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白地に赤色地に白い王冠をあしらったカントン、右側には青い八芒星が並ぶ。
カントンの赤色はメシアが流された贖罪の血を、白い王冠は統治者たるトゥイ・トンガを、 右半分の八芒星は、トンガ、フィジー、サモア、ニウエ、ロトゥマ、ウベア、シガベ、アロの8つの地域の統一を、 八芒星の青色は自由、独立、海を、 八芒星の並びはポリネシアを象徴する南十字星を表し、下地の白色は平和、博愛、尊厳を表す。 |
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ヘルメットにトンガ神聖王の王冠がある。
エスカッシャン内には南太平洋の国家であることを表す南十字星がある。海にある三つの波は、統一歴以降のトンガ地域に成立したカーペンター、トンガ人民共和国、ヒトラント領トンガを表しており、巨大な鯨は、南太平洋に浮かぶトンガ帝国の国土のアナロジーであるとともに、知恵、恵み、偉大さを表している。 サポーター両側のグリフォンは、現在のトンガ帝室の始まりでもある、ラウフィリ・トンガの妻である、ベルタ・フォン・モンテヌーヴォ女史の家系、モンテヌーヴォ家の紋章から引き継いでいる。 モットーには、トンガ語で、国是である「民と王はラピタの太陽(La'ā o lapitaであることから、譲渡不可能-不可分性が強調されている)」が刻まれている |
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http://www.freemap.jp/itemFreeDlPage.php?b=oceania&s=oceania ←白地図はこのサイトからお借りしました。
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ルークリアにおける内戦の終結 伝統と民主に基づいた新生ルークリア
ルークリアにおける政治的混乱に端を発する内戦がついに終結したことを、トンガ帝国は祝福する。 新生ルークリアにおいては、伝統的指導者層と民主主義者が共に手を取ることで、望ましき平和を手に入れたのだ。 トンガ帝国は、国際共産主義勢力と、その傀儡政権の脅威に共に立ち向かおうと立ち上がった友邦、ルークリアの再誕を喜ばしく思う。 統一歴179年
南西太平洋経済一路条約締約国拡大! 海と陸をつなぐ経済一路は世界に富をもたらす!
先日、大中華と波覇州の南西太平洋経済一路条約加盟申請が加盟国の全会一致により可決された。 175年のハワイ王国の加盟に続き、5番目、6番目の加盟国である両国はともに東アジアに位置しており、その莫大な人口と強大な生産能力を有している。 長らく、政治的対立や不安定な地域情勢によって、阻害され続けてきたアジアとオセアニアの経済的連携がまた一歩前進した。 3か国から始まったこの経済的共栄を目指す試みは、大陸アジアとオセアニアをつなぐものとなったのだ。 加盟国各国は政治システムやイデオロギーは異なるものの、 南西太平洋地域における経済協力の促進とそれによる経済的共栄というヴィジョンを強く共有している。 我々は異なるが、それ故に手を携え共栄するのだ。
統一歴179年
トンガ艦隊、ラティアンスへ来訪! ~長旅もこれでおしまいっ!~
中華を出発した艦隊は、n月n日にラティアンスの議会中立領域の港を訪れた。
ラティアンスとはCELTOとOFCという機構間の垣根があるものの、経済的・技術的な交流が増えており、関係も非常に良好である。 トンガとしても今後もこの友好関係を継続したい考えだそうだ。 高度な地方自治制度が整えられたラティアンスの社会については、多くの関心が集まっており、海軍の人員もラティアンスへの訪問を楽しみにしていた。 先進的なラティアンスの都市部を訪れた訪問団は、晩さん会などへ出席した後、トンガへの帰路に就いた。
晩餐会後のレクリエーションではラティアンスで人気のベースボールというスポーツと、トンガで人気のラグビーが行われ、とても楽しい時間を過ごしたようだ。
レクリエーション後にラティアンス海軍の厚意で入浴施設の利用を促されたが、なぜかトンガ軍人たちは辞退したらしい。聞くところによると、ラティアンスではパチパチと高い音が鳴る独特の泉質の温泉に入浴するらしいが、どうにも「カリカリきつね色にでもになりそうな高温」だそうだ。 仮にトンガ軍人が高温の温泉に恐れをなしたのだとしたら、恥ずべきことだろう。トンガの海軍軍人の精神的鍛練に課題があるのではないだろうか。 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
親善艦隊、大中華へ到達。 美しく華やかな世界の中心...
K1社の在ラティアンス基地を出港したトンガ艦隊は大中華の湛江海軍基地に寄港した。
王 雨石率いる中華民族合一党が政権をとって以来、トンガ軍人が中華の地を踏むのはこれが初めてである。 漢字文化民族主義というナショナリズムを掲げる大中華であるが、以外にもトンガ軍への歓待は非常に手厚いものであった。 まず最初に中華艦隊がトンガ艦隊をエスコートし○○港へ案内してくれた。 港が見えてきたころ、我々の頭上を航空隊が通過し、無線で歓迎の言葉を伝えてくれた。 上陸後は歓迎セレモニーに案内され、そこでは壮大なマスゲームと曲芸飛行が展示された。 特に凄いのがこの曲芸飛行で、一糸乱れぬ編隊飛行の後、まるで無重力空間にいるかのような動きであった。
さらに驚くべきことに、その曲芸機を操るのは、すべて未成年であるというのだ。"航空少年隊"という国立飛行クラブではこのような人材を10万人以上育成しているというから驚きだ。
先日行われたトンガ-中華間の共同航空訓練からも察せられるように、中華のエアパワーはすさまじいものであるということは、もはや語るまでもないが、その強さの根源はおそらく、この華航空少年団にもあるのだろう。
そして最後に特筆したいのが、中華の食文化の豊かさである。晩さん会で提供された料理はどれもトンガでは見られないものばかりであり非常に興味深かった。中華圏へ旅行に行くことがあれば、読者諸君も食べてみることを強くお勧めする。
手厚い歓待を受けた艦隊は、n日に湛江海軍基地を出港し、ラティアンスへと向かった。
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親善艦隊、K1社総合基地を訪問。 さらなる関係強化へ向けて
タイトル:親善艦隊、K1社総合基地を訪問。さらなる関係強化へ向けて 日本列島から南下したトンガ親善艦隊はラティアンス西部に位置するK1社の総合基地を訪問した。 K1社は近年トンガの防衛産業へのかかわりを強めている。 トンガ近海でK1社と合同海上演習を行ったことは記憶に新しいだろう。 さて、実はこの取材がトンガメディアにとっては初めてのK1社基地への取材であったが、あまりにも書くべきことが多すぎるのだ。 流石もはや国家といえるほどの規模の企業なだけあり、総合基地はまるで一つの都市のようであったし、そこには世界中から技術者が集まっており、他に言い表しようのない"自由さ"が感じてとれた。社員食堂では、世界各地の料理が提供されており、圧巻のラインナップであった。そして何よりも特筆すべきは我々が触れたK1社の技術力の高さである。航空機から銃器、自動車までありとあらゆる製品を生産するK1社は、次に都市を開発しようとしているらしい。このメガ・コーポは一体どこまで成長するというのだろうか。
なお、親善艦隊は海軍人員とクルー間の交流や、K1社設備の見学などを行った後、中華の○○港を訪問する予定である
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親善艦隊、カンタルシアへ到達。 菱と刀の国へ
蒼星を出発した親善艦隊は、アリューシャン列島を通り過ぎ、日本列島はカンタルシア帝国に到着した。 カンタルシア帝国の○○港に寄港した艦隊は、冠海軍との交流会や晩さん会の後、日本地域の伝統的な城郭などを訪れた。 近年緊張を増す北西太平洋地域における、カンタルシアが負いうる役割は非常に大きい。 環太平洋地域の帝政国家の連帯はますます必要になってきているといえるだろう。 これは余談ではあるが、晩さん会で提供されたスシなる食べ物は、生魚を酢をかけた米と一緒に食べるというもので、 我が国で広く食べられているオタイカにはない味わいであった。どうやら水兵諸君にも大変ウケようだが、 スシに使われる魚の一部はトンガでは捕れないらしい。残念。 読者諸君が日本諸国を訪れる際は是非試してほしい。
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統一歴173年度OFC首脳会談 激動の国際情勢...!
Chu❤ 更新遅れてごめん❤
ヒトラント周辺の国家安全保障及びインド洋の安全保障に関する問題解決のためにOFCは再びハウィクルタフで会談開かれた。主な議題としては緊張が高まるインド洋情勢であったが、同時にラエリア帝国における混乱や、近年増え続ける"企業国家"についての意見交換なども行われた。
近年、トンガ帝国は経済的な不調が続いており、守勢的な外交が続くとは思われるが、
アジア・太平洋地域が世界のイニシアチブを握るために、今後も努力を続けていく。
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↑撮影:おわせ氏
舞羅皇帝拉致される! 新京都市トンガ軍は何をやっていたんだ!!!!!!
先ほど、衝撃的なニュースが南米から飛び込んできた。舞羅の首都である 新京都市にて、現舞羅皇帝陛下が拉致されたというのである。 新京都市といえば、トンガ軍の一部部隊が展開し、治安維持活動に従事していたはずだが、警備を行っていたトンガ軍は一体何をしていたというのだろうか。 舞羅皇帝陛下の身元は反乱軍が確保したという情報もある。この事件は、確実に屯舞関係に悪影響を及ぼすだろう... なんてこった... 日本海戦争終結 ウラジオストクはOFCの共同統治下に 統一歴168年より長らく続いてきた、極東連邦とカンタルシア帝国間の戦闘が集結し、トンガの停戦監視の元で和平条約が締結された。 戦争の発端のとなったウラジオストクはOFC諸国の共同管理課に置かれることとなった。 この戦争において、極東連邦側もカンタルシア帝国側も小さくない被害を受けており、両国への手厚い復興支援が必要である。 トンガは今後も両国家間の平和の維持及び対立の緩和への尽力と、環日本海地域における戦災復興への尽力を約束する。
親善艦隊、ラエリアに到達。 勇壮なる我らが友邦
瑞州を出発した親善艦隊は、ラエリア帝国のロサンゼルス港に寄港し停泊した。親善艦隊を出迎えてくれたラエリア艦隊は非常に美しいく、トンガ帝国とは違った運用思想で設計された軍艦に、乗組員全員が強く興味を示していた。 艦隊はn日まで停泊し、その間、海軍の交流や、共同航行訓練を行った後、在ラ航空義勇隊への訪問が行われる予定である。 ラエリア帝国とは数度のOFC合同演習や航空機隊の派遣を通じて関係を深めており、マイラ内戦ではインカ帝国とともに最大級の支援をベイカー政府に行った国でもある。環太平洋全域において情勢が流動的になりつつある中、ラエリア帝国との関係はトンガ帝国にとって非常に重要である。 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ↑ラエリア艦艇にエスコートされるトンガ親善艦隊(撮影:タイタン氏)
親善艦隊、瑞州に到達。 善き隣人に感謝を込めて
インカを出発した親善艦隊はn日、瑞州の新徳海軍基地に停泊した。停泊後は人員の交流を深めるのみならず、純愛戦争資料館などを見学した。
また、艦隊指揮官は皇帝の代理人として、鉄道占拠事件の記念碑においてトンガ国民を救った 各国の特殊部隊員や瑞州警察、瑞州軍に改めて感謝を述べるとともに、 トンガ人の救出に尽力してくれた瑞州警察と瑞州軍指揮官に感謝状と勲章を手渡した。 瑞州は穏健的な民主主義国家であり、ラエリア帝国の友好国でもある。 戦争の仲介など平和構築へも強い関心のある国家であり、今後も相互理解を深めていきたい。
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~幕間②パタゴニアの脳人~
マゼラン海峡を通過するためにパタゴニアの領海に近づいた際、、見慣れた艦影が遠くに見えた。622型ミサイル艇だ。この寒空の下、どこか懐かしい船に少しの間心を驚かせていると、ようやくそれがパタゴニア海軍のバロー急であることに気が付いた。クラフタリアでデモ隊に囲まれて以来、トンガの輸出兵器について考えないようにしていたのが仇になったらしい。礼砲を鳴らしあった後、艦橋から出てバトー級に手を振ると、触手が出てきて手を振り返してくれた。体があんなふうになってしまっても、心は温かいままである。友愛にはいかなる障害も存在しないのだ。そう言われたような気がして何やら勇気づけられた気がする。南米諸国の進んだ技術を目にして、様々な考えを聞いてきたが、やはり技術によって、今まで活躍することができなかった人々が活躍し、正当に義務と権利を得られ、不幸が減ることは素晴らしいことなのだろう。
:親善艦隊、インカへ到達。 サパ・インカの美しき港よ!
クラフタリアを出発した親善艦隊はインカ帝国の○○港へ到着した。 ヴァラキア、セントリア、クラフタリアと非常に先進的な、めまいのするほどの先進的な国々を経た後で訪れたのは、非常に穏やかで美しい港である。緊張を増す環太平洋において、インカ帝国もまた危機にさらされうる国家である。 フランスとの戦争での勇猛なインカ軍の活躍を見るに、むしろトンガがインカの助力を得ることのほうがあり得そうだ。 OFCの友邦として今後も関係を深めるべき国の一つであろう。 艦隊は数日間停泊し、その間、南米戦役にて発生した大爆発の跡を訪れたり、晩餐会に参加するなどしてインカへの理解と交流を深める予定だ。
インカ帝国についてはフランスとの戦争での勇猛果敢な陸軍の活躍が印象的であったが、
ヴァラキアやイタリア諸国の協力のもと整備されている海軍艦隊もまた精強な印象を受けた。 、いたるところに美男がいたのもまた、インカ帝国について印象的な事の一つだ。 水兵のうわさによると、イタリアの服飾文化から影響を受けたであろう女装も盛んらしい。 精強な兵士の国からはあまり考えられないが、これもまたインカの文化なのだろう。
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↑インカの港へ向かうトンガ艦隊。
異例の訓練 中華航空隊と陸軍航空隊の共同訓練
統一歴169年6月
本日、トンガ陸軍航空隊と中華空軍の間で大規模な合同訓練が行われた。
中でも、他国の航空隊との間での空中給油の訓練はトンガ陸軍航空隊として初であり、今回の訓練で特筆するべきものであろう。 中華からは戦闘機4機と爆撃機1機、空中給油機2機からなる第242航空大隊第一小隊が派遣されており、 中華からトンガまでの長距離のフライトからも、同国航空部隊の練度の高さが見て取れる。 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ↑中華軍機から給油を受けるB-1爆撃機(カティナク氏撮影)
今回の訓練に参加した、楊夏をはじめとする4名のパイロットたちは、トンガで暫くの休養を取った後にまた中華へと帰還するようだ。
当紙では、彼らに密着取材を行いたいと考えている
珍客の来訪 中華の給油機がトンガに到着
本日午後、エウア空港に中華軍の給油機が着陸した。トンガと中華の合同で航空機の給油等に関する訓練を行うらしい。
暗雲深し屯駆関係。 「親善」艦隊、クラフタリアに到達
統一歴167年2月 セントリアを出発した親善艦隊は、○月○日に、太平洋大戦祈念行事に参加するためにクラフタリアを訪れた。太平洋大戦以降融和ムードが高まっていたが、第三次マイラ内戦以降また冷却されつつある中での訪問であり、国内からは懸念が示されいた。 やはりというべきか、或いは「不幸にも」というべきか、親善艦隊は様々なトラブルに見舞われることとなった。 最大のトラブルは、艦隊指揮官が乗る車が、反王政のデモ隊に取り囲まれたことであろう。指揮官によると、当初数人であったデモ隊は瞬く間に急増し、車を取り囲み大声でシュプレヒコールを繰り返したらしい。警備体制はどうなってるんだ警備体制は!? 無論、今まで長らく対立を続けてきた両国は市民的感情において根深い溝があることは仕方がないし、車がデモ隊のそばを通ることになったのも、主要道での自動車事故が原因であるため本当に不運であったとしか言えないが。 さらに、トラブルというものは重なるもので、両海軍合同で行われた懇談会兼交流会においては第三次舞羅内戦への干渉についての意見の相違から、兵卒同士が乱闘を始めたという。親善が罵詈雑言と暴力だなんて、読者諸兄は聞いたことがないだろう。このような結果はある程度見えていたであろうに、クラフタリアへの寄港を決定した海軍上層部はいったい何を考えているのだろうか。 何はともあれ、改善しつつとはいえ両国間の関係にはいまだに課題は多い。 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ↑クラフタリアでデモ隊に囲まれた艦隊指揮官の車(自動車は、millefeuille氏のaquamarineを使用させていただきました。) imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ↑クラフタリア軍兵士ともみ合うトンガ軍水兵(とある水兵より) imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ↑酒瓶、リンゴ、卵が飛びかい兵士たちがもみ合う交流会とは...あ~もうめちゃくちゃだよ... (上二枚につきましては、GENIUS氏作成の、クラフタリア海軍スキンを使用させていただきました)
親善艦隊、セントリアに到着。 謎多くも暖かき国・・・?
