一般
連邦革命軍は
新ソ連の保有する最大の軍事組織である。
新ソ連は建国当初、周囲からの軍事的圧力の反動によって国家的に軍事へ傾注していた。しかしメッケルニッヒ政権が成立すると一転、国庫に負担をかける軍事費を大胆に削減し基礎国力の整備に傾斜する方針が成立した。メッケルニッヒ政権の成立した年を取って「
157年の軍縮」と呼ばれる軍縮とその後の慢性的な予算不足に悩まされた。この頃にその後長らく新ソ連の軍備基準となる10個師団を中核とする体制が確立された。
その後メッケルニッヒ政権を継いだヴェーラー政権も軍縮の方針を取った。しかし169年に入り新たに就任した大統領オットー・ジェルジンスキーはこれを転換し「国力相応の軍備」を掲げ軍備の拡充を行った。この過程で特にヴェーラー政権下で開発された軍需産業が大きく寄与し、短期間で速やかな軍備の拡大に成功した。
新生新ソ連軍の初の実戦となった
第三次東地中海戦争では、しかし期待に反し新ソ連軍はシェラルド帝国の植民地防衛隊に苦戦を強いられるなど軍組織の未熟さを露呈する結果となった。
ペルシア侵攻では2個師団が遣波方面軍として派遣された。戦闘は終始防衛的なもので、戦場も山岳であったため防衛側有利だった。結果として革命軍は大きな被害を受けることはなかった。
パキスタン戦争では革命軍は総力を挙げた戦争を遂行した。ペルシア軍の敗退によって連邦軍は大規模な軍事介入を決定し、余剰戦力の全てをペルシア戦線に投入した。これらの部隊はペルシア侵攻と同様にルークリア軍の侵攻を食い止めることができた。連邦とルークリアが戦争状態に入ると連邦軍は建国以来2度目の大規模動員に踏み切った。また空軍も展開され、主にルークリアのインフラ爆撃に貢献した。
ブリッジ作戦では連邦軍は機甲集中によって数十万のルークリア軍を包囲殲滅する戦果を挙げた。続く史上最大の反撃作戦
プラネット作戦では連邦軍はNC兵器を大規模に使用した。これは国際社会から一定の非難を受けたが、100万人以上のルークリア野戦軍を完全に消滅させる大戦果を挙げた。
パキスタン戦争の勝利の後、新ソ連が「
列強外交」を掲げ積極的な対外政策をとるようになると新ソ連軍も大幅な拡張を認められるようになり、10個師団体制の廃止と軍拡、それまで避けていた海外への軍事展開に踏み切るようになり、更には世界的な核抑止力の展開を目的とした新軍種戦略宇宙軍の創設に至った。
高級指揮系統
統一歴165年現在、連邦革命軍は陸海空軍及び戦略宇宙軍の四軍種から成る。当初は陸海空軍のみであったが、新ソ連の宇宙・ミサイル開発の進展から生じた弾道弾・軍事衛星の一元管理の必要性から戦略宇宙軍が創設された。
- 革命陸軍
- 革命海軍
- 革命空軍
- 戦略宇宙軍
- サプライコントロール
連邦革命軍は統合参謀本部によって指揮される。統合参謀本部は各軍の最高司令官である連邦元帥と参謀本部各局長(いずれも大将)、その他の軍高官(中将、少将または准将)、文官で構成されている。参謀本部は唯一大統領の直接の指揮下にあるため、統合参謀本部長官が事実上の軍の最高階級者となる。統合参謀本部長官は慣例により連邦陸軍元帥が務める。
軍管区
新ソ連は領土を東西南北の4つの軍管区に分割している。これらの軍管区は軍政、徴兵や初期警戒、民間防衛についての責任を負う。これらの軍管区の境界は複数の共和国を横断したり共和国の内部を分断しているがこれは連邦政府による中央集権化の一環である。
核兵器の保有について
新ソ連は核兵器の保有を公に認めている。新ソ連は建国当時からレグルス帝国の保有していた核兵器備蓄を掌握しこれを実戦配備していたが、核兵器の生産能力は保有していなかった。しかし171年1月30日に
アルグス作戦、続き10月18日に
アンドロポフ作戦が行われ海空軍がそれぞれ行っていた核開発が成功し新ソ連は核兵器生産能力を獲得した。
新ソ連は過去に統一戦争である
中東戦役と
パキスタン戦争で核兵器を使用した。特にパキスタン戦争のプラネット作戦ではBC兵器と合わせて大規模に運用され、300万を越えるルークリア軍を殲滅する戦果を挙げている。
徴兵
新ソ連は徴兵制が敷かれている。20歳以上の男女は3年間の従軍の義務がある。徴兵は軍管区ごとに行われる。
海外展開
新ソ連は「列強外交」政策の影響を受け軍事力の海外進出を強めている。現在新ソ連軍は4か国に常設の軍事基地を置いている。
地中海の中心に位置するガルシアは新ソ連の地中海政策の要であり、大規模な軍事基地がガルシア国内に置かれている。
パキスタン戦争後衛星国化されたルークリア人民共和国には世界最大の新ソ連軍国外拠点が存在する。常時10万近い戦力が駐在し、インド洋における社会主義の最前線を形成している。
パインランド国の安全を保障する目的で少数の陸空軍部隊と潜水艦が展開する。パインランドでのレジスタンス活動に対してはパイン人民軍とともにジャングルで掃討戦を展開した。
通商保護を目的とした新ソ連海軍基地がアンミサリク州に存在する。
サプライコントロール
連邦軍を統括する司令部である統合参謀本部直下に置かれる補給・輸送を司る部門。従来の各軍の師団規模以上の補給部隊を隷下に置く。
近年の新ソ連軍の活動範囲拡大に伴い従来の補給システムでは対応しきれなくなることが懸念され、一元化された兵站制御が必要であると判断されたことで設置された。
革命陸軍
一般
革命陸軍は新ソ連軍の中でも最大規模を誇る軍である。157年軍縮の中で陸軍人員は20万人程度に絞られたが、列強外交に転じてからは急速にその規模を拡大した。革命陸軍は特に機械化が進んでいることで知られており、戦車、自走砲、突撃砲、工兵戦闘車など多岐に渡る装甲車両を運用している。また
レグルス戦争においてレグルス軍が市街地攻略戦で大きな出血を強いられた経験から市街地戦における大火力投射に偏重し、大火口径自走砲を大量に装備していることが特徴の一つである。
革命陸軍は常備兵力と徴兵兵力で構成される。常備兵力は海外派遣軍と即応打撃軍集団に集中的に配備され、機械化の割合が高い。一方徴兵兵力は、平時においては基幹要員と装備のみを有し、必要に応じて召集兵で充足して戦場に展開する。このため練度、装備の面では常備兵力の5〜7割程度の能力しかないとされている。
戦闘教義
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革命軍は攻撃戦、機動戦、殲滅戦を原則とする。
攻撃は欺瞞と機動を最重点とする。全戦線で優勢を獲得することは不可能であるから、重点方面に戦力を集結し決定的優勢を形成する。このため全ての部隊は常に迅速かつ隠密に行動を行う。
攻撃において砲兵は敵全縦深に対し砲撃を加え機動を抑制するとともに指揮系統の沈黙を狙う。砲火力による支援は攻撃防御問わず必須であり、特に攻勢は必ず砲兵による支援を受けなければならない。
機械化戦力はこれを先鋒として戦線を突破する。機械化戦力はその機動力で後方に浸透、敵後方連絡線を遮断し、脆弱な後方から敵を強襲し撃滅する。防御において機械化戦力は友軍の脆弱な箇所に速やかに展開しこれを支援することを目標とする。
歩兵は戦時における革命軍の中核であり、特にその持久力を以て行う防御に重点を置く。しかし攻勢においては砲兵、機械化戦力と緊密なる行動をとる。砲兵射撃支援の下で行われる機械化戦力と歩兵の挟撃は決定的破壊力を持ち、攻撃においては常にこれの達成を目指す。防御においては歩兵は砲兵との緊密なる共同の下で縦深陣地を構築し弾性防御を実施する。敵攻撃力の喪失を以て側面戦力とともに反撃し逆襲する。
騎兵の最大の責務は攻撃の最終局面における追撃にある。潰走する敵小部隊を追撃し、殲滅する。革命軍は常に敵の殲滅を目指すものであるからその責務は重大である。
空挺襲撃部隊は最も奇襲的な攻撃を実施できる兵力である。空挺襲撃部隊は航空優勢下において敵後方の要所、司令部を襲撃しこれを確保、破壊する任務を行う。空挺部隊は脆弱な部隊であり、その降下地点は厳密に調査され、最も防御の薄く、かつ味方の到達が期待できる地点に限定されるべきである。また空挺襲撃部隊を歩兵として運用することは愚策であり行うべきではない。
特殊地形における戦闘
山地、森林、砂漠、住民居住地における戦闘には厳重な注意を要する。
山地戦闘
山地は機動力を発揮しがたく、隠蔽が容易な地形である。また大兵力の運用が困難であり、補給路に乏しい。山岳において機械化戦力を重用してはならない。攻撃は原則として歩兵と砲兵によるものである。
山地は困難な地形であり、そこで運用する部隊は適応訓練を行っていることが望ましい。未適応部隊の運用の際には必ず経験豊富な幹部による支援が必要である。また山岳戦は孤立した戦場であり、各司令官は各自にその決断能力が要求される。
山地における戦闘には十分な偵察と地形の把握が必須である。山地戦は要所の奪取戦であり、攻撃は迂回による奇襲を原則とする。
森林戦闘
森林においては警戒を重視する。高度な森林においてはその視界を制限され、奇襲の優位性は高い。森林戦闘においては砲兵、機械化戦力はその戦闘能力を十分に発揮できず、歩兵と空軍の緊密なる共同が必須である。また森林での行動では木の存在しない地点への密集を避け空中からの隠蔽を必要とする。
森林攻撃の際には砲兵は森縁と突出部に攻撃を集中する。森林では歩兵による制圧戦が力を発揮し、必要に応じて森林を焼却することが有効である。
森林防御の際には森林内部に全種防御拠点を設置、敵攻勢を粉砕し逆襲する。
砂漠戦闘
