敷島(しきしま)

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kusari13

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敷島(しきしま)


基本情報

所属 オカルト雑誌月刊『アマノジャク』
誕生日 12/3
血液型 AB
身長 183cm
体重 65kg
好きなもの 家族、納得
嫌いなもの 納得できないこと
天敵・弱点 子供の涙

ステータス

身体強度 B
霊体強度 E
加護出力 F
被呪耐性 E
祭具運用 A

概要

反境界対策課思想がテーマのオカルト雑誌『アマノジャク』の記者。長身痩躯で無精ひげ、眼光も鋭いと近寄りがたい人物。
主に陰謀論を扱いあれやこれやと根拠も怪し気な記事を書き立てている。
取り扱っている記事とは裏腹に現場に赴いて自分の足で情報を集めるタイプの取材を得意としており、どうして出来上がる記事が胡散臭くなるのか不思議なレベルだ。

しかし、ただの記者にしては境界災害の中で異常に冷静であったり、躊躇いもなく死体を調べたりと怪しげな行動もとる。

基本的には善性で子供への庇護意識の強い人物。優先順位がはっきりとしており、判断を迷うことがほとんどない。
フィジカルに優れ頭脳にも優れた一般レベルでの完璧超人。

台詞

「聞いたことない? 境対が隠すこの世の真実を暴き出すオカルト雑誌『アマノジャク』」
「おっと、悲鳴とか通報は勘弁してくれよ。俺は記者で、取材に来ただけだ」
「(界異の不可解な行動に対する考察を高速で呟いている)」

登場作品のネタバレを含む情報

+ 登場作品のネタバレがあります
元境界対策課のタクティカル祓魔師であり、出奔する際に短刀型の黒不浄を持ち逃げしている。狩衣を持たず、被呪耐性の低い彼がそれを使うことはほとんど自爆に等しいが、それでも危険物の窃盗は窃盗。現在の彼は立派に呪詛犯罪者だ。
それだけの行動を起こしたのは彼の娘が行方不明になった境界災害においての上層部の動きがきな臭かったから。不信を持った彼は優先順位を間違えずに独力による娘の捜索を取った。
ノベル『幽冥来たりて、禍を生す』の中で死亡。
娘の遺品を確実に妻に渡すために児島花澄の心に傷をつけた。
タクティカル祓魔師であった頃の名前は相沢努。敷島は旧姓に当たる。

関連ページ

権利情報

権利者 クサリ
コンタクト先 https://twitter.com/kusari13
他作品での使用範囲 創作に使用可能。死亡、欠損など不可
登場作品 ノベル/幽冥来たりて、禍を生す
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