統一歴167年1月 ヴァラキア帝国を出発した親善艦隊は、セントリアの民間港へ食料補給のために寄港した。セントリアの港へ向かう途中でセントリア艦艇ともすれ違い、互いに礼砲を鳴らした。ヴァラキア同様非常に先進的な技術を持った大国として知られているセントリアは、しかしながら謎が多く、トンガ臣民の多くはその素顔を知ることはない。 これは我々ジャーナリストも同様であり、この寄港はセントリアがどのような国かを知る最高の機会...かに思われた。港は多くの船が行き交い、非常に活気にあふれているようであったが、不思議なことに人の姿が全くなかった。ついに我々は、生身のセントリア人を直接見ることなく港を離れたのである。セントリアには独特な文化があるのであろうか。それでも、沿岸まで護衛をしてくれたセントリア艦隊は非常に丁寧かつ思いやりのあふれた文章で我々を領海外へ見送ってくれた。セントリアは謎深き国家ではあるが、思いやりにあふれた善き国家であることは確からしい。
親善艦隊、ヴァラキア帝国に到着。 美しきかなサンルイス
統一歴167年1月
先日、海央共和国の横南軍港を出発した親善艦隊を出迎えたのはアキレウス級戦艦群であった。その勇壮な艦影はまさに「黒鉄の城」であり、艦隊指揮官も圧倒されるばかりであった。
さらに、入港時にはヴァラキア陸軍第302沿岸砲兵大隊が空を割らんばかりの礼砲で艦隊を祝福した。のちの取材で分かったことだが、この際208発もの祝砲が発せられたそうだ。 入港後、親善艦隊は祝賀パレードに参加した。パレードについて艦隊指揮官は「このような壮麗なパレードは今まで参加したことがない。このような機会をいただき非常に光栄である」と語った。 パレードを終え、晩さん会を終えたのち、一行は宇宙軍基地を見学した。そう。宇宙である。非常に高い技術力を持つヴァラキアにおいては宇宙もまた軍事活動の主要な舞台であるというのだ。我々の想像も及ばぬ世界は確かに存在しているのだ。 親善艦隊はマスドライバーでヴァラキアを出発し、次なる目的地へと向かった。
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海央共和国海軍については、かねてより聞き及んでいたが、戦艦を中核とした艦隊は圧巻であった。建国以来目立った行動を行っていなかったが、レミニセンスとの演習など、今後の活動が期待される。我が国とは全く違う思想の元構成された艦隊なだけあって非常に興味深かった。
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親善艦隊、海央共和国へ到達。 史上初の大西洋横断! 統一歴168年11月 ハウィクルタフのアレクサンドリアを出港した親善艦隊は本日、海央共和国、横南軍港へ到達した。トンガ艦隊が大西洋を横断したのは建国以来初めてである。そして、海央共和国との交流もこれが初めてでもある。今まで交流がなかった海央共和国は、近年共和化した南米の国家ということもあり、君主国家であるトンガとの関係が今後どのようになるかは予測が難しい。しかし、この寄港を契機として友好的な関係を築けるよう期待したい。親善艦隊は数日間停泊し、その後ヴァラキア国のセントルイスへ向かう。
海央共和国海軍については、かねてより聞き及んでいたが、戦艦を中核とした艦隊は圧巻であった。建国以来目立った行動を行っていなかったが、レミニセンスとの演習など、今後の活動が期待される。我が国とは全く違う思想の元構成された艦隊なだけあって非常に興味深かった。
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上:海央海軍艦艇とともに公開する親善艦隊(撮影:ぶどうゼリー氏)
親善艦隊、ジブラルタルを通過。
指揮官手記 本日、親善艦隊はジブラルタル海峡を通過した。海峡を通る際に見えた街並みは壮麗であり、欧州の繁栄の一端が垣間見えた。トンガとイベリアは非常に遠く離れた国ではあるが、トンガ・ヒトラント戦争での共闘や、イベリア製兵器の輸入など、そのつながりは浅くはない。現在、トンガ帝国は太平洋を中心に交流を深めてはいるが、ゆくゆくは欧州各国との友好・協力関係を継続的に構築維持できるほどの海軍力が欲しいものだ。タリクの山を眺めながら、今後の海軍増強計画の方向性について考えよう。
親善艦隊、ハウィクルタフに到着。 英霊たちに敬礼!
統一歴168年10月 アラビア帝国のジュベルアリ港港を出発した親善艦隊はハウィクルタフのアレクサンドリアに到着し、暫く停泊した後、出航した。 OFCでの合同演習などで関係の深いエジプトを訪れた親善艦隊は、海軍の交流などを行った後、 エジプト戦争資料館や戦没者墓苑を訪れ、エジプトの大地に散った英霊に、友愛の堅持と護国の意思を改めて誓った。 ○月○日に出港した艦隊は地中海を経て、大西洋を横断し、海央帝国へ寄港する予定だ。
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上:アラビア湾を航行する艦隊
親善艦隊、アラビア連合帝国に到着。 友愛を再確認
統一歴168年10月 スランディアを出港した親善艦隊はアラビア連合帝国のジュベルアリ港に無事到着した。 トンガにおける主要な自動車輸出国でもあるアラビア連合帝国はOFCの友人でもあり、 エジプト戦争やシナイ鎮圧などアフリカやインド洋方面での活動が求められる中、アラビア連合帝国はトンガの重要なパートナーの一つでもある。 親善艦隊は数日間停泊し、海軍人員間での交流や自動車工場の見学を行った後、紅海を通りエジプトの○○港へ向かう予定である。
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上:アラビア湾を航行する艦隊
親善艦隊、スランディアに到着。 新たな関係へ向けて
統一歴168年10月 10月9日にヒトラントの港を立った親善間艦隊は、本日スランディア連邦のチャンギ海軍基地に寄港した。 トンガとスランディアの交流はかなり限定的であるが、この寄港は交流の拡大の契機となるだろうか。 親善艦隊は数日間停泊し、その間晩さん会を見学したのちにアラビア帝国のジュベルアリ港へ向けて出港する予定だ。
スランディアは港湾都市が非常に栄えているのみならず、雄大な自然が残されており、非常に美しい国家である。
兵器産業も強く、トンガでは開発ができない先進的な兵器を多数開発している国でもあり、 東南アジアでの潜在的な軍事・経済におけるプレゼンスは大きい。 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 上:スランディアへ向け航行する艦隊
親善艦隊、ヒトラントに到着。強い絆を再確認
統一歴168年10月 先日トンガを出港した親善艦隊は、ヒトラントに到達し、港に停泊。 ヒトラント海軍との交流を行い、トンガ・ヒトラント間の強い絆を再確認した。 トンガとヒトラントの関係は深く、今後もよい関係が期待できそうだ。ヒトラントは様々な面で転換期を迎えている。 今回の海軍の交流においてもヒトラントの発展が予感されており、 オセアニアにおける重要なパートナーとして、 今後もヒトラントとは強固な関係はトンガにとって必要不可欠だろう。 艦隊はn日後出港し、次はスランディア連邦のチャンギ海軍基地へ寄港する予定である。
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上:ヒトラントへ向け航行する艦隊
親善艦隊航海訓練へ出港! 世界を一周!
統一歴168年9月 今回、航海技術を磨くとともに各国との交流を強化・構築するため、トンガ海軍は親善艦隊を諸国へ派遣することを決定した。 この航海は、アラビア海から地中海へ抜け、そして体制等を横断し南米大陸を回るという地球一周の航海である 艦隊が訪れる計15か国・16の港のうちには、トンガとの交流が少ない国家もいくつか存在しており、これらの国との交流の契機にもしたいようだ。 ↓航路
極東における戦乱について (外務報道官談話)
1.極東連邦による三河湾攻撃に伴い、カンタルシア帝国が極東連邦へ宣戦を布告したこと、カンタルシア帝国政府は発表しました。
2.トンガ帝国は、日本海における武力衝突を深く憂慮し、極東連邦及びその共戦国、並びにカンタルシア帝国及びその共戦国に対して、戦闘の漸次的な停止へ向けた停戦プロセスの構築を強く求めます。
3.我が国は、環日本海諸国の抱える問題は暴力によって解決されるものでは決してなく,当事者間の交渉と相互の信頼を築く努力によってのみ解決されるものと確信しています。平和的交渉の開始に向けて,全ての関係者に対し,最大限の努力を払うよう促します。
4.我が国は、すべての当事者の対話開始に向けて最大限の努力を行う考えです。
K1社と合同で総合的な共同戦闘訓練を実施。今後の協力に向けて...?
統一歴169年9月24日、ニウアフォオウ島沖にて行われたトンガ海軍の臨時訓練艦隊とK1社艦隊の合同演習が無事終了した。今回の特別演習は大規模な艦隊決戦を念頭に置いたものであるため、トンガ、K1双方から潜水艦や巡洋艦など幅広い艦種が参加するところとなった。この演習について、臨時訓練艦隊の指揮を執った、ヘクトア・バイラニマラマ海軍中将は、
「今回の演習は、サービス提供のための武装という我々国家の軍隊とは違った前提を持つ組織との、システムや運用思想等の相違を浮き彫りにするとともに、今後の共同作戦や兵装などの発注において大いに参考になる経験を得ることができた大変意義のある演習であった。」 と語った。また、この演習について軍事アナリストであるマセウ・エケ氏は、「この演習はトンガ海軍にとっては、単に親善のための行事や将来の共同作戦への準備という意味合いのほかに、海上における対抗部隊の外注を検討するにあたっての試金石という側面もあるのではないか」と指摘している。 K1社は近年、ESHI社との業務提携・共同開発を行ったり、トンガ海軍の新型潜水艦の建造を行ったりなど、トンガの防衛産業への進出を進めており、今後もK1社とトンガとの間では何かしらの交流は続くと思われる。
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上:※トンガ帝国海軍エステア級航空母艦甲板上にて撮影された両艦隊の代表者 左:如月響 右: ヘクトア・バイラニマラマ海軍中将
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K1社艦艇に着艦するトンガ海軍ヘリ
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トンガ、K1両艦艇による艦隊行動訓練
(上記写真撮影並びに提供:K1社)
アンデス山脈での防衛ライン構築に成功 対AMU戦の必要性を痛感
先日か舞羅国内で発生した騒乱は瞬く間に全土に広がり、クラフタリアなどの近隣国家による干渉も始まった。これを受けて、今までは治安維持にあたっていた在舞羅トンガ軍も戦闘に参加し、舞羅国の秩序回復を援助することになった。 しかしながら、クラフタリア等から多大な支援を受けていると考えられる反乱軍や、周辺国家からの反乱軍側への"義勇軍"等は非常に精強であり、彼らの装備するAMUは山岳地帯での戦闘で猛威を振るった。 トンガ軍は戦線維持のために後退し、友軍とともに何とかアンデス山脈での防衛ライン構築に成功した。アンデス防衛ラインでは、舞羅帝国軍の対AMU特技兵の運用する個人携帯ミサイルや重戦車が敵AMUを撃破、撃退しており、これらの兵器の有用性が注目されている。 アンデスでの防衛に成功し、敵軍の侵攻を大きく停滞させているといっても、アンデス・ラインでの膠着状態は決して戦況の明転を意味するものではないようだ。 反乱軍の脅威は国境地帯のみならず、都市部にも浸透しているようで、首都である新京都市では、大使館周辺の警備のために展開していた部隊が反乱部隊側のゲリラ部隊と遭遇し多大な犠牲を出した。舞羅市民の仲にも反政府組織へ参加したり協力する者もあらわれているらしい。 舞羅帝国臣民の、前皇帝陛下への忠誠心がこのような形で現れたのだというのであれば、これほどまでに皮肉めいたことはないだろう。 都市部における民心の離反は今後の戦争継続に大きな影を落とすだろう。 11/17
Wi-φくん復活まで暫くお待ち下さい…
舞羅における治安維持協力のための陸軍の派兵始まる トンガ軍、初めて南米の地を踏む
トンガ帝国は舞羅帝国の要請に従って、駐留軍を派遣することを決定した。なお、中流派遣軍自体については、OFCエジプト会議において、舞羅帝国における治安維持への協力についての合意がなされており、今回の派兵はその拡大であって、他国への侵略などの意図は存在していないことは特筆するべきである。 しかしながら、トンガ陸軍が南米の地を踏むのはこれが初めてであり、歴史的な寸簡であることは間違いない。
ESHI社、K1社と協力協定を締結 防衛産業における国際協力進む
165年9月11日
ESHi社と、ラティアンスに本部を置く軍需・PMC複合企業であるK1 PMC&Military Tec.は生産や技術開発における協力を行う協定を結んだ。
協定の大まかな内容は以下のとおりである。
この協定締結によって、ESHI社は製品の一部を国外でも製造することができるようになるだけではなく、両社間の技術交流により、
国内の航空機市場でトリステック社に押されがちな現状を打破したいとの考えもあるのではないだろうか。 一部ではすでにESHI社の航空機部門のメンバーがフィリピンへ出張しているという情報もあり、さっそく何らかの交流や共同開発が行われているようだ。
また、この協定発表に前後して、帝国海軍はK1 PMC&Military Tec.社製の潜水艦、バイス級潜水艦の購入に向けK1社との交渉を行っていることを発表した。
この二社間協定は国内の防衛産業にどのような影響を与えるのだろうか。今後も注目していきたい。
シャルム・エル・シェイク上陸戦 シナイ・コミューン軍恐るるに足らず!
長い航路の末にトンガ軍はシナイ南部の主要都市である、シャルム・エル・シェイクの攻略を開始した。 上陸に際してはコミューン軍からの妨害があったものの、彼らの装備はあまりにも貧弱であったためわが軍はこれを撃滅。 我が方の損害は非常に警備であった。 かつてのエジプト戦役においてスエズの防衛を行ったケセトア・フォウナ中将が今回も指揮を執るが彼にとってはリベンジといったところであろうか。 市内の確保に成功した後であっても、中将は風光明媚なシャルム・エル・シェイクの景色に目もくれず北進の準備を行っているそうだ。
統一歴163年10月15日
征け征けアリーシへ! ファラオの御稜威は今ぞ高く輝く
フランスとハウィクルタフはアレクサンドリアにてシナイの無償返還についての条約を批准した。しかしながら、フランスが撤退すると時を同じくして共産主義者がシナイ・コミューンを名乗り武装蜂起した。これを受けてトンガ軍はハウィクルタフからの要請を受け以下の部隊をシナイ南部へ派遣することを決定した。
我々はアリーシへファラオの威光を届けに行くのだ。悪しき反乱軍を打破し、金字塔の輝きをもう一度シナイへもたらさん!
統一歴163年9月20日
エジプトにてOFC首脳会談開催! OFCの新指針決定
本日、OFC首脳会談がエジプトにて開催された。 OFC首脳会談で、OFC全体として他の機構へは
とすることがと決定されたとともに
反体制運動の劇化に伴い、舞羅における治安維持への協力の要請を受け、トンガ・ラエリア・カンタルシアの三か国が支援を表明し舞羅へ軍を派遣することとなった。 多機構への方針策定にあたっては、対仏連において、対CELTO面での協力を求める国々と、トンガをはじめとした対仏警戒を訴える国の間で激論があり、現在の複雑な世界情勢が反映されているといえるだろう。
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imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ↑アラビア製の自動車から会議場へ向かわれる、エレネ陛下ととヴィリアミ閣下(撮影:おわせ氏 自動車作成:millefeuille氏) imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ↑会議中のエレネ陛下ととヴィリアミ閣下(撮影:おわせ氏)
南西太平洋経済一路条約締結&春蒼連邦共和国との国交樹立! ラティアンス・春蒼・トンガ間の経済協力条約
本日、トンガ帝国、ラティアンス・レフタニア技巧連合、春蒼連邦共和国の三か国間の経済協力条約が締結された。
米大陸における戦乱を受け、従来の交易路の他にアジア方面との交易を強化することで、トンガ帝国経済への刺激とするとともに、これらの国と友好関係を構築することで、半導体や電子工業製品等の安定供給を達成し、フィジーの砂糖の輸出先を増やす狙いがある。
内容は以下の通り
トンガ軍、カンタルシアの対テロ活動支援を決定。 清く正しい平和維持活動
カンタルシアの庇護下にて発展を遂げている四国地域において、反カンタルシア勢力の活動が日に日に激化している。嘆かわしいことに、このゲリラ共は非常に攻撃的であり、カンタルシア警察当局の被害は増え続けている。平和と安寧を希求するトンガ帝国はこのような現状を憂い、カンタルシア帝国に対し治安維持に関する技術的な支援を行うことを決定した。 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 派遣される顧問団の集合写真。
瑞州にて鉄道テロか トンガ国民9名巻き込まれる。
瑞州国の南西高速線『ひちょう421号』にて、鉄道テロが発生した。『連合』と名乗るテロ集団はひちょう421号を薩鹿州-日宮州の州境のトンネルにて停車させ、乗員乗客を人質に取り立てこもった。犯人グループは瑞州大統領に対して以下の要求を伝えるとともに、要求が受け入れられなかった場合に「見せしめ」が行われることを暗に伝えた。なお、『ひちょう421号』には多くの非瑞州人も搭乗しており、トンガ人9名のほか、ラティアンス人や、安勢人、ラエリア人、カンタルシア人なども人質となっている。事件発生を受け、瑞州では対策本部が設置され、自国民が人質になった諸国の首脳と瑞州大統領、そして対策本部によるオンライン会議が行われた。関係各国は、既にテロ制圧部隊の瑞州への派遣を決定したという情報もあるが、真偽のほどは不明。なお、トンガ帝国からの対テロ部隊の派遣はおそらくないと思われる。
政府の対応を受け、ヌクアロファでは部隊の派遣を求めるデモが行われている。
(統一歴160年04/06)
トンガ海軍、OFC合同演習へ参加 新造艦艇が三隻参加!
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ↑参加国各国の艦艇が集まった集合写真。トンガ艦艇はコルベット、戦艦重巡洋艦と、空母ニムロトが映っている。(撮影:タイタン氏) 太平洋上にて、OFC加盟諸国による合同海上演習が行われた。この演習には、ヒトラント、トンガ、ラエリア、カンタルシアといった太平洋に面する国家のみならず、ハウィクルタフやアラビアなどのインド洋に面した国々も参加した。
トンガ陸軍、OFC合同演習へ参加 海上演習は後日
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ↑上二つ:上陸演習に参加する陸軍歩兵部隊、一番下:合同で作戦を立案するトンガ軍、ハウィクルタフ軍、ラエリア軍の指揮官(撮影:尾鷲氏)
フランスとの戦争や太平洋大戦による傷も癒え、新たに多くの国が参加したこともあり、OFCは強大な力を取り戻しつつある。この軍事演習は非常に多くの艦艇が参加しており、その数30隻以上に上るという。手始めとして、上陸作戦における共同作戦を想定した演習を行った。
また、トンガから参加する艦艇の多くは新造艦であり、トンガ帝国にとって、今回の演習は単に他のOFC加盟国との連携を強化するための機会というだけではなく、トンガ帝国軍の復活を示す機会でもある。
我々は再び砲声を轟かせる。硝煙香りとともに、新たな日の出をを告げようではないか。インド洋に、太平洋に、そして世界に!!!!
ヴィリアミ首相、ヒトラント帝国領スマトラを表敬訪問 今年中には陛下がヒトラント帝国本土を訪問予定
アピア港で銃撃戦詳細は不明
→密輸業者の私兵と治安当局の戦闘か
輸出船第一号が出航!トンガの銃が世界へ羽ばたく!