砂漠は人体にとって困難な地形であり、給水の確保を最優先とする。砂漠戦は大洋における島嶼戦に似、重要拠点の争奪戦である。砂漠は隠蔽困難かつ機動戦に向く地形であり、全力機動をもって隠蔽困難なる点を克服すべし。
砂漠戦は防御、攻撃を問わず機械化戦力がその全力を発揮する戦場である。砂漠戦における航空支援下の機甲部隊は最も強力な部隊であるが、一方で航空支援の欠如は他の戦場と同様に致命的であり避けなければならない。
また砂漠戦においては補給線の維持を最優先すべきである。特に機械化部隊の運用は最も補給に負荷をかけ、補給なき機械化部隊はその能力を十分の一も発揮しない。また砂漠における補給の欠如は士気の崩壊につながる。
住民地戦闘
住民地は、戦闘にあたって軍隊を遮蔽し攻撃に対してこれを掩蔽するが、砲兵火力および爆撃の有効性は低い。特に石造・コンクリート建造物は敵味方を問わず有力な抵抗拠点を形成し、有力な対戦車陣地を形成する。
住民地戦闘においては周到な事前調査を必要とする。堅固な建造物の有無、街路、抵抗拠点、及びその他政治的・交通的要衝の有無を明らかにすることが重要である。抵抗拠点は都市に対する攻撃前に重砲火力または航空爆撃を持って破壊しなければならない。
住民地戦闘においては必ず住民地外部における軍との協働を行う。外部における軍は住民地を俯瞰する高地、住民地に接続する交通路を常に掌握する。
住民地戦闘において決定的戦力たるは歩兵である。住民地戦闘においては歩兵に重火器、手榴弾を豊富に支給し、必要に応じて火砲と工兵による緊密なる支援を与える。歩兵部隊には重砲・航空部隊に対する連絡員を配置すべきである。
住民地の制圧にあたっては停車場、発電所、給水所、及び電話局を最優先に攻略すべきである。
防御においては要点に建造物を利用した全周防御陣地を形成し相互の連携をもって支援する。
攻撃、防御を問わず制圧下にある建造物は断固として防衛すべきである。これは後に行われる反撃を容易とする。
住民地防御は縦深戦である。外縁部は障害物とし、内部において抵抗線を敷くべきである。
行軍
迅速かつ秘匿された行軍は攻防を問わず作戦において最も重要な行動である。
行軍は原則として夜間もしくは視界を著しく制限する条件で行われるべきである。また行軍では兵の体力の維持を最優先として、機密を保持しつつ臨機応変に行軍計画を行わなければならない。
行軍計画は時刻、地点、経路、序列を指定し、休止地点及び敵の襲撃に対する対抗手段を準備する。
行軍においては必要に応じて定期的に休息を設ける。また兵には8時間以上の睡眠を与え、衛生環境を確保する。睡眠時間は昼間に置くことが望ましい。強行軍は軍事上の強い要請がない限り行うべきではない。
行軍においては常に散開し、複数の併行路を用いる。行軍の際には常に道路の一部を解放しておく必要がある。昼間には部隊は散開し道路を離れ露営または村落露営を行う。これらの地点は行軍前に行うものとし、選定においては軍事上の利便性を考慮しなければならない。
谷、橋、峠等狭隘な行軍路では迅速に間断なく行軍を行う必要がある。この際行軍を統括する司令官を任命する。
行軍においても警戒は重要である。行軍の前後側面に警戒部隊を配置し、可能であれば航空偵察を追随させるべきである。
夜間行軍にあたっては音響・火光を厳密に統制する。各指揮官は部隊を監督し秩序を維持する。また夜間行軍においては行軍する各部隊の連絡を密とし、また行軍前に行軍路を十分に調査すべきである。
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編成
新ソ連では各方面に軍集団を置き、その下に戦線を分割し管轄する軍(軍団)を設置し、その配下に師団と独立旅団を最小の戦略単位として運用する。
西方軍集団
北部軍管区・西部軍管区を管轄する軍集団。
- 1個装甲師団
- 3個自動車化師団
- 3個擲弾兵師団
- 7個歩兵師団
- 3個重砲兵旅団
東方軍集団
南部軍管区・東部軍管区を管轄する軍集団。
- 1個装甲師団
- 3個自動化師団
- 5個擲弾兵師団
- 8個歩兵師団
- 3個重砲兵旅団
インド軍集団
ルークリア人民共和国
に展開する軍集団。人民共和国軍・南アジア高等弁務官当局軍と協同し作戦を行う。
- 2個装甲師団
- 3個機械化歩兵師団
- 5個自動車化師団
- 1個重砲兵旅団
- 1個装甲師団
- 2個機械化師団
- 3個擲弾兵師団
- 1個列車砲旅団
即応打撃軍集団
特定の軍管区・戦線に配置されず必要に応じて各戦線に展開される部隊。
- 4個装甲師団
- 5個機械化騎兵旅団
- 1個空挺師団
- 1個空中機動師団
- 5個列車砲旅団
装甲師団
攻撃、反撃の先鋒を担う部隊。職業軍人によってのみ形成され、平時からその戦闘能力を維持する。一般的な師団の二倍以上の規模を持ち、兵員定員は2万4000人に達する。
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2個戦車大隊(各42両)
機械化擲弾兵大隊
突撃砲大隊(42両)
自走ロケット砲大隊(24両)
装甲防空中隊
工兵中隊
2個戦車大隊(各42両)
機械化擲弾兵大隊
突撃砲大隊(42両)
自走ロケット砲大隊(24両)
装甲防空中隊
工兵中隊
2個機械化擲弾兵大隊
戦車大隊(56両)
突撃砲大隊(42両)
自走ロケット砲大隊(24両)
装甲防空中隊
工兵中隊
2個機械化擲弾兵大隊
戦車大隊(56両)
突撃砲大隊(42両)
自走ロケット砲大隊(24両)
装甲防空中隊
工兵中隊
3個自走砲大隊(各24両)
装甲防空中隊
砲兵観測中隊
- 偵察大隊
- 化学防護大隊
- 通信大隊
- 工兵大隊
- 修理大隊
- 運輸大隊
- 補給大隊
- 衛生大隊
- 装甲防空大隊
- 駆逐戦車大隊(36両)
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自動車化歩兵師団
装甲師団に追従し、また即応防御を行う師団。職業軍人によってのみ形成され、平時からその戦闘能力を維持する。定員1万5000人。
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2個機械化擲弾兵大隊
戦車大隊(56両)
突撃砲大隊(42両)
自走ロケット砲大隊(24両)
装甲防空中隊
工兵中隊
3個自動車化歩兵大隊
突撃砲大隊(42両)
自走ロケット砲大隊(24両)
装甲防空中隊
工兵中隊
3個自動車化歩兵大隊
突撃砲大隊(42両)
自走ロケット砲大隊(24両)
装甲防空中隊
工兵中隊
3個自走砲大隊(各24両)
装甲防空中隊
砲兵観測中隊
装甲防空中隊
- 偵察大隊
- 化学防護大隊
- 通信大隊
- 工兵大隊
- 修理大隊
- 運輸大隊
- 補給大隊
- 衛生大隊
- 装甲防空大隊
- 駆逐戦車大隊(36両)
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歩兵・擲弾兵師団
前線を形成し、柔軟な運用を可能にする師団。徴兵により充足される歩兵師団と職業軍人のみで構成される擲弾兵師団に分かれる。編成には歩兵師団と擲弾兵師団との間に差はない。歩兵師団は基幹員及び装甲車両の運用者を除いて徴兵された人員によって構成され、有事の際に徴兵を行いこれを充足する。
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3個歩兵大隊
突撃砲大隊(42両)
装甲防空中隊
工兵中隊
3個歩兵大隊
突撃砲大隊(42両)
装甲防空中隊
工兵中隊
3個砲兵大隊
防空中隊
工兵中隊
- 偵察大隊
- 化学防護大隊
- 通信大隊
- 工兵大隊
- 衛生大隊
- 防空大隊
- 戦車大隊(56両)
- 駆逐戦車大隊(36両)
- 砲兵大隊
- 修理中隊
- 補給中隊
- 運輸中隊
- 砲兵観測中隊
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空挺師団
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2個降下猟兵大隊
対戦車猟兵大隊
空中砲兵中隊
2個降下猟兵大隊
対戦車猟兵大隊
空中砲兵中隊
空中騎兵大隊
空中砲兵大隊
- ヘリコプター偵察大隊
- 銀輪偵察大隊
- 化学防護中隊
- 通信大隊
- 工兵大隊
- 修理大隊
- 運輸大隊
- 補給大隊
- 衛生大隊
- 航空輸送団
- ヘリコプター対戦車猟兵大隊
- 自走砲大隊
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空中機動師団
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2個機械化擲弾兵大隊
工兵大隊
空中砲兵中隊
2個機械化擲弾兵大隊
工兵大隊
空中砲兵中隊
2個空中騎兵大隊
2個空中砲兵大隊
- ヘリコプター偵察大隊
- 銀輪偵察大隊
- 化学防護中隊
- 通信大隊
- 工兵大隊
- 修理大隊
- 運輸大隊
- 補給大隊
- 衛生大隊
- 航空輸送団
- ヘリコプター対戦車猟兵大隊
- 自走砲大隊(36両)
- 空中観測中隊
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主要人物
ユリウス・オルフェーベル連邦元帥
新ソ連陸軍の最高司令官。新ソ連の前身であるアッシリア共和国の指導者アインス・オルフェーベルのとは親子の関係にある。
ハインリヒ・ベルケ大将
統合参謀本部付陸軍将校代表。新ソ連軍きっての英才であり新ソ連軍の戦略の多くを立案した。
