ハイフライ
特性概要
メダロットS初出の
脚部特性。
脚部
パーツの装甲値以外の全ステータスに常時プラス補正が掛かる。
その代わり、重力攻撃で受けるダメージが常時増加してしまう。
ハイフライ(英:high-fly)とは、英語で「高く飛ぶ」などの意。
効果と照らし合わせるに、おそらくは重力により宙から撃ち落とされる、的なニュアンスなのだろう。
特性説明
メダロットS
バトルオペレーションRPG「
ロックマンエグゼ」シリーズコラボメダロット、
リーダーカーネルの脚部特性として初登場。
脚部パーツの装甲値以外の全ステータスに常時プラス補正が発生する。
しかし、同時に重力属性攻撃で受けるダメージが常時2.5倍になるというデメリットも付与される。
脚部パーツを破壊された場合、プラス補正と同時にデメリットも消失する。
有り体に言えば「
重力(に弱い)版ダブルエッジ」であり、あちらと同じくステータス補正にはパーツ強化チップの値も考慮される。
ランクボーナスは
プラス補正の強化。
ランク☆3時の補正はプラス20%。
以降はランク☆4時にプラス25%、ランク☆5時にプラス30%と増えていき、ランク☆6時にはプラス32.5%となる。
これは
ダブルエッジや後に登場した同型の
ダークネスも同様。
先述の通り、欠点としては重力攻撃の被ダメージが増加すること。
重力攻撃は素の威力が低い代わりに、相手の
ヘヴィパーツの搭載数だけ威力が上昇する効果があるので、機体の構成によるリスクの増減がダブルエッジやダークネスよりも大きい。
デメリットを警戒するのであれば、防御機体と併用するか、シェルメダルやライガーメダルなどが持つ
メダフォース「
プロテクション」を利用することで、相手に重力攻撃持ちが居てもある程度安全に戦えるようになる。
或いは、ヘヴィパーツの搭載数を減らすのも有効な手段だろう。
関連項目
最終更新:2024年03月13日 22:25