先日のトリステック社およびボーマンノ社への規制緩和によって、両国が比較的自由に武器輸出を行えるようになってから初めての、貨物船が出航した。 その積み荷はボーマンノ社が開発・製造したアサルトライフル、文体支援火器、SMGであり、ラエリアや蒼星連邦へと向かう。 トンガの輸出産業を多角化していくうえで、トンガ銃が海外の銃と比べてどこまでやれるか、未知数ではあるが、きっといい働きをしてくれるに違いない。 1/29
マレイシァ共和国へ、文民警察官の派遣を検討か 今は危険ではないか
昨今混迷を極めるマレイシァ共和国へ、治安維持のため文民警察官を派遣することを検討中であると、官邸筋からの情報が入った。
しかしながら、戦闘が起き、ほぼ内戦中ともいえるかの国に拳銃程度の武装しか持たない文民警察官を派遣するのは、あまりにも危険ではないだろうか。(1/29)
トリステック社・ボーマンノ社に対して武器輸出の許可が下りた 一部国家に対してのみ有効
外交通商省によると、トリステック社および、ボーマンノ社に対して、条件付きでの武器輸出の許可が下りた。 今迄は、は武器の輸出入に関しては非常に厳しい規制がかけられていたが、ESHI社に続き、トリステック社とボーマンノ社にも、大幅な規制緩和が行われた。 しかしながら、ESHIに対しては、政府が禁止する国家以外への輸出については、輸出許可品目に限り、自由に輸出が行えるブラックリスト方式をとるものの、今回トリステック社とボーマンノ社に対して行われた処置は、政府が輸出可能な国家を事前に指定するホワイトリスト方式となっている。
なお、このホワイトリストにはOFC加盟国の他に、直接敵対したことのない共産圏国家や、自由主義国家も含まれており、実質的には大差がないものとも言われている。
ラピタ経済協力条約締結 トンガ帝国・ラティアンス共和国間で経済協力体制を構築
ラティアンス共和国とトンガ帝国は経済条約を締結をした。
この条約によって、太平洋大戦、舞鷹戦争の二つの戦争以降低迷しているトンガ経済へ刺激を与えるとともに、 ラティアンス共和国との経済連携を通して、太平洋南西部の経済活動を活発にする狙いがあるという。 この条約によって、トンガとラティアンスの両国経済はより大きく発展するであろうとの予想されている。 しかしながら、経済的発展は条約の実によって達成されるにあらず。トンガ国民の努力こそがこの条約をより効果的にするのだ。努力を続けよ。
締結された条約の内容は以下の通り
トンガ帝国、第十一回十字軍への支援を表明
聖地を追い出されらシェラルドは十一回目の十字軍を結成し、ソビエトを懲罰することを宣言した。
トンガ帝国は反共主義及び、レグルス政府の帰還支援の一環として、第十一回十字軍を支援することを決定した。 なお、この派兵には、エジプト戦役以降続けられてきた対外派遣能力強化の現状確認と、その評価のための試金石であるという見方もある。
レグルスを解放せよ!陽は東から再び登るのだ。
ロシア西部へ砲弾や銃などの武器輸出を開始。 外貨しゃんいっぱいいっぱいはいってきちぇね!
155年度海軍戦力大規模増強計画発表。
トンガ海軍の増強計画が本日発表された。計画によると、 軽巡洋艦2級各2隻 重巡洋艦1級2隻 コルベット1級3隻 フリゲート1級3隻 戦艦1隻 警備艦(OPV)4隻 小型支援船2隻 のすでに設計が完了した18隻(うちコルベット、フリゲート、戦艦、支援船は着工済み)と、 巡洋戦艦1隻 補給艦2級各3隻 揚陸艦2級各2隻 軽揚陸艦1級4隻 輸送船1級4隻 の計13隻の構想段階の艦艇、合計31隻 の調達を予定している。この艦隊整備計画は、近年緊張が再び高まりつつある太平洋情勢を受けてのものであるとのこと。 今回の建造計画の中核となる戦艦については、すでに設計案が公開されており、古めかしい見た目をしているものの、トンガ帝国の威厳をありありと感じさせるデザインとなっている。 また、この艦隊整備に合わせ、近々、艦種の再定義と旧式化した艦艇の退役及び移管が行われる予定であるとのこと。 一方で、この構想には現慈雨性に乏しいという批判もあり、仮に実行に移されたとして、実現にはかなりの年月を要する。
内戦続く流城国より、川崎通商大臣と他10名の政治的亡命者を受け入れを決定 トンガ帝国は人道的国家だからね。
内戦によって混迷が続く流城国より、川崎通商大臣他10名の政治的亡命者をトンガ帝国にて保護する方針が決定された。 遠い異邦より、政治的な理由から国を追われた人々を保護することは、単に人道的見地によるものだけではなく、欧州諸国へのチャンネルを用意する目的があるのではないかと指摘されている。
新年度の海軍予算案が過去最高額に 果たしてこれほどの海軍力は必要なのか...?
ESHI社、兵器輸出に大きな意欲 アジア・オセアニアの国家を中心にセールスを増やす予定
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ↑輸出向けに設計された駆逐艦設計案第17号。トンガ海軍で使っている船よりも先進的なのでは...? 統一歴153年3月
航空機関連企業内で大規模な吸収合併航空機製造業界の再編か
航空機関連企業14社が、「Trisse-tech aviation(トリステックアヴィエーション)」社として統合することが決まった。 現在、トンガ国内には航空機の部品を生産する中小企業や航空機設計所が複数存在しているものの、国内のシェアの多くはESHI社によるものである。 そのため、航空機に関連する中小企業は苦境に立たされている。今回の統合によって、ESHI社航空機部門に対抗することが可能な競争力を得る狙いがあると考えられる。
船山市市民革命
先日の船山市の暴動はついにクーデター及び革命に発展した。ここに中華連邦共和国救国臨時政府は倒れ、「船山共同体」の結成が宣言された。この船山共同体は、中華連邦共和国救国臨時政府から独立したものであるという体裁をとっており、救国臨時政府の債務を引き継がないと宣言している。 なお、船山共同体は近いうちに、大清帝国に他しいて、保護を要請する予定であるという。 マタファ・パンガパンガ記者
船山市で市民暴動救国臨時政府倒壊寸前。
先日大規模な赤痢の流行があったと報じられた、中華連邦共和国救国臨時政府による統治が行われている船山市にて、大規模な暴動が発生した。一部地域では当局の治安維持が行えない状態であり、救国政府軍の一部ではストライキが発生している模様。 この暴動は、署名を救国政府当局へ提出した人物を拘束したことへの抗議集会の拡大によって発生したものであるという。 なお、船山市では、公衆衛生への対応の遅れへの抗議デモが連日開かれていたという。
マタファ・パンガパンガ記者
船山市で赤痢救国臨時政府は機能不全か。
統一歴151年4月29日 中華連邦共和国救国臨時政府による統治が行われている船山市で、大規模な赤痢の流行があったと報じられた。 この流行の原因としては、船山市の上下水道に深刻な故障が発生したことが挙げられている。この呼称は一週間以上前から確認されていたものの、船山行政国は今だ有効な対策を行えていないという。トンガ帝国は、友好国の立場として、船山市に医師団を派遣することを決定した。 なお、船山行政府が有効な行動をとれていない原因として、中華金融危機から続いている財務整理が立ち行かなくなり、予算不足が深刻化しているのではないかという指摘もある。いままでは、トンガ帝国からの援助で何とか踏みとどまっていたものの、帝国の中東地域への支援と、その失敗による損失が、この事件を招いたのではないだろうか。
マタファ・パンガパンガ記者
メソポタミア地域に大規模な復興開発援助を実施 トンガにそんな余裕あるの...?
統一歴150年12月11日 昨年度レグルス戦争終結したものの、政治的混乱が続くレグルス地域の復興及び開発を促進するために、ミハイル・ヴェールニ氏を代表とするメソポタミア地域の統治機構に対して、大規模な融資を行うことを決定したと、外交通商省が発表した。なお、この融資の財源は、今年度の外交通商省予算の一部 のみならず、トンガ帝室の資産が含まれている。エレネ神聖王は、「今回の援助は、メソポタミア地域における復興の遅滞と、それに伴う治安悪化などを受けて行われたものであり、人道的観点に基づくものである。私は中東地域が再び安定することを心から望んでいる。」と談話を発表しました。
巨星、堕つ。 レグルスよ永遠なれ
統一歴149年5月13日 精強なるレグルス帝国は敢闘空しく、昨日、連合軍に対して無条件降伏した。自決したとされるクロムウェル総統はカリーニン海軍元帥を後継に指名したものの、ルートヴィヒ・フォン・アルフレート陸軍元帥が降伏宣言を発表した模様。 このことは、中東、ひいてはインド洋全域におけるパワーバランスを大きく変えてしまうだろう。 諸戦争の影響で、レグルス領であったルクレフにおいては独立の機運が高まっており、レグルス国内では大きな政治的空白が発生しているという。連合軍の今後の統治にも注目が集まっている。 我々はレグルスを決して忘れまい。
新型野砲の選定開始 やっとかと元陸軍大佐
今年の防衛関係予算案において、陸軍関係費が増額された。関係者の話によれば、新型野砲の開発費用とのこと。 元陸軍大佐にして、現ニュースヌクアロファの経済部長は、「やっとか。いまだに人民共和国の遺産を使い続けてるのが異常だったんだ」と語った。
スィヴェールヌイ諸島共和国による無断でのトンガEEZの科学調査。 北ッパリは国際海洋法を尊重せよ
統一歴143年11月7日
本日昼頃、外国籍艦船がトンガ帝国EEZ付近にて停船し何かしらの作業を行っているとの通報がトンガ沿岸警備隊へ寄せられた。 通報を受け、付近を警邏していたマヌアFP1、マヌアFP2、マタヌクHS1、マタヌクHSC1がトラブルや火災などの可能性も考慮し急行したところ、 スィヴェールヌイ諸島共和国旗が掲げられている大型船2隻(うち片方はスィヴェールヌイ諸島共和国海上警察所属の巡視船とみられる)が停船、海中から何かしらの機材を回収していた。 大型船舶は、帝国沿岸警備隊からの通信に対してスィヴェールヌイ漁業調査庁所属の調査船及びその護衛であり、水産資源に関する調査中である旨を回答した。 EEZ内での作業の中止を指示し、確認のために調査データおよび当日の航海ログの開示を求めたものの、調査船はいずれも黙殺し、作業を継続していたため放水による警告を開始した。 機材の巻き上げが完了したと同時に大型船舶は北方へと逃走を開始した。沿岸警備隊所属船団は追跡を開始するも、第三国のEEZに侵入されたため透析を断念した。
大型船舶が停船していた位置はトンガの排他的経済水域(EEZ)の境界付近であり、調査の手はEEZ内に及んでいたと考えるのは妥当だろう。
この調査はトンガ帝国のいかなる部署にも通告がなく行われており、外国船舶、しかも公的機関による無断の水産資源調査は、トンガのEEZに於ける権利を踏みにじる行為である。 トンガ外交通商省は、スィヴェールヌイ諸島共和国大使を通じ、強い抗議を行うとともにと国際法の順守を求めた。
社説: 中華・トンガ。南へ西へ伸びるホクレンの魔の手 ニュースヌクアロファ国際報道部部長、シオネ・トンガ
本日発生したスィヴェールヌイ諸島共和国による無断調査は、トンガ帝国の主権及び尊厳を踏みにじるものであるといえよう。しかし、それ以上に悪辣なのは。「護衛」と称し
重武装の艦船を同行させていた点だ。当局は自体の拡大を恐れて明言をしていないが、同行してきた巡視船には、多数の機関砲のみならず、76mm,50mmという、小型戦闘艇の主砲クラスの大砲を計3基も乗せており、 さらに対艦・対空ミサイルの発射が可能なVLS(垂直にミサイルを発射できる装置)が搭載されているというではないか。この「調査」は明らかに軍事的意図をもって計画されたものであり、トンガ帝国への挑発である。 事実上の宣戦布告といっても過言ではないだろう。また、いかに詭弁を弄そうとも、EEZ条約の定める諸権利の侵害であることは間違いなく、国際法を無視した到底許されざる行為であることは、変えようのない事実だ。 さて、、数年前に中華で怒ったあの忌々しい反乱について語らねばならない。賢明な読者諸兄はここで、中華赤軍反乱の際に、スィヴェールヌイ諸島共和国はいち早く北京政府を承認し、艦隊を派遣、あまつさえ駐留をも行おうとしていた。 北連は、民主的に成立した正統政府を否定し、反乱勢力と結託し利益を得たのである。完全に内政不干渉の原則に反する。そして、かの国は、今や民主主義の擁護者であるという顔をしながら、民主主義を殺したのである。 ここにスィヴェールヌイ諸島共和国の覇権主義的な、狡猾なある一面が見える。それは、自国の利益の為に国際法をあえて順守せず、一方で世界全ての民主の擁護を謳いながら、他方で他国の民主主義をつぶしているのだ。 今回の事件について、あえて一言言わせてもらうならば、「やはり国際法無視かよ?スィヴェッパリらしいな」これに尽きるだろう。 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
↑2枚:ホクレン調査船に対して放水による警告を行うトンガ沿岸警備隊。
トンガ帝国、安勢国より制空戦闘機を輸入トンガの空をまかせたぞ!
トンガ帝国政府は本日、安勢国の五草重工業よりAc-103制空戦闘機を20機輸入する契約を行ったと発表があった。
かねてより、帝国陸軍航空隊向けに防空用の航空機の選定が行われていたが、政治的状況及び、コスト、性能などを総合的に判断した結果、Ac-103制空戦闘機が選ばれたという。 トンガ帝国軍の航空戦力については、トンガ=ヒトラント戦争以前から、航空戦力の欠如が指摘されていた。近年の軍備拡張及び、今回の戦闘機の導入は、いまだ脆弱な、トンガの防空の、力強い支えとなるだろう。 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
↑今回導入が決定したAc-103制空戦闘機。
スミトラント海軍練習艦艇、スヴァへ寄港 あゝ麗しきケーニヒスマリーネ
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統一歴142年9月17日発表
本日、フィジーはスヴァにスミトラント連邦王国海軍練習艦隊が来航した。 夕日に照らされながら悠々と入港する姿は非常に優美であり、スミトラント海軍艦艇の特徴である、橙色の甲板もあいまって、スミトラント特有の堅実ながらも堂々とした気風を醸し出していた。 スミトラント練習艦隊は、スヴァに至るまでドイツ東部からアフリカ南端、アフリカの角、ボルネオを経ており、スヴァを発ったのち、日本列島、朝鮮半島、日本海、津軽海峡、アラスカをめぐる予定であり、 スヴァ市長及び海軍卿は、今後の航海の安全を願い、タパを贈呈した。
北京条約締結 船山市に帰還するも、北京政府は存続
シェラルド王国、十洲連合王国、スィヴェールヌイ諸島共和国、イットリカン民主主義国、トラキア=ローマ帝国等からなる多国籍軍は、ついに北京政府の首都を攻略。 北京政府は降伏し、多国籍軍参加各国は沿岸部を租借地とし、多国籍軍参加諸国は中華連邦共和国政府を承認しておらず中華連邦共和国政府の復活はかなわなかったものの、領土の租借は認められたため、トンガ帝国は船山市を租借し、中華連邦共和国政府へ行政権等を移譲した。中華民国臨時救国政府の王清潔臨時大統領は、ニュースヌクアロファ社の取材に対して、「再び中華に舞い戻れたことは大きな喜びである。このような結果は屈辱的ではあるが、我々は船山市を足掛かりに光復闘争を続けるだろう。」と話した。
統一歴142年9月6日
轟くは自由の鬨声 かつての征服地を、友人は再び征服するだろう!
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142年1月1日、トンガ帝国は、中華連邦共和国臨時救国政府からの要請に基づき、第1艦隊を動員し、中華連邦共和国臨時救国政府の帰還を支援することを表明した。
中華連邦共和国臨時救国政府軍は広報の成果もあり、ある程度の兵力を有しており、今、まさに正統なる中華を回復する絶好の機会が訪れたのだ。 アカを打ち倒し、五色旗を上げよ!我らは鬨声の下にまた集う。 Shout! Shout! The battle cry of freedom!
中華連邦共和国救国臨時政府へ武器貸与開始
先日のらずべりぃへの武器供与に続いて、中華連邦共和国救国臨時政府に対しても、武器貸与が開始された。
トンガ初の航空母艦就役 世界初の鍛冶師は平和を作る力になるか。
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トンガ帝国海軍は統一歴141年8月26日、新造空母、トゥボルケイヌ級一番艦トゥボルケイヌが就役したと発表した。
広告:中華に再び民主主義の灯を!中華連邦共和国臨時政府を支援しよう。
中華西域バブルの崩壊に始まる不景気に乗じた共産勢力は、地方行政府と結託し、中華における民主主義の殺害を試みました。
しかし、民主主義は死ぬことはありません。自由と寛容の精神を中枢に置いた自由主義は、今なお生き続けています。 天津で、ネイアフで、そして中華市民の心の中で。 我々は、共産勢力の圧倒的な武力の前に、力を蓄えることしかできませんでした。 しかし、今、まさにこの瞬間、共産勢力は欧州との戦争で傷つき、弱り果てている。 今こそが我々の友人を呼び戻す好機である。
トンガ市民諸君!中華に再び民主主義の灯を煌々と輝かせるためには、君たちの力が必要なのだ!
