【ゼノブレイド2】

「【ゼノブレイド2】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【ゼノブレイド2】 - (2025/06/23 (月) 14:44:43) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&bold(){ゼノブレイド2}とは、[[【Nintendo Switch】]]用のゲーム。 #contents(level=2) *概要 &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''ゼノブレイド2''}| |#amazon(B075LC4PSL)|~#left(){他言語}|Xenoblade Chronicles 2 (英語)| |~|~#left(){ハード}|[[【Nintendo Switch】]]| |~|~#left(){メディア}|ゲームカード| |~|~#left(){ジャンル}|RPG| |~|~#left(){発売元}|任天堂| |~|~#left(){開発元}|モノリスソフト| |~|~#left(){プロデューサー}|小島幸&br()山上仁志| |~|~#left(){ディレクター}|高橋哲哉(総監督)&br()小島幸&br()横田弦紀| |~|~#left(){プレイ人数}|1人| |~|~#left(){発売日}|2017/12/01 (世界同時)| |~|~#left(){値段}|通常版:8,778円(税込)&br()Collector’s Edition:12,078円(税込)| |~|~#left(){レーティング}|CERO:C(15歳以上対象)| |~|~#left(){最新バージョン}|Ver.2.0.2| |~|~#left(){同梱物}|''・Collector’s Edition''&br()Xenoblade2 Sound Selection スチールブック仕様&br()Xenoblade2 Collected Works&br()特別デザインタイトルシート| |~|~#left(){シリーズ}|[[ゼノブレイドシリーズ]]| |~|~#left(){日本販売数}|31万本| |~|~#left(){世界販売数}|270万本| [[【Nintendo Switch】]]向けに発売された、[[ゼノブレイドシリーズ]]の1作。~ [[【ゼノブレイド】]]の続編。ストーリーは前作から切り離されており、一部の設定を除けば本作単独でストーリーが展開される。~ [[ホムラ>【ホムラ(ゼノブレイド2)】]]&[[ヒカリ>【ヒカリ(ゼノブレイド2)】]]からなるダブルヒロインとのラブコメディを主軸としたライトな作風となっている。~ 「ブレイド同調」という、ランダムにキャラクターを獲得する[[スマートフォンアプリ]]によくある「ガチャ」のようなシステムが特徴的。 メインキャラクターデザインに『楽園追放 -Expelled from Paradise-』で名を馳せた齋藤将嗣、ライバルキャラクターデザインは『[[ファイナルファンタジーシリーズ>【クラウド・ストライフ】]]』でおなじみの野村哲也を起用。~ 更にはゲーム内で仲間になる「レアブレイド」と呼ばれるキャラクター達に有名イラストレーターを起用し、デザイン面で大々的な宣伝を行った。 発売当初は硬派で王道なRPGと称された前作からガラリと変化した鮮やかでライトな画風から困惑する声もあったものの、キャッチーなデザインへの変化に加えて、敵側を大きく掘り下げた陰惨な描写を含んだ重厚な側面もあるシナリオ等も含めて高い評価を得ることに成功。~ とりわけメインヒロインのホムラ・ヒカリの両名が高い人気を誇り、Switch初期のRPG不足も相まって多くの新規層を獲得。~ 1年目の時点で150万本と前作のみならずモノリスソフトが手掛けてきた『ゼノシリーズ』の中でも最高の世界売り上げを記録し、そこからじわじわと売り上げを伸ばした結果最終的には前作の倍以上の売上となり、270万本もの世界販売数を記録した。~ キャッチーな雰囲気の反面、前作から引き続き難易度は高く、複雑なコンボシステムやそれを解説してくれるチュートリアル等のゲーム内の説明不足・不親切な要素が多く、これらは今後の課題となった。 DLCも配信されており、そちらでは歴代キャラクターのゲスト出演等の様々な追加要素や新ストーリーを楽しめる。 *ゼノブレイド2 エキスパンション・パス &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''ゼノブレイド2 エキスパンション・パス''}| |#amazon(B0777V4V5B)|~#left(){他言語}|Xenoblade Chronicles 2 Expansion Pass (英語)| |~|~#left(){メディア}|ダウンロード専用| |~|~#left(){ジャンル}|RPG| |~|~#left(){発売元}|任天堂| |~|~#left(){開発元}|モノリスソフト| |~|~#left(){プレイ人数}|1人| |~|~#left(){発売日}|2017/12/01| |~|~#left(){配信日}|下記参照| |~|~#left(){値段}|3,056円(税込)| |~|~#left(){レーティング}|CERO:C(15歳以上対象)| 本編と同時販売されたDLC。~ 配信回数が非常に多く、本編の内容を補助するシステムや、稼ぎ要素を大幅に短縮するもの、追加レアブレイド、新たなコンテンツなどとにかく多岐にわたる。~ 更に2018/09/01に配信された追加シナリオは[[【ゼノブレイド2 黄金の国イーラ】]]として、単独パッケージ版も販売されている。そちらはゲーム本編を持っていなくてもプレイ可能。 獲得したDLCの殆どはゲーム内の「Expansion Pass」を選択するとプレゼントボックスに入れられている。一部アイテムはゲームを進めないと受け取れない。~ 「Advanced New Game」を選択しても再度受け取る事はできず、一度受け取れば全て受取済みの状態で次週に引き継がれる。 **冒険をサポートするアイテム #region(一覧) ***第1弾 2017/12/01配信 -バーンから届いた追加の軍資金(50000G) -とっても便利なポーチアイテム(クリームオレンジパラータ 3個) -イルイルさんからの贈り物(シルバーシリンダ 10個) -新米ドライバー用コアクリスタルセット(コモン・コアクリスタル 5個) ***第2弾 2017/12/22配信 -ドライバー必需品セット(レア・コアクリスタル 10個/エピック・コアクリスタル 1個/オーバードライブ 3個) -ハナの強化材料(エーテル結晶 30000個) -ホムラの好きなもの(セリオスティー 5個) -ニアの好きなもの(スペルビアベアの木彫り 5個) ***第3弾 2018/01/19配信 -ドライバー必需品セット2(レア・コアクリスタル 10個/エピック・コアクリスタル 1個/オーバードライブ 1個) -トラの好きなもの(ジューシーサモ 3個) -ハナJSの好きなもの(ぷちぷちじゅーす 3個) -魅惑のドライバー装備(アクセサリー:オートバランサー 1個) ***第4弾 2018/03/02配信 -ハナの強化材料2(エーテル結晶 30000個) -ドライバー必需品セット3(エピック・コアクリスタル 8個/オーバードライブ 3個) ***最終弾 2018/09/14配信 -エピック・コアクリスタル 15個 -オーバードライブ 3個 -ホレルゲン 10個 #endregion **冒険をサポートする機能 ***2018/06/15配信 -オートバトル機能:バトル中、抜刀後は操作キャラクターが自動でアーツやブレイドスイッチを使用。 -必殺技ボタンチャレンジ自動成功機能:演出を自動成功(Good判定)扱いでスキップ。 -エネミーの索敵変更機能:無効にすると敵の襲撃がなくなる。ユニークモンスターやボス、クエスト・サルベージのエネミーは対象外 ***2018/07/27更新 -難易度「極」「カスタム」追加(ロード後ゲーム中でのみ切り替え可能) -メインメニューのシステムにスペシャルBGM切替機能追加:シュルク・フィオルンがパーティにいるとき、ユニークモンスター戦のBGMが「名を冠する者たち」に変更可能。 ***2018/08/24更新 -メインメニューのシステムにスペシャルBGM切替機能追加:エルマがパーティにいるとき、ユニークモンスター戦のBGMを『ゼノブレイドクロス』の「Uncontrollable」に変更可能。 **チャレンジバトルモード ~ノポンの挑戦状~ ***2018/06/15配信 -『ゼノブレイド』のシュルク・フィオルンとともに、さまざまな挑戦をクリアしていくモード。4話以降に挑戦することができます。-クリア報酬:新しいアクセサリー/アシストコア/ノポンクリスタル※など~ ノポンクリスタルは仲間の衣装を少し変えるアイテムやハナのレアパーツと交換可能。 ***2018/07/27更新 -ノポンクリスタルと交換できるアイテムに、衣装が少し変わるアイテムや、トラのイデアを成長させる「グングンノポン」が追加されます。 ***2018/08/24更新 -新たなチャレンジ「異界の戦士」と「ドクドクパラダイス」が追加されます。(6話以降)~ ※「異界の戦士」では『ゼノブレイドクロス』に登場した「エルマ」と戦うことになります。チャレンジをクリアするとエルマをブレイドとして仲間にすることができます。 **新たなレアブレイド ***第1弾 2018/04/27配信 -ハナバスター~ 専用クエスト「新たなる力」で入手できる、トラ以外のドライバーが使用可能な人工ブレイド。~ 武器種:ハンマー 属性:光~ イラストレーター:齋藤将嗣 CV:久野美咲/加瀬康之 ***第2弾 2018/07/27配信 -ヒバナ~ 躍然たるコアクリスタルで必ず同調できる回復ロールの元気な火属性ブレイド。~ 武器種:ボール 属性:火~ イラストレーター:あっと CV:高森奈津美 ***最終弾 2018/08/24配信 -カムヤ~ 神々しいコアクリスタルで必ず同調できる黒翼二刀の光属性ブレイド。ドライバーには刀は一本しか渡さない。~ 武器種:打刀(刀の一種。カムヤと同調したドライバーはリアクション「スマッシュ」を持ったアーツを使うことができます) 属性:光~ イラストレーター:足立慎吾 CV:村瀬歩 **本編の追加クエスト プレゼントボックス内のアイテムを受け取ると出現するようになっている。~ 一部クエストはゲーム内でレアブレイドを獲得しておかないと遊べない。~ 全体的に報酬が多く設定されていたり、新たな傭兵団クエストの出現条件になったり、強力なアイテムを作成可能になったりと、DLCらしくお得なものが多数ある。~ 他のクエスト同様、「Advanced New Game」でクリア状況はリセットされる。 #region(一覧) ***第1弾 2018/01/19配信 -職人の受難     受注可能:2話~ -行方不明のノポン  受注可能:3話~ -廃工場探検ツアー  受注可能:5話~ -深夜の食堂     受注可能:7話~ -物見兵       受注可能:10話~ ***第2弾 2018/03/30配信 -これでいいんだも  受注可能:2話~ -青天白日      受注可能:5話~~ (受注に必要なレアブレイド:ヴァサラ、グレン、トキハ) -星降る夜に     受注可能:6話~ -雲海羅針盤の改造  受注可能:8話~ -緊急事態!?    受注可能:10話~~ (受注に必要なレアブレイド:イブキ) ***第3弾 2018/05/25配信 -鍛冶屋の道楽    受注可能:3話~ -セレブの帽子    受注可能:5話~ -ホレルゲンの作成  受注可能:7話~ -傭兵の掟      受注可能:10話~~ (受注には追加クエスト第2弾「星降る夜に」をクリアする必要があります。) -メルクリベの強敵  受注可能:10話~~ (受注に必要なレアブレイド:ヤエギリ、雷制御Lv5のライコ、暴走Lv5のテンイ) ***最終弾 2018/07/27配信 -ブースターの沈没船 受注可能:3話~ -大人気パティシエ  受注可能:8話~~ (受注に必要なレアブレイド:イダテン、ユウオウ~ 受注にはユウオウのブレイドクエスト「好きこそ物の上手なれ」をクリアする必要があります。) -名匠のアクセサリー 受注可能:7話~ -スペルビア温泉旅行 受注可能:10話~~ (受注に必要なレアブレイド:リンネ、ザクロ、ラッキーガールLv3のカサネ) -謎の起動コード   受注可能:10話~~ (受注に必要なレアブレイド:超古代文明の知識Lv5のシキ、KOS-MOS Re:) #endregion **追加シナリオ ''[[【ゼノブレイド2 黄金の国イーラ】]]''~ 2018/09/14配信。イーラの首魁「シン」を主人公とした全く新たなストーリー。~ 単独でパッケージ化もされている。詳しくは該当項目を参照。 *ストーリー **世界観 見渡す限りの白──~ 天空にそびえ立つ「世界樹」を中心に広がる雲の海。~ それが、オレ達の暮らす世界「アルスト」だ。 この世界ができる遥かな昔、~ 人は世界樹の上に住む創世の「神」と共に暮らしていたという。 天空に築かれた豊穣の大地。~ 昼を夜に、雨を晴れにすることもできる理想郷。 人はそこを「楽園」と呼んでいた。 だけどある日、人は楽園を追われた。~ 理由はわからない。神の怒りに触れたからなのか、それとも別の何かなのか── 楽園を追われた人はアルストに移り住んだけれど、~ 長く生きることはできなかった。~ 人が滅亡に瀕した時、憐れに思った神は自らの&ruby(しもべ){僕}── 「&ruby(アルス){巨神獣}」をアルストに遣わし、人を救った。 &ruby(わず){僅}かに生き残った人は巨神獣へと移り住み、&ruby(いくまん){幾万}もの昼と夜を共に過ごした。 その巨神獣が~ 今、死に絶えようとしている。 そして「楽園」を目指す旅が始まる──。 **序盤のあらすじ 主人公のレックスは、~ 雲海から資材や古代文明の遺物を引き揚げる~ サルベージャーを生業とする少年。~ 故郷を離れ、小型の巨神獣「じっちゃん」の~ 背中の上で暮らしている。 サルベージャーとしての腕を買われ、~ 沈没船からの物資回収を依頼されたレックスは、~ 船内で「天の聖杯」と呼ばれるブレイド~ ホムラを発見するが、 その直後に、秘密結社"イーラ"の~ &ruby(しゅかい){首魁}シンによって命を奪われてしまう。 私の命を半分あげます~ 私を、楽園に連れていって── ホムラに命を救われたレックスは、~ 彼女と運命を共有するドライバーとして、~ ホムラの願いを叶えるため、~ 「天の聖杯」をめぐるさまざまな謀略や、国家間の対立などと対峙しながら、~ 世界の中心、"世界樹"の上にあるという~ 伝説の地、"楽園"を目指す。 *ゲームシステム -''ドライバーとブレイド''~ 本作は「ドライバー」と呼ばれる操作キャラクター達に、「ブレイド」という補助キャラクターをエンゲージ(装備)して戦わせる。~ ドライバー1人につき3人までのブレイドをエンゲージ可能。~ ブレイドは「ブレイド同調」というガチャのようなシステムで入手する。(後述)~ ブレイドには武器種が設定されており、武器によって攻撃・防御・回復とそれぞれ得意となるロールが設定されている。言わばブレイドの武器種は他のゲームの「職業」の要素で、エンゲージしたブレイドのロール数に応じてドライバーのクラスが変わる。このクラス名はドライバーにかかるボーナスを示している。~ メインとしているブレイドの武器種によってドライバーが使えるアーツや必殺技が変わり、戦闘中にブレイドスイッチを行って変更すれば1戦闘中に最大9種類のアーツと必殺技を使い分けられる。~ ブレイドは「コアチップ」を装備すると攻撃力が上がる。コアチップは原則として使い捨てで、新しいコアチップで上書きしても元のコアチップは帰ってこない。~ 更に各ブレイドには「アシストコア」という専用の装備スロットが2~3枠用意されており、装着すると様々な効果を得られる。アシストコアは使い捨てではなく着け外し可能。~ 育成要素として「キズナリング」を埋めていくとブレイドが強化される。基本的には信頼度を上げる、アイテムを獲得する、敵を倒すといった方法て埋められる。更に埋めると同調しているドライバーの「イデアリング」が強化される。~ いらないブレイドは別れると「ブースター」系のアイテムを貰える。~ ドライバーはレベル、WPを使ったアーツ強化、アクセサリー装備、SPを消費してキズナリング習得、ポーチセットにアイテムを投入といった形で強化可能。 -''ブレイド同調''~ スマートフォンアプリのガチャのようなシステム。~ 同調するドライバーを選択し、コアクリスタルを選ぶとランダムでブレイドを獲得できる。~ 同調時には必ずセーブされる。この仕様のためかセーブデータは1アカウントにつき1つしか作成できない。(ただし、[[【Nintendo Switch Online】]]のセーブデータお預かり機能に対応しているのでリセットマラソンは可能)~ 同調率にはドライバーのイデア、運のステータス、コアクリスタルのレアリティが関わっており、それらが高いほど強いブレイドが出やすくなる。~ イデアは勇気(炎/水)、誠実(風/氷)、慈悲(雷/土)、正義(光/闇)の4種類があり、それらが高いほど指定の属性の強いブレイドの出現率が増える。~ 同調時に「ブースター」を使うとイデアを最大5まで増加し、属性のブレイドを狙って入手しやすくなる。~ 基本的には「コモンブレイド」という汎用外見のブレイドが出現するが、低確率で固有グラフィックと声優が付けられた「レアブレイド」が出てくる事がある。~ また、ストーリー進行などのイベントで入手できるコアクリスタルは確実にレアブレイドが手に入るものも。~ ブレイドは同調したドライバーとしかエンゲージできないが、「オーバードライブ」というアイテムを使えば他のドライバーにエンゲージ権を渡せる。~ ハナバスター、シュルク、フィオルンは例外的にオーバードライブ無しで誰とでもエンゲージ可能。~ 一部のレアブレイドはゲームクリア後や「Advanced New Game」以降でないと手に入らない。 -''バトル''~ 本作のバトルは前作をベースにしつつも大幅に仕様変更が行われている。 --''ドライバーアーツ''~ 本作のアーツは2種類あり、前作でのアーツは「ドライバーアーツ」という名称に変更。ブレイドの武器種ごとに設定されている。1武器につき4種類のドライバーアーツがあり、1戦闘で3種類まで使用可能。~ バトル中にはX・Y・Bボタンを押すと対応した箇所にセットしたドライバーアーツが発動する。~ WPを消費して強化できる。~ オートアタックを当てるとリキャストが回復する。 --''ブレイドアーツ''~ ブレイドごとに設定されているアーツ。ドライバーを補助する効果が一定時間毎に発動する。 --''属性''~ 本作には8種類の属性があり、それぞれ対となる「反属性」で攻撃すると大ダメージを与えられる。組み合わせは以下。~ 火⇔水、風⇔氷、地⇔雷、光⇔闇 --''必殺技''~ ドライバーアーツを使う毎に貯まっていくゲージを消費して発動するブレイドの必殺技。Aボタンで使用する。~ 4段階あり、各ブレイドごとに決められた強力な技で攻撃する。使用時にはタイミングよくBボタンを押したり連打したりするQTEがある。 --''ブレイドスイッチ''~ リキャストが回復した後、十字キーを押すとバトル中に対応したブレイドに変更できる。~ 変更した直後はドライバーアーツのリキャストが全て全回復した状態となるので、スイッチを繰り返せば素早くドライバーアーツを連発して攻撃できる。 --''ドライバーコンボ''~ 前作の崩し・転倒・気絶に該当する要素。~ ブレイク→ダウン→ライジング→スマッシュの順番でコンボを繋げる事ができる。~ ダウン以降は敵が行動不能となり、防御力が低下。~ スマッシュを行うと「ドライバーコンボフィニッシュ」となり、ライジングの残り時間に応じて大ダメージを与え、更にアイテムが手に入る。 --''ブレイドコンボ''~ 必殺技を決められた属性の順番で続けて重ねると発動する。コンボ名が表示されて大ダメージを与えられる。~ 3段階目までコンボを進めた場合は「ブレイドコンボフィニッシュ」となり、3段階目に発動した必殺技の属性が「属性玉」として付与される。 --''フュージョンコンボ''~ ドライバーコンボとブレイドコンボを同じ敵に対して行うと発生するコンボ。~ 発動するとナレーションがボイスを発した後、通常よりもダメージが増加し、ブレイドコンボの時間の時間延長、パーティゲージの増加といった恩恵を受けられる。 --''チェインアタック''~ パーティゲージを3本消費するのは前作と同じだが、本作ではアーツではなくブレイドを選択して必殺技で攻撃させる。~ 敵に付与された「属性玉」を破壊でき、壊せばチェインアタックを継続して行える。~ 属性玉を破戒するには3回の攻撃が必要で、付与されている中のどれを狙うのかはランダムとなるが、反属性の属性玉がある場合は2回分削った上で優先的に破壊してくれる。また、覚醒ホムラ(ヒカリ)は全ての属性玉を纏めてダメージを与えられる。~ 属性玉を5つ破壊すると「フルバースト」が発動し、全員で総攻撃して大ダメージを与えられる。発動した場合はチェインアタックがそこで終了になる。 -''フィールドスキル''~ 本作のフィールドでは至るところに調べられる箇所があり、エンゲージ中のブレイドが習得しているスキルが要求レベルを満たしていればギミックを解除できる。~ 仕掛けに応じて必要なブレイドを毎回付け外しする必要がある。 -''採集ポイント''~ 本作のコレクションアイテムは採集ポイントを調べると出現し、周囲にばらまかれる。~ 採集ポイントでは採れるものがある程度決まっており、エンゲージ中のブレイドが特定のスキルを持っていると抽選回数が増える。 -''宿屋とボーナスEXP''~ クエストを完了したりランドマークなどを登録すると「ボーナスEXP」が加算される。~ 宿屋に泊まると「ボーナスEXP」を使ってレベルアップができる。 -''権利書''~ 店にあるアイテムを全て1つ以上購入すると「権利書」というアイテム販売される。~ それを買うと常時発動する効果の恩恵を受けられる。~ ただし殆どの店は最初は販売していないアイテムがあるため、傭兵団任務を進めないと入手不可。 -''発展度''~ 町がある各フィールドには「発展度」と呼ばれるステータスがあり、星の数で発展度を確認できる。最大で星5。~ アイテムを売り買いする、交易所で交換する、★が付いた人と話す、クエストのクリア、傭兵団任務達成で上げられる。~ 星が多くなるほどそのフィールドで売られているものが安くなり、新しい傭兵団任務の受注が可能となる。~ 基本的にはサルベージを繰り返して交易所で高級品と引き換えると効率が良い。 -''サルベージ''~ 各地にある「サルベージポイント」で「シリンダ」を使うと行える。~ QTEを3回行った後、ランダムでアイテムが手に入る。敵がくっついてくる事もある。~ 「ゴールドシリンダ」を使えるようになった後は凄まじく効率が良くなり、金に困ることがなくなる。 -''傭兵団''~ ゲーム中盤から解放される要素。各地方に出現する任務にブレイドを派遣する。~ 任務毎に指定されたリアル時間が経過すると任務達成となり、報酬が手に入る。~ 傭兵団レベルの経験値は任務を達成する毎に上げられる。レベルアップは必要経験値を貯めた後、フレースヴェルグの村で発生するクエストをクリアする必要あり。~ 任務報酬の中には各町のショップに新アイテムを陳列させるものもあり、発展度を上げて新しい任務を出さないと権利書が手に入らないようになっている。~ この手のものにしては珍しく電源をオフやスリープしている間は進行しないため、ゲームを起動しっぱなしにする必要がある。 -''ユニークモンスターの墓''~ 本作はユニークモンスターを倒すと墓が建つ。~ 倒したユニークモンスターはそのままではリポップせず、墓を調べれば復活するようになった。 -''Advanced New Game''~ 2018/03/02に配信されたVer.1.3.0から追加されたシステム。~ いわゆる「強くてニューゲーム」。ほぼ全ての要素を引き継いだ状態で2週目を始められる。~ イーラブレイドとの同調、ホムラやヒカリなどの固定ブレイドの付け外しが可能となり傭兵団派遣が可能に、ドライバーの裏キズナリングの追加、宿屋でレベルダウンが可能、レベルダウン時にはEXPは全てボーナスEXPに変換されて戦いの吟遊詩人に渡せば豪華アイテムが手に入る、プネウマのLv4必殺技の開放といった形の恩恵を受けられる。~ 基本的にはクリア後なら早めに開始した方が良いが、ナナコオリのクエストのように時間がかかるものが中途半端なら最後まで片付けておいた方が後が楽。 *キャラクター **パーティキャラクター -[[【レックス(ゼノブレイド2)】]] --[[【ホムラ(ゼノブレイド2)】]] --[[【ヒカリ(ゼノブレイド2)】]] --[[【プネウマ】]] -[[【ニア(ゼノブレイド2)】]] --[[【ビャッコ】]] -[[【トラ(ゼノブレイド2)】]] --[[【ハナ(ゼノブレイド2)】]] -[[【メレフ・ラハット】]] --[[【カグツチ(ゼノブレイド2)】]] -[[【ジーク・B・極・玄武】]] --[[【サイカ】]] -[[【ヴァンダム(ゼノブレイド2)】]] --[[【スザク】]] **イーラ -[[【シン(ゼノブレイド2)】]] -[[【メツ】]] --[[【ザンテツ】]] -[[【サタヒコ】]] --[[【オオツチ】]] -[[【ヨシツネ(ゼノブレイド2)】]] --[[【カムイ(ゼノブレイド2)】]] -[[【ベンケイ(ゼノブレイド2)】]] --[[【ラゴウ(ゼノブレイド2)】]] **レアブレイド -[[【ワダツミ】]]~ エピックブレイドだが便宜上ここに記載 -[[【グレン(ゼノブレイド2)】]] -[[【ヂカラオ】]] -[[【ヴァサラ】]] -[[【メイ(ゼノブレイド2)】]] -[[【メノウ】]] -[[【ユウオウ】]] -[[【イダテン】]] -[[【クビラ】]] -[[【カサネ】]] -[[【ミクマリ】]] -[[【セオリ】]] -[[【トキハ】]] -[[【ザクロ(ゼノブレイド2)】]] -[[【アザミ(ゼノブレイド2)】]] -[[【ナナコオリ】]] -[[【ニューツ】]] -[[【ウカ】]] -[[【リンネ】]] -[[【ムスビ】]] -[[【シキ(ゼノブレイド2)】]] -[[【ライコ】]] -[[【ヤエギリ】]] -[[【イブキ(ゼノブレイド2)】]] -[[【ホタル(ゼノブレイド2)】]] -[[【KOS-MOS Re:】]] -[[【テンイ】]] -[[【ツキ】]] -[[【T-elos Re:】]] -[[【ハナバスター】]] -[[【シュルク】]] -[[【フィオルン】]] -[[【ヒバナ(ゼノブレイド2)】]] -[[【カムヤ】]] -[[【エルマ】]] **[[【巨神獣】]] -[[【セイリュウ】]] -[[【ゴルトムント】]] -[[【グーラの巨神獣】]] -[[【インヴィディアの巨神獣】]] -[[【スペルビアの巨神獣】]] -[[【ゲンブ】]] **その他の主要キャラクター -[[【バーン】]] -[[【モーフ】]] -[[【パクス】]] -[[【ウモン】]] -[[【ラゲルト】]] -[[【コール】]]([[【ミノチ】]]) -[[【イオン】]] -[[【タテゾー】]] -[[【ムイムイ(ゼノブレイド2)】]] -[[【サクラ(ゼノブレイド2)】]] -[[【ネフェル・エル・スペルビア】]] -[[【ゼーリッヒ】]] -[[【マルベーニ】]] -[[【ファン・レ・ノルン】]]([[【カスミ(ゼノブレイド2)】]]) -[[【クラウス(ゼノブレイド)】]] -[[【ノポン・ダイセンニン】]] 他のキャラクターは[[【ゼノブレイド2】/キャラクター]]を参照。 *用語 -ビーン・ストーク~ かつて存在した統合政府が赤道上に建造した三つの軌道塔。劇中に登場した第一タワー「ラダマンティス」以外には第二タワー「アイアコス」と第三タワー「ミーノース」が建造されている。~ この三つの塔の低軌道部分を接続することでオービタルリングを形成するプロジェクトが推進されていた。 三つのタワーの名前の由来はギリシア神話に登場する冥界の審判者である。 -ゲート~ 21世紀初頭にアフリカにて発見された磁気異常物質。エネルギー保存則を無視した一種の永久機関である。アオイドスの中間報告によると多元宇宙論的に言うところの複数の宇宙を接続する扉の機能を有していた。~ 先述のオービタルリングは地表から離れたところでゲートの研究を進めるために用意された。~ 発見経緯も踏まえると『ゼノギアス』のゾハルにきわめて類似した存在である。 *関連作品 -[[【ゼノブレイド2 黄金の国イーラ】]] -[[【ゼノブレイド】]] -[[【ゼノブレイド3】]] *紹介動画 &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=vXSTAM5fP0s) *リンク [[公式ホームページ>https://www.nintendo.com/jp/switch/adena/index.html]] *コメント #pcomment(【ゼノブレイド2】/コメント,10,reply) [[全てのコメントを見る>【ゼノブレイド2】/コメント]]
