予備2

メモ


ゲームモードなどの違いで、読み込むデータを選別する設定。

(mod "dl_tactics" ;set/ballistics.set
(mod "mp"
(mod not "mp"
(mod "coop"
(mod "game:escort" ;blitz3_6.def


.mdl

兵器のboneについて。

{bone revolute "xxx"}
マウスのポイントに追随して車体やターレットを旋回し、狙いを付けます。
{limit x1 x2}
x1からx2までの度数の間がboneの旋回範囲。軸は一つ。

{bone socket "xxx"}
ポインタを追う動きは武器の旋回範囲内に限定されます。
{limit xx}
プラスマイナスxx度が旋回範囲。もしかしたら軸は縦横2軸を扱うかもしれません。

{parameters "ID=trackleft;Radius=0.24;"}
IDは、そのboneがどの部位に所属するかを決め、攻撃部位を指定した時に赤くハイライトされる動作に影響します。
Radiusは、例えば転輪などの回転するアニメーション速度の係数です。

{position x x x}
各3軸方向に位置をずらします。
{orientation x x x x x x x x x}
各方向の縮尺率や他方向へのずれを扱います。
{matrix34 x x x x x x x x x x x x}
matrix34はorientationの値にpositionを追加したものです。


未調査
{parameters "Group=crew;"}
{parameters "Group=passengers;"}


アニメーションが原因で、位置を変更した砲身などが、射撃後に望まない位置に移動されてしまう場合。
アニメーションファイルの.anmを編集するのが正しいのでしょうが、アニメーションの動作を受ける"gun"などのboneから新たな区切りのboneをつくり、砲身と位置の情報を移動することで回避できます。



.ply

使用する.mtlファイルの変更
バイナリエディタを使って.plyを開き、指定されている.mtlファイルを書き換える。
base.mtl to kv-1.mtl


.mtl

{material envmap 指定した画像ファイルを鏡面反射に使うタイプです。horch/base.mtl
{material bump こちらは凹凸のバンプマッピング用。
{blend blend none test等があり、testはアルファチャンネルによる透過を利用するコードです。


.tex

soldiersモデルのファイルで、mowの.mtlファイルに相当します。


.def

props
"flak" 戦車独自の射撃時FX(爆煙、衝撃波)を対空車両の控えめな物に変える。
"tank" 左下のユニット情報に装甲厚・乗車定員・速度が追加されます。
"turret_rotator" 砲塔旋回時に効果音を使用します。set/interaction_entity/tank.inc等に、使用する音声の設定が書いてあります。

以下の行はオープントップ車両の、ボリュームが実際にオープントップにはなっていないモデルに手榴弾の室内乗員への吸着をさせる効果のあるstickyボリュームから、弾丸の当たり判定を除外させる為にあると思われる物。hummel.defから。
{volume "sticky"
	{tags "grenade_fg_target"}
	{able clear {contact} {touch}}
	{component "sticky_body"}
}

{component "sticky_body"}

乗車設定位置の乗員を視覚化(表示)。
"crew_human_visible"

ロケット車両など、射撃中の移動を抑制させる。
{Chassis
	{DisableMoveWhileFiring}
}

履帯のアニメーションスピードを制御している数値。
{Chassis
		{TextureScroller
		   	{Bone "TrackL"}
  		 		{Length 0.6}		; meters per animation
  		 	}
}

指定された可動boneを再設定します。下の例は防盾のそれぞれ、俯仰角の可動範囲、可動速度(低いほど遅い)、マウスのポインタを追う動きを武器の旋回範囲内に限定する構文。
{bone "gun_rot"
	{limits -15 45}
	{speed 0.003}
	{terminator}
}

エディターで変更出来る設定を.defファイルで。例のうち、colorは履対や車輪も連動して変化するので注意してください。
{texmod "5"}
{color "a79a85ff"}
※scaleはエラーを引き起こす可能性があります。
{scale 1.073}


set

{AimingTolerance 3}
体に対して照準がその角度を超えたとき、体をその方向に向きなおすという指定です。

{foresight "foresight3"}
その武器の照準と発射を、どのbone由来にするかの指定です。

set/ability
各小火器の姿勢による命中率、breedファイルに設定できる体力とスタミナの固定値、特殊視界設定。


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最終更新:2011年11月24日 21:20