カラブリア市を史国へ返還 カエサルの物はカエサルに。
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(1枚目:調印の様子,2枚目:調印を終え握手をする二人の宰相,3枚目:会食の様子)
トンガ帝国政府は統一歴140年7月31日、カラブリアにおけるトンガ企業租借地のシェラルド王国への返還を行った。
カラブリア市は、ラピティアンジャーニー社が外貨獲得のための開発をを目的として、統一歴138年に租借して以来、シェラルド王国から返還の要求が続けられてきており、
統一歴139年以降の昨今の南太平洋における緊張の増大や、第10次十字軍等による神聖同盟の影響力増加などを受け、今年に入りシェラルド王国との交渉が行われてきた。 諸戦争による観光業へのダメージや、カラブリア市における開発が行き詰っていたこともあり、交渉は比較的スムーズに進んだという。
統一歴140年6月ごろに、カラブリア市におけるトンガ資本の保証を条件に返還に合意し、トンガ政府はカラブリア市をラピティアンジャーニー社から買収し、返還に向けて、市庁舎からの撤収などが行われた。
欧州大戦などもあり、返還条約の調印は先延ばしにされていた。
大戦が終結して間もなく、返還条約の調印式をするべくシェラルド王国の宰相であるヨーデリンゲ卿が来訪され、ヴィリアミ宰相との会食ののち、返還条約への調印が行われた。
調印式を終えヴィリアミ宰相は「トンガ料理を、食通として名の通っておられるあのヨーデリンゲ卿に気に入っていただけたようで光栄だ。」と笑顔で語った。
また、カラブリア市におけるトンガ資本の保証を快諾したことや、交渉やそのの合間での紳士的なふるまいから、トンガ国民の間でも、シェラルド王国に対するイメージはとても良いものとなっている。(140.07.31)
造船所で相次ぐクレーンの故障原因解明のため、一時営業停止
ここ数日、国内の造船所において、クレーンの故障などが報告されている。 故障があった機材の多くは、ベンチャー企業、パゴパゴ重機の製品であるとのこと。 パゴパゴ重機は新技術を取り入れ、コストパフォーマンスに優れた製品で近年、シェアを伸ばしていた。 (140/7/21)
サンディカリスムの蠢き
先日、月の谷において、トンガ人サンディカリストらが、国際主義、武力闘争路線への転換を含む綱領を採択し、サンディカリスタ連盟執行委員会が設置されたという。
武力闘争路線の採択によって、国内過激派の活動の活発化が懸念されている。(140年7月21日)
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「異文化提言シリーズ」第一部! なぜイットリカンはパラノイア的なのか等、 民主主義を騙る帝国主義を徹底解剖! イットリカンに根付く驚きの蕃習とは。 トンガ第一の市民たるソロモネ氏が送る異文化解説シリーズ爆誕!
「トンガの一市民からイットリカン民主主義国へのアドバイス」
著ソロモネ・トンガ トンガ思想社より好評発売中!
伊勢神皇国と友好条約を締結!トンガ帝国は新たな仲間を歓迎する! 7/7/140
トンガ帝国外交通商省はに南アフリカに領土を持つ伊勢神皇国と友好条約を締結したと7/7日発表した。
友好条約の内容は以下の通り。
相互の国家承認
相互艦隊の優先的寄港権
貿易における相互の関税緩和
技術交流
トンガ帝国は南半球諸国との友好関係構築を重視しており、伊勢神皇国との条約締結に向けての会談は非常に実りあるものとなった。
その際、地域包括的軍事協力関係への参加についても話し合いが行われたという。
「イットリカン国のニュースへの反論:ニュースヌクアロファ国際報道部部長、シオネ・トンガ(テヴィタ皇太子第一子)」
本日6/28日にイットリカン国より発表されたニュースにおいて、諸矛盾、事実確認の不足が含まれた旨を謹んで申し上げるとともに、訂正を求める。
まず、第一に、"「エスコート」と称して我が艦隊を数隻の艦艇と数機のヘリによって一方的に監視した"とのことであるが、これは、イットリカン国艦隊とトンガ民間航空機及び船舶のトラブルを未然に防止するための処置である事を第一にご理解いただきたい。そのうえで、我々の言い分を一方的に無視し、「襲撃」からの警護及び追跡、エスコートを「監視」として曲解したうえでの公式発表に対して訂正を求める。
そして、不要なトラブルを事前に回避するべく動いた我が国の配慮すら「一方的監視」と曲解するその偏執病的姿勢は諸国家との摩擦を起こしうるものであり、平和的な秩序形成を行うための力を持つ国としては甚だ自己中心的で幼稚であると言わざるを得ない。
事実から目をそらし、自己弁護的な発表を繰り返し、徹底的に他国を批判するその精神性は、「文明国として幼稚すぎであり、同じく文明を持つ国家として非常に憤りを覚える。」
あえて言うならば、イットリカン国こそが文明国に足る精神性を持ち合わせていない、所謂「蛮族国家」であると私は考える。
これはあくまで「個人的」な発言だが、戦場で会うのはお断りさせていただこう。代わりと言っては何だが、トンガの宮殿で会おうじゃないか。もちろん、イットリカンが許しを請うて首を垂れるときに。
イットリカン艦隊の寄港を拒否優しい我が国はおびえる第七艦隊を警備&エスココート
6/27日未明、「CELTOの近辺の対立国家に対しての軍事的なアプローチが目的」と公言するイットリカン民主主義国の第七艦隊がフィジー近海のトンガ帝国排他的経済水域に侵入した。
トンガ帝国は事前に通過の旨を受け取っていたが、このような軍事的威圧・挑発を目的とした艦隊の派遣は平和を愛するトンガ帝国として到底容認できないので寄港を拒否した。
また、6/15日に発生した舞羅国スクランブル機へのイットリカン艦隊による電子攻撃事件を受け、トンガ帝国領域及び排他的経済水域を通行する諸船舶や航空機に対しての挑発及び攻撃が予想されたことから、
チアイブ級フリゲート2隻と各管区所属の0001番巡視船1隻及びヘリコプター数機体制を挙げて、攻撃的な行動もせず、コミュニケーションを試みただけのスクランブル機1機へ電子攻撃を行うほど臆病なイットリカン国第7艦隊を、彼らの言うところの「襲撃」から警護、追跡し、エスコートした。
トンガ帝国は優しぃなぁ!
去年発生したメーデー暴動およびサモア独立騒動には舞鷹国の関与が疑われており、CELTO諸国の侵略的性格は間違いなく強まっており、我が国はこれに対し断固とした態度をとらねばならい。
中でもイットリカンは近年、急速に軍備拡張を進めており、我が国はかの国の拡張主義や好戦性を深く憂慮している。
海軍増強計画
トンガ帝国は、緊迫した国際情勢を鑑み、海上戦力の強化を決定した。 目標としては、巡洋艦1種類3隻、駆逐艦2種類各2隻,コルベット1種類3隻,フリゲート2種類各3隻,ドック型揚陸艦1種類2隻の配備を目指す方針である。 現在は、ドック型巡揚陸艦の建造が行われている。
また、陸軍の強化として、赤石社から多目的ヘリコプターを22機購入、月の谷国から小銃を多量に購入した。
サモアに治安を取り戻せ!陸軍サモアへ上陸
トンガ帝国陸軍2個歩兵大隊と、トンガ神聖王親衛隊1個中隊,トンガから派遣された防衛警察隊がサバイイ島へ上陸しアピアの鎮圧へ、 ウポル島には、帝国陸軍1個歩兵中隊,フィジー、ワリスから派遣された防衛警察隊が上陸し、連日続くデモの鎮圧へ向かった。
アピアでは占領者と軍隊の間で銃撃戦が発生。帝国陸軍所属の5名と、親衛隊員1名、警察隊員3名が殉職、デモ隊側でも19名が死亡し、
その他、双方負傷者多数、アピア港管理局や、水道管理局が放火されるも、鎮圧が完了した。
サモア沖密貿易事件隊員2名が殉職。舞鷹からの武器密輸か。(5/7)
(画像)
ウォリス諸島から飛び立った海軍所属のC-2はトケラウ海域周辺にて舞鷹所属の輸送船から、アピアを母港とする大型漁船への物資移し替えの現場を発見。
トンガ沿岸警備隊はサモア方面の警備を強化。 マヌアHS1,マヌアHS2はサモア-トケラウ境界付近で瀬取りを行った後に帰路に就いたサモア漁船に対して停船を命令。 漁船は命令に応じず進路を変え逃走を試みるも、HS2と衝突。HS2の隊員が乗船を試み、船内での銃撃戦の後、制圧した。 なお、この際に隊員2名が殉職した。大型漁船の乗組員は、重石を付けた箱を海へ投下したのちに投降。漁船からはライフル銃や弾丸が発見されたとのこと。 舞鷹ーサモア間の海上密貿易で取り扱われる品目として、銃器弾薬が摘発されることは非常にまれであり、舞鷹国における反社会的・政治的な勢力とのつながりが考えられる。
トンガ帝国はサモアの治安回復のために軍隊を派遣することを発表(5/6)
サモア独立党を名乗る集団が「サモア諸島共和国」の独立を宣言。あれ得ない話!!!
メーデー暴動から2夜明け、混乱続くアピア放送局から、映像が届いた。
送られてきた映像では、サモア独立党を名乗る集団が「サモア諸島共和国」の独立を一方的に宣言。 SNSからの情報によると、独立宣言はトンガ語、英語、日本語の三言語で行われ、TV放送を通じてサモア全土に放送された。 この際、壇上に上がり、演説を行ったとされるジャン・マヌアは舞鷹国立大学への留学経験があった。
また、トンガ人民共和国亡命政府はサモアの独立を承認したと発表した。
亡命政府代表のマリトエア・アノアイ氏はサモアに上陸し、サモア独立党代表と対談。 舞鷹国に本部を置く「太平洋友好平和財団」がサモア独立政府への食糧支援を表明した。これに対しトンガ帝国は「太平洋友好平和財団」に非難声明を発表した。
中華連邦共和国救国臨時政府成立!光復民主・時代進歩(5/3)
「ボイス・オブ・トンガ」午前の普通話放送枠において、蒋懐関国防次官は「地方行政府の暴走とそれに伴う、情勢の不安定化による大統領および首相による行政運営が困難と判断し、 王清潔財務長官を臨時代理大統領、陳登輝商務長官を臨時代理行政長とする中華連邦共和国救国臨時政府を組織」したことを発表した。同放送内で国外にいる中華連邦国民及び諸官僚の集合、合流を呼び掛けた。 トンガ帝国は救国臨時政府を承認。
同時に、特例として、一定期間の間、中華連邦国民のビザなしでの入国を認可し、滞在期間を延ばす決定をした。
トンガ帝国外務省は、「臨時救国政府」は他国における行政長官の死亡などによって、欠員が出た際に、国務会議議員のうちの一人が代役を行うものと同一であり、 维尼熊大統領、吸金瓶行政代表の安否が確認されていない現状、正式な政府の後継組織であるとの見方を示した。 ![]()
中華の要人を保護人道的な保護措置
トンガ帝国は、中華地方行政府の暴走によって、中華から追放された李水扁予算監査府総裁、陳登輝商務長官、王清潔財務長官、蒋懐関国防次官ら4名を、人道的観点から保護することを決定した。 また、蒋懐関国防次官からの希望を受け、国営短波ラジオ、「ボイス・オブ・トンガ」にて午前と午後の各30分、国防次官による普通話での中華連邦共和国国民に向けての放送枠の設置を認めた。
中華にて地方行政府の暴走
デフォルト宣言以来、ハイパーインフレーションが継続している中華連邦にて、諸地方行政府長官らが結託し、国家からの独立を宣言した。 独立は、秘密会談での決定という、非民主的な手続きが取られており、人民の同意が得られないまま行われたとのこと。 これについて、外交通商省大臣は「当然、このような、世論を無視し、民主主義とは対極の、行政府の暴走は許されるべきではない。中華連邦共和国における地方行政府の暴走に深い懸念と不快を示すとともに、一刻も早い民主的な秩序の回復と、行政府暴走の鎮圧を願う」とコメント。 また、同日、「中華社会主義共和国連邦」を名乗る諸地方行政長官らは、中北緊急協力を北連と締結、「中北緊急協力」は五年以内の北連軍中華駐留を含み、東アジア情勢は不安定化の一途をたどっている。 なお、トンガ帝国は、地方行政府の暴走と、その結果である「中華社会主義共和国連邦」と「南京合意」を認めず、中華連邦共和国の内政に干渉し、軍隊を派遣遷都するホクレン政府を非難するとともに、内政不干渉の原則の厳守を認める方針。
中華連邦政府デフォルト宣言!!経済・防衛に大きな影響5/2)
本日、中華政府は国債のデフォルトを宣言した。 中華連邦では、東トルキスタン紛争で深刻なダメージを負った西北部地域の復興のために、 各国から支援が行われており、西北部地域の復興、再開発の進行とともに不動産価格が上昇しており、世界中から、投資が行われていた。 トンガ帝国銀行なども中華緊急復興国債を60億$購入しており、トンガ経済にも重大な影響が予想されている。 また、世界的な超元安が続いていおり、中華国内では、ハイパーインフレによって、市民生活に多大な影響が出ているとのこと。 政府は中華連邦軍全てを国内に呼び戻し緊急の再編を実施すると発表しており、トンガの国防は厳しくなると考えられる。 また、中華軍駐留基地のあるババウでは、中華軍撤退に伴う雇用の喪失や、基地からの需要の大幅な減少が懸念されており、市民の間にも不安が広がっている。 また、トンガ帝国は、国債の返済を延期し、金利を下げる方針
錯綜する情報アピアで長期の占拠。(5/2)
全国規模のデモ!!サモアでは暴動、占拠も(5/1)
メーデーを迎えたトンガ国内では、港湾労働者の待遇改善を求めるメーデーの集会が、全国で行われた。 また、 アピアにおいては、 大学生が主導したアピアやファレアルポでのデモ行進でトンガ人民共和国旗を掲げ、 トンガ帝国旗を燃やした青年らの拘束をアピア警察が試みるも、 デモ隊の一部がこれに抵抗。アピアの一角がデモ隊によって占拠された。 鎮圧・強制解散を試みて、防衛警察隊が投入されるも、 その際に投擲された催涙弾が青年の頭部に命中し、それがきっかけとなってか、 デモ隊は暴徒化し、混乱はアピア市全体に広がった。デモ及び暴徒化の一連の様子はインターネット配信を通じて全世界中に配信されおり、トンガ全域に動揺は広まっている。
不確定な情報ながら、サモアにおいては警察によるスト権ストが行われているとの情報も入っているが、メーデーサボの影響か、サモアとの通信が不安定であり、情報が錯綜している。
(画像は後日掲載)
ミノルニア衛生局代表との「北連風邪」に関する会談(3/14)
北連を中心として世界で猛威を振るう「北連風邪」が、オセアニア地域の国家でも流行が認められたことを受け、トンガ政府は、ミノルニア衛生局代表と対策について会談。 ミノルニア衛生局と「状況を見極めつつ然るべき協力をしていく」旨を発表。 具体的な対策については、これから決定していくこととした。
また、先日、ラワ川の河川敷にて、ホームレス17名が死亡しているのが発見された。
聞き込み調査等から、付近では共産党系の団体による炊き出しが頻繁に行われているとの情報もあったという。 スヴァ衛生福祉局は、食中毒が発生した可能性等も視野に入れて調査を進めている。
トンガ帝国、オーストロアジア連邦共同体に加盟申請(3/11)
トンガ帝国は、本日、オーストロアジア連邦共同体(通称OFC)へ加盟申請を出した。 この背景には、地中海戦争でのOFCの活動や、CELTOの西太平洋地域における勢力拡大があるとみられる。なお、サモア地域のアピアでは、OFC加盟を非難し、CELTOへ加盟することを求めるデモが行われ、団体はっぽゆによると、数千人が参加した模様。
ナンディでホームレスらしき男性が死亡。(3/12)
屯朝友好条、統一歴135年にて解消。トンガ帝国の外交方針転換か(2/25)
トンガ帝国外務省は2/23、友好条約を解消したい意向を朝日皇国へ通達。受理された。 今回の条約解消の理由は 「地中海戦争などの近年の諸紛争によって明らかになった、諸条約間の矛盾を解消するため」 とのこと。国際情勢に悔しいソロモネ・プロトゥ氏によると、 これまで豪亜機構よりの中立を目指してきたトンガ帝国の外交施策としては異例の事態であり、 近いうちに豪亜機構へと接近する意図があるのではないかと考察している。
ニュース・トンガ社による最新の世論調査によると、「トンガにとって重要な国は」という項目において、「ヒトラント帝国」及び「中華連邦共和国」と答えた人の割合が前年に比べて5%も増加しているそうだ。この傾向は、トンガタプやフィジー地域においてはより強く、スヴァ,ナンディ,ヌクアロファ,ウタ・ムアホイなどの大都市圏においてはより顕著であり、
今回の条約解消は大都市圏の民心を意識したものとみられる。
一方、サモア地域やプロトゥ領域においては、反帝室感情や、第二次日人戦争においてCELTOが主体となって解放したことから、今回の条約解消への反感は大きい。
トンガ帝国としては、現在の諸条約と矛盾しない形での友好関係を望む方針。
中華潜水艦失踪事件及びトンガ帝国海軍の活動について
中華連邦と合同で失踪潜水艦「6.14」を捜索(1/13) トンガ帝国は先日の中華連邦の発表を受け、海軍艦艇を動員し、哨戒活動を強化することと、 有事の際に備えて、ネイアフをはじめとする諸軍港および、領海内の一部領域における、一般船舶の航行制限を行う事を決定した。 「6.14」を捜索するために、海軍及び沿岸警備隊に所属する艦艇を動員し、捜索隊が結成された。この捜索隊は中華連邦艦隊とともに、ポリネシア南部一帯での捜索を行う。 (下:捜索のために展開するチャイブ級フリゲート一番艦チャイブと艦載哨戒ヘリコプター) ![]()
ある関係者曰く、今回の事件で、トンガ海軍の艦船や戦力の不足がより一層痛感されたという。
これは軍上層部も同じようで、他国の艦艇の輸入や、トンガ・ヒトラント戦争賠償艦の購入も視野に入れ検討が進んでいるとの情報もある。
中華連邦所属潜水艦、南太平洋にて消息絶つ反中華組織によるテロか(1/10)
定例訓練のため舞鷹国を出港した671型潜水艦「6.14」が南太平洋で消息を絶ったとの発表が、中華政府からあった。 消息を絶った潜水艦は強力な武装を搭載しており、反中華系組織によるテロの可能性が高いとのこと。 「6.14」によって中華海軍艦艇が撃沈されたとの情報もあるという。 この発表を受け、当該潜水艦の近海航行の可能性があるトンガ帝国においては、海軍艦艇を動員し、哨戒活動を強化するとともに、有事の際に備えて、ネイアフをはじめとする諸軍港および、領海内の一部領域における、一般船舶の航行制限を行うことも検討するとのこと。
モレラ代表団、トンガを訪問
さる10/14、モレラ総統がトンガに来訪され、神聖王陛下と会談されたのち、トンガ式リゾートの体験などをされたとのこと。 今回のモレラ総統訪問は、独立後のトンガにとっては初めての賓客来訪である。 モレラの艦隊をご覧になられた陛下は、海軍拡充の重要性を再確認したとのこと。 (10/16朝) (下:正餐を共に取られる陛下と閣下) ![]()
Mālō e lelei! tuonga'ane 'o aotealoa! アオテアロアの友人よ!こんにちは!