ベルゲン・ドレクスラー大将
ルークリア軍集団司令官。縦深攻撃の支持者であったが軍の主流派と対立、ルークリアに事実上左遷。ルークリア人民共和国軍事顧問として人民共和国軍の育成に貢献。
装備
歩兵装備
主力戦車
豆戦車
軽戦車
+
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名称 |
画像 |
生産数 |
備考 |
Kfn-5 |
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200輌 |
統合車両計画に基づいて開発された軽戦車。37mm機関砲を主兵装とし歩兵支援、偵察、追撃を主任務とする。 |
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中戦車
+
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名称 |
画像 |
生産数 |
備考 |
Kfn-110 |
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200輌 |
統合車両計画で開発された戦車。同時開発のKfn-130とハイローミックス運用することを前提に開発されたロー側の戦車。汎用性が高くインド戦争などで活躍したT-27の設計を踏まえつつ、敵の主力戦車であるVMTシリーズに苦戦を強いられた戦訓から対戦車戦闘を意識した設計が特徴である。主砲には57mm対戦車砲を搭載している。当初はゲルリッヒ砲の搭載も計画されていたが、弾頭に用いるタングステンカーバイドが完全に輸入に依存し量産に適していないことから採用はされなかった。 |
Kfn-120 |
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200輌 |
Kfn-110と同様にKfn-130と混合運用することを前提に開発された歩兵戦車。Kfn-110が高速性と貫徹力を備え対戦車戦闘を重視していたのに対しKfn-120は歩兵に随伴し火力支援を展開することを目的としている。 |
Kfn-130 |
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200輌 |
統合車両開発計画で開発された中戦車。T-45と同様にハイスペックな万能戦車をコンセプトに開発された。主砲にはKfn-101と同型の75mm砲を搭載し、速度は混合運用が前提とされたKfn-110と同程度発揮できた。装甲は中戦車として標準的な水準だが、車体の大きさの割に車高が低く設計され被弾面積を削減した。また新ソ連の戦車としては初めて本格的な大型サイドスカートを装備し側面防御を強化している。 |
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重戦車
+
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名称 |
画像 |
生産数 |
備考 |
Kfn-102 ゾネンブルーメ |
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200輌 |
統合車両計画下で開発された重戦車。新ソ連軍では重戦車はこれまで重要視されていなかったが、インド戦争で運用されたルークリア人民共和国軍の重戦車RT-4がごく少数ながら高い衝撃力を持っていたことから陣地突破用の兵器として価値が認められ開発が承認された。主砲には新ソ連の戦車砲として一般的な75mm砲が採用され、また生産性と居住性を重視し傾斜装甲の採用を見送ったため、重戦車というより中戦車に近い性能である。 |
Kfn-101 ゾネンブルーメⅡ |
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200輌 |
重戦車でありながら装甲と火力の面で不満が残ったKfn-101を大幅に改造した重戦車。車体の多くに手が加えられ原型は失われている。主砲は明らかに威力不足であった75mmから105mmに換装され仮想敵の戦車を正面から破壊できるようになった。装甲は全体的に強化されほぼ全面に傾斜装甲が配置されたほか、装甲厚そのものも強化され砲塔前面装甲に至っては180mmに達した。これらによる車重の増加に対応するため車体を延長しより大型のエンジンを搭載したことで速度の減少は最小限に抑えられた。一方で燃費が悪化したにもかかわらず燃料タンクがそのままであることや車重の増加に伴う機械的信頼性の悪化が著しく、運用コストはは新ソ連の次期主力戦車であるKfn-130の2倍から3倍に膨れ上がった。 |
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超重戦車
水陸両用戦車
突撃砲
+
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名称 |
画像 |
生産数 |
備考 |
Kfn-102 |
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200輌 |
Kfn-101ゾネンブルーメをベースに開発された重突撃砲/重駆逐戦車。歩兵支援車両として開発され、途中から対戦車運用を考慮した設計に変更された。12cm高射砲の改造品を主砲に採用し絶大な威力を誇る。一方その砲の荷重バランスを整えるため砲がかなり後方に配置されており、このため戦闘室がエンジンの真上に来てしまい、稼働中には冷却系統などの都合で車内温度が40度を超える事態を招いた。 |
Kfn-5.1 |
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200輌 |
Kfn-5をベースに開発された突撃砲。長砲身7.5cm砲を搭載し歩兵直接支援戦闘を展開する。 |
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自走砲
+
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名称 |
画像 |
生産数 |
備考 |
Kfn-122 |
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200輌 |
Kfn-120をベースに戦闘室を固定式に改装し125mm迫撃砲を搭載した仕様。 |
Kfn-103 |
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200輌 |
Kfn-101をベースに開発されたオープントップの重自走砲。Kfn-102をさらに上回る火力を展開できる自走砲を求めた砲兵科の要請で開発された。主砲には巡洋艦の20.3cm砲を転用し敵陣地に対し絶大な破壊力を発揮する。 |
Kfn-4.2 |
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200輌 |
Kfn-4をベースに開発された自走砲。AMU用の装備を転用した5.7㎝野戦砲を装備し歩兵の近中距離戦を支援する。 |
Kfn-5.2 |
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200輌 |
Kfn-5ベースのオープントップ自走砲。機動力にかけるが汎用性の高い85mm野戦砲を搭載し、対砲兵射撃などに運用される。 |
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ロケット自走砲
+
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名称 |
画像 |
生産数 |
備考 |
Kfn-5.2 |
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710輌 |
Kfn-5をベースに砲塔を廃し回転装置上にロケット砲を搭載したタイプ。 |
Kfn-123 |
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710輌 |
Kfn-120の車体後部に多連装ロケット砲を装備した仕様。敵の掩蔽壕・塹壕を制圧する目的で搭載された。射角が限られ再装填も難しいなどの欠点もあったがその火力は評価され、対戦車戦闘を主としていたKfn-120の対人戦闘能力を補う目的で一部が改造され運用された。 |
Kfn-1.1 |
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710輌 |
Kfn-1をベースに砲塔をロケット砲に換装したタイプ。自動車化師団に配備されている。 |
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対空自走砲
+
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名称 |
画像 |
生産数 |
備考 |
Kfn-121 |
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-輌 |
Kfn-120の砲塔を換装して20mm連装機関砲を搭載した対空戦車型。同軸機銃として車体中部に7mm機銃を備える。 |
