数原淘多(あまはら・とうた)

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gurengiusu

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数原淘多(あまはら・とうた)

基本情報

所属 環境庁神祇部技術開発課祓魔技術研究所科学技術部
誕生日 8月6日
年齢 31歳
血液型 O型
性別
身長 183cm
体重 80kg

ステータス

体内に埋め込んだ加護による補正を引いた数値を記載します
身体強度 B
霊体強度 B
加護出力 C
被呪耐性 D
祭具運用 B

概要

環境庁神祇部技術開発課祓魔技術研究所科学技術部の割と偉い人にして、強襲迎撃部隊ティルフィングのリーダー。どれだけ偉いかというと、祓技研の所長が界異である事を知っている位に偉い人である。
黒色のタクティカルジャケットの上に白衣を着たヤクザの様な顔と髪型をしており、髪色は黒、瞳も黒だが目を経由する加護の使用に伴い様々な色に変わる。口調もヤクザ過ぎて怖いので周囲からタクティカルヤクザと呼ばれたり呼ばれなかったり。
全身にある刺繍は、装備開発と並行して行われている開発途中の洗礼術式や、魔改造を施した人工加護を実験と称して自身に刻印したモノ。内蔵どころか骨にまで様々な術式が刻印されており、全身が生きた祭具と言っても過言ではない有り様となっている。故に異常な程に身体能力、霊体強度、加護出力、被呪耐性が底上げされており、下級の界異は触れただけでオートで発動している加護に弾かれダメージを受ける。また、本人は洗礼術式が刻まれたグローブを武器とし、討魔の踊りと呼ばれる儀式と体術を組み合わせた荒々しい戦闘方法を行う。相手によっては攻勢御社も装着して高速戦闘を行う。だが開発者としての代えがいないので前線に余り出してもらえない。
開発者としても優秀であり、今は攻勢御社の小型軽量化と汎用化を模索中。そんな時に耳に入ってきたアラハバキの受肉体の話を聞いて一人の科学者としてウキウキしだしたが、実験出来ないと知ってキレた。そのせいで最近は不機嫌気味。
実は境界対策課の共有食堂にいる外見20歳後半な50歳程の食堂のおばちゃんはコイツの母である。

台詞

「ロクデナシ諸君!今すぐ起きろ、仕事の時間だ」
「モルモットを独占たァ良い度胸じゃねぇかえぇ?!」
「ったくよぉ、こちとら万年人手不足だったのに、どうしてテメェらみてぇな虫けらは無限に湧いて出るんだ?オイ」
「テメェらは界異でも人でもねぇクズだ、人権なんてモンはねぇ。勝手に死んでもらっても構わねぇがよ、祓魔師を無駄に出来ねぇからお前らを仕方無く活かしてやってんだ。だが勝手に動き回った挙げ句、大事な大事な作戦を台無しにすんなら、此処で界異の餌にしても構わねんだよ」

関連ページ


権利情報

権利者 グレン亜種、及びゲルゲルググ
コンタクト先 https://x.com/pOtNh8NkySPEfHD?t=cAkIJdPIi92uRToCsPVwsg&s=09
他作品での使用範囲 死亡ややられ役はご遠慮下さい。それらはティルフィング隊員にやらせて下さい。それ以外はオーケーやで!
登場作品 https://syosetu.org/novel/337803/
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