侘無流那

基本情報
所属 | 境界対策課祓魔隊第十班 |
---|---|
誕生日 | 2月22日(18) |
血液型 | B |
身長 | 143cm |
体重 | 49kg |
好きなもの | 裸体(老若男女問わず)、第十班員、写真撮影 |
苦手なもの | お説教 |
好きな食べもの | 食べられるもの |
苦手な食べもの | 食べられないもの |
天敵・弱点 | 飢餓、勉強 |
ステータス
身体強度 | B |
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霊体強度 | B |
加護出力 | C |
被呪耐性 | A |
祭具運用 | A+ |
概要
第十班の祓魔師。そして境界対策課・祓魔隊きっての問題児のひとり。
長い絹糸のような白髪に黒い眼、無表情気味な小柄な少女。
班の中でも最古参、今の班長になってからは一人目の班員であり、第十班長に拾われてからしばらくは自身の抱える事情ゆえに逃避行のため、彼女と放浪の旅をしていたことも。
現在はそういった自らの過去の因縁、しがらみもおおよそひと段落して、第十班員らしく単独での行動を主として活動している。
長い絹糸のような白髪に黒い眼、無表情気味な小柄な少女。
班の中でも最古参、今の班長になってからは一人目の班員であり、第十班長に拾われてからしばらくは自身の抱える事情ゆえに逃避行のため、彼女と放浪の旅をしていたことも。
現在はそういった自らの過去の因縁、しがらみもおおよそひと段落して、第十班員らしく単独での行動を主として活動している。
彼女本人は預かり知らぬことではあるが、血縁者には歪間の姓を持つ者や舌藤の姓を持つ者がいる。それゆえか、どうにも本人も自分の信念と言えるものに忠実かつ誠実で、班員や境界対策課の他の職員、対峙する呪詛犯罪者まで振り回されている姿がたびたび目撃される。
本人の性癖として、他人の美しい裸体に目が無い。そこには男女も老いも若いも関係なく、あらゆる裸体に美しさを見出せる。反面、下半身のみやけに煽情的に太く育った自分の身体には自信がなく、もっぱら他人の身体を見ている時は裸体への曇りなき愛とほんの微かな羨望が浮かぶ。
趣味はそういった裸体をスマートフォンで撮影して残すこと。また、第十班員との思い出や、旅先での出来事などを写真で残すこと。時折誰もいない第十班に割り当てられた部屋に帰ってきては思い出の写真を置いていくことも。
本人の性癖として、他人の美しい裸体に目が無い。そこには男女も老いも若いも関係なく、あらゆる裸体に美しさを見出せる。反面、下半身のみやけに煽情的に太く育った自分の身体には自信がなく、もっぱら他人の身体を見ている時は裸体への曇りなき愛とほんの微かな羨望が浮かぶ。
趣味はそういった裸体をスマートフォンで撮影して残すこと。また、第十班員との思い出や、旅先での出来事などを写真で残すこと。時折誰もいない第十班に割り当てられた部屋に帰ってきては思い出の写真を置いていくことも。
戦術的無外流免許皆伝。大小二振り、打刀と脇差での二刀流戦闘を得意とする。
どんな裸体も美しいというスタンスで、いたずらに相手の身体を傷付けることを好かず、相手の服を類稀な剣技にて粉微塵にして裸体を晒させる、不殺の剣の使い手。
たまに手が滑って同僚も全裸に剥いてしまうため、頻繁に懲罰室に送られそうになるが、第十班ゆえにのらりくらりと掻い潜って逃げ仰せている。界異相手には一切の遠慮なく刀を振るう。
どんな裸体も美しいというスタンスで、いたずらに相手の身体を傷付けることを好かず、相手の服を類稀な剣技にて粉微塵にして裸体を晒させる、不殺の剣の使い手。
たまに手が滑って同僚も全裸に剥いてしまうため、頻繁に懲罰室に送られそうになるが、第十班ゆえにのらりくらりと掻い潜って逃げ仰せている。界異相手には一切の遠慮なく刀を振るう。
決め台詞は「またつまらぬものを斬ってしまった」
+ | ... |
使用祭具
- 対界異不浄黒練鉄刀【無銘】
従来の黒不浄刀とは少し違う作り方で精製された亜種黒不浄刀。対界異不浄黒練鉄刀は正式名称で専ら黒練鉄刀と呼ばれる。
侘無流那はこの黒練鉄刀を打刀と脇差の二振りで揃え、戦術的無外流の技を振るう。
侘無流那はこの黒練鉄刀を打刀と脇差の二振りで揃え、戦術的無外流の技を振るう。
- 第十班印の外套
少しくたびれてぼろになったマント。第十班長が着ていたのを受け継いだもの。どれだけ裾が破けたり、汚れたりしようとも旅の中では必ず纏う。
台詞
一人称:拙(わたし)、二人称:あなた、親しければ下の名前呼び捨て、三人称:あなた達
無口というわけではなく口数自体は多い方。また言葉遣いはたまに古風な単語、言い回しが混じる。
無口というわけではなく口数自体は多い方。また言葉遣いはたまに古風な単語、言い回しが混じる。
「第十班所属祓魔師、侘無流那、ここに見参」
「裸体が好き。老若男女も関係ない、ありのままが好き。着飾らないで。侘び寂びだよ」
「ん、服の上からでもわかる。いい身体。剥かねば無作法というもの」
「ふへへへ、ちょっと写真撮らせて?」
「もう子供じゃないから。……ないから」
「ご飯は大事。超大事」
「裸体が好き。老若男女も関係ない、ありのままが好き。着飾らないで。侘び寂びだよ」
「ん、服の上からでもわかる。いい身体。剥かねば無作法というもの」
「ふへへへ、ちょっと写真撮らせて?」
「もう子供じゃないから。……ないから」
「ご飯は大事。超大事」
「ハンチョー、久しぶり。ちゃんとご飯食べてる? そう、なら良かった。ハンチョーに元気が無いのは、拙も困る。え゛、別に誘ってない、ないから!」>第十班長
「か、醸無、書類は見たくない。拙が字が書けないのは知ってるでしょ。取り敢えず、コレ(刀)でデッカい界異を倒した、それだけ書いたから許して」>佾輪醸無
「か、醸無、書類は見たくない。拙が字が書けないのは知ってるでしょ。取り敢えず、コレ(刀)でデッカい界異を倒した、それだけ書いたから許して」>佾輪醸無
「我らの足に枷はなく、我らの道に障りなし」
「我が手に剣を、我が心に無限を、我が剣に譲れぬもの(性癖)を」
「我が手に剣を、我が心に無限を、我が剣に譲れぬもの(性癖)を」
「───また、つまらぬものを斬ってしまった」
関連ページ
権利情報
権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。
権利者 | マキアン |
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コンタクト先 | https://twitter.com/Makianpan |
他作品での使用範囲 | グロと死ネタ、後遺症以外であればR18含めご自由に。NLGL両対応可 |
登場作品 | https://syosetu.org/novel/362464/ |