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駆逐戦車
+
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... |
名称 |
画像 |
生産数 |
備考 |
Kfn-111 |
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200輌 |
敵戦車を正面から貫徹可能な車両を求める要請に対してKfn-110をベースに開発された駆逐戦車。Kfn-110の車体に全高の低い戦闘室を設け、Kfn-101と同じ75mm砲を搭載した。もとより大型な75mm砲を、砲架そのものを直接シャーシに搭載したため車内スペースがかなり狭い。 |
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装甲戦闘車両
+
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名称 |
画像 |
生産数 |
備考 |
Kfn-3 |
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790輌 |
Kfn-2をベースに開発された半装軌自走砲。砲塔を取り払い固定式の短砲身の75mm火力支援砲を装備している。本来は砲塔を改造するのみの計画であったが、75mm砲の重量が予想以上に車体に負荷をかけたためハーフトラック型へ改造され、それに伴い開発当初の番号であったKfn-2.2も完全新規のKfn-3へ変更されている。 |
Kfn-2 |
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790輌 |
統合車両計画に基づき開発された8輪の装甲戦闘車両。最高時速91kmの高速を活かし偵察任務を行う。 |
Kfn-1 |
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1300輌 |
183年から開発された統合車両計画に基づいて開発された六輪偵察用装甲車。コスト低減を目的とし民間車両の設計を転用したため悪路走破能力が同種の兵器に比べ低い。その一方で大規模に傾斜装甲が取り入れられ防御性能には優れる。 |
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装甲輸送車両
+
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名称 |
画像 |
生産数 |
備考 |
Kfn-4 |
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790輌 |
統合車両計画に基づき開発された装甲装軌トラクター。前線の戦車部隊への弾薬補給や牽引砲を搬送する目的で開発された。また拡張性を高く持たせるため車内スペースに余裕を持たせてあり、様々な改造が可能である。 |
Kfn-4.1 |
|
790輌 |
Knf-4をベースに開発された装甲兵員輸送車。後方の貨物庫を改装した兵員格納室に4人、牽引車両に6人搭乗可能である。また車体上部に砲塔が増設されているた新ソ連IFVのさきがけともされている。 |
|
装甲特殊車両
+
|
... |
名称 |
画像 |
生産数 |
備考 |
Kfn-6 |
|
200輌 |
統合車両計画によって開発された万能工兵戦車。架橋装備、火炎放射器、地雷散布箱(車体側面履に搭載)、ドーザーなど多彩な装備を搭載・運用できる。 |
Kfn-6.2 |
|
200輌 |
不採用に終わったKfn-6.1と同様夜戦支援を目的とした車両。大型サーチライトを搭載した6.1と異なり代わりに赤外線ライトと赤外線暗視装置を装備している。赤外線ライトによって本車は自身が夜間索敵を行うことのみならず、他の車両が装備する暗視装置の作的範囲を大幅に拡張することが可能である。 |
Kfn-6.3 |
|
200輌 |
Kfn-6車体に障害物除去用の180mm破砕砲塔を搭載したモデル。 |
Kfn-3.1 |
|
200輌 |
Kfn-3をベースに開発された自走砲・突撃砲に追従することを目的とした弾薬搬送車。元は装軌車両のKfn-2をベースに開発が進められていたが、悪路走破性などを考慮し新たに開発されたKfn-3にベースが変更された。砲塔部分は弾薬を搭載するスペースとなり、また車体前方に給弾用クレーンが装備されている。なおこのクレーン配置が原因で操縦席からの前方視界がかなり悪化している。 |
Kfn-2.1 |
|
200輌 |
Kfn-2をベースに大型フレームアンテナを搭載した長距離通信車。砲塔の2㎝機関砲は12.7mm機銃に置き換えられ、その代わりに車体内部に大型の通信装備を備えている。 |
Kfn-1.2 |
|
200輌 |
Kfn-1をベースに中距離通信用の大型フレームアンテナを装備したタイプ。アンテナ補強用の支柱が砲塔に干渉するため砲塔機関砲の射角が前方60度程度に制限されている。 |
|
トラック
+
|
... |
名称 |
画像 |
生産数 |
備考 |
N.Kfn-2 |
|
8900輌 |
N.Kfn-1をベースに開発された補給用ハーフトラック。多くの部品をN.Kfn-1と共有しておりハーフトラックとしては優れた生産性・整備性を有している。 |
N.Kfn-1 |
|
31000輌 |
統合車両計画に基づいて開発された補給用の中型トラック。自重とほぼ同じ1.5トンの積載能力を持ち発展性に優れている。 |
|
非装甲車両
+
|
... |
名称 |
画像 |
生産数 |
備考 |
N.Kfn-3 フント |
|
19000輌 |
統合車両計画に基づいて開発された小型車両。オープントップで必要に応じて幌で覆うことが可能。大型タイヤで最低地上高を高めており悪路走破性が高い。一方で馬力が低く砲牽引などはできない。 |
|
野戦砲
+
|
... |
パイオニア地対地ロケット砲
+
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80mm多連装ロケット砲
+
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18cm榴弾砲
+
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10.5cm野戦砲
+
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5.7cm歩兵砲
+
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12cm野戦砲
+
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75mm榴弾砲
+
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21cm榴弾砲
+
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152mm榴弾砲
+
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... |
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37mm狙撃砲
+
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三輪バイク搭載型37mm速射砲
+
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10.7cm榴弾砲
+
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85mm野戦砲
+
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|
対戦車砲
+
|
... |
パラノイア対戦車誘導弾
+
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75mm対戦車砲
+
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10.5cm対戦車砲
+
|
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|
対空砲
+
|
... |
パーセク地対空ミサイル
+
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10.7cm対空砲
+
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12cm対空砲
+
|
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|
自走爆雷
+
|
... |
名称 |
画像 |
生産数 |
備考 |
Kfn-7.2 |
|
19000輌 |
Kfn-7をベースに遠隔操縦装置、アンテナ、爆薬筒設置装置を搭載した車両。使い捨てではな爆薬設置後は可能であれば退避するよう想定されている。 |