本日、トゥイトンガ帝国は、フィッシュアンドチップス及び北マイケル王国と国交を樹立。 友好条約を締結した。 この友好条約によって、ポリネシアの治安がは向上し、より良い友好関係が築けるだろう! 内容は以下の通り。
新しいポリネシアの友人に平和と栄光のあらん事を!
(統一歴130年5月、ニュース・ヌクアロファ朝刊) |
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グジャラート沖にて大海戦 フランスがインド洋の覇権を握るのか
スエズ運河からインドへ逃れたOFC艦隊を追い、フランス軍はインド洋まで進出。大型戦艦同士の殴り合いが始まったのだ。 大激戦の末に、フランス軍が制海権を確保した。
スエズ陥落 派遣部隊の一部は撤退に成功
トンガ軍が防衛を行っていたスエズは包囲され、ついに市街地戦が始まった。 ローゼ軍は北西からスエズ市内へ進出した。対するトンガ軍は、重大な損害を出し、一部装備を放棄しつつも、計画的な撤退を行い、ポート・タウフィクへ到達した。しかしながら、運河沿岸に展開していた部隊は情報の錯綜と、ローゼ軍の見事な軌道によって、ローゼ軍の包囲下に置かれた。 包囲され取り残された部隊は、暫くローゼ軍とにらみ合った後、戦闘を行わずに降伏した。 この醜いといっても過言ではないトンガ軍のスエズ防衛は、しかしながら、友軍の殿という目標を達成していた。地中海に展開していたOFC艦隊はかろうじてスエズ運河を通り、インド洋へ脱出。損害も、事前に予想していたものよりわずかに多い程度であり、大失態というほどではないのかもしれない。
しかしながら、市井の声は厳しく、ケセトア・フォウナ中将を、敗北責任で銃殺刑にせよとの声が上がっている。
(画像は後日)
小康状態 我々は時間を得た
敵ながら華麗ともいえるほど見事な作戦によって、瞬く間にポートサイド及びシナイ北部を陥落させたローゼ軍ではあったが、奇妙なことに、苛烈を極めた追撃の手はやみ、今やトンガ軍スエズ司令部には、緊張感とわずかな安堵、悲観とわずかながらの楽観が入り混じった微妙な空気が流れている。何はともあれ、我々は時間という素晴らしい資源を得たのだ。これを生かさない手はない。ケセトア中将は、スエズへ移動するや否や防衛ラインの構築を開始。ローゼ軍の到達を想定し急ピッチで作業及び配置が行われた。 しかしながら、どうやら急速な戦線の拡大にローゼ軍の補給が追い付いていないようで、ローゼ軍の到達よりも早く防衛線は出来上がった。現在は参謀部とともに、防衛線をより強固なものとすべく一部地点の見直しや再配置などが行われている。 スエズはトンガ軍のみならずハウィクルタフ軍・ルクレフ軍の命運をも握っているのだ。 国内では、ケセトア中将にスエズ防衛は務まるのかと疑問視する声も多数上がっている。
エル・ティンバラートシェルクで流れた同胞の血がスエズに要塞を作り出したのであろうか。
やがて来る敵軍を前に生まれた一瞬の暇は私に、そう考えさせた。
エル・ティンバラートシェルクで敗走 シナイは放棄か
ポートサイドでの敗走後、スエズ東岸へ部隊の一部を移しスエズ運河の確保及びシナイ防衛を試みたトンガ軍であったが、アリーシに上陸してきたローゼ軍別動隊と挟撃されたため、スエズ東岸及びシナイ北西部を放棄し、南方へ防衛ラインを構築すべく離心的退却及び遅滞戦闘を行った。しかしながら、優速たるローゼ軍はエル・ティンバラートシェルクにて撤退中の部隊へ追いついた。エル・ティンバラートシェルクで補足されたのは戦車中隊及び砲兵部隊を含むシナイ防衛の中核を担う舞台であったため、大規模な戦闘へ発展した。戦闘の結果、トンガ軍スエズ方面主力部隊は壊滅し、敵の手を逃れたのはごくわずかであった。日に日に悪化する戦局を受け、国内ではケセトア中将の罷免や、処刑を求める声すら上がっている。一方で、ハウィクルタフ軍及びルクレフ軍は撤退に成功し、その戦力はいまだ健在である。また、ハウィクルタフ・ルクレフの両国とも継戦の意志は固い。
また、不確定な情報ではあるものの、フランス「ル・マン・ド・パリ新聞」の記事で、「フランス軍はハウィクルタフ軍の追撃に困難をきたしている」との報道もあったという。ロシアの地を征したフランス軍と言えども、広大な砂漠の前には無力であるということだろうか。
トンガ軍派遣部隊は、ローゼ軍上陸の情報をつかむや否や、司令部をイスマイリヤからスエズに移し、運河沿いの道路の一部を破壊しながら撤退を行ったとの情報もあるため、作戦目標はスエズ・シナイの確保から、航海の確保及び友軍撤退の殿へ変更されたのではないかとの分析がある。
(写真は後日)
カイロ陥落 ポートサイドでも敗走か。 10/23
フランス軍主力による攻撃によって回路が陥落したとの情報が入った。現在ハウィクルタフ軍は後退しつつあるようだ。
フランス軍の側面を固めるローゼ軍もまた精強であり、トンガ軍の展開していたポートサイドも陥落した。ローゼ軍は南下を続けており、再びトンガ軍と衝突することは間違いないだろう。さらにローゼ軍はシナイ半島沿岸部に上陸戦を仕掛けており、これにトンガ及びハウィクルタフ軍シナイ防衛部隊が敗北した場合、現状の戦力ではシナイの保持は極めて困難だと考えられる。 しかしながら、フランスに地中海の制海権が握られている現状、増派するにしても撤退するにしてもスエズを失うわけにはいかないだろう。 トンガ軍の命運はケセトア中将の手腕にかかっている。 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
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1枚目:現地メディアの報じたポートサイド陥落の写真 2枚目:トンガ軍の撤退後の撮影された写真 (野菜氏の”砂漠の町”を使いました。)
統一歴154/10/12
スエズの守り
アレクサンドリアを落としたフランス軍の一部部隊は勢いそのままカイロへ侵攻を開始したが、精強なる尾鷲軍はこれの撃退に成功したようだ。
アレクサンドリアの失陥は非常に大きな痛手だが、まだ勝機は残っている。カイロ市内に展開する友軍とともに、世界へ向けて我らの秩序と正義を示すのだ。
ケセトア・フォウナ中将が指揮する尾鷲派遣師団はスエズ運河及びシナイ半島の死守を宣言した。これには、フランス艦隊の紅海進出を抑えるとともに、尾鷲軍との連絡路を形成するためであると考えられている。
緊張状態が続く戦地の一方で、トンガ国内では、カナキー(ニューカレドニア)のフランス軍がトンガへ攻撃を行う可能性があるため、フランスを刺激するべきではないという声や、あるいは逆にFAMOTとフランスの戦争が始まった際にカナキーを解放せよという声が上がっており、関心は専らカナキーにあるようだ。
トンガ帝国軍スエズに立つ。悪辣な侵略者を海へ叩き落せ!
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尾鷲国からの救援要請に応じたトンガ軍は、イスマイリヤに総合司令部を設置し、シナイ半島エ~ポートサイドにおける沿岸防衛のために、エジプトへ陸軍1師団(戦車中隊含む)と航空部隊、対地攻撃支援のための小艦隊を派遣し、スエズ方面後方での防衛及び支援を担当することとなった。 アレクサンドリアへ敵軍が上陸したとの報もあるが、OFCの団結はエジプトにそびえるピラミッドのごとく堅牢である。砂漠で百合は咲けない。このことを彼らに思い知らせよう。
↑2枚:ポートサイドに展開するトンガ軍。町はフランス航空隊の攻撃によってダメージを受けているようだが...
(野菜氏の”砂漠の町”を使いました。)
アフリカ北岸にて緊張状態 ハウィクルタフを助けよう。
エジプト沿岸の海賊船に関する問題で、フランス政府は当該船舶を民間船と主張し、あろうことかハウィクルタフへ抗議の文章を送った。 もはやかつてカラブリア交渉の際に見せたような誇りあるフランスの姿はもうない。欧州戦役から続く混乱を経て、フランスは、あのフランスではなくなってしまったのだ。尾鷲政府からOFC参加各国へこの問題について会談を行いたい旨を通達した。我々にはハウィクルタフを助ける用意がある。 |
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戦いは終わらない フィリピンは落ちず、北マリアナは痛み分け
Philippines攻略作戦は失敗に終わり、北マリアナでは辛くも勝利を得た。しかしながら、日本諸国に幸福を迫るのは困難であり、戦争はまだまだ続くであろう...
クラフタリア海軍、トンガへ到着 トゥボルケイヌの敢闘を称えよう!
寡勢ながら、トンガ軍は朝日皇国軍の4度にわたる進出を防ぐことが何とかできた。
といっても、臨時艦隊のほぼすべての艦艇が3度目の攻撃にて重大な損傷を負い、戦線を離脱、頼みの綱のトゥボルケイヌも、航空隊に無視できないほどのダメージを負った。おそらく次の攻撃によって、トンガ近海の制海権は朝日皇国に掌握されるであろう。と誰もが考えた。 しかしながら、神は我々を見捨てなかった。クラフタリアの支援艦隊がトンガに到着したのである。トゥボルケイヌはようやく重荷から解放された。 クラフタリア海軍が到着したことによって、トンガ軍の負担も軽減され、オアフにてドック入りしているトンガ帝国艦艇が戻るまで持ちこたえることができるだろう。 この戦闘の成果を受け、トゥボルケイヌの艦長、アケボノ・アイオノ少将は功労勲章が授与されることとなった。 (画像は後日)
朝日皇国からの宣戦布告 使える空母はトゥボルケイヌだけ!
ハワイ・ミッドウェーでの勝利ののち、このまま行けばクリスマスまでには終わると思われた対日戦は、思わぬ展開を迎えた。 アオテアロア(朝日皇国)が、日本諸国側として参戦したのだ。朝日皇国海軍は宣戦布告とともに行動を開始した。 トンガ海軍はハワイ沖での海戦によってほとんど壊滅と言っていいほどの大損害を受けており、現在オアフにて修理中。 本土を守るのはたった数隻の哨戒艦艇とつい先日機関修理が完了した空母トゥボルケイヌだけである。 トンガ残存艦隊の整備終了と、味方艦隊の到着までの間、この哨戒艦隊でよせ来る敵艦隊を凌がねばならないのだ。 トンガ帝国政府は宣戦を受理するとともに、夜間灯火管制及び沿岸部への立ち入り規制を敷き、防衛作戦本部をフィジーへ移動した。 最悪の事態としてトンガ本土における戦闘を想定しての行動である。また、これに伴い、フィジーへの児童や非戦闘員の疎開が開始された。
未だ刃を納めない鉄の怪物が2方向、使える「軍艦」はトゥボルケイヌだけ。こうなったら、トンガの力を敵がするまでぶつけなければ許されない。
既に朝日海軍はトンガ諸島へ接近しており、近いうちにトンガ艦隊との戦闘が始まるだろう。彼らにタンガロアの加護があらんことを...
反撃開始
ハワイ沖での敵艦隊撃退ののちに、クラフタリア海軍の本隊もハワイへ到達し、これでハワイの防衛は確たるものとなったであろう。また、ラエリアの同盟国として蒼星、聖州が、CELTO内の国家として北連が参戦した。参戦国の拡大とラエリア・クラフタリア艦隊の到着によって、THHC艦隊合同司令部も改組を迫られた。トンガ帝国は現在の指揮系統を維持したまま拡大することを繰り返し主張したが、参戦国各国の決議によってCELTO艦隊の司令官が両機構連合艦隊のトップに立った。これは、この戦争の主導権をCELTO諸国が握ったことを意味している。OFCとCELTOの関係が改善したとは言えども、CELTOのオセアニアでの勢力拡大は望ましいことではない。海軍将校の一部からは合同司令部から離脱し、ラエリアとともにOFC艦隊として自立した行動を求める建白書が提出されたが、これは却下された。しかしながら、主導権争いの結果として、ミッドウェー海戦では敵艦をとりのがしたともいえる。 しかしながら、現場単位での指揮権は維持されている。何はともあれ、これからは我々のターンだ。 戦艦同士の大規模な砲撃戦ののち、ミッドウェーには我々の旗が翻り、敵艦隊は大きく後退した。 今こそテロ国家を懲罰し、太平洋に秩序と泰平を取り戻す時だ!
現在、残存トンガ艦艇はオアフにて修理を受けており、戦線への復帰はしばらくかかるようだ。ハワイでの複数回にわたる海戦の結果、トンガ海軍において無傷の艦艇は哨戒艦数隻のみとなってしまった。この事態を重く見た海軍大臣は沿岸警備隊所属の船舶のうち、大型活遠洋で運用が可能なものを一時的に海軍の所属とし、トゥボルケイヌの修理が終わり次第、空母「トゥボルケイヌ」を旗艦とする哨戒艦隊を編成する予定である。
トゥボルケイヌの機関修復は順調であり、あと少しで完了する予定らしい。
天祐 勇ましきベガ級、精強なるラエリア海軍
撤退を開始したTHHC連合艦隊は悪天候に乗じて戦域から離れつつあった。しかしながら、敵艦隊は依然として追跡を続けており、損害の少なかったベガ級が殿として撤退を支援したものの、多勢に無勢ついに突破されるかというときに、波の間にいくつもの艦影が見えた。ラエリア戦艦たちである。 北マリアナの陥落から、出港準備の整ったラエリア艦隊はハワイへ向け急行しており、その艦隊がついに到着したのだ。 ラエリア艦隊は悪天候の中、空母「ティターニア」から発艦したSn-4部隊は敵空母部隊に対して超低空飛行での爆撃を敢行し、敵航空部隊を無力化。 そののちにTHHC艦隊救援のために戦艦を主力とする部隊で後方より敵艦隊を攻撃したのだ。 戦艦「リュネジア・ペルセイド」、グノーム級戦艦二隻の計3隻による遠距離からの砲撃によって敵艦隊に大損害を与え、敵艦隊を退けたのである。
天は我々を助けた。文字どおり、この悪天候がなければ、ラエリア艦隊による敵空母部隊襲撃も成功しなかっ他だろうし、ベガ級が持ちこたえねば我々は追い付かれていたであろう。そして、ラエリア軍の神速と戦艦「リュネジア・ペルセイド」のレーダーがなければ敵艦隊の撃退に際して多大な損害を被ったであろう。
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大きく傾きながらも航行する巡洋艦「カルム」
Aloha hawaii... Aloha ʻOe... 第二次ハワイ沖海戦
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日本諸国艦隊は、一度目の戦闘の教訓からか、一度目の海戦からの傷がいえやらぬまま、戦艦を主体とする突破を行い、我々の艦隊はハワイ沖に散った。ハワイ周辺の制海権は敵の手に落ち、トンガ海軍はほぼ壊滅といっても過言ではないほどの損害を受けたのである。 残存艦艇は撤退を決断。戦局は絶望的といえるだろう。 一方で、吉報というべきか、後の祭りというべきか。空母トゥボルケイヌの機関部の改修工事はある程度めどがついたようだ。と、言っても改修工事はあと数か月かかるようではあるが。 ハワイ占領後は、おそらくトンガが主戦場となるだろう。我々はテロには屈しない。たとえヌクアロファが火に包まれ、ウタムアホイが焼け落ちようとも戦わねばならないのだ。 帝国臣民諸君!!我々には我々の国土を守る勤めがある!それは我々の義務であり、権利である!現在、帝国政府は来るべき本土決戦に備え民間防衛隊を結成している。熱きラピタの血が流れるものであれば、これに参加しない手はないだろう!!
攻撃を受け火災が発生した空母「ニムロト」と、消火作業の様子
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沈みゆくツリパ級フリゲート「Tulipa bakeri」(二枚目はヘリより撮影)
ハワイ沖にて敵艦隊撃退 ハワイでの勝利
どうやら勝利の女神は口づけは我々が頂いたようだ。数に劣るTHHC艦隊であったが、 ハワイから飛びたったヒトラントボマー及びクラフタリアボマー並びに対艦ミサイルの飽和攻撃によって日本軍の侵攻ペースは低下し、 その間に体勢を整えた連合艦隊はトンガ・ハワイの高速艦艇と高性能間の揃ったCELTO艦隊の連携によって敵艦隊を退けることに成功した。 クラフタリアやラエリアなどの強大な軍事力を持つ国々はすでにハワイに向けて艦隊を送っている。彼らがの到着まで耐え抜こう。 11/5 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
砲撃を受けるトンガタプ級駆逐艦「マタ・アホ」
トンガ艦隊、北へ。 ハワイは我らの頸動脈
モントレー宣言の発表とそれに伴う日本諸国の宣戦布告から、日本諸国家軍は破竹の勢いで太平洋諸島を占領しており、今やハワイに迫りつつある。
事実、北マリアナ諸島が陥落した。パラオはいまだ健在ではあるものの、日本軍による構成がどちらへ向かいかは予測が困難である。 しかしながら、おそらく、この戦争において命運を握るのはハワイであろう。太平洋へ戦力を投射することが可能なCELTO諸国やラエリア帝国はアメリカ大陸に位置しており、この広大な太平洋を渡る際、ハワイは欠かせない。また、日本諸島にとっても、ハワイを手中に収めることによって、北米諸国へ多大な圧力をかけることができる。トンガにとっても、イースター島等を経由した南アメリカへの連絡路が存在しているものの、ハワイが失陥した場合、太平洋における突出部となり、多方面からの攻勢が予想される。
ハワイ諸島の保持、少なくともハワイ諸島の失陥を防ぐことはこの戦争に勝利するための必要条件である。
しかしながら、空母トゥボルケイヌは機関部に不調が発生しており、現在ドック入りしている。トンガ軍はニムロト一隻のみの空母で友軍とともに日本軍を相手しなければならない。
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ハワイへ向かうトンガ艦艇たち
モントレー共同宣言および海上警戒の強化 ハワイ王国との連携を
クラフタリア艦上にてモントレー共同宣言が発行された。
なお、この宣言発表直後、日本諸国家は軍事行動を開始し、モントレー共同宣言参加国に対して宣戦を布告した。 これを受けて、トンガ帝国は先日のテロを受け、警備のために展開していた護衛の艦隊を結集させ、その他海軍艦艇も加え艦隊を編成した。 トンガ帝国は、先日のリグ爆破や国内共産勢力の活動を受け、対テロのための諸々の活動規制を敷いていたが、これが戦時動員体制へと引き上げられた。 また、これに伴い、首長立沿岸警備隊・親衛隊所属船艇の指揮権が海軍へ移管された。
ハワイ王国と連携して事態に対処するため、ハワイ両機構会談の際に提唱されたトンガ・ハワイによる対テロ警備協力枠組み案をもととして、臨時合同司令部がヌクアロファ海軍基地に設置された。トンガ海軍及びハワイ海軍、ハワイ駐留CELTO艦隊はTHHC艦隊を編成し、迫りくる日本の脅威からハワイ及びトンガを防衛する。
(写真は後日)
お知らせ
予備役所属の方は一刻も早く所属の基地へ出頭してください。
日本諸国に対して経済的制裁を敢行 卑劣なるテロ国家に制裁を!
