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マドリード1808 - (2020/06/19 (金) 22:31:33) の編集履歴(バックアップ)



スペインの画家であるゴヤが1814年に描いた「マドリード、1808年5月3日(El tres de mayo de 1808 en Madrid)」という絵画の画像がヒットする。
スペインのマドリードにて、1808年5月2日から5月3日にかけて起きた暴動鎮圧の様子を描いたものと言われている。

これはフランス軍がマドリードで起きた市民暴動を鎮圧したものであるが、400人以上が逮捕され、全員銃殺刑になったという。

この絵では、その執行の瞬間を描いており、かなり生々しい様子がわかる。

なお一説では、「聾者の家」で処刑の瞬間を目撃し、それに憤怒したゴヤがランタンの明かりで遺体を素描したのち仕上げたものと言われている。

現在はプラド美術館に所蔵されている。

また 実際に起きた事件の内容もかなりショッキングなものとなっているので 閲覧には注意が必要。

分類:グロ、真実
危険度:2

コメント

  • 報告者です 記事作成ありがとうございます -- 夏 (2019-10-05 20:19:18)
  • これ学校の美術資料集に載ってた -- 名無しさん (2019-10-06 01:34:30)
  • 同作者では、メジャーだけど「わが子を喰らうサトゥルヌス」も中々。 -- Hy (2019-10-06 08:44:57)
  • これがここに載るとは思わなんだ・・・。 -- れいやん (2019-10-11 17:45:50)
  • ちなみにフランス軍の兵士は市民を直視できていない -- 名無しさん (2020-06-11 22:26:10)
  • この前世界史の教科書に載ってたなこの絵 -- 何者か (2020-06-19 22:31:33)
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