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鉄道兵器
回転翼機
+
|
... |
Fa-135 米浴
+
|
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|
輸送機
AMU
+
|
... |
PCDX-17 サイコシグベルド
+
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CD-12F 量産型シグベルド
+
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CDX-12G シグベルドG
+
|
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|
革命海軍
一般
革命海軍は新ソ連の海軍である。主に地中海に重点を置いて配備されている。
戦艦30隻以上を基幹とする強力な海軍を持ち、地中海では最強に近い能力を持つ。一方で巡洋艦をはじめとする補助艦艇や超大型戦艦などの兵器がほとんど、或いはまったく配備されておらず、超大型戦艦に関しては今後も配備される予定はない。
主要人物
オリヴァー・ミルヒ連邦元帥
新ソ連海軍最高司令官。潜水艦隊計画最大の推進者である。近年はシーレーン防衛を求める中央との対立が激しくなっている。
アルベルト・ヨードル大将
新ソ連地中海艦隊総司令官。伝統的に新ソ連海軍では地中海艦隊司令が海軍内の席次No.2とされる。ヨードル大将は192年に
イベリア連邦
との開戦(
マグリブ戦争)に反対し政府によって更迭されたアレクサンドロ・ヴィッテ大将に代わりその地位に就いた。この事から分かる通りヨードルは親政権的な人物と見られていふ。また前任のヴィッテが艦艇の喪失を忌避する艦隊保全主義者であったのと対照的に積極策を好む決戦主義者としても知られている。
ミハイル・トレビュランカ技術中将
海軍技術本部原子力動力部門の責任者。原子力潜水艦計画をけん引しサハロフ級原潜を完成させた。「新ソ連原子力潜水艦の父」と呼ばれる。
海上機動軍団
海軍に所属する水陸両用作戦を主な任務とする陸戦部隊。水陸両用作戦専門部隊の構想自体は第三次東地中海戦争以降常に存在していたが、
インド戦争でのベンガル上陸作戦の戦訓から発足が決定した。
名目上海軍の隷下に置かれているが、水陸両用作戦の効率化という目的から編成された部隊である事から海軍ではなく他の軍種と同様に統合参謀本部の指揮下にある。また部隊に陸軍出身者が多く所属していることも特徴である。
艦船接頭辞…SMF(Soviet Marine Force)
総鑑艇数
448隻
航空母艦
11隻
+
|
... |
アンバール級護衛空母
一番艦 |
アンバール |
二番艦 |
マイサーン |
三番艦 |
ニーナワー |
四番艦 |
ナジャフ |
五番艦 |
デリゾール |
六番艦 |
レバノン |
+
|
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ヴァーロウ級航空母艦
一番艦 |
ヴァーロウ |
二番艦 |
オブドゥレート |
三番艦 |
スペクタクル |
+
|
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フォーティチュード級航空母艦
一番艦 |
フォーティチュード |
二番艦 |
ハーディフッド |
+
|
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|
戦艦
32隻
+
|
... |
ユーリ・ガガーリン級戦艦
一番艦 |
ユーリ・ガガーリン |
二番艦 |
アレクセイ・レオーノフ |
+
|
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コンスタンティン・ロコソフスキー級戦艦
一番艦 |
コンスタンティン・ロコソフスキー |
二番艦 |
ミハイル・フルンゼ |
三番艦 |
アレクサンドル・ヴァシレフスキー |
四番艦 |
クリメント・ヴォロシーロフ |
+
|
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|
ミハイル・トゥハチェフスキー級戦艦
一番艦 |
ミハイル・トゥハチェフスキー |
二番艦 |
ゲオルギー・ジューコフ |
+
|
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|
ニコス・ザカリディス級戦艦
一番艦 |
ニコス・ザカリディス |
二番艦 |
ムスタファ・スーフィー |
三番艦 |
ホスニ・アル・アラビ |
+
|
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|
パルミーロ・トリアッティ級戦艦
一番艦 |
パルミーロ・トリアッティ |
二番艦 |
アントニオ・グラムシ |
三番艦 |
エンリコ・ベルリンゲル |
四番艦 |
ニコラ・ボムパッチ |
五番艦 |
ジッロ・ポンテコルヴォ |
六番艦 |
アンジェリカ・バラバーノフ |
+
|
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|
ユーリ・アンドロポフ級戦艦
一番艦 |
ユーリ・アンドロポフ |
二番艦 |
レオニード・ブレジネフ |
+
|
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ウラジーミル・レーニン級戦艦
一番艦 |
ウラジーミル・レーニン |
二番艦 |
ヨシフ・スターリン |
+
|
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レフ・トロツキー級戦艦
一番艦 |
レフ・トロツキー |
二番艦 |
アブラハム・レオン |
三番艦 |
レフ・カーメネフ |
四番艦 |
レオポルド・トレッペル |
+
|
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フリードリヒ・エンゲルス級高速戦艦
一番艦 |
フリードリヒ・エンゲルス |
二番艦 |
チェ・ゲバラ(戦没) |
三番艦 |
ミヤモト・ケンジ |
四番艦 |
セルゲイ・ゴルシコフ |
+
|
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ホルスト・ジンダーマン級戦艦
一番艦 |
ホルスト・ジンダーマン |
二番艦 |
ミハイル・バクーニン |
三番艦 |
ナジ・イムレ |
四番艦 |
ラミズ・アリア |
+
|
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カール・リープクネヒト級戦艦
一番艦 |
カール・リープクネヒト |
二番艦 |
ローザ・ルクセンブルク |
+
|
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|
巡洋戦艦
4隻
+
|
... |
ウクライナ級巡洋戦艦
一番艦 |
ウクライナ |
二番艦 |
ザカフカース |
三番艦 |
ベラルーシ |
四番艦 |
ロシア |
+
|
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|
海防戦艦
4隻
+
|
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アル・ナバク級海防戦艦
+
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|
巡航海防艦
15隻
+
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... |
トリポリ級重巡航海防艦
+
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ダマスカス級重巡航海防艦
+
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アルビール級巡航海防艦
+
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|
駆逐艦
106隻
+
|
... |
ボリソフ級駆逐艦
+
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ベルリン級駆逐艦
+
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ロストフ級駆逐艦
+
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ヴェリーキエ・ルーキ級護衛駆逐艦
+
|
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ブリザード級駆逐艦
+
|
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パレスチナ級駆逐艦
+
|
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ソロモン級駆逐艦
+