先日発生した、オガサワラ・リグにおいて爆発が発生した件に関して、OFC・CELTO合同調査委員会の発表によると、リグは人為的にかつ計画的に爆破されたものであったとのこと。その証拠として、リグの残骸から爆薬らしきものが発見されたことが挙げられている。では、この破壊工作は一体どの子手引きによるものであるか。その答えは日本諸国家のうちのいずれかである。先ず第一にオガサワラ・リグの地理的な近さ、第二に冠北戦争以降続くCELTO・日本諸国家間の緊張状態、そして第三に発見された爆薬には日本語が使用されており、実際に日本地域にて生産されているものであったこと、この三点から、CELTOと敵対しており、かつ北西太平洋の利権で競争関係にある日本列島諸国のいずれか、あるいはすべての国家によるものであると判断した。 CELTO・OFC、両陣営参加国家はハワイ王国宮殿の大広間で会談を行い、 この卑劣なテロ攻撃の代償支払わせるべく、日本諸国家に対して口座凍結、輸出量の厳格な制限、ビザ発行の停止などの経済制裁実施を決定した。
この措置は、日本諸国家が海上における秩序の受容、国家としてのテロの排除、犯行グループの身柄引き渡しなどが行われるまで続く。
太平洋に平和あれ。テロリストに禍あれ。
11/1
【速報】小笠原リグでの爆発はテロ攻撃か。(合同調査団発表)
スエズ死守令 トンガ軍スエズにて包囲される。
わずかながらに続いた小康状態は、昨日、シナイ半島より響いた銃声によって終わりを迎えた。Ash Shattへローゼ軍が到達し、スエズ運河東岸が占拠されたのである。幸い、わが軍にはごく軽微な損害しか発生しなかったものの、これによってわが軍はスエズにおいて包囲されることとなった。 ケセトア中将の構築した防衛線は強固であるが、数・質・士気ともに勝る敵軍に対して、どれほどまでやれるかが懸念される。 現在、スエズでは市街地戦が発生することが予期されており、市民の多くは脱出を始めている。10/31 |
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友邦の危機にトンガは立つ F.C.O.H. 秩序と歴史を作る力
つい先ほど、衝撃的な情報が世界を駆けめぐった。
なんと、友邦、らずべりぃ連邦において第二王子及び、軍部によるクーデターが発生したのだ。 このクーデターには第三国、特に自由至上主義国家及び、共産武装勢力の関与が疑われており、これはらずべりぃ王権に対する実質的な侵略であるといえよう。 屯イチゴ友好指針には、「トンガ帝国とらずべりぃ連邦は互いの主権を尊重し、内政における不干渉を確約する。」とあるが、このクーデターはもはや「内政」にかかわる問題ではない。 ゆえに、らずべりぃ王室と深いかかわりを持つトンガ帝国は、らずべりぃ王室の保護及び、らずべりぃ連邦の主権保及び持在らずべりぃトンガ市民の保護のために、あらゆる手段を講じることを宣言する。
現在、calm級軽巡洋艦1隻及びclowded級軽巡洋艦2隻、Brachylophus級1隻、1個連隊及び2個歩兵大隊からなる大規模派遣部隊が編成され、らずべりぃ連邦へと出発した。
ニカラグア地域を安定化諸国家の介入によって、らずべりぃの秩序回復は絶望的か
トンガらずべりぃ派遣軍は、ニカラグア地域を制圧。奇跡的に難を逃れた、らずべりぃ連邦正統政府高官数名との交渉の末、トンガはらずべりぃ連邦正統政府と協力することで合意した。
らずべりぃ軍がクーデターに呼応し蜂起したため、らずべりぃ政府はクーデター勢力からの防衛能力を失っており、危機的状態にある。 トンガ帝国とらずべりぃ連邦正統政府は、トンガ軍を駐留させることなどを組み込んだ「屯苺協約/プエルトサンデッィーノ協約」を締結することで合意した。 また、らずべりぃ連邦の王女、媋 澪音(シュン・ミオン)姫がマグアナにて正統政府派に匿われていたところを発見。保護を求めたため、姫を保護し、安否が不明な第一王子が発見されるまで、正当な君主として扱うこととした。 姫は幼年であり、公務が困難であるため、即位が可能となるまでの間、摂政を設けることとした。
「屯苺協約/プエルトサンデッィーノ協約」
らずべりぃ正統政府軍の育成。
トンガ陸軍らずべりぃ派遣支援部隊及びニカラグア地域の正統政府は、統一歴141年、ニカラグア地域出身者によって構成される、らずべりぃ正統政府軍の建軍で合意した。 これに伴い、国防権はらずべりぃ正統政府へ返還される。 ニカラグア地域は、工業化があまり進んでおらず、自前での兵器開発及び製造が困難であると考えられるため、トンガ帝国から、M18 57mmカノン砲10門、LT-31軽戦車3両及び月の谷国から輸入したライフルの一部がらずべりぃ国へレンドリースされる。 また、ニカラグアへの技術移転のために、アケビモーターズ社やボーマノーライフル社が工場を開設し、ニカラグアの防衛を確固たるものにするとともに、産業の育成を図るとのこと。 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
らずべりぃ政府、地方の自治組織に対して4条の要求緊迫する中米情勢
統一歴143年,8月12日、らずべりぃ連邦正統政府は、ホンジュラス及びコスタリカの武装組織に対して、媋透李殿下・媋白堊殿下の開放を要求する旨を含む4項の要求を送った。
ホンジュラス及びコスタリカにおける武装組織へ、らずべりぃ正統政府は以下の条項を要求する
1.可及的かつ速やかに媋透李殿下・媋白堊殿下の身柄を開放しし、正統政府へ引き渡すこと 2.らずべりぃ連邦の領域として、統一の王を認めること 3.所有している機甲戦力及び野戦砲を統一歴143年10月13日までに放棄、もしくは正統政府へ提出すること 4.らずべりぃ連邦正統政府の監察官を受け入れること なお、以上の条項が統一歴143年10月13日までに遂行されない場合、貴方らを、自警団および自治組織ではなく、らずべりぃ連邦に対して敵対的なテロ組織であると判断し、実力をもってこれを排除する。
この要求は外交権の行使ではないかという指摘について、「駐マグアナのトンガ大使は、らずべりぃ政府の内政に関することであり、国内の治安に関するこのであるから、プエルトサンディーノ協定には違反していない」との見解を示すとともに、
「トンガ帝国はらずべりぃ連邦の国防権を有していないため、らずべりぃ連邦からの要請がない限り、いかなる干渉も行えない。これからも関係各国と協議し、らずべりぃ地域の安定化に取り組んで行きたい」と介入には消極的な立場を示した。
統一歴141年に即位された際、媋 澪音陛下は、各地の軍閥によって囚われたらずべりぃ王家の兄弟の奪還を望んでおり、即位後初のマグアナでの演説では「どのような状態でも、私たちは家族。ひと時でも早く兄弟たちに会いたい」と涙ながらに語った。
なお、本来であれば、年長である媋透李殿下や媋白堊殿下が王位を継承されるが、媋白堊殿下は先代のらずべりぃ王に対する反乱を理由に継承権をはく奪され、媋透李は継承に関する会議へ参加できる状況にないため、暫定的に媋 澪音陛下が王位を継いだ形となる。
ニュースヌクアロファ・マグアナ支社より
らずべりぃ正統政府、ホンジュラス及びニカラグアのテログループ排除を決定 在苺トンガ人へ帰国要請
先日、ホンジュラスの武装組織並びにコスタリカの武装組織に対して行われた要求は、どちらとも、受諾されず、逆に非難声明の応酬へと発展した。
これを受け、らずべりぃ正統政府は、統一歴143年9月13日、コスタリカ及びホンジュラスの武装組織の排除を決定し、らずべりぃ全土に滞在している外国民へ、安全上の理由から国外へ退去するよう要請を発表した。 なお、現地メディアの伝えるところによると、すでにホンジュラス・コスタリカとの境界では大規模な武力衝突が発生しており、死傷者が発生しているとのこと。 また、SNS上では、武装組織の排除に際して、らずべりぃ軍報道官タファハ・パブロ・ロペス氏はSNS上で、「我は官軍。我敵は、天地容れざる朝敵ぞ」と、日本列島に伝わる戦時歌を引用した投稿が話題となっている。 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
↑SNSの投稿に添付されていた画像。国境へ向かう兵士たちか。
また、すでに一部の部隊はコスタリカ及びホンジュラス地域へ進撃したと、現地メディアの一部は発表している。
ホンジュラスのテロリストがニカラグアへ侵入か チナテンガ近郊で大規模な野戦
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↑ニカラグア自治政府が公開した戦闘の写真。チナテンガ近郊の丘か。
テグシガルパの自治組織は、本日、ホンジュラスのテロリストは、西部の国境を越えて、ニカラグア領域へと進軍を始め、チチガルパへと到達したと発表した。
マナグア正統政府はこの発表を、
「継戦の意思をくじこうとする敵の宣伝工作に過ぎない」として、断固否定している。 しかし、これを裏付けるかのように、マナグア支部チナテンガ支社との連絡が途絶しており、 また、ホンジュラス自治政府は各国のメディアに対して、ホンジュラス武装組織側からの撮影と思われるニカラグア軍との戦闘の写真を公開。 有識者は写真に写りこんでいる稜線や植物から、チナテンガ近郊の丘で撮影されたものとの見解を示している。 いづれにせよ、チナテンガ近郊において、大規模な戦闘が発生したことは間違いないだろう。
マナグア正統政府は、統一歴143年9月13日に、コスタリカ及びホンジュラスのテロ組織の掃討を決定し、軍隊は両地域へ進軍を始めたものの、
苛烈な抵抗の前に阻まれ、サンホセの開放は能わなかった。 ホンジュラス方面では、無人の道路を駆け、テグシガルパに迫るも、目前にてテロリストの大群と遭遇。 今日まで、テグシガルパの開放はなされておらず、前線は膠着状態にあった。 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
↑参考資料:マグアナ政府が発表した、10月31日までの制圧済みの領域(赤い領域)
統一歴143年11月12日 ニュース・ヌクアロファ マナグア支部
レオン陥落 ホンジュラス攻略部隊の多くが包囲された
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↑レオン支部社員の撮影した写真
マナグア支社の伝えるところによると、本日、サンティアゴ・デ・ロス・カバジェロス・デ・レオンにて大規模な戦闘が発生し、正統政府軍にかなり大きな損害が出ており、レオン県はテロリストの支配下に置かれたと考えられている。
先日のチナテンガ陥落以降、ホンジュラスのテロリストは、沿岸部の占領を進めている。
今回のレオンへの進出は、ニカラグア地域第二の都市、サンティアゴ・デ・ロス・カバジェロス・デ・レオンを占領下に置くことによって、マナグア政府の経済及び生産へ打撃を意図したものであろうか。 また、マダガルパ県への進出に続くレオン県の占領によって、ホンジュラス攻略を行っていたマナグア政府軍北部方面の部隊の多くがホンジュラステロリストの包囲下に置かれることとなった。
ニカラグア南方戦線においては、リオサンフアン県およびリバス県の全域、チョンタレス県の一部がテロリストの占領下におかれた。
さらには、現在、反攻が行われており、チョンタレス県北部は解放されたものの、一時、チョンタレス県・ボアコ県境までコスタリカ軍が到達している。
マナグア政権は苦境に立たされている。
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↑参考資料:現在の戦況図(予想)
統一歴143年12月13日 ニュース・ヌクアロファ マナグア支部
マナグア陥落 媋澪音陛下及び政府閣僚はボアコに退避か
ついに、マナグア県境まで到達した帝国軍が進軍を開始。正統政府軍は北方からの兵力を引き抜き、これに対処を試みた。 数週間は前線において食い止めていたものの、突破され、マナグア市内までなだれ込まれた。 市街地における遅滞によって生まれた時間を生かして、政府首班や陛下はボアコへ疎開されたという噂が流れている。 市内では情報が錯綜しており、わが社も全力を挙げて情報収集に努めている。
現在、ニュースヌクアロファ・ニカラグア支社社屋はらずべりぃ帝国の占領下におかれており、我々は帝国軍の保護下において新聞の発行を行っている。
統一歴144年2月16日 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
↑参考資料:現在の戦況図
マナグアにて停戦会議 三つの領域、一つの王冠。停戦協定締結
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王国政府軍とサンホセ政権軍による小規模部隊同士の戦闘が続いていたが、12月7日に両軍の指揮官が旧マナグア大聖堂近くの図書館跡にて会見、
マナグア、サンホセ、コスタリカ各政府の将軍が差つまり、会議が行われた模様、 会議の結果、媋朝ラズベリー王国の統一的な王位を認めたうえで、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカのそれぞれの地域を、媋朝継承請求権を有する3子が統治することとなった。 この会議は、各政府を支援する、十洲人・トンガ人・舞羅人の主導により進行したため、一部のラズべリィ人による、外国人排斥デモなどが行われたが、いづれも現地当局によって鎮圧された。 長きにわたって続いた媋朝継承戦争は、トンガ、十洲、舞羅の介入によって、ようやく終息の兆しが見え始めた。 この戦争が中米の地に残した爪痕を忘れることなく、らずべりぃ地域の一刻も早い安定化を我々は望むべきだ。 なお、和平については、現在交渉が続けられているとのこと。
アルタグラシア講和会議
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ニカラグア湖、オメぺテ島のアルタグラシアにて、テグシガルパ・マナグア・サンホセの三政権の戦闘停止を盛り込んだ講和条約が締結された。
内容は以下の通り
マグアナ停戦協定後、家督の継承や、各領域の境界線などについて交渉が続けられていたが、数回にわたる交渉の末、講和条約が締結された。
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編集中(仮)
神聖王 (招集) (長官を任命) 長官任命 ↓ ↓ ↓ 立法議会 (*1)←---(*2)---宮廷裁判所←(承認)---行政院(*3) (一院制) ↓ ↓ ・下級裁判所(二審制)・各省庁(*4) |
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①経済的な成長
国家の再建はまずは経済によってはじめられるべきであり、すべての前に今日の食糧の確保こそが最優先である。 (開発独裁) ②トンガ帝国地域(下図)の回収 トンガ帝国は、在りし日のトンガ大首長国の継承国であるため、該当領域に対する請求権を有すると認識している。 我々は戦争を望まないので、可能な限り対話を重ね、平和裏に回収することを望む。(下図の地域への領土的な関心)
③ラピタ文化圏(下図黄色)の再興
我々は誇り高きラピタ人の末裔であり、同胞を目覚めさせ、文化の再興と、文化圏の統合を進めなければならない。 文化圏の統合は一つの国家としての統合を意味していない。同胞による友好的な連帯を求めるものである。 (下図黄色の地域-旧ラピタ人圏および旧トンガ大首長国領域-に対しラピタ文化の保護および、同一勢力への参加を熱望) ![]() |
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タンガロア・エイトゥマトゥプア⚭イラヘヴァ
| (略) | ラウフィリ・トンガ⚭ベルタ・フォン・モンテヌーヴォ(*5) aエネレ・トゥイトゥポウ・トンガ陛下(*6)⚭ランギ・フリバイ(*7) a1テヴィタ皇太子 (*8)⚭クリスチアナ・サコンバウ(*9) a1-1 シオネ・トンガ(*10) a2ピロレブ皇太女(*11) bミセス リキコ⚭ヴィリアミ・ヴァエア(*12) |
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(保護領時代まで)
(前史)かつて栄華を極めたトンガ大首長国であったが、大航海時代の到来後、太平洋地域に欧州勢力が進出。
首長国内でも失策などにより大首長の権威、影響力は低下。トゥイ・トンガは祭事、宗教的役割に限定され、 変わって政治的支配を執り行うトゥイ・ハアタカラウ王統が形成され、中央集権化が行われた。しかしサモア、フィジー地域の反発や欧州人の進出は終わらず交易帝国としてのトンガの地位は低下し続けた。また、このころトゥイ・カノクポル王統が成立する。 前歴16世紀後半にはサモアが独立。トンガの政治はより不安定になる。 (1回目の保護領化と自立) トンガ内部でもトゥイ・カノクポル王統が力を伸ばし、前歴17世紀後半にカトリック勢力の支援を受けたラウフィリトンガ1世と プロテスタント勢力の支援を受けたタウファアハウ王の内戦が発生。タウファアハウ王が勝利し、ここにトンガは統一され、 文法が制定され立憲君主制に移行する。 前後して世界は植民地時代に突入し、トンガ単独での独立維持は困難と判断した2代目シアオシ王はB国に国防と外交を委託し B国の保護下に入る。2つの大戦を経た後トンガはポリネシアでも類を見ない伝統的な王朝のもと外交権と国防権を取り戻し、自立することとなる。 (太平洋経済危機) 国際的な資本主義の発達に伴い、最後の成長市場としてオセアニア島嶼地域が経済的な発展を遂げた頃、ポリネシアを中心とする経済危機が発生。これにより全世界的な恐慌が発生。国際緊張が高まる。 (大戦と保護領化) 経済援助と引き換えに周辺国が列強諸国の影響下に組み込まれる中、トンガはB国の保護下に組み込まれ、3度目の大戦を迎える 戦争の結果、列強諸国は疲弊。トンガは新興社会主義国家と資本主義国家の信託領域になる。また、この時トンガ王と一部の貴族は独立を要求するも受け入れられず、国外へ亡命。トンガ人は歴史ある王家というナショナルアイデンティティーの一つを失った。 (カーペンター・ジャックオーランタン時代)
ポリネシアでの経済危機により独立が延期されたものの
新興社会主義国家の信託領域がフレンドリー諸島北部地域に社会主義国家のジャックオーランタン人民共和国が成立。 対抗してカーペンター民主主義共和国が資本主義国家の信託領域に建国された。成立間もなく、ジャックオーランタンとカーペンター間でトンガ統一をめぐる戦争が行われたものの、数年後停戦条約が締結される。 戦争を乗り越えたカーペンターは周辺諸国と友好を結び発展を遂げ、当初対立していたジャックオーランタンとも友好的関係となる。統一歴75年にはトンガ統一戦争が終結。選挙によってトンガ社会民主党が当選したのを皮切りに両国間で統合を求める声が増大し、統一歴91年にトンガ人民共和国として統合、社会主義国家としての道を歩む。 (トンガ内戦)
統合後まもなくトンガタプ島で地震が発生。統合後の不安定な政治もあり、資本主義者らが反乱を起こし、トンガ内戦が勃発。
