朝凪 棗(あさなぎ なつめ)

基本情報
所属 | 境界対策課祓魔隊第十班 |
---|---|
誕生日 | 4月21日 |
血液型 | A型 |
身長 | 173cm |
体重 | 60kg |
好きなもの | 甘いもの、班長、班員の皆、優しい味つけのご飯 |
嫌いなもの | 悪人、界異、孤独でいること |
天敵・弱点 | イカやタコの軟体類 |
ステータス
身体強度 | F |
---|---|
霊体強度 | F |
加護出力 | A |
被呪耐性 | F |
祭具運用 | A |
概要
環境庁境界対策課、第十班に所属している祓魔師。
一年前まで大学生だったが退学して祓魔師となった経歴の持ち主。つまりまだまだ新米である。
一人称は俺。相手のことは貴方、もしくは君と呼ぶ。
真面目かと言われれば、実はそうでもない性格をしている。
趣味は甘いものを食べる事であり、目下ハマっているのはスイーツの食べ歩き。最近は和風系の甘いものに目がないらしい。
生まれついての虚弱体質であり、身体能力が他人と劣っていることをコンプレックスに思いながら毎日を過ごしていた。
両親に気を使わせながら生活させてしまい、在学中には腫れ物のように扱われる日々に気を病んでいたが、ある日クロスエ班長に救出された事により恩義を感じる。そして彼女に出会うために祓魔師となり遊撃部隊に所属。ある任務中に再会して第十班への加入を申請する。以降は彼女らと共に祓魔師の助太刀をしている。
一年前まで大学生だったが退学して祓魔師となった経歴の持ち主。つまりまだまだ新米である。
一人称は俺。相手のことは貴方、もしくは君と呼ぶ。
真面目かと言われれば、実はそうでもない性格をしている。
趣味は甘いものを食べる事であり、目下ハマっているのはスイーツの食べ歩き。最近は和風系の甘いものに目がないらしい。
生まれついての虚弱体質であり、身体能力が他人と劣っていることをコンプレックスに思いながら毎日を過ごしていた。
両親に気を使わせながら生活させてしまい、在学中には腫れ物のように扱われる日々に気を病んでいたが、ある日クロスエ班長に救出された事により恩義を感じる。そして彼女に出会うために祓魔師となり遊撃部隊に所属。ある任務中に再会して第十班への加入を申請する。以降は彼女らと共に祓魔師の助太刀をしている。
武装
攻勢御社【幣殿(へいでん)】
:ある技術者により開発された攻勢御社。持ち運び可能な携行式の携帯型祭具である。見た目は只の端末だが、朝凪の指紋認証と声紋により作動。全身をわずか0.005秒で覆い尽くすと、白をメインカラーとし、金色と赤色を差し色とした鎧武者のような大柄な見た目へと変貌する。肉体が置き換わっている訳では無く、外骨格…つまりエクソスケルトンと加護装甲が全身を覆った結果であり、この状態から放たれる打突だけでも界異には十分効果が見られる。
:ある技術者により開発された攻勢御社。持ち運び可能な携行式の携帯型祭具である。見た目は只の端末だが、朝凪の指紋認証と声紋により作動。全身をわずか0.005秒で覆い尽くすと、白をメインカラーとし、金色と赤色を差し色とした鎧武者のような大柄な見た目へと変貌する。肉体が置き換わっている訳では無く、外骨格…つまりエクソスケルトンと加護装甲が全身を覆った結果であり、この状態から放たれる打突だけでも界異には十分効果が見られる。
肩や両足、腰にブースターが備え付けられており、これらは持ち主の加護出力を燃料としている。最高時速はマッハ3。
この幣殿装着状態はステータスが軒並みAランクにまで底上げされるが、代償として生命力と加護出力がどんどん吸われていく。最大稼働時間は15分ほどらしい。また部分的に展開が可能であり、バイザーのみや両掌に展開したり応用が利く。こんな複雑機構のため並の人間には扱えない代物だったが特例により朝凪が所有を認められている。
各武装としては、加護を刃状に変化させて掌から延伸させる
「ムラクモ」
同じく掌から照射し続ける事で界異を貫徹せしめる光を放つ
「ゴコウ」
両肩から射出するマルチロック式かつ多段散布型の爆発砲弾
「オホナムチ」
そして自分と周囲の加護出力を胸部コアで圧縮させて前方に
破壊的なレーザー砲を放つ
「大祓光」
が存在している。
各武装としては、加護を刃状に変化させて掌から延伸させる
「ムラクモ」
同じく掌から照射し続ける事で界異を貫徹せしめる光を放つ
「ゴコウ」
両肩から射出するマルチロック式かつ多段散布型の爆発砲弾
「オホナムチ」
そして自分と周囲の加護出力を胸部コアで圧縮させて前方に
破壊的なレーザー砲を放つ
「大祓光」
が存在している。
台詞
「朝凪、現着しました。任務を遂行します」
「班長。この新発売のもちもちロールケーキ、美味しいですよ。食べてみませんか」
「…俺の体は生まれつき弱くてね、ちょっとした事で咳が…げほっ。出るんだ。だから心配しなくていいよ」
「我らの足に枷はなく、我らの行く手に障りなし。この身は無風なれど、しかし心は嵐の如く。邪を祓う神風と成らん」
「ーー幣殿、起動」
「班長。この新発売のもちもちロールケーキ、美味しいですよ。食べてみませんか」
「…俺の体は生まれつき弱くてね、ちょっとした事で咳が…げほっ。出るんだ。だから心配しなくていいよ」
「我らの足に枷はなく、我らの行く手に障りなし。この身は無風なれど、しかし心は嵐の如く。邪を祓う神風と成らん」
「ーー幣殿、起動」
関連ページ
権利情報
権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。
権利者 | yura000 |
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コンタクト先 | TwitterID(@YURAzasyoku) |
他作品での使用範囲 | 死亡や恒久的な重体、生死不明でなければ大丈夫です! |
登場作品 | https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23685806 |