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マエストラーレ級駆逐艦
+
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スターリングラード級駆逐艦
+
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フォルゴーレ級駆逐艦
+
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フリゲート
60隻
+
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... |
A型駆逐艇
+
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A型駆潜艇
+
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|
潜水艦
207隻
+
|
... |
アンドレイ・サハロフ級原子力潜水艦
+
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フョードル・トカレフ級原子力潜水艦
+
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ⅩⅩ型潜水艦
ⅩⅩ型潜水艦
+
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ⅩⅨ型潜水艦
+
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ⅩⅧ型潜水艦
+
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ⅩⅦ型潜水艦
+
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ⅩⅥ型潜水艦
+
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ⅩⅤ型潜水艦
+
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ⅩⅣ型潜水艦
+
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ⅩⅢ型潜水艦
+
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Ⅻ型潜水艦
+
|
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Ⅺ型潜水艦
+
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Ⅹ型潜水艦
+
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Ⅸ型潜水艦
+
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Ⅷ型機雷潜水艦
+
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Ⅶ型潜水艦
+
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Ⅵ型潜水艦
+
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Ⅴ型潜水艦
+
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Ⅳ型潜水艦
+
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Ⅲ型潜水艦
+
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Ⅱ型潜水艦
+
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特務艦
9隻
+
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... |
チグリス級高速補給艦
+
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エカテリーナ・ブダノワ級機雷敷設艦
+
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リディア・リトヴァク級機雷敷設艦
+
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|
特殊潜航艇
+
|
... |
ベルグラド級特殊潜水艦
フィッツラリア
+
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モレル
+
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ゼーグルッケ
+
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ムーア
+
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人間魚雷グリズリー
+
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レベッカ
+
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プーチン
+
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|
小型艇
+
|
... |
ぺロシェット型魚雷艇
+
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コンストラクション型魚雷艇
+
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ケトン型哨戒艇
+
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オルパス魚雷艇
+
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上陸用舟艇
+
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|
沿岸砲
+
|
... |
38cm沿岸砲 |
配備数 |
15門 |
サハリン・セヴェリア国より輸入 |
+
|
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|
艦載機
+
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... |
kr-8 ヴィント艦上戦闘機
+
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Rn-12 ミーティア艦上攻撃機
+
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kr-24 トリーア艦上戦闘機
+
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ヘッジホッグ対潜グライダー
+
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|
水上機
+
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... |
Rn-13 ルナ水上戦闘爆撃機
+
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Si-7 バグ-モスキート
+
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|
陸上機
+
|
... |
名称 |
画像 |
生産数 |
備考 |
Rn-68 ヘリヤル |
|
78機 |
アークランド懲罰戦争中に新ソ連が行ったアークランドへの海上封鎖作戦によって与えた打撃から、自国が海上封鎖されることを恐れた海軍によって開発が進められた対潜哨戒機。機体内部に大型レーダーを搭載し浮上中の敵潜水艦を発見、翼下ロケットポッドや爆雷を用いて排除する。 |
|
戦車
+
|
... |
ツェーザリ・クニコフ超重戦車
+
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スタニスラフ・ポプラフスキー軽戦車
+
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|
海兵戦闘車
核兵器
+
|
... |
ポリウス短距離弾道ミサイル
+
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サジタリウス潜水艦弾道ミサイル
+
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ドリームジャーニー戦略海洋間魚雷
+