&bold(){ゼノブレイド2}とは、[[【Nintendo Switch】]]用のゲーム。 #contents(level=2) *概要 &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''ゼノブレイド2''}| |#amazon(B075LC4PSL)|~#left(){他言語}|Xenoblade Chronicles 2 (英語)| |~|~#left(){ハード}|[[【Nintendo Switch】]]| |~|~#left(){メディア}|ゲームカード| |~|~#left(){ジャンル}|RPG| |~|~#left(){発売元}|任天堂| |~|~#left(){開発元}|モノリスソフト| |~|~#left(){プロデューサー}|小島幸&br()山上仁志| |~|~#left(){ディレクター}|高橋哲哉(総監督)&br()小島幸&br()横田弦紀| |~|~#left(){プレイ人数}|1人| |~|~#left(){発売日}|2017/12/01 (世界同時)| |~|~#left(){値段}|通常版:8,778円(税込)&br()Collector’s Edition:12,078円(税込)| |~|~#left(){レーティング}|CERO:C(15歳以上対象)| |~|~#left(){最新バージョン}|Ver.2.0.2| |~|~#left(){同梱物}|''・Collector’s Edition''&br()Xenoblade2 Sound Selection スチールブック仕様&br()Xenoblade2 Collected Works&br()特別デザインタイトルシート| |~|~#left(){シリーズ}|[[ゼノブレイドシリーズ]]| |~|~#left(){日本販売数}|31万本| |~|~#left(){世界販売数}|270万本| [[【Nintendo Switch】]]向けに発売された、[[ゼノブレイドシリーズ]]の1作。~ [[【ゼノブレイド】]]の続編。ストーリーは前作から切り離されており、一部の設定を除けば本作単独でストーリーが展開される。~ [[ホムラ>【ホムラ(ゼノブレイド2)】]]&[[ヒカリ>【ヒカリ(ゼノブレイド2)】]]からなるダブルヒロインとのラブコメディを主軸としたライトな作風となっている。~ 「ブレイド同調」という、ランダムにキャラクターを獲得する[[スマートフォンアプリ]]によくある「ガチャ」のようなシステムが特徴的。 メインキャラクターデザインに『楽園追放 -Expelled from Paradise-』で名を馳せた齋藤将嗣、ライバルキャラクターデザインは『[[ファイナルファンタジーシリーズ>【クラウド・ストライフ】]]』でおなじみの野村哲也を起用。~ 更にはゲーム内で仲間になる「レアブレイド」と呼ばれるキャラクター達に有名イラストレーターを起用し、デザイン面で大々的な宣伝を行った。 発売当初は硬派で王道なRPGと称された前作からガラリと変化した鮮やかでライトな画風から困惑する声もあったものの、キャッチーなデザインへの変化に加えて、敵側を大きく掘り下げた陰惨な描写を含んだ重厚な側面もあるシナリオ等も含めて高い評価を得ることに成功。~ とりわけメインヒロインのホムラ・ヒカリの両名が高い人気を誇り、Switch初期のRPG不足も相まって多くの新規層を獲得。~ 1年目の時点で150万本と前作のみならずモノリスソフトが手掛けてきた『ゼノシリーズ』の中でも最高の世界売り上げを記録し、そこからじわじわと売り上げを伸ばした結果最終的には前作の倍以上の売上となり、270万本もの世界販売数を記録した。~ 本作がヒットして以降、それまで1ハードに1作の展開にとどまっていたゼノブレイドシリーズがSwitchで本格的に展開の幅を広げ、続編にあたる『ゼノブレイド3』や「Definitive Edition」と銘打った過去のリメイク作品が発売され、結果的に&bold(){「発売順で見れば三番目の作品にもかかわらずSwitch内で最も古いシリーズ作品」}という一風変わった立ち位置となっている。 キャッチーな雰囲気の反面、前作から引き続き難易度は高く、複雑なコンボシステムやそれを解説してくれるチュートリアル等のゲーム内の説明不足・不親切な要素が多く、これらは今後の課題となった。 DLCも配信されており、そちらでは歴代キャラクターのゲスト出演等の様々な追加要素や新ストーリーを楽しめる。 *ゼノブレイド2 エキスパンション・パス &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''ゼノブレイド2 エキスパンション・パス''}| |#amazon(B0777V4V5B)|~#left(){他言語}|Xenoblade Chronicles 2 Expansion Pass (英語)| |~|~#left(){メディア}|ダウンロード専用| |~|~#left(){ジャンル}|RPG| |~|~#left(){発売元}|任天堂| |~|~#left(){開発元}|モノリスソフト| |~|~#left(){プレイ人数}|1人| |~|~#left(){発売日}|2017/12/01| |~|~#left(){配信日}|下記参照| |~|~#left(){値段}|3,056円(税込)| |~|~#left(){レーティング}|CERO:C(15歳以上対象)| 本編と同時販売されたDLC。~ 配信回数が非常に多く、本編の内容を補助するシステムや、稼ぎ要素を大幅に短縮するもの、追加レアブレイド、新たなコンテンツなどとにかく多岐にわたる。~ 更に2018/09/01に配信された追加シナリオは[[【ゼノブレイド2 黄金の国イーラ】]]として、単独パッケージ版も販売されている。そちらはゲーム本編を持っていなくてもプレイ可能。 獲得したDLCの殆どはゲーム内の「Expansion Pass」を選択するとプレゼントボックスに入れられている。一部アイテムはゲームを進めないと受け取れない。~ 「Advanced New Game」を選択しても再度受け取る事はできず、一度受け取れば全て受取済みの状態で次週に引き継がれる。 **冒険をサポートするアイテム #region(一覧) ***第1弾 2017/12/01配信 -バーンから届いた追加の軍資金(50000G) -とっても便利なポーチアイテム(クリームオレンジパラータ 3個) -イルイルさんからの贈り物(シルバーシリンダ 10個) -新米ドライバー用コアクリスタルセット(コモン・コアクリスタル 5個) ***第2弾 2017/12/22配信 -ドライバー必需品セット(レア・コアクリスタル 10個/エピック・コアクリスタル 1個/オーバードライブ 3個) -ハナの強化材料(エーテル結晶 30000個) -ホムラの好きなもの(セリオスティー 5個) -ニアの好きなもの(スペルビアベアの木彫り 5個) ***第3弾 2018/01/19配信 -ドライバー必需品セット2(レア・コアクリスタル 10個/エピック・コアクリスタル 1個/オーバードライブ 1個) -トラの好きなもの(ジューシーサモ 3個) -ハナJSの好きなもの(ぷちぷちじゅーす 3個) -魅惑のドライバー装備(アクセサリー:オートバランサー 1個) ***第4弾 2018/03/02配信 -ハナの強化材料2(エーテル結晶 30000個) -ドライバー必需品セット3(エピック・コアクリスタル 8個/オーバードライブ 3個) ***最終弾 2018/09/14配信 -エピック・コアクリスタル 15個 -オーバードライブ 3個 -ホレルゲン 10個 #endregion **冒険をサポートする機能 ***2018/06/15配信 -オートバトル機能:バトル中、抜刀後は操作キャラクターが自動でアーツやブレイドスイッチを使用。 -必殺技ボタンチャレンジ自動成功機能:演出を自動成功(Good判定)扱いでスキップ。 -エネミーの索敵変更機能:無効にすると敵の襲撃がなくなる。ユニークモンスターやボス、クエスト・サルベージのエネミーは対象外 ***2018/07/27更新 -難易度「極」「カスタム」追加(ロード後ゲーム中でのみ切り替え可能) -メインメニューのシステムにスペシャルBGM切替機能追加:シュルク・フィオルンがパーティにいるとき、ユニークモンスター戦のBGMが「名を冠する者たち」に変更可能。 ***2018/08/24更新 -メインメニューのシステムにスペシャルBGM切替機能追加:エルマがパーティにいるとき、ユニークモンスター戦のBGMを『ゼノブレイドクロス』の「Uncontrollable」に変更可能。 **チャレンジバトルモード ~ノポンの挑戦状~ ***2018/06/15配信 -『ゼノブレイド』のシュルク・フィオルンとともに、さまざまな挑戦をクリアしていくモード。4話以降に挑戦することができます。-クリア報酬:新しいアクセサリー/アシストコア/ノポンクリスタル※など~ ノポンクリスタルは仲間の衣装を少し変えるアイテムやハナのレアパーツと交換可能。 ***2018/07/27更新 -ノポンクリスタルと交換できるアイテムに、衣装が少し変わるアイテムや、トラのイデアを成長させる「グングンノポン」が追加されます。 ***2018/08/24更新 -新たなチャレンジ「異界の戦士」と「ドクドクパラダイス」が追加されます。(6話以降)~ ※「異界の戦士」では『ゼノブレイドクロス』に登場した「エルマ」と戦うことになります。チャレンジをクリアするとエルマをブレイドとして仲間にすることができます。 **新たなレアブレイド ***第1弾 2018/04/27配信 -ハナバスター~ 専用クエスト「新たなる力」で入手できる、トラ以外のドライバーが使用可能な人工ブレイド。~ 武器種:ハンマー 属性:光~ イラストレーター:齋藤将嗣 CV:久野美咲/加瀬康之 ***第2弾 2018/07/27配信 -ヒバナ~ 躍然たるコアクリスタルで必ず同調できる回復ロールの元気な火属性ブレイド。~ 武器種:ボール 属性:火~ イラストレーター:あっと CV:高森奈津美 ***最終弾 2018/08/24配信 -カムヤ~ 神々しいコアクリスタルで必ず同調できる黒翼二刀の光属性ブレイド。ドライバーには刀は一本しか渡さない。~ 武器種:打刀(刀の一種。カムヤと同調したドライバーはリアクション「スマッシュ」を持ったアーツを使うことができます) 属性:光~ イラストレーター:足立慎吾 CV:村瀬歩 **本編の追加クエスト プレゼントボックス内のアイテムを受け取ると出現するようになっている。~ 一部クエストはゲーム内でレアブレイドを獲得しておかないと遊べない。~ 全体的に報酬が多く設定されていたり、新たな傭兵団クエストの出現条件になったり、強力なアイテムを作成可能になったりと、DLCらしくお得なものが多数ある。~ 他のクエスト同様、「Advanced New Game」でクリア状況はリセットされる。 #region(一覧) ***第1弾 2018/01/19配信 -職人の受難     受注可能:2話~ -行方不明のノポン  受注可能:3話~ -廃工場探検ツアー  受注可能:5話~ -深夜の食堂     受注可能:7話~ -物見兵       受注可能:10話~ ***第2弾 2018/03/30配信 -これでいいんだも  受注可能:2話~ -青天白日      受注可能:5話~~ (受注に必要なレアブレイド:ヴァサラ、グレン、トキハ) -星降る夜に     受注可能:6話~ -雲海羅針盤の改造  受注可能:8話~ -緊急事態!?    受注可能:10話~~ (受注に必要なレアブレイド:イブキ) ***第3弾 2018/05/25配信 -鍛冶屋の道楽    受注可能:3話~ -セレブの帽子    受注可能:5話~ -ホレルゲンの作成  受注可能:7話~ -傭兵の掟      受注可能:10話~~ (受注には追加クエスト第2弾「星降る夜に」をクリアする必要があります。) -メルクリベの強敵  受注可能:10話~~ (受注に必要なレアブレイド:ヤエギリ、雷制御Lv5のライコ、暴走Lv5のテンイ) ***最終弾 2018/07/27配信 -ブースターの沈没船 受注可能:3話~ -大人気パティシエ  受注可能:8話~~ (受注に必要なレアブレイド:イダテン、ユウオウ~ 受注にはユウオウのブレイドクエスト「好きこそ物の上手なれ」をクリアする必要があります。) -名匠のアクセサリー 受注可能:7話~ -スペルビア温泉旅行 受注可能:10話~~ (受注に必要なレアブレイド:リンネ、ザクロ、ラッキーガールLv3のカサネ) -謎の起動コード   受注可能:10話~~ (受注に必要なレアブレイド:超古代文明の知識Lv5のシキ、KOS-MOS Re:) #endregion **追加シナリオ ''[[【ゼノブレイド2 黄金の国イーラ】]]''~ 2018/09/14配信。イーラの首魁「シン」を主人公とした全く新たなストーリー。~ 単独でパッケージ化もされている。詳しくは該当項目を参照。 *ストーリー **世界観 見渡す限りの白──~ 天空にそびえ立つ「世界樹」を中心に広がる雲の海。~ それが、オレ達の暮らす世界「アルスト」だ。 この世界ができる遥かな昔、~ 人は世界樹の上に住む創世の「神」と共に暮らしていたという。 天空に築かれた豊穣の大地。~ 昼を夜に、雨を晴れにすることもできる理想郷。 人はそこを「楽園」と呼んでいた。 だけどある日、人は楽園を追われた。~ 理由はわからない。神の怒りに触れたからなのか、それとも別の何かなのか── 楽園を追われた人はアルストに移り住んだけれど、~ 長く生きることはできなかった。~ 人が滅亡に瀕した時、憐れに思った神は自らの&ruby(しもべ){僕}── 「&ruby(アルス){巨神獣}」をアルストに遣わし、人を救った。 &ruby(わず){僅}かに生き残った人は巨神獣へと移り住み、&ruby(いくまん){幾万}もの昼と夜を共に過ごした。 その巨神獣が~ 今、死に絶えようとしている。 そして「楽園」を目指す旅が始まる──。 **序盤のあらすじ 主人公のレックスは、~ 雲海から資材や古代文明の遺物を引き揚げる~ サルベージャーを生業とする少年。~ 故郷を離れ、小型の巨神獣「じっちゃん」の~ 背中の上で暮らしている。 サルベージャーとしての腕を買われ、~ 沈没船からの物資回収を依頼されたレックスは、~ 船内で「天の聖杯」と呼ばれるブレイド~ ホムラを発見するが、 その直後に、秘密結社"イーラ"の~ &ruby(しゅかい){首魁}シンによって命を奪われてしまう。 私の命を半分あげます~ 私を、楽園に連れていって── ホムラに命を救われたレックスは、~ 彼女と運命を共有するドライバーとして、~ ホムラの願いを叶えるため、~ 「天の聖杯」をめぐるさまざまな謀略や、国家間の対立などと対峙しながら、~ 世界の中心、"世界樹"の上にあるという~ 伝説の地、"楽園"を目指す。 *ゲームシステム -''ドライバーとブレイド''~ 本作は「ドライバー」と呼ばれる操作キャラクター達に、「ブレイド」という補助キャラクターをエンゲージ(装備)して戦わせる。~ ドライバー1人につき3人までのブレイドをエンゲージ可能。~ ブレイドは「ブレイド同調」というガチャのようなシステムで入手する。(後述)~ ブレイドには武器種が設定されており、武器によって攻撃・防御・回復とそれぞれ得意となるロールが設定されている。言わばブレイドの武器種は他のゲームの「職業」の要素で、エンゲージしたブレイドのロール数に応じてドライバーのクラスが変わる。このクラス名はドライバーにかかるボーナスを示している。~ メインとしているブレイドの武器種によってドライバーが使えるアーツや必殺技が変わり、戦闘中にブレイドスイッチを行って変更すれば1戦闘中に最大9種類のアーツと必殺技を使い分けられる。~ ブレイドは「コアチップ」を装備すると攻撃力が上がる。コアチップは原則として使い捨てで、新しいコアチップで上書きしても元のコアチップは帰ってこない。~ 更に各ブレイドには「アシストコア」という専用の装備スロットが2~3枠用意されており、装着すると様々な効果を得られる。アシストコアは使い捨てではなく着け外し可能。~ 育成要素として「キズナリング」を埋めていくとブレイドが強化される。基本的には信頼度を上げる、アイテムを獲得する、敵を倒すといった方法て埋められる。更に埋めると同調しているドライバーの「イデアリング」が強化される。~ いらないブレイドは別れると「ブースター」系のアイテムを貰える。~ ドライバーはレベル、WPを使ったアーツ強化、アクセサリー装備、SPを消費してキズナリング習得、ポーチセットにアイテムを投入といった形で強化可能。 -''ブレイド同調''~ スマートフォンアプリのガチャのようなシステム。~ 同調するドライバーを選択し、コアクリスタルを選ぶとランダムでブレイドを獲得できる。~ 同調時には必ずセーブされる。この仕様のためかセーブデータは1アカウントにつき1つしか作成できない。(ただし、[[【Nintendo Switch Online】]]のセーブデータお預かり機能に対応しているのでリセットマラソンは可能)~ 同調率にはドライバーのイデア、運のステータス、コアクリスタルのレアリティが関わっており、それらが高いほど強いブレイドが出やすくなる。~ イデアは勇気(炎/水)、誠実(風/氷)、慈悲(雷/土)、正義(光/闇)の4種類があり、それらが高いほど指定の属性の強いブレイドの出現率が増える。~ 同調時に「ブースター」を使うとイデアを最大5まで増加し、属性のブレイドを狙って入手しやすくなる。~ 基本的には「コモンブレイド」という汎用外見のブレイドが出現するが、低確率で固有グラフィックと声優が付けられた「レアブレイド」が出てくる事がある。~ また、ストーリー進行などのイベントで入手できるコアクリスタルは確実にレアブレイドが手に入るものも。~ ブレイドは同調したドライバーとしかエンゲージできないが、「オーバードライブ」というアイテムを使えば他のドライバーにエンゲージ権を渡せる。~ ハナバスター、シュルク、フィオルンは例外的にオーバードライブ無しで誰とでもエンゲージ可能。~ 一部のレアブレイドはゲームクリア後や「Advanced New Game」以降でないと手に入らない。 -''バトル''~ 本作のバトルは前作をベースにしつつも大幅に仕様変更が行われている。 --''ドライバーアーツ''~ 本作のアーツは2種類あり、前作でのアーツは「ドライバーアーツ」という名称に変更。ブレイドの武器種ごとに設定されている。1武器につき4種類のドライバーアーツがあり、1戦闘で3種類まで使用可能。~ バトル中にはX・Y・Bボタンを押すと対応した箇所にセットしたドライバーアーツが発動する。~ WPを消費して強化できる。~ オートアタックを当てるとリキャストが回復する。 --''ブレイドアーツ''~ ブレイドごとに設定されているアーツ。ドライバーを補助する効果が一定時間毎に発動する。 --''属性''~ 本作には8種類の属性があり、それぞれ対となる「反属性」で攻撃すると大ダメージを与えられる。組み合わせは以下。~ 火⇔水、風⇔氷、地⇔雷、光⇔闇 --''必殺技''~ ドライバーアーツを使う毎に貯まっていくゲージを消費して発動するブレイドの必殺技。Aボタンで使用する。~ 4段階あり、各ブレイドごとに決められた強力な技で攻撃する。使用時にはタイミングよくBボタンを押したり連打したりするQTEがある。 --''ブレイドスイッチ''~ リキャストが回復した後、十字キーを押すとバトル中に対応したブレイドに変更できる。~ 変更した直後はドライバーアーツのリキャストが全て全回復した状態となるので、スイッチを繰り返せば素早くドライバーアーツを連発して攻撃できる。 --''ドライバーコンボ''~ 前作の崩し・転倒・気絶に該当する要素。~ ブレイク→ダウン→ライジング→スマッシュの順番でコンボを繋げる事ができる。~ ダウン以降は敵が行動不能となり、防御力が低下。~ スマッシュを行うと「ドライバーコンボフィニッシュ」となり、ライジングの残り時間に応じて大ダメージを与え、更にアイテムが手に入る。 --''ブレイドコンボ''~ 必殺技を決められた属性の順番で続けて重ねると発動する。コンボ名が表示されて大ダメージを与えられる。~ 3段階目までコンボを進めた場合は「ブレイドコンボフィニッシュ」となり、3段階目に発動した必殺技の属性が「属性玉」として付与される。 --''フュージョンコンボ''~ ドライバーコンボとブレイドコンボを同じ敵に対して行うと発生するコンボ。~ 発動するとナレーションがボイスを発した後、通常よりもダメージが増加し、ブレイドコンボの時間の時間延長、パーティゲージの増加といった恩恵を受けられる。 --''チェインアタック''~ パーティゲージを3本消費するのは前作と同じだが、本作ではアーツではなくブレイドを選択して必殺技で攻撃させる。~ 敵に付与された「属性玉」を破壊でき、壊せばチェインアタックを継続して行える。~ 属性玉を破戒するには3回の攻撃が必要で、付与されている中のどれを狙うのかはランダムとなるが、反属性の属性玉がある場合は2回分削った上で優先的に破壊してくれる。また、覚醒ホムラ(ヒカリ)は全ての属性玉を纏めてダメージを与えられる。~ 属性玉を5つ破壊すると「フルバースト」が発動し、全員で総攻撃して大ダメージを与えられる。発動した場合はチェインアタックがそこで終了になる。 -''フィールドスキル''~ 本作のフィールドでは至るところに調べられる箇所があり、エンゲージ中のブレイドが習得しているスキルが要求レベルを満たしていればギミックを解除できる。~ 仕掛けに応じて必要なブレイドを毎回付け外しする必要がある。 -''採集ポイント''~ 本作のコレクションアイテムは採集ポイントを調べると出現し、周囲にばらまかれる。~ 採集ポイントでは採れるものがある程度決まっており、エンゲージ中のブレイドが特定のスキルを持っていると抽選回数が増える。 -''宿屋とボーナスEXP''~ クエストを完了したりランドマークなどを登録すると「ボーナスEXP」が加算される。~ 宿屋に泊まると「ボーナスEXP」を使ってレベルアップができる。 -''権利書''~ 店にあるアイテムを全て1つ以上購入すると「権利書」というアイテム販売される。