ヴァヴァウ地域にまで追い詰められたものの、反攻に成功し中部地域まで支配下に置くことに成功する。 同時期にサモアではアピア革命がおこり、人民共和国はこれを支援。サモアにも革新政府が成立する、この時、トンガとサモアによる南ポリネシア社会主義連合が設立される。 統一歴98年、人民共和国がトンガタプ島までに上陸成功した数か月後、人民共和国籍のフェリー、巨人小笠原丸がウォリスフツナ の駆逐艦に撃沈されるという「フェリー巨人小笠原丸事件」が発生。ウォリスフツナのずさんな対応により国内では反ウォリスフツナ感情が強まり、同月末にはウォリスフツナへ宣戦を布告。ニウエ及びウォリスフツナと戦い2か国を併合。 トンガタプを解放した99年にはトンガ領土ミネルバ環礁にフィジー軍が上陸、占領するという「ミネルバ事件」により、斐湯戦争勃発。フィジーを下し、フィジー社会主義人民共和国を成立させる。103年にトンガにおける反政府勢力の鎮圧を完了し、トンガ内戦の終結を宣言。フィジー、サモア、トンガ及びニウエ、ウォリスフツナの代表による南オセアニア民族自治フォーラムが設立された。 (国家サンディカリスム時代)
アピア革命の数か月前、トンガ人民共和国内ではトンガ救国労働者連盟によるクーデターが発生。政治体制を国家サンディカリスムとした。内戦の終結後は「地域ランドパワー理論」という疑似地政学的イデオロギーに基づいてトンガは反帝国主義外交を展開し、ALTOからの保護を受けたり、ザーティエラ王国と同盟を結んだりしてヒトラント帝国と対立姿勢を示した。また、南オセアニア民族自治フォーラム加盟諸国に統合を呼び掛け、海軍の拡張に取り組んだ。統一歴119年に大ヒトラント帝国とトンガ・ヒトラント戦争に突入し、敗戦。以降トンガはヒトラントの支配下となる。
(ヒトラント=トンガ領)
かくて大ヒトラントの一部となったトンガであったが、トンガ人民共和国の残党は友好国へのがれ亡命政府を立ち上げ、
復活の時を待っていた。また、サモア地域ではトンガヒトラント戦争時に大きな被害がなかったため、反ヒトラント感情も残っており、フレンドリー諸島との距離感が感じられた。かつてトンガ人民軍だった兵士の多くはヒトラント帝国の友好国に義勇軍として派遣された。半面、ヒトラント=タンザニア領総督にヒトラント系トンガ人が起用されたりなど融和政策もとられ、トンガ人とヒトラント人の相互理解が深まったといえるだろう。 統一歴123年には、ヒトラント船籍輸送船ニコニコ号が日本沖で撃沈された事件に端を発する第2次日人戦争が勃発。 (再独立)
第二次日人戦争中にCELTOなどの自由主義諸国などによる「トンガ復興作戦」が行われ、サモア、ワリスフテュナ、ニウエが解放された。開放地域にはトンガ人民共和国が帰還し、封土復帰を宣言した。ところが、ヌクアロファをはじめとするトンガタプにおいては、共産主義・自由主義への絶望や、トンガ=大ヒトラント戦争の被害の記憶などの理由によって、解放軍に対して冷ややかな意見が多かった。そんな中、トンガ人ナショナリストの地下組織、「トゥイトンガの親衛隊」がヌクアロファにてクーデターを行い、トンガタプのおおよそを武装解除。その後も続いた、第二次日人戦争におけるトンガ復興作戦によって国土が回復され、トンガ人民共和国亡命政府も帰国。しかし、民心は"トゥイトンガの親衛隊”に向いていたことや、トンガ・ヒトラント戦争における講和条約に「トゥイトンガの成立」が含まれていたこともあり、第二次日人戦争後に行われた第一回国民投票の際に、トンガ救国労働者連盟はサモア以外で議席を大きく減らし、暫定議会において、ハプスブルク諸邦へ亡命されていたトゥイトンガの末裔を王としていただくことになった。かくして、トンガ帝国、トゥイトンガ王国は復活を遂げたのである。
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(東西統合)
(前史)
サモアは前歴16世紀後半にトンガ大首長国から独立し、有力な首長らによって各地が治められていたが、有力な首長らの衝突が頻発するようになり、その混乱に乗じて欧州人が進出。大首長らは他初頭の首長らと手を結ぶなどして抵抗したものの前歴19世紀に和議によってA国とG国によって東西分割された。2度の大戦ののち、西側は5つの名家から首長が選ばれる交代首長制の立憲国家となるが、東側は完全な自治を達成していなかった。 (戦争と統合) 他のオセアニア島嶼部国家と同様、最後の成長市場として経済が発展するも、ポリネシアを中心とする経済危機が発生。 経済危機から立ち直ることができなかった西側は経済援助と引き換えに東サモアの宗主国であるA国の影響下に組み込まれ、皮肉にも従属によって統一を達成した。3度目の大戦の結果、列強諸国は疲弊。A国の外部領域放棄によってサモア所とは独立した。 (サモア社会の変革) 東西統合を果たしたサモアだったが、西側の政党対立は引き継がれ、西側内での党争は政治的な混乱を生じた。 (七大酋長の台頭)
先述の政治的混乱の結果、サモア諸島で有力な7つの首長が台頭し、準内戦状態に陥る。
大元首とマヌア諸島の首長の呼びかけで行われたタフナ会議で7大首長による分治が決定され、政治的準内戦は終息した。
各大首長によって統治は大きくかわり、なかでも伝統的な支配体系をとったのがアピアを中心とするトゥイ・ウポルの領域であった。アピアはサモアの中でも経済の中心で自由な空気があったものの、トゥイ・ウポルの統治下では非マタイの政治的権力には制限があり、アピア市民の中には日に日に不満が増していった。
(アピア革命)
アピア市民の不満は、統一歴97年に起きたマタイのスキャンダルでついに限界に達し、連日デモが行われた。はじめはスキャンダルの糾弾だったデモもしだいに公民権運動、労働者運動、トゥイ・マヌアによる統一政権の要求などの様相を示し、サモア全土に広まった。暴徒の一部は都市部で私兵団を組織、「開放地区」を設け、新政府の樹立を目指すようになる。
統一歴98年にはトンガ人民共和国の支援もあり、サモア労働組合連合極左派によってサモア全土が統一され、王党残滓の除去、西洋化を国是とするサモア共和国が建国された。サモア共和国はトンガ人民共和国とともに南ポリネシア社会主義連合や南オセアニア民族自治フォーラムを設立し、トンガ人民共和国と統合された。 |
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(保護領時代)
南太平洋の要衝にして、中継交易で栄えたフィジーもまたポリネシアにおける大恐慌の影響をうけ、また、国内の華僑、印僑、フィジー人の対立や、不安定な政情もあり、経済援助などと引き換えにB国の保護下に入り世界大戦を経験する。
この際、警察権なども掌握したB国は、戦後もフィジーに居座り続けた。 (分裂)
B国のこのような政策が国際的な非難を受ける中、ロトゥマ島が独立。それに引き続き、島、群島レベルで独立していった。
中でもカンダブ・ビティレブ・バヌアレブは、人種別に作られた自治政府の領域が入り混じり、常に衝突が続いていた。 フィジーはB国が衰退した後も、何度か、海外からの圧力や侵攻を受けた。 幾たびも植民地化・併合されたことはあったものの、依然として統一の機運は高まらなかった。 (統合)
そんなフィジーを変えたのは、ミネルバ諸島をめぐり対立していたトンガの統一であった。
統一歴97年にカンダブ・バヌアレブ・ビティレブ各地の代表が集まり、フィジー連合が形成された。 しかし実態としては、都市連合としての側面が強く、軍隊も各自治政府が所有しており、指揮権すら統一されていなかった。 このことがトンガとの戦争の遠因となったのは言うまでもない。 (トンガとの戦争)
トンガが内戦のさなかにある統一歴99年。フィジー連合は代表を決める選挙が迫っていた。
各都市1票の多数決で決められるこの代表選挙において、有力候補であったスヴァ代表とラバサ代表の得票率は均衡していた。 「フィジーの誇り」を合言葉に選挙活動を行っていたラバサ代表、ジョゼフ・オリバーは、 均衡を打開すべく旧領の回復を宣言。ミネルバリーフへとラバサ兵を進めた。 彼にとって一番の誤算であったのは、カーペンターがミネルバリーフをミネルバ党として埋め立て、開発をしていたことだ。 ミネルバリーフ近海を紹介していた海上義勇兵のパトロール船が、ミネルバ島からの救難信号を感知。 トンガの他勢力からの進行と判断した司令部はトンガ軍1大隊を差し向け、ラバサ軍を撃退。 フィジー連合に対して抗議を行った。フィジー連合はラバサの動きを把握しておらず、これを黙殺。 連合会議が混乱の中にある中、トンガからの最後通牒の回答期限を過ぎ、トンガとの戦端が開かれたのだった。 トンガ軍はまたたくまにカンダブ・バヌアレブ・ビティレブ以外の島嶼群を占領。スバ軍の離反を誘発し、大きな被害を出しつつも、フィジーを下した。その後、トンガによってフィジー社会主義人民共和国が建国され、南オセアニア民族自治フォーラムに加盟。トンガ・ヒトラント戦争の前に、トンガに統合された。 |
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(自治の獲得)
トンガ大首長帝国が影響力を失った後、ニウエは常にN国の支配下にあったが、3度目の大戦後はN国と緩やかな同君連合になった。
帝国主義的傾向を増していくB国に反発したN国は、アオテアロアと名前を変え、B国の影響下から脱するが、B国をはじめとする資本主義国家の経済統制により政府は崩壊。 その後アオテアロアは様々な勢力が勃興を繰り返すこととなる。 (安定・成長の時代)
アオテアロアの政治が不安定であるのに対して、ニウエは住民の自治によって統治され、安定した成長を享受することとなる。
この安定と成長はニウエを南洋の経済都市に押し上げた。 (ポリネシア安全圏構想)
ポリネシア南部の貿易・金融・情報サービスの中心地として繁栄するニウエは「ポリネシア安全圏構想」を打ち出した。構想はポリネシア全土を結ぶ情報インフラ、警察組織、流通ルートの構築と全オセアニア地区の民主化を主としており、
唯一構想に賛同したワリスフテュナと同盟を結び、南ポリネシア地域に勢力を伸ばした。 (トンガとの戦争)
ポリネシア安全圏構想の進行は芳しくなく多くの国富が失われた。さらに運の悪いことに統一歴98年にはワリスフテュナとの同盟に基づき対トンガ宣戦を行うも、トンガに敗れて併合された。
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(独立)
太平洋諸島地域の経済発展以前は、某国の海外準県として、農業や、漁業、漁業権証券などの産業が発展していた。
太平洋諸島地域の経済発展の際に、特別共同体になる。 しかし、後の恐慌とそれに伴う政治、軍事的な混乱の際に某国の保護下にとどまった。 このことは、ワリスフツナ地域の立ち直りを早めることに役立った。 恐慌に端を発する戦争後の、先先進諸国(*13)による植民地・海外領土の放棄が行われた。 この際に、ワリスフツナは「ワリスフツナ王国連合」として独立を果たす。 (統合)
当初、ワリスフツナにおける3王国は、次第に対立するようになり、統一歴0年代には三すくみの準内戦に突入した。
最終的に、ウベア(ワリス島)は連合を離脱。 アロフィとフツナでは、王家(世襲的酋長)の婚姻による対立緩和が図られた。 (トンガとの戦争)
様々な危機があったものの、フツナ・ワリス・ニウエは、議会制制度を固持することに成功し、
西洋的な安定した立憲政治を行うことができた。 この政治的な安定は、世界各国の投資先、流通の拠点としての価値を高めることとなり、 同時に、三か国の仲も深めた。 ニウエの提唱した「ポリネシア安全圏構想」に賛同したワリス・フツナは同盟を結び、周辺諸国に対して干渉を始める。 しかし、安全圏構想は成功せずに、経済損失の身に終わり、経済も低迷。さらに、ワリス王によるトンガ内戦への干渉は、 トンガ人民共和国によるワリス出兵を引き起こし、トンガ・ワリスフツナ戦争を招いた。 統一歴98年より行われたこの戦争は、トンガの勝利、ワリスフツナ及びニウエの併合という形に終わった。 |
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機構
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友好関係の樹立
国交の成立 相互国家承認 技術交流 |
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装甲車両
火砲
小銃
陸軍所属の航空機
B-10 Red necked stint![]()
大圏構造が取り入れられた爆撃機。
製造法の特性から、高高度での任務には向かないものの、対空砲火器に対しての耐久力は比較的高いと思われる。 気体の容量の大きさと、長時間飛行ができる特徴から、海軍飛行団においても、対潜哨戒機仕様に改修したうえでの採用が検討されている。 が、製造に時間がかかるため、稼働数はいまだ少数である。 配備数:13基 A-16 Vulture![]()
陸上攻撃機,急降下爆撃機としての運用を目的として設計された固定翼機。
強力なエンジンと比較的頑丈な期待を有しており、B-10を補完する形で運用されている。 配備数18機 Ac-103imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
安勢国にある五草重工業製の制空戦闘機。
優れた格闘性能と、レーダー火器管制装置が決め手となり、導入が開始された。 トンガ帝国上空の防空を担うジェット戦闘機。とてもかっこいい(かなり重要) 配備数:現在7機(総計20機輸入予定) UH-12
R.S.Tech社製の多目的大型ヘリ。兵士の輸送のみならず、重物資輸送にも重点が置かれた設計がなされており、
派生型として軽攻撃型、輸送型が導入されている。総計20機。 (派生型→CH-12)
※軽攻撃型
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ARH-2(Anti-Riot Helicopter)
対地誘導爆弾の射出ポッドを搭載したバージョン。
諸元は赤石重工ページを参照されたし。
航空機の命名基準について
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トゥボルケイヌ級航空母艦imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
トンガ帝国初の航空母艦。艦隊に随伴可能な護衛空母というコンセプトで設計され、速力はあるものの、防御は切り捨てられている。
最大搭載機数:20機~22機 名前の由来は、旧約聖書『創世記』の登場人物のモジリ。
トゥボルケイヌ改級航空母艦(ニムロト級航空母艦)imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
クロッサス級軽巡洋艦imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
砲戦能力に重きを置いた設計がなされており、艦隊における対水上目標対処の中核というカルム級のコンセプトを引き継いでいる。
一方で、三連装魚雷発射管や、連装対空砲の搭載、対空機銃の増設など、対空、対潜戦闘も意識された武装構成となっている。 装備:連装砲4基・単装砲2基・連装対空砲1基・三連装対空機関砲3基・3連装魚雷発射管2基 艦載機: NR-1水上偵察機2基
クラウデッド級軽巡洋艦imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
現在、トンガ海軍2番目の巡洋艦。軽武装かつ対空戦闘に重きを置いた設計がなされている。また、対水中目標への攻撃能力も付与されている点から、
カルム級の補完的な立場でもある。 (撮影:kobakobav2氏) 装備:両用砲5基・対空砲2基・対空機関砲2基・爆雷投下軌条2つ・3連装魚雷発射管4基
カルム級軽巡洋艦imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
現在、トンガ海軍で最初の巡洋艦。重武装で、砲戦に重きを置いた設計がなされている
装備:速射砲1基・連装砲4基・対空砲2基・対空機関銃3基・単装砲2基
トンガタプ級駆逐艦imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
トンガ帝国初めての駆逐艦。砲戦能力を重視した兵装となっている。
武装:2連装砲4基・対空機関砲3基・3連装魚雷発射管1基・爆雷投下軌条2つ (撮影:kobakobav2氏)
バ級駆逐艦imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
対潜戦闘に主眼が置かれた駆逐艦。場合によっては、大型駆潜艇と呼ばれることもある。
武装:2連装砲2基・2連対空機関砲2基・3連対潜ロケット投射装置2つ・爆雷投下軌条2つ
プロソピス級コルベットimageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
対空兵装とステレス性を意識した武装配置、設計となっている。
装備:速射砲1基・軽機関砲2基・垂直発射機構12セル・艦対艦誘導弾発射装置
ツリパ級フリゲート
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プロソピス級の喪失を受け、急遽調達が計画された汎用フリゲート。
E.S.H.I.社製の輸出向け汎用フリゲート、製品番号F05/142。 ステレス性を意識した設計となっている一方、船体は高度にモジュラー化されているため、武装の換装が容易になっており、同時に艦そのものの価格の抑制にも成功している。
武装:速射砲1基・軽機関砲2基・垂直発射機構10セル・艦対艦誘導弾発射筒4本(左右それぞれ2基)・ヘリ甲板及び格納庫
艦載機: SH-17「ブロディ」哨戒ヘリ
チアイブ(チャイヴ)級フリゲート![]()
装備:速射砲1基
SSM単装発射機8基(片舷4基) 短SAM8連発射機1基 単装対空機銃2基 短魚雷発射管2基(片弦1基) 艦載機: SH-17「ブロディ」哨戒ヘリ
小型ながら、比較的重武装なフリゲート。
現在のトンガ海軍における主力である。
イビスクス・シリアクス級コルベット
Hibiscus syriacus class corvet
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哨戒任務と敵小型艇撃破及び対潜任務を目的として設計されたコルベット。
武装は砲が中心であり、対艦ミサイルは搭載していない。 装備:速射砲3基 機関砲1基 軽機関砲2基 3連魚雷発射管2基 対空ミサイル発射筒1本
エストラゴン級哨戒艦![]()
哨戒任務だけでなく、密輸阻止や漁業監視などに使われている哨戒艇。
海軍と沿岸警備隊の任務重複を解消するため、移管が行われている。 装備: 速射砲1基 軽機関砲2基
トゥヌス級潜水艦(大日本国製:現物輸入)imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
「6.14」事件をきっかけに、潜水艦及び対潜能力の向上が企図され、その第一歩として、大日本国より潜水艦を購入した。
スコンベル級潜水艦imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
トンガ初の中型潜水艦。沿岸防衛のために設計された。
装備: 速射砲1基 魚雷発射管4つ(魚雷搭載数8)
Brachylophus級ドック型揚陸艦imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
撮影(oikawa_200氏)
非戦闘任務にも使えるよう設計されたドック型揚陸艦。中型ヘリが2機駐機可能であり、格納庫に4機格納可能。その他揚陸艇を吊り下げられるクレーンやRo-Ro機能も有しており、様々な任務に使える。
装備: CIWS2基
船体舷側クレーン×4 船体後部クレーン×2 右舷サイドランプ ブロディ哨戒ヘリ×2