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スクイード戦略海洋間魚雷
+
|
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|
SRBM水上発射プラットフォーム
+
|
... |
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|
|
機雷
+
|
... |
21型爆雷
+
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|
革命空軍
一般
革命空軍、通称新ソ連空軍は新ソ連の航空戦力の大部分を保有する軍である。戦略爆撃機を中心とした戦略空軍としての色合いが強い。
戦闘機
+
|
... |
名称 |
画像 |
生産数 |
備考 |
Rn-209 フレースヴェルグ |
|
50機 |
新ソ連が開発した双発串型戦闘爆撃機。アークランド懲罰戦争で露呈した中長距離侵攻可能な戦闘機の必要性と不足を補う目的で開発された。To-155ヴァルキリーは同様の目的で開発されていたが単発機としての航続距離の限界に達しており双発機の開発は必至であった。しかし通常の双発機はロールレートが低く運動性に難があり、また被弾しやすい翼部にエンジンを配置することは生存性に悪影響があると考えられ串型双発機として開発されることになった。 |
Rn-209D |
|
650機 |
Rn-209のレシプロエンジンを廃しジェットエンジンを搭載した仕様。 |
Rn-120 ドラッヘ |
|
130機 |
敵の防空網を突破しレーダーサイト・飛行場を攻撃することを想定して開発された戦闘爆撃機。ジェット推進と全翼機という先進的な構造を採用した革新的な機体である。新ソ連の機体としては初めて実用的なステルス性能を持つ機体で、鋼管フレームにベニヤ貼りの機体構造とカーボン塗料、上部配置のエンジン構造によってステルス性を得ている。新ソ連では珍しいジェット推進を採用し、また全翼機という機体の特性上操縦は困難を極めている。そのため熟練したパイロットにのみ操縦が許されている。 |
+
|
... |
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|
+
|
... |
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|
+
|
... |
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|
+
|
... |
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
|
+
|
... |
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
|
|
邀撃機
+
|
... |
名称 |
画像 |
生産数 |
備考 |
Rn-209B フレースヴェルグ |
|
230機 |
速度性能と装甲に優れた機体であったRn-209の駆逐機型。夜間戦闘を考慮されレーダーの搭載と複座化が行われ、翼内30mm機関砲が増設された。 |
kr-263 |
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360機 |
OFCの戦略爆撃機に対抗するために開発されたロケット迎撃機。大ヒトラント帝国のプテラのような超重爆に対抗するため37mm機関砲(30発)と120mm連装ロケット12基24発という迎撃機としては常識外れの武装が施されている。ロケット迎撃機はその特性上攻撃のチャンスが多くないためこれらの火力を一度に投射し敵を撃滅する戦法を取る。 |
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kr-245 グラスホッパーロケット迎撃機 |
140機 |
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戦術爆撃機
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戦略爆撃機
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名称 |
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生産数 |
備考 |
Rn-49 フライングバトルシップ |
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700機 |
B計画に基づき新ソ連が開発した戦略爆撃機。新ソ連の主要戦略爆撃機であるRn-39とTo-229のコンセプトを兼ね備えた重武装・長航続距離の戦略爆撃機である。それを証明するように戦闘行動半径は3500kmと新ソ連の保有する基地から全欧州、地中海一帯、インド亜大陸、スマトラ島を射程圏に抑えており、機体は無数の防護機銃によって守られている。爆弾搭載量は8トンとRn-39には劣るがそれでも十分なものである。 |
Ml-39 |
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50機 |
メローヴィング先端航空設計局が開発した新ソ連のジェット爆撃機。H計画の一環として開発された。極めて先進的かつ革新的な構造が採用されており、6トンの積載量と時速800kmを優に超える最高速度を持つ。ただその一方でジェットエンジンの最適化が不完全であったことから燃費が非常に悪く航続距離は5000㎞にとどまりオーストラリア爆撃には不十分なものとなってしまった。 |
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雷撃機
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名称 |
画像 |
生産数 |
備考 |
Rn-380 ビストロン |
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450機 |
184年に開発された大型攻撃機。開発に当たり本機は大型機に雷撃を行わせることを目的としたため装甲と運動性の両立という難題に直面した。そのため本機に採用された最大の特徴がエンジンである。本機は双発機に見えるが実際には四発機であり、これは双子エンジンを採用しているためである。双子エンジンの採用によって本機は四発機でありながら新ソ連の同時期の重襲撃機に迫る運動性と推進力を兼ね備えた。また本機は生存性を重視した設計が行われ、多数の機銃座や防弾装甲、双尾翼など多くの配慮が行われた。逆に本機の本機の欠点としてまず双子エンジンの採用による整備性の悪化が挙げられる。双子エンジンは非常に繊細で同町の問題からしばしば破損した。また推力を武器装甲の搭載量に割り振ったため四発機としては異常に航続距離が短く双発機と同程度にとどまっている。 |
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偵察機
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誘導弾
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Si-9
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オークランド滑空爆弾
レア飛行爆弾
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Si-7 バグ-メイフライ
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パイソン誘導爆弾
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爆弾
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10トン爆弾 アロンダイト
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ガンバレル型原子爆弾オリジン・ワン
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戦略宇宙軍
一般
戦略宇宙軍は新ソ連の核抑止の主力を担う組織であり、軍事衛星や弾道ミサイル関連兵器の運用を行っている。統一歴181年に創設された歴史の新しい組織である。
デュランダルシステム
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デュランダルシステムは新ソ連が開発中の核兵器運用システム。フェイルデッドリーの典型的な例であり、新ソ連が先制核攻撃を受け指導部が全滅しても自動で反撃を行うため開発が進められている。
182年現在、システムをオンラインにするための設備が不足しているため、システムは稼働していない。
命名
システムの名称はこのシステムが国家安全保障本部で提案された際の本部長官ヘルベルト・デュランダルによる。
コンセプト
