柴原大和(しばはら・やまと)

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darksidepot

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柴原大和(しばはら・やまと)


基本情報

所属 環境庁神祇部境界対策課「第一祓魔隊第八班
誕生日 11月1日🐕
血液型 A
年齢 19歳
身長 181cm
体重 86kg
趣味・特技 筋トレ全般、毎朝のロードワーク、ボクシング
近所のスーパーの洋菓子コーナー巡り
好きなもの 早寝早起き、ご近所の犬付き合い
栄〇乳業のこだわり極プリン
嫌いなもの 細かい作業、筋の通っていない話
匂いの強烈なもの全般

ステータス

身体強度 B+
霊体強度 E
加護出力 E
被呪耐性 E
祭具運用 D

紹介

境界対策課における実働部隊、「第一祓魔隊第八班」に所属する新人職員。
純粋な近接戦、特に拳を使った肉弾戦を得意とする武闘派で、
主に前線での活動を得意とする。
その昔現第八班長に救われたことのある経歴を持ち、班長を“師匠”と呼び
よく後ろをついて回る姿が目撃されている。

概要

大柄な骨格と鍛え上げた身体が逞しい若者。
境対課に所属するまでに学生ボクシングの全国制覇および数々の階級制覇をしてきた経験がある生粋のボクサー。
幼少期の経験から第八班長に大恩があり、境対課を志願したのも他でもない班長のもとへ推参するため。

生粋の体育会系であり、何かと根性論でなんとかしようとする熱血漢で脳筋。
ただしその体格の割に基本的に暴力を嫌う柔和な内面も持ち合わせている。
考えていることがしょっちゅう顔に出る分かりやすい性格で良くも悪くも「わんこ」。何かと第八班長の後ろを嬉しそうについて回る姿は完全に大型犬。

大の愛犬家であり、早朝のジョギング中に散歩中の犬たちとの触れ合うことはちょっとした楽しみの一つ。触れ合いすぎて学生時代学校に遅刻することもよくあったとかなんとか。

さらに実はかなりの甘いもの好きで、スーパーの洋菓子コーナーやコンビニのスイーツ棚を見ると分かりやすく目が輝く。甘いものを与えるとチビッ子のように喜ぶ。好物はカスタードプリン。
もっとも、「強くてカッコいい」を目指す本人としてはあまり公にしたくないことのようで、それを指摘されると恥ずかしそうに頬を掻いてみせる。

経歴

幼少期は普通の一般人となんら変わらない生活を営んでおり、
今の姿からは想像のつかない華奢な姿で、少し弱気で臆病な子供だった。

しかし現在より12年前、彼が7歳の時に発生した境界災害にて現第八班長に命を救われる。
その時交わした約束「絶対に強くなる」ことを胸に、今日まで己を鍛え続けてきた。
臆病で蚊も殺せないようなチビッ子は、今や立派な正義の熱血漢へと成長を遂げたのだった。

幼少期からつい最近まで共に暮らしてきた柴犬(豆♂)がいた。一人の家族として共に暮らしてきた彼は天寿を全うし旅立っていったが、「時折現れて俺に話しかけてくれる」とは大和本人の談。
名前は「コタロー」。

台詞

「っしゃァ!一撃入魂ん!!」
「柴原大和!よろしくお願いしまッス!」
「ア゛!!!!師匠!!!!!」(ガンダッシュわんこ

「了解!ぶっ壊せばいいんスね!?」
「…もう大丈夫だ、兄ちゃんが来たからな。こっから一緒に帰ろう」

関連ページ

第一祓魔隊第八班について
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/206.html

権利情報

権利者 魔剤海豹
コンタクト先 Twitter(DM開放中)
他作品での使用範囲 イラスト・ノベルなど大歓迎!
死亡を含む暴力表現、R-18な性的描写など全て歓迎します
ただし、第八班に関しては関連ページ先のガイドラインに従ってください。
登場作品 https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/451.html
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