止
- Archives of Nethysに記載されている「PFS Note」はデフォルトでは全て無効であり、アクセス権は常に相談すること
- 今回の舞台では以下のアンコモンのAncestryと付随する標準的な関連データはコモン扱いとする(*1)。これについてはLegacyデータも使用可能とする。
- キツネ(Kitsune)
- テング(Tengu)
- タヌキ(Tanuki)
独自のルールについて
- ルール解釈などに独自の裁定を採用することがある
- クリーチャーの剥ぎ取りシステムを利用する
どちらも準備段階において別途提示する。
協会プレイの非サポートについて
今回の冒険は協会シナリオを原作とするが、GMはパスファインダー協会加盟プレイ(Pathfinder Society Organized Play)に関して一切のサポートを行わず、問い合わせも受け付けない。このため、該当シナリオを協会プレイとして遊びたい人は参加を推奨しない。
レギュレーションにあわせてカスタマイズしたりレベル調整をする限り、協会プレイ用のキャラクターを修正して参加することは問題ない。ただしレギュレーションに合わない部分に対する例外は認めない(例えば協会プレイにおける恩恵などは機能しない)。協会プレイに関する要素(派閥や名声など)は全てフレーバーとして取り扱い、ゲーム的な利益/不利益は発生しない。
唯一の例外として、Season2のシナリオである「Mountain of Sea and Sky」に参加したことのあるキャラクターは、今回の冒険に参加することはできない。このシナリオは明白に今回のシナリオの上位レベルの前日譚であり、時系列が合わない。
ワールドセッティング
今回の冒険はゴラリオンにおけるティエン・シアのミンカイおよび精霊の森が舞台となる。この地域では共通語(Common)とはティエン語(Tien)のことであり、タルドール語(内海地域における共通語)は共通語ではなく、コモンの地域言語として扱われる。ティエン語を話せないキャラクターは多くの技能判定にペナルティを受ける可能性が高い。
シナリオ特性
今回のゲームでは背景(Background)に付加される「シナリオ特性」を導入する。各キャラクターは選択する背景に必ず下記の「地域特性」と「協会特性」を2種類とも選択して付加しなければならない。
- 地域特性:ティエン人 or 異邦人
- 協会特性:パスファインダー or 協会パートナー
ただし、ティエン人、パスファインダーともにパーティーの過半数になるように調整すること。
ティエン人 Tien
君が共通語を得られるキャラクターである場合、それは共通語(ティエン語)である。カタナ等、ティエン・シア地域のキャラクターが利用可能なアンコモンアイテムにアクセス権を得る。
一方、内海地域など非ティエン・シア地域特有のデータは稀少性が一段階上として扱われる。
異邦人 Foreigner
君が共通語を得られるキャラクターである場合、共通語を得ない代わりにタルドール語を修得する。君は今回の冒険の地域ではよそ者に見えるため、特定の〈威圧〉〈欺瞞〉〈交渉〉判定にボーナスやペナルティを受ける可能性がある。君が共通語(ティエン語)を話せない場合、冒険において極端に不利になる可能性がある。良くも悪くも君の言動は注目を集めやすい。
君にとって共通語(ティエン語)はアンコモン言語である。しかし、君はなんらかの理由で今回の冒険に参加するほどティエン・シア地域に精通し、東方への長い旅が可能なほど資金に余力があるため、君は開始時の所持金に+35gpを得る。また、市価25gpのBook of Translantion(Standard; Tien)へのアクセス権を得る。Book of Translation(Tien)を開始時に所持しているキャラクターはキャラクター作成時における追加の言語修得のためにティエン語(Tien)にアクセス権を得る(*2)。
パスファインダー Pathfinder
君はパスファインダー協会のエージェントであり、今回の冒険に協会員として参加している。君はニュービーではあるが少なくとも数回の任務は経験しており、キャラクター作成時に無料でウェイファインダーを1つ得る。また、協会特有の知識を有していると看做される可能性がある。
協会パートナー Partner
君はパスファインダー協会に協力する立場である。君は部外者であるにも関わらず、何らかの理由により協会においてある程度の信頼を得ている。君はキャラクター作成時に無料で20gp以下のコモンアイテム1つ(*3)を得る上、レギュレーション範囲内の任意のアンコモンデータ1つ(Ancestryを除く)に対するアクセス権を得る。