デュランダルシステムは全ての核兵器部隊に対する通信及び命令システムとして検討された。意図としては先制核攻撃等の斬首作戦によって新ソ連中枢、戦略宇宙軍の拠点が破壊されたとしてもバックアップ通信システムとして機能することが期待されていた。
このためシステムは完全に自動で作動する様に設計され、全自動で核報復を決定し命令を発動することができた。
またシステムには不用意な核報復の判断を抑止する側面もあった。政府機能が消滅したとしても核報復を行えるという信頼によって指導者は性急に報復を決定する必要がなくなると考えられた。
開発経緯
前述の通りデュランダルシステムの目的は国家中枢が消滅したとしても核攻撃能力を損なわない様にする事で核抑止を確実なものにする事である。
システム開発以前から新ソ連は自国に対する核攻撃と政府の全滅を警戒していた。この懸念はラティアンスの戦略原潜の進水によってピークに達し、新ソ連は政府の存続と政府が消失した場合でも報復を実行できる二段構えの戦争準備を行なった。そしてその後者がデュランダルシステムの開発に繋がった。
動作原理
デュランダルシステムは新ソ連軍事機密の最たるものであり、動作原理を含む詳細の多くは明らかになっていない。
動作段階
デュランダルシステムにはスタンバイ状態、パッシブ状態、アクティブ状態の3つのモードが設定されている。
平時にはシステムはスタンバイ状態で、事実上休眠状態になる。
危機や有事の際には大統領によってシステムはパッシブ状態に移行する。この状態でシステムは新ソ連全域に配備された熱・圧力・放射線センサーを起動し、敵の核攻撃に備える。
敵の核攻撃が検知された場合、もしくはシステムに接続された政府主要施設及び核ミサイル施設との連絡が一定以上遮断された場合システムはアクティブ化される。
アクティブ化されたシステムは1週間の猶予の後、システムは残る全ての核ミサイル施設に対し最高権限で攻撃命令を行う。アクティブ化されたシステムはシステム司令部もしくは最高権限命令によってのみ停止することが可能である。
指令弾頭
デュランダルシステムは通常核ミサイル基地と接続されているが、有事の際にはこれらの多くと連絡が取れなくなることが推測された。そのためシステムに直接接続されたミサイルサイロには無線弾頭を搭載したチェーカー弾道弾が配備されている。攻撃命令が発出されるとこの弾道弾が発射され、上空90kmで新ソ連の全域に対し発射命令を送信する。
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早期警戒システム
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プロミネンス早期警戒システム ナショナルディフェンスコンプレックス
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ABM
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グランドライン弾道弾迎撃核ミサイル
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SRBM
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ポリウス短距離弾道ミサイル
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IRBM
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アルデバラン中距離弾道ミサイル
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グリーゼ中距離弾道ミサイル
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ICBM
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チェーカー大陸間弾道ミサイル
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ボルシェヴィキ大陸間弾道ミサイル
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巡航ミサイル
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パラサイト大陸間巡航ミサイル
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通信衛星
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クレムリン型通信衛星
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スペースプレーン
宇宙ステーション
供与兵器
一般
新ソ連は世界中の親ソ政権・組織に対し武器の輸出・供与を行っている。
野砲
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122mm榴弾砲
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75mm榴弾砲
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対戦車砲
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5.2cm対戦車砲
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5.7cm対戦車砲
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対空兵器
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対空機銃
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戦車
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ボックス豆戦車
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サプライズボックス豆無反動自走砲
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Mk.1軽戦車
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Mk.3レオパルト軽戦車
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Mk.4ハリス中戦車
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Mk.2中戦車
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自走砲
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122mm自走榴弾砲
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カダフィ自走砲
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自走対空砲
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タンネンベルク対空自走砲
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装甲車両
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ホルバイン装甲車
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巡洋艦
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ナザレ級重巡洋艦
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潜水艦
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T1型潜水艦
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T-2型潜水艦
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魚雷艇
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オルパス魚雷艇
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戦闘機
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To-334 タイガー
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最終更新:2025年02月09日 18:32