~ それを買うと常時発動する効果の恩恵を受けられる。~ ただし殆どの店は最初は販売していないアイテムがあるため、傭兵団任務を進めないと入手不可。 -''発展度''~ 町がある各フィールドには「発展度」と呼ばれるステータスがあり、星の数で発展度を確認できる。最大で星5。~ アイテムを売り買いする、交易所で交換する、★が付いた人と話す、クエストのクリア、傭兵団任務達成で上げられる。~ 星が多くなるほどそのフィールドで売られているものが安くなり、新しい傭兵団任務の受注が可能となる。~ 基本的にはサルベージを繰り返して交易所で高級品と引き換えると効率が良い。 -''サルベージ''~ 各地にある「サルベージポイント」で「シリンダ」を使うと行える。~ QTEを3回行った後、ランダムでアイテムが手に入る。敵がくっついてくる事もある。~ 「ゴールドシリンダ」を使えるようになった後は凄まじく効率が良くなり、金に困ることがなくなる。 -''傭兵団''~ ゲーム中盤から解放される要素。各地方に出現する任務にブレイドを派遣する。~ 任務毎に指定されたリアル時間が経過すると任務達成となり、報酬が手に入る。~ 傭兵団レベルの経験値は任務を達成する毎に上げられる。レベルアップは必要経験値を貯めた後、フレースヴェルグの村で発生するクエストをクリアする必要あり。~ 任務報酬の中には各町のショップに新アイテムを陳列させるものもあり、発展度を上げて新しい任務を出さないと権利書が手に入らないようになっている。~ この手のものにしては珍しく電源をオフやスリープしている間は進行しないため、ゲームを起動しっぱなしにする必要がある。 -''ユニークモンスターの墓''~ 本作はユニークモンスターを倒すと墓が建つ。~ 倒したユニークモンスターはそのままではリポップせず、墓を調べれば復活するようになった。 -''Advanced New Game''~ 2018/03/02に配信されたVer.1.3.0から追加されたシステム。~ いわゆる「強くてニューゲーム」。ほぼ全ての要素を引き継いだ状態で2週目を始められる。~ イーラブレイドとの同調、ホムラやヒカリなどの固定ブレイドの付け外しが可能となり傭兵団派遣が可能に、ドライバーの裏キズナリングの追加、宿屋でレベルダウンが可能、レベルダウン時にはEXPは全てボーナスEXPに変換されて戦いの吟遊詩人に渡せば豪華アイテムが手に入る、プネウマのLv4必殺技の開放といった形の恩恵を受けられる。~ 基本的にはクリア後なら早めに開始した方が良いが、ナナコオリのクエストのように時間がかかるものが中途半端なら最後まで片付けておいた方が後が楽。 *キャラクター **パーティキャラクター -[[【レックス(ゼノブレイド2)】]] --[[【ホムラ(ゼノブレイド2)】]] --[[【ヒカリ(ゼノブレイド2)】]] --[[【プネウマ】]] -[[【ニア(ゼノブレイド2)】]] --[[【ビャッコ】]] -[[【トラ(ゼノブレイド2)】]] --[[【ハナ(ゼノブレイド2)】]] -[[【メレフ・ラハット】]] --[[【カグツチ(ゼノブレイド2)】]] -[[【ジーク・B・極・玄武】]] --[[【サイカ】]] -[[【ヴァンダム(ゼノブレイド2)】]] --[[【スザク】]] **イーラ -[[【シン(ゼノブレイド2)】]] -[[【メツ】]] --[[【ザンテツ】]] -[[【サタヒコ】]] --[[【オオツチ】]] -[[【ヨシツネ(ゼノブレイド2)】]] --[[【カムイ(ゼノブレイド2)】]] -[[【ベンケイ(ゼノブレイド2)】]] --[[【ラゴウ(ゼノブレイド2)】]] **レアブレイド -[[【ワダツミ】]]~ エピックブレイドだが便宜上ここに記載 -[[【グレン(ゼノブレイド2)】]] -[[【ヂカラオ】]] -[[【ヴァサラ】]] -[[【メイ(ゼノブレイド2)】]] -[[【メノウ】]] -[[【ユウオウ】]] -[[【イダテン】]] -[[【クビラ】]] -[[【カサネ】]] -[[【ミクマリ】]] -[[【セオリ】]] -[[【トキハ】]] -[[【ザクロ(ゼノブレイド2)】]] -[[【アザミ(ゼノブレイド2)】]] -[[【ナナコオリ】]] -[[【ニューツ】]] -[[【ウカ】]] -[[【リンネ】]] -[[【ムスビ】]] -[[【シキ(ゼノブレイド2)】]] -[[【ライコ】]] -[[【ヤエギリ】]] -[[【イブキ(ゼノブレイド2)】]] -[[【ホタル(ゼノブレイド2)】]] -[[【KOS-MOS Re:】]] -[[【テンイ】]] -[[【ツキ】]] -[[【T-elos Re:】]] -[[【ハナバスター】]] -[[【シュルク】]] -[[【フィオルン】]] -[[【ヒバナ(ゼノブレイド2)】]] -[[【カムヤ】]] -[[【エルマ】]] **[[【巨神獣】]] -[[【セイリュウ】]] -[[【ゴルトムント】]] -[[【グーラの巨神獣】]] -[[【インヴィディアの巨神獣】]] -[[【スペルビアの巨神獣】]] -[[【ゲンブ】]] **その他の主要キャラクター -[[【バーン】]] -[[【モーフ】]] -[[【パクス】]] -[[【ウモン】]] -[[【ラゲルト】]] -[[【コール】]]([[【ミノチ】]]) -[[【イオン】]] -[[【タテゾー】]] -[[【ムイムイ(ゼノブレイド2)】]] -[[【サクラ(ゼノブレイド2)】]] -[[【ネフェル・エル・スペルビア】]] -[[【ゼーリッヒ】]] -[[【マルベーニ】]] -[[【ファン・レ・ノルン】]]([[【カスミ(ゼノブレイド2)】]]) -[[【クラウス(ゼノブレイド)】]] -[[【ノポン・ダイセンニン】]] 他のキャラクターは[[【ゼノブレイド2】/キャラクター]]を参照。 *用語 -ビーン・ストーク~ かつて存在した統合政府が赤道上に建造した三つの軌道塔。劇中に登場した第一タワー「ラダマンティス」以外には第二タワー「アイアコス」と第三タワー「ミーノース」が建造されている。~ この三つの塔の低軌道部分を接続することでオービタルリングを形成するプロジェクトが推進されていた。 三つのタワーの名前の由来はギリシア神話に登場する冥界の審判者である。 -ゲート~ 21世紀初頭にアフリカにて発見された磁気異常物質。エネルギー保存則を無視した一種の永久機関である。アオイドスの中間報告によると多元宇宙論的に言うところの複数の宇宙を接続する扉の機能を有していた。~ 先述のオービタルリングは地表から離れたところでゲートの研究を進めるために用意された。~ 発見経緯も踏まえると『ゼノギアス』のゾハルにきわめて類似した存在である。 *関連作品 -[[【ゼノブレイド2 黄金の国イーラ】]] -[[【ゼノブレイド】]] -[[【ゼノブレイド3】]] *紹介動画 &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=vXSTAM5fP0s) *リンク [[公式ホームページ>https://www.nintendo.com/jp/switch/adena/index.html]] *コメント #pcomment(【ゼノブレイド2】/コメント,10,reply) [[全てのコメントを見る>【ゼノブレイド2】/コメント]]

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: