概要
| 天使名 | シャシュハエル |
|---|---|
| 異名 | 【刺激欲】【CLOVER】 【禍福の賽子】【好奇心の権化】【最悪の天使】 【欲望の宣教師】【 |
| 最強 | 【 |
| 性別 | 男／男 |
| 性格 | 純粋悪 |
| 人称 | 自分／君,〜様,〜欲 |
| 誕生日 | 7月7日(獅子座) |
| 年齢 | 「100万…いや、もっとかな？」 |
| 体格 | 156.2cm／52.4kg |
| 容姿 | |
| 好き | 会話 |
| 大好き | 刺激的な体験 |
| 得意 | 駆け引き,交渉,誘導 |
| 嫌い | 考えの古い方,つまらない人生 |
| 苦手 | 節制 |
| 出身 | 【天界】／【第五天】 |
| 住所 | 【天魔連邦】／【博戯地下都市アレアトリウム】 |
| 所属 | 【DESIRE】【嘘の賭場】 |
| 属性 | 【雷】 |
| 種族 | 【 |
欲望同盟【DESIRE】の盟主。連邦の最大都市たる【博戯地下都市アレアトリウム】を総括する市長にして、この世界における最大・最悪を誇る賭博場【アルテース・ベルリー】を取り仕切る主。
かつては処刑天使・御前天使両方の筆頭を務め、【起源八天使】にも迫る実力を持ちながらも、旧暦1004年7月7日正午、言論のみによって天界全域で一斉堕天を引き起こし、天界の機能を著しく麻痺させた張本人。徹底した検閲と箝口によって彼の名と言葉が完全に消え去るまでの約16年間、彼の後を追うかのように堕天が激増したため、事情を知る極めて僅かな高官の間では、この期間を【明星の誘惑】と呼んでいる。話術、取り分け誘導に異常に長け、堕天以前も以後も彼に口論で勝った者は1人としていない。そもそも【博戯地下都市アレアトリウム】の設置、及び総括権も、彼がかの連邦の主から三日三晩の舌戦の末に勝ち取ったものである。
一見すると慇懃な紳士だが、常に刺激的な体験を求める刹那主義者 であり、かつそのための行動にブレーキが無く、一斉堕天事件の動機も「その方が面白そうだから」の一点。特に好む体験は賭博で、特にルーレットなどの実力が一切介入しない完全な運頼りの勝負を望む。退屈そのものを何よりも嫌い、自分にも他人にもつまらなさや抑圧を感じさせることが我慢ならず、そのような者の欲望を解放せずにはいられない性分で、彼に関わることは社会的な破滅を受け入れることと同義である。そうして破滅した者に対しては即座に興味を無くすが、破滅しなかった者に対しては非常に強い興味を向け、【DESIRE】に勧誘する。
かつては処刑天使・御前天使両方の筆頭を務め、【起源八天使】にも迫る実力を持ちながらも、旧暦1004年7月7日正午、言論のみによって天界全域で一斉堕天を引き起こし、天界の機能を著しく麻痺させた張本人。徹底した検閲と箝口によって彼の名と言葉が完全に消え去るまでの約16年間、彼の後を追うかのように堕天が激増したため、事情を知る極めて僅かな高官の間では、この期間を【明星の誘惑】と呼んでいる。話術、取り分け誘導に異常に長け、堕天以前も以後も彼に口論で勝った者は1人としていない。そもそも【博戯地下都市アレアトリウム】の設置、及び総括権も、彼がかの連邦の主から三日三晩の舌戦の末に勝ち取ったものである。
一見すると慇懃な紳士だが、常に刺激的な体験を求める
詳細
| + | 対人面 |
| + | 戦闘面 |
台詞
- 「君、
欲望 があるだろう？そしてそれを我慢している。」
「我慢は毒だよ、それも死に至る猛毒だ。だが自分は、その特効薬を持っている。君の欲望を解放する特効薬 をね。」
「君は、どうする？このまま我慢 に殺されるか、それとも解放 に救われるか…どちらがお望みかな？」 - 「未来なんて見るんじゃない、今はこのスリルを楽しむ時間だよ。」
余談
ネーミング
「明けの明星(ラテン語)：stella Veneris 」
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