ゴッデスフォール - NIKKEぺでぃあ | ニケペディア

ゴッデスフォール

概要

※イベント「FOOTSTEP, WALK, RUN」において30年前から70年前に修正されました。
70年前、最もニケの人権が軽視されていた頃に地上で暮らそうとした200機のニケたちがエレベーターで地上に向かったが、中央政府はこれを大量脱走と認定、エレベーターを上空4000mで撃墜するという愚行を犯す。
当然撃墜されたエレベーターは200機のニケとともにアークに墜落し甚大な被害をもたらすところだったが、搭乗していた200機のニケ全員が自爆、エレベーターは粉々になりアークへの被害を最小限にとどめた。
この出来事はアークに衝撃を与え、それ以前はニケ人権保護派とそれに反対する派の衝突が度々あったが、事件はニケの高潔な行動と見られるようになると反対派は徐々に勢いを弱めていく。
この事件はゴッデスフォールと呼ばれ、以後アークでのニケに対する人権が改善される機運が高まった。

部隊人数制限

中央政府はこの事件について「あまりにも多数のニケが共通の目的を持って行動すると制御困難に陥る」と結論付けた。
そのため事件以降は各部隊3名以下という原則が設けられた。
4名以上の増員は中央政府の許可が必要となり、それも十分な理由がある場合のみに許可される。

【関連項目】プリティー