海軍所属の航空機
P-1陸上哨戒機(レグルス製)
配備数:1基
ライセンス:無し(現物輸入) NR-1水上偵察機imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
巡洋艦に搭載されている複葉偵察機。偵察に特化しているため武装は最低限。之といって言うことはない感じ
C-2![]()
保守的な設計がなされた水陸両用機。
軍民問わず幅広く使用されている。 トンガ帝国海軍においては改造を施し輸送、捜索、救難機としてマルチに運用されている。 F-12imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
トンガ帝国初のジェット戦闘機。空母に搭載することを想定して作られているため、翼を折りたたむことが可能
S-1
艦上対潜哨戒機
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SH-17 Brody
性能の分お高い哨戒ヘリ
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SH-2 Quint
哨戒ヘリ。お安い。
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命名規則について
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0001番型警邏船(FPV-1)
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前方に機関銃一門と船尾にスリップウェイを搭載した小型の警邏船。
主に近海での警邏任務を行う
0002番型警邏船(FPV-2)
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機関銃3機を搭載した小型の警邏船。FPV-1よりもより重武装であり、海賊行為や工作船、密輸の取り締まりを主任務として運用されている
主に近海や沿岸部での警邏任務を行うが、
0001番高速艇(HSC-2)
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放水砲2基と機関砲を搭載する高速巡視船。
0001番巡視船(OPS-1)
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単装砲一基とヘリコプター格納庫を備える巡視船
![]() ノムカ型高速警備艇
ウオールバ型の廉価版として開発された警備艇。ウオールバ型の運用思想を受け継ぐと共に、
より廉価で、警備任務に重点を置いた装備となっている。 兵装: 8mm機関銃2基 20mm単身機関銃1基
沿岸警備隊の命名規則は、所属する基地名+艇種に対応したアルファベット+番号であらわされる
HSC(高速艇、高速船):HS FPV(警邏船、高速哨戒艇):FP OPV(遠洋型巡視船、巡視船):OP SPV:(巡視艇):SP |
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Archaefructus-class protected cruiser
アルカフルクトゥス級防護巡洋艦(現在は迎賓艦として運用)
Siaosi-class battle ship
トゥイ・シアオシⅠ級戦艦(現在は迎賓艦として運用)
迎賓艦シャーリー・W・ベイカー
ぷっしー・きゃっと型河川用舟
なお、王室所有の船舶は、アホエツ朝の当主が命名する。
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トンガ経済の最大の特徴は、計画経済的ともとらえられるほどに徹底した産業保護である。これはトンガ帝国の掲げる開発主義、工業化政策に由来しており、主に繊維産業・(主に魚類の)食品加工業、製糖業がその対象となっている。一方で独立直後から外貨獲得のために観光業にも力を入れており、ウォリス・フトゥナ地域は観光特区に指定されている。トンガ帝国の主な外貨獲得は食品や酒類の輸出である。
フィジーを除く各地域は、伝統的に、ごくわずかな港湾を除き工業発展があまり進んでおらず、観光業と一次産品の輸出、海外移住社からの送金による外貨獲得が中心であった。しかしながら、統一歴以降の各国の戦乱や国家機能の崩壊(地図上における空白化)の多発という状況下において観光業及び海外からの送金は低迷し続けた。このような背景から、第一次産業従事者のうち、成功したものは食品加工業への転換を進めた。また、フィジー地域においては植民地時代から製糖業が盛んであり、大きな力を持っていた。これらの企業は、人民共和国時代に一度国有化されたのち、ヒトラント帝国による統治・帝国の成立に伴い統合再編され、国家との結びつきを強めるとともに、帝室への協力者として大きな力を得た。
現在、トンガ帝国は国家をあげて「二次産業主体の六次産業化」を推奨しており、国からの助成金を財源として製糖企業、製菓企業、食品加工企業がカボチャ・バニラ・サトウキビ・漁業などの生産組合や小売業者の買収・子会社化を行っている。このことから、生産・加工・販売の各分野を横断するグループ化が進んでいる。中でも、フィジー製糖社を中心とするカニヴァホールディングス、アピア水産株式会社を中心としたラヌマタグループは高い国内シェアを誇っている。なお、先述の事情から、アピア水産株式会社・フィジー製糖社はどちらともトンガ帝室とのつながりが強い。
トンガ帝国の二次産業の中で最も売り上げが高いのは食品加工業である。上記の通り、食品加工業界は大きな政治力を持っている。食品加工業・製糖業に次いで利益を上げているのは外衣・シャツ製造業である。特に、トンガ地域の老舗企業、エウア工業株式会社はオーダーメイドスーツから戦闘服まで幅広く
生産をしている。共同組合から発展したエウア工業株式会社は国家との癒着は少なく、意欲的に海外進出・輸出・現地法人の設立を進めている。エウア工業株式会社は、トンガ帝室御用達の「ヘ・パレ」というファッションブランドを展開している。トンガの二次産業は軽工業が中心であるものの、太平洋を横断する際の寄港地として、スヴァやネイアフでは船舶修理業が発展していた。カーペンター時代においてはジャックオーランタンとの対立から、独立初期に資本主義国家の経済及び技術的支援を受け、ヌクアロファにおいても造船業が興された。内戦時には、地震によって被害を負ったヌクアロファに対して、損害が小さく政治的にも安定していたネイアフは、小型武装船舶の製造拠点となっており、トンガ地域随一の工業地帯と化した。ヒトラント統治時代においてはスバ・ネイアフ・アピアの三港が海軍の補給地として整備が進み、ヌクアロファ付近に銃器整備拠点や生産機材の整備拠点が設置された。これらの地域は、「トンガ解放作戦」における焦土化作戦や戦闘で破壊されたものの、現地住民への技術移転が行われており、トンガ帝国成立後の復興と、欧州にて成功を収めたトンガ系ディアスポラのヴァエア家の誘致及びESHI社の成立によって軍事関連産業は復活を遂げた。 特にESHI社とその主であるヴァエア家はその財産によって、ビティレブ・トンガタプ・ヴァヴァウ諸島の沿岸部に造船所や工場が設置されるとともに、輸入代替的に家電製品の生産が開始された。また、ヴァヴァウ地域への中華連邦軍の大規模な駐留と、それに伴う大型船舶の整備員の雇用や中華連邦企業の整備設備の建設、中華連邦軍の撤退に伴うトンガによる基地及び装備品の買収は、結果的にトンガ帝国へ大型船舶建造のノウハウを与え、買収した重機・銃器のリバースエンジニアリングは、トンガの重機・銃器産業の基礎ととなった。
トンガ帝国内部においては、金融業はあまり発達しておらず、トンガの第三次産業収支の多くは海運業と観光業が占めている。中でも観光後湯は、ニウエ、ウォリスフツナ、ハアパイ諸島の中核的産業となっており、ラピティアン・ジャーニー社は指定国際成長企業群に指定されている。
ラピティアン・ジャーニー社はリゾート開発に力を入れており、トンガ国内のみならず、レッジョカラブリア市にもホテルなどの資産を有している。
トンガ帝国においては、工業化を促進するために、指定国際成長企業群という枠組みが設けられており、指定された企業に対して、原材料輸入における関税の減額や税制面での優遇、国立研究機関との協力関係構築などが行われている。また、トンガ帝国は経済政策としての軍拡を提唱しており、海軍・陸軍の拡張は、失業対策としての側面を持っている。全体的に、トンガの政治は財界との結びつきが強く、政財癒着はほぼ公然のものとなっている。また、トンガ帝国は輸出関税及び金融取引税は存在しておらず、法人税は周辺諸国に比べて著しく低く、国外所得に対しては課税を行っていない。こうした特徴から、タックスシェルター的な側面があると指摘されている。
トンガ帝国において、外貨の獲得は非常に重要であり、そのためにも、国際企業の育成が必要であるとの考えから、企業及び産業の保護が必要であるとして、公的資金を用いた助成金や、関係省庁からの協力人員の大規模な出向、個人情報を含む情報の共有を行うための枠組みであり、現在以下の企業が指定を受けている。
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0001番型漁業監視船(102年設計)(FSV1/102)
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0001番哨戒艇(102年設計)(OPC1/102)
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0002番哨戒艇(102年設計)(OPC2/102)
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0001番警備艦(102年設計)(OPS1/102)
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0001番高速艇(102年設計)(FOC1/102)
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0005型フリゲート(142年設計)(製品番号F05/142)
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駆逐艦設計案第17号(152年設計)(製品番号D17/152)
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002型汎用支援艦(151年設計))(製品番号AMS02/152)
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ホビー級フリゲート
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タルトディッシュ連邦主催の警備艇共同開発プロジェクトにおいて開発された汎用警備艇。ESHI社は上部構造のステルス技術の供与等を行った。
なお、ホビー級はM.I.N.E.R.S Sovereignty Military Companyにて販売代理が行われている。 購入はM.I.N.E.R.S Sovereignty Military Companyから! (写真はトンガ帝国向けにヴァヴァウ設計所が提案した改造V案)
DES級哨戒艦
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M1895ライフル
![]() 国内ではだれも使ってない。ボーマン社長の趣味。 国内外の需要の低さが予想されたことから、受注生産を行っている。
MvAR-01ライフル(要相談)
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月ノ谷製のAL-10をもとに設計されたアサルトライフル。現在未納入かつ、未採用。
MvAR-02ライフル(要相談)
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M18 57mmカノン砲
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トンガ人民共和国の頃に開発された野砲。
ほかでも作ってるけど、ボーマンノー社が生産量一位。 |
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S-5
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SH-2 Quint
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トリステックの前身となった10社のうちの一つ、バ航空技術設計所によって設計された哨戒ヘリコプター |
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puleʻanga lepapiliki founa 'o Tonga
トンガ人民共和国
People republic of Tonga
トンガ人民共和国(トンガじんみんきょうわこく、 英語:people republic of Tonga)は南太平洋に位置する、
フレンドリー諸島,フィジー諸島,ロトゥマ島,ニウエ,サモア諸島,ワリス・フテュナからなる共和制の国家である。 漢字表記は 湯加、若しくは友愛(フレンドリーの意訳) 国旗![]()
意味 一説によれば、「ヌクアロファ蜂起」の際、
ちょうど朝日を背に赤旗、松明が重なったものが、 トンガにおける無産市民の象徴となったもの
と公式文書では明言されているが、
一説では 金の輪はラピタ民族の団結を 赤色は朝日を 中央の松明は未来へ進む力を表している ともされている。
国民日報
いざ立て同志よ。我らの祖国は共和国ただ一つ 155年闘争宣言
国民日報過去記事
トンガヒトラント戦争に関するニュース
周辺国の地図(不備がございましたらお申し付けください)![]()
http://www.freemap.jp/itemFreeDlPage.php?b=oceania&s=oceania ←白地図はこのサイトからお借りしました。
基本情報
|元首:マタッアファ・ポラマル臨時人民議長
歴史ざっくり
年表
![]() ![]() エマーソンズ型防空警備艦
防空任務に主眼を置いた防衛艦。SSM、SAMを装備している比較的重装備な艦艇。
設計:ESHI社 輸出の可否:非敵対国への輸出可 兵装: 15式艦対空誘導弾 12式艦対艦誘導弾(HAC味噌) 12式単装砲1基 20mm多銃身機関砲2基 imageプラグインエラー : ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。 ジョンソンズ型警備艦
対水上艦艇任務に主眼を置いた小型警備艦。
設計:ESHI社 輸出の可否:友好国への輸出可 兵装: 12式艦対艦誘導弾(HAC味噌) 12式単装砲1基 20mm多銃身機関砲2基 25式対空誘導弾投射器1基 ![]() コーン型警備艦
海上におけるヘリコプターの運用の為に設計された小型警備艦。
火砲やミサイルはあまり装備していない比較的軽武装な艦艇。 設計:ESHI社 輸出の可否:友好国への輸出可 兵装: 12式艦対艦誘導弾(HAC味噌) 12式単装砲1基 ヘリコプター格納庫(1機収容可) ![]() オレガノ型コルベット
近年の外交リスク増加に伴い、建造された小型重武装コルベット。
対空に重点を置いているものの、装備の転換によっては砲火力の求められる任務にも対応可能。 兵装: 12式単装砲1基 25式対空誘導弾投射器1基 12式艦対艦誘導弾(HAC味噌) 複合艇2艇 ![]() パスフィコ型多用途支援艦
我が国初めての多用途支援艦として設計されたもの。
複合艇の迅速な展開が可能で、様々な任務に使用できる。 また、我が国でも数少ないヘリコプター甲板を持つ船。 兵装: 8mm機関砲2基 ![]() ウオールバ型高速警備艇
警察任務のために設計された高速警備艇。
シャープな船体に垂直ステムを取り入れた事で速度を出すことが出来き、艇尾のスリップウェイを用いた複合艇の迅速な展開が可能。 兵装: 20mm多銃身機関砲(回路無しの飾りのみ)1基 複合艇2艇 ![]() ノムカ型高速警備艇
ウオールバ型の廉価版として開発された警備艇。ウオールバ型の運用思想を受け継ぐと共に、
より廉価で、警備任務に重点を置いた装備となっている。 兵装: 8mm機関銃2基 20mm単身機関銃1基 ![]() カンダブ型高速警備艇
ノムカ、ウオールバ型で不足していた火力を補う目的で設計された警備艇。
高速警備艇隊における主力をになっている。 設計:ESHI社 輸出の可否:輸出可 兵装: 03式小型艦載砲 20mm多銃身機関砲(回路無しの飾りのみ)1基 複合艇2艇 ![]() バヌアレブ型巡視艇
小型高速艇の中でも屈指の軽武装。近海での巡視任務を主とする。
兵装: 20mm多銃身機関砲(回路無しの飾りのみ)1基 複合艇2艇 ![]() ラテ型警備艇
港湾警備の為に設計された警備艇。安価で小型。
兵装: 13mm機関砲2基 20mm多銃身機関砲1基 25mm対空機関砲1基 ![]() ヴァヴァウ型警備艇
湾内での警備巡回任務のために設計された警備艇。小型警備ボートと組んで運用することが前提となっている。
兵装: 12式単装砲1基 8mm単身機関砲4基 ![]() nukuarofa型警備艇
海上警察任務に主眼を置いた発展型。なんかクレーンがいっぱいある(小学生並みの感想)
漁業取締任務用の放水砲も搭載している。 兵装: 8mm機関砲2基 12式単装砲1基 放水砲1基 ![]() クリオネ型砕氷艦
局地付近の探索、及び船団護衛のために設計された砕氷艦。
ヘリコプターの発着が可能な甲板と、艦砲を1基備える。 上の写真は、氷海における救助訓練の様子。 兵装: 12式単装砲1基 複合艇2艇 |
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*1 定数90,任期5年,20名を国王が任命、各地の貴族(Houeiki)から12名を国王が選出し、20名を単記非移譲式小選挙区選挙で選出し、18名をドント式比例代表選挙で選出する、各省庁から2名ずつ(28名)の代表が送られる。
*2 違法立法審査
*3 責任内閣
*4 財務、外交通商、保険、内務、産業、運輸交通、社会厚生、エネルギー、法務、科学・文化・教育、情報通信、国土開発、国防、侯領管理調整局
*5 エステルライヒ貴族の末女
*6 エレネ朝初代神聖王・現神聖王・ラヴァカ
*7 トンガ亡命貴族
*8 ウルカララ・トゥポウトア・現海軍大臣・王位継承第1位
*9 トゥイ・フィジー第一女・ラピタ女性社会進出基金代表
*10 テヴィタ皇太子の第一子、ニュースヌクアロファ国際報道部部長
*11 アタ・現陸軍大臣王位継承第2位
*12 現政府首班
*13 比較的早く発展を遂げた地域
*14 Twitterなりディスコなりwikiのページなりに連絡下さい
*15 南部太平洋という地域において、オーストララシアはランドパワー超大国的な動きをしているという仮定の下これに対し島嶼部国家どうしの連帯とグローバル・ランドパワー(大陸国家)、または環太平洋国家との協力によってララシア一強の体制からの脱却、南太平洋島嶼部諸国の自律性を保護しなければならないという、疑似地政学的イデオロギー