幽玄院一太郎

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todens

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基本情報

所属 神祇部境界対策課前線部隊及び対テロ班
適性祭具 カラビナLW500(大型杭打ち装置)
誕生日 6月15日
性別 男性
血液型 A型
身長 176cm
体重 73㎏
好きなもの 健康的な食事、適度なスポーツ、思想に関する本
嫌いなもの 悪事、悪事を働く存在
天敵・弱点 臨機応変な戦い方をしかけてくる敵

ステータス

身体強度 A
霊体強度 D
加護出力 B
被呪耐性 A
祭具運用 C

概要

一人称:僕(改まった場所では"私"にすることも)
二人称:同部隊の年上に対しては、◯◯先輩
年下に対しては、「くん」や「ちゃん」で呼ぶこともあるが、相手の年齢がわからない場合は「さん」を付けて呼ぶ。敵対者に対しては、「お前」。


  • 名門、幽玄院家の長男。齋姫、虚洞子の兄だが、母親が異なる(一太郎の母親は既に病死し、その後の父親の再婚相手の子が齋姫、虚洞子)。
品行方正が服を着て歩いているような人間。間違ったことが嫌いで、常に正しい道を行こうとする。不正を許さず、わずかな間違いも正そうとする。妹思いであり、妹たちの心身の健康を望んでいる。

  • その性格は父親の熱心な教育や家庭教師の教育の賜物だが、財界、政界とも繋がりを持ち、時に汚い金を動かすこともある父親としては内心複雑。

  • 上記の正義感の塊のような人間であるため、困っている人を放っておけない性質。困っている人がいれば、助けに行く。たとえ、それが罠であっても。

  • 実は、境界対策課に入ることができたのも、前線部隊や対テロ班への就任も、父親の根回しによるもの。今の今まで、半ば親の言いなりに育った一太郎。だが、対して反抗心を持つこともなく、天性の才の身体的強さと呪いへの耐性を生かし、前線で戦っている。

  • 酸いも甘いも噛み分けている父親からすれば、「あまりに正直過ぎる」性格であり、将来の当主には不向きとすら考えている。

  • カラビナ LW500は、かなりの重量を持つ大型杭打ち機。加護の施された杭を、直接界異へ打ち込む。他にも、体術や格闘技なども駆使する。素手での戦闘もかなり強く、近接格闘も大会などで上位に入り込むレベル。

  • 幽玄院家特有の、体内に祭具が埋め込まれていないのは、拒絶反応を起こしたから。その意味でも、父親からは、「当主には不向きでは?」と思われている。とはいえ、生粋の身体能力と呪耐性から、父親も無下に扱わずに、"ひとまず前線で実績を作る"ことを目的としての、前線部隊と対テロ班での働きとなっている。

  • 最近では、対テロ班としての仕事が多い。対テロ班の若手とは、うまくやっている様子。

使用祭具

●カラビナLW500(大型杭打ち装置)
かなりの重量を持つ、大型の杭打ち装置機構の祭具。加護の施された杭を直接界異へ打ち込む。運用の関係上、どうしてもインファイトになる。並の大人ならば、2人でやっと持ち上げることのできる重さだが、一太郎はそれを時には片手で扱う。加護は杭にこそあるものの、その重量のある銃身で殴られたら、怪異といえど、ダメージは負うだろう。人ならば、なおさらである。

台詞

「任せてください!絶対に救います!」
「君!大丈夫かい?僕に捕まって!」
「なぜ、みんな悪いことをしてしまうんだ…。そんなことをしなければ、生きられないのか…?」
「間違いは、正さなければならないよ。そうすれば、正しい道で、歩くことができる。」
「お前たちの悪事は、決して許さない!」











ある事件で少女たちの救助に当たった際に、当時指揮を執っていた祓魔師が怪異に捕縛され、その際に現場で味方を援護しつつ怪異の撃退にもつながる活躍を見せていたらしい。上層部からは、将来的な指揮官の候補として名前があがっているようだ。

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権利情報

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権利者 ろぼとみー
コンタクト先 https://x.com/robotomi_todens?t=O5OiZVpj3FnN1bpvFBQJ7g&s=09
他作品での使用範囲 死亡やロスト、後遺症ありの傷害に関しては応相談、その他使用はフリー
登場作品 https://www.pixiv.net/artworks/124462668
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