クッパ とは、マリオシリーズのキャラクター。
クッパ |
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他言語 |
Bowser (英語) King Koopa / King Bowser Koopa (英語・別名義) 쿠파 (韓国語) |
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別名義 |
Koopa 大魔王クッパ 魔王クッパ クッパ大王 『スーパーマリオ オデッセイ』:空覇 |
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種族 |
【カメ】 | |
性別 |
男 | |
職業 |
【王様】 | |
所属 |
クッパ軍団 | |
声優 |
『スーパーマリオ64』:チャールズ・マーティネー(笑い声)/ピーター・クラバー・カレン(咆哮) 『スーパーマリオサンシャイン』:スコット・バーンズ 『スーパーペーパーマリオ』:エリック・ニューサム 『スーパーマリオギャラクシー』:ケニー・ジェームズ 『アマダのスーパーマリオブラザーズシリーズ』:佐藤正治 『スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!』:和田アキ子 『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』:サウンドエフェクト |
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役者 |
『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』:デニス・ホッパー | |
初登場 |
【スーパーマリオブラザーズ】 |
クッパ軍団を率いる【カメ】の王。
【マリオ】の永遠のライバルであり、何かと理由を付けて【ピーチ】を連れ去らう。
ただしピーチを連れ去らっているにもかかわらず子持ちである。
性格は自信家かつ豪快で部下にも慕われており、何度敗北しても滅気ずに再起するので相当の負けず嫌いでもあるようだ。また、調子に乗りやすく間抜けで憎めない一面もある。
作品によってはただのお茶目なコメディリリーフ化したり、面倒見の良い父親の一面も見せる。利害が一致すればマリオ達と協力する事もある。
主な攻撃手段は口から出す火炎放射。それ以外は作品によって変わるが、図体を生かしたタックルや押し潰し攻撃が多い。
かといって怪獣的な技で一辺倒と言う訳でもなく、国全体に魔法をかけて物に閉じ込める搦手も有しており、更に国の持つ軍事力も強大。
ピーチを誘拐する作戦もこれらの魔法と軍事力によりほぼ毎回成功を見せている。
レースやスポーツなどにもよく参加しており、スポーツ系ではパワーを活かすのが得意。
一人称は、かつては「おれさま」(『スーパーマリオブラザーズ3』での手紙)だったが、『スーパーマリオRPG』以降は「ワガハイ」に統一された(作品によっては平仮名で表記されている)。
英語名は「Bowser」が基本だが、一部の作品や資料では「King Koopa」や「King Bowser Koopa」といった名前が使われるケースもある。
一方、英語版での「Koopa」は【カメ】一族の総称扱いになっており、中でも一般的なKoopa Troopa(【ノコノコ】)の事を指すことが多い。
一部の作品では複数回戦う事もある。
初登場。ラスボスであり黒幕。
8-4以外の城に出現するのは部下が変身した【にせクッパ】であり、本物は8-4に登場。
本物は火炎とハンマーを両方扱える特権がある。
ただし耐久力は変わらず、ファイアボール5発か後ろの斧を取られると死亡する。そのためスーパーマリオで突撃して斧に触れるだけで難なく撃破可能。本作の8-4ではパワーアップアイテムが一切出ないため、ミスしてしまうとその後は厳しい戦いになる。ハンマーに比べ火炎の頻度は低いので、クッパがジャンプした所の下をくぐるのが定石とされる。
彼を踏んで攻撃する事は出来ず、プレイヤーキャラがダメージを受ける。プレイヤーキャラが彼より右側にいると、炎やハンマーを使わず追ってくる。
ちなみに緑ノコノコなどとパレットを共有している。最初は肌の一部や甲羅の色が青であり、特定の地点から右へ進むとパレットデータを切り替え、青色の部分を緑色に変更させている。
本作のバックストーリーとして、クッパがオールナイトニッポン(ラジオ番組)に封書を送り、サンプラザ中野を騙して【オカピー】に変身させたというものがある。
性能は『スーパーマリオブラザーズ』と何も変わっていないが、8-4では橋よりも前の位置に青い個体が前座として登場し、緑の本物と合わせて2体登場することになる。
