飯綱早霧(いづなさぎり)

基本情報
所属 | 飯綱家 |
---|---|
年齢 | 18歳 |
身長 | 173cm |
体重 | 67kg |
好きなもの | お金、友人、甘味 |
嫌いなもの | 事業の失敗 |
天敵・弱点 | 先代当主 |
ステータス
身体強度 | C |
---|---|
霊体強度 | A |
加護出力 | A |
被呪耐性 | A |
祭具運用 | B |
概要
クラシカル祓魔師の家系である「飯綱家」の現当主にして「飯綱流」の最高指導者。
余りある霊的才能を以て齢18にして家督を継いだ異例の天才祓魔師。
動物霊を従える「管狐の術」と言葉に力を乗せる「言霊の術」を得意とする。
タクティカル祓魔師を高く評価しており、その総本山である境対にも協力の姿勢を取っている。
お金を稼ぐことが好きでしばしば一族の資産を使って事業を始めるのだが、祓魔に関すること以外はてんで上手くいかない。商才にはあまり恵まれていないようだ。
余りある霊的才能を以て齢18にして家督を継いだ異例の天才祓魔師。
動物霊を従える「管狐の術」と言葉に力を乗せる「言霊の術」を得意とする。
タクティカル祓魔師を高く評価しており、その総本山である境対にも協力の姿勢を取っている。
お金を稼ぐことが好きでしばしば一族の資産を使って事業を始めるのだが、祓魔に関すること以外はてんで上手くいかない。商才にはあまり恵まれていないようだ。
性格
人懐っこく明るい性格。
別け隔てなく友好的な態度を取り、人倫を重んじる良識的な人物である。
しかし、組織の長としては他者を平気で利用する「女狐」の側面を伺わせる。
別け隔てなく友好的な態度を取り、人倫を重んじる良識的な人物である。
しかし、組織の長としては他者を平気で利用する「女狐」の側面を伺わせる。
その他の特徴
- 幼少期を関西で過ごしていたため、関西弁で話す。
- 出資先の視察と称して、しばしば境対に忍び込んでいる。その際は、素顔である。
使用する術・技能
- 管狐の術
飯綱流の基本である、動物霊を式神として使役する祓魔術。
通常はひとりにつき1体の霊を使役するが、早霧は千を超える狐霊を従えることができる。
早霧はこの術式を以て日本全国に「目」を置いており、凄まじい情報網を敷いている。
通常はひとりにつき1体の霊を使役するが、早霧は千を超える狐霊を従えることができる。
早霧はこの術式を以て日本全国に「目」を置いており、凄まじい情報網を敷いている。
- 言霊の術
早霧個人が得意とする、言葉が持つ意味に強い力を与える術。
例えば、早霧が霊力を込めて「足を止めろ」と発した場合、その言葉を聞いた者は意思に関わらず実際に足を止めてしまう。
知性なき界異にはあまり効果が無いが、呪詛犯罪者にとっては早霧の言葉を聞くだけで術中に嵌りかねない危険な術式である。
しかも、早霧の言葉に込められる霊力量は尋常ではないため被呪耐性による防御は現実的ではない。
例えば、早霧が霊力を込めて「足を止めろ」と発した場合、その言葉を聞いた者は意思に関わらず実際に足を止めてしまう。
知性なき界異にはあまり効果が無いが、呪詛犯罪者にとっては早霧の言葉を聞くだけで術中に嵌りかねない危険な術式である。
しかも、早霧の言葉に込められる霊力量は尋常ではないため被呪耐性による防御は現実的ではない。
- 伝心の術
いわゆるテレパシー。
秘密の会話などに利用する小技だが、言霊を脳髄に直接ねじ込むなどの応用も可能。
かつて、鼓膜を破壊して言霊を防ごうとした者は伝心の前に沈んだ。
秘密の会話などに利用する小技だが、言霊を脳髄に直接ねじ込むなどの応用も可能。
かつて、鼓膜を破壊して言霊を防ごうとした者は伝心の前に沈んだ。
- 飯綱流体術
戦国時代、飯綱流は飯綱使いと呼ばれる忍者集団であった。
その頃に培われた忍びの技は現代にも受け継がれており、早霧も当然修得している。
早霧は主に蹴り技を得意とし、多少の界異であれば霊力を乗せた蹴りひとつで粉砕できる。
その頃に培われた忍びの技は現代にも受け継がれており、早霧も当然修得している。
早霧は主に蹴り技を得意とし、多少の界異であれば霊力を乗せた蹴りひとつで粉砕できる。
台詞
一人称 | うち |
---|---|
二人称 | 君、あんた、◯◯ちゃん、◯◯くん、◯◯さん |
衣装バリエーション
競泳水着型狩衣
- こちらはマキアンさん(https://x.com/Makianpan)に描いていただきました!

権利情報
権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。
権利者 | 黒隊長 |
---|---|
コンタクト先 | https://x.com/kuro_comand |
他作品での使用範囲 | 自由にご使用いただいて構いません |
登場作品 | https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/772.html |