CF(クロスファイア・クロスファイト)
登場作品:7 8 9
わざ概要
だが
トラップを設置し、その後に攻撃を放つクロス攻撃は、メダロット弐COREを最後に
メダロットSでの復活までその姿を消した。
だがメダロット7でクロス攻撃は、設置系行動から
コンビネーション攻撃へと大胆な転身を果たした。
わざ説明
メダロット7
行動を取ると防御などの援護行動と同じく、最前列で待機を開始。
体勢を解除させられる方法も大体同じ。
味方メダロットが攻撃を行うとそれに合わせて攻撃を開始する。
ターゲットは、射撃、格闘に関わらず、味方が狙った敵になる。
射撃攻撃『クロスファイア』は、味方の攻撃に先んじて攻撃を行う。
この攻撃がヒットした場合、後から行う味方の攻撃は必ずヒットする。
格闘攻撃『クロスファイト』は、味方の攻撃に続いて攻撃を行う。
味方の攻撃がヒットした場合、後から行うこちらの攻撃は必ずヒットする。
射撃、格闘共に『CF
ライフル、CF
ハンマー』のように攻撃の種類が設定されており通常の攻撃と同じく、種類に応じた追加効果も発生する。
中には症状付加行動もあるので上手く利用すれば非常に有用。
反面、事前のセット行動が不要になった所為か、威力は据え置きとなった。
もっとも、今作のクロス攻撃は援護攻撃の意味合いが強い。
そのため大技の成功を補填するためにCF
プレスを用いたり、防御が固く
チャージばかりしている敵リーダーを射撃攻撃で狙いCFハンマーを続けて当てたりといった変則的な使い方が主となるため、威力の低下はあまり気にならないだろう。
メダロット8
基本的な仕様はそのままに、「
ねらいうち」や「
がむしゃら」と同じ
選択式の攻撃特性(サブスキル)となり、通常の攻撃とCF攻撃で使い分けることが可能になった。
一連のCF攻撃に対し、相手は
ディフェンスセレクトを最初の一度しか行えず、途中で選択したパーツが破壊された場合以後の攻撃は
全て頭に直撃する。
「ねらいうち」や「がむしゃら」ではCFを起動させられないので注意。
メダロット9
味方の特定攻撃に反応してCF攻撃を実行する
プラント設置が可能なわざ『
シュートドローン』『
ファイトドローン』が新たに登場。
単発ダメージは低く目立つ追加効果も特に無い(それぞれライフル、ソード扱い)が、
味方を待機で縛る必要がない点はパーツによるCFにはない強み。
関連項目
最終更新:2023年01月19日 20:57