青い方は倒してもクリアにならず、倒さずに無視して進むことも可能。
なお、この青い個体についての公式な解説は未だに無い。一部の攻略本でクッパの兄弟のように記載されていたこともあるが、公式設定には組み込まれていない。
攻略本等で「クッパ・アオ」「ビビンバ」「クッパの弟」、あるいは「にせクッパ」扱いされたり等、かなり曖昧な呼ばれ方をしていたが、スーパーマリオブラザーズ35周年のキャラクター図鑑では「クッパ(青)」と、初めて公式に表記された。
元々は『スーパーマリオブラザーズ』でクッパの色が一時的に青に変化する裏技があり、それが本作で正式に別個の敵として組み込まれた形になる。……実は本作でもにせクッパを含めて最初は青色である。
9-3にも本物(ただし色合いは青に近くなる)が出てくる。9Wには一切パワーアップアイテムが出てこない関係上、確認するには8-4をファイアのままでクリアする必要がある。
D-4に登場するのは正体が【トゲゾー】のにせクッパだが倒すとエンディングになる。8-4を模しているので、橋よりの前の位置に青い個体もおり、2体とも偽物という珍しいパターンである。
本作では8-4、D-4共にパワーアップアイテム(隠しブロック含む)が出るのでミスしても挽回しやすいが、D-4に関してはやたら【ハンマーブロス】がいるのでファイア以外ではパワーアップ状態の維持は厳しく、難易度低下にはなっていない。
【クッパ7人衆】(当時はコクッパ7兄弟)が初登場。各国家を制圧した。
今回はピーチをさらっていない……と思いきや、ワールド7クリア後に案の定誘拐していたことが判明する。
もちろんラスボス。
今回は行動パターンが大きく変わり、炎を吐くだけでなくジャンプしての急降下攻撃を仕掛ける。
しかしその衝撃で足場のレンガブロックを壊してしまうので、それを利用して谷底に落とせば撃破が可能。
また、ファイアボールかハンマーを35発当てても倒せる。ファイアボールで倒すのはむしろ難易度が高いが、ハンマーの場合、クッパに当たってもハンマーが消滅せず貫通する仕様上連続ヒットするため、2~3回投げて当てれば35ヒットしてすぐ倒せる。なお、この方法で倒しても100点である。
本作の彼は踏めるが、弾かれるだけでダメージは与えられない。
本作での当たり判定は上半身にしかないため、急降下攻撃を小さい状態またはしゃがみで受ける事で下半身にめり込む事が可能。チビ状態なら彼に重なり続ければ炎にも当たらない(但しその状態でプレイヤーキャラがジャンプすると即ミスになってしまう)。
その状態で何度もブロックを壊させて最後の急降下だけ避ける事である程度は簡単に倒せる。
引き続き7人衆と共に恐竜ランドを制圧しており、のんきに旅行に来たピーチを連れ去った。
いつも通りラスボス。戦闘が始まると制限時間が消えるので、タイムアップの心配はしなくてよい。
本作では【クッパクラウン】に搭乗して空を飛び回り、【メカクッパ】投げや鉄球、急降下で攻撃する。
更に2回ダメージを与える毎に戦場から一旦離脱し、火炎を吐いてくる。戻ってきた後、ピーチがスーパーキノコを1個投げる。
メカクッパを投げ返すとダメージ。溶岩や谷底に落とさず直接倒すしかないのは何気に今回が初。
2回ダメージを与えると時折鉄球を落とし、合計4回ダメージを与えるとバウンドするようになる。メカクッパを合計6回当てれば倒せる。
基本的には各作品のオリジナル版と同じ。
ただし『スーパーマリオブラザーズ2』では8-4の前座として登場する方の色も通常と同じ緑色になり、D-4にも両方緑の本物が出てくるように変更されている。
『スーパーマリオブラザーズ3』における下半身の当たり判定が無い仕様は本作では残っている。他の怪しい挙動と異なり未修正のため、今回はあえて残したものと思われる。
【マリオブラザーズ】のバトルゲームに登場する。
『スーパーマリオアドバンス2』、『スーパーマリオアドバンス3』、『スーパーマリオアドバンス4』、『マリオ&ルイージRPG』に収録されているものも同様に登場する。
下から叩けば怯ませることはできるものの倒すことはできない。
「スーパーマリオワールド」側は制限時間が彼との戦いにも引き継がれるようになった(「クッパのしろいりぐち」/「クッパのしろうらぐち」共に初期タイムが増えた為)。
本作では下半身の当たり判定が修正され、マリオや【ルイージ】側がしゃがんでいてもしっかりダメージを与えられるようになった。
コースカードの「クラシックコース W1-4」「かくしクッパじょう」「クッパのひこうせん こうへん」にもいる。
ただし、クラシックコース W1-4に登場する方は『スーパーマリオブラザーズ』や『スーパーマリオブラザーズ2』と同じ攻撃パターンになっており、『スーパーマリオブラザーズ』の1-4と同様に偽物である。
かくしクッパじょうやクッパのひこうせん こうへんでは、倒すとそのままコースクリアになる。
ワールド1のボスとして登場するが、『スーパーマリオブラザーズ』と似たりよったりなので大した相手ではない。
しかしワールド8で【ほねクッパ】として再登場。更にクッパ城では【クッパJr.】が再生させた事により生身で復活。ワールド1より強化、巨大化されている。
とはいえ、2000年代のゲームのラスボスとしては味気のない相手。クッパ城での戦いではクッパJr.も戦闘に参加している。
右端に置いてあるのが踏みスイッチになっている。ラスボス戦時は彼に体当たりしてもすり抜けられず、軽く弾き飛ばされてしまう。
ワールド1ではファイアボールを9発、ワールド8の最後の戦いではファイアボールを27発当てても倒せる。どちらもコウラダッシュを3回当ててもいい。
スタッフロール後は城の中でクッパJr.に尻尾を引きずられている。
やっぱりラスボス。第1段階では彼より右側にいても追いかけてこない。彼に接触すると軽く弾き飛ばされる。スイッチを踏むかファイアボールを30発当てれば倒せるが、倒すと【カメック】の魔法で巨大化する。
巨大化後はこちらの攻撃が効かないので、クッパの攻撃をよけながら逃げていこう。火炎弾や引っ掻きで足場を破壊するが、リフトは破壊されない。後半になると大ジャンプの直後に溶岩の波を起こす事もある。ピーチの真下に設置されている大スイッチを踏むと下へ落ちていく。
スタッフロール後はラリーを除いたコクッパに起こしてもらったものの、その直後に倒れてきた自分の城に押し潰されてしまった。
勿論ラスボス。第1段階ではハンマーも3回ずつ投げてくる。
『New スーパーマリオブラザーズ Wii』と同じ方法で倒すとクッパ7人衆の魔法で巨大化し、画面奥から攻撃を仕掛けてくる。上への強制スクロール時は溶岩から出てくる足場を乗り継ぎ続ける事になる。引っ掻きで上昇する足場を破壊するが、マリオやルイージにはダメージを与えない。炎は固定足場全体を薙ぎ払うように吐く。本作でも大スイッチを踏むと下へ落ちていく。
スタッフロールではクッパクラウンに乗っているコクッパ達に尻尾を掴まれつつ飛んでいたが、重量オーバーで落下して彼はひっくり返ってしまった。
いつも通りラスボス。通常時の行動パターンは『New スーパーマリオブラザーズ Wii』とほぼ同じで、スイッチを踏むかファイアボールを30発当てて一度倒すとカメックの魔法でまた巨大化する。
今回は一緒にいるクッパJr.から【クッパJr.クラウン】を奪い取って急降下してダメージを与えなければならない。急降下で3回踏めば倒せる。ファイアボールだけで倒す場合は合計180発も必要になる(急降下攻撃1回分=ファイアボールやボムへい60発分)。
巨大化時の攻撃パターンも多彩であり、火炎弾、2連続で踏み付け、拡散火炎弾、火炎放射、炎の爪で引っ掻き(プレイヤーキャラの誰かがクッパJr.クラウンに乗っていると使用)、コウラアタック(反撃)、多数の火炎弾降らしを使用する。
エンディングでは破損している飛行船に掴まって退却しようとしたが飛行船は墜落し、改めてクッパJr.が操縦するクッパJr.クラウンに掴まり撤退していった。
全スキンに対応しており、『スーパーマリオワールド』版のドット絵も作り直されている。コース内に最大3体まで配置可能。
彼をクッパクラウンに乗せると、【ボムへい】を投げてくる。
また、スキンによって攻撃方法がそれぞれ原典の要素を意識したものに変わる。サイズを大きくすると体力が2倍になる。
『ワールド』スキンや『U』スキンでは接触すると軽く弾き飛ばされる。
倒すには攻撃(おなじみのファイアボールの他、しっぽ、マント、甲羅等を当てる、ブロックの下から叩く、トゲゾーこうらで刺す等全て有効。)を20回当てる必要があり大変。
硬いブロックや【ドッスン】に押し潰させるなど一撃で倒す方法もある。
コースクリア条件としてボムへいを指定している場合、クッパクラウンに乗せるとクッパJr.と同じく甲羅を投げるようになった。
『スーパーマリオ 3Dワールド』のスキンでは、彼の代わりに【ネコクッパ】が利用可能。
ワールドツアーではW6-4でラスボスとして戦う。本作では巨大化しない。クッパクラウンに乗っており、火炎弾やボムへい投げなどで攻撃してくる。ボムへいを踏み飛ばせばダメージを与えられる。ボムへいを3回当てれば倒せる。
W1-4、W3-4、W5-4には偽者がいる。
本物はブラックコインコンプリート報酬の土管のコースや、リミックス10にも登場している。こちらの倒し方は偽者と同じ。
ピーチを操作して彼と戦う事も出来る。
ラスボスなのに、倒すと平然とおくりあいになってしまう。1-1だろうが所狭しと飛んでくるクッパの群れはシュール。
本作ではにせクッパが正体を明かさず送られるため、本物と偽物が撃破数に同一カウントされる。
内部的には偽物と本物は分けられており、8-4の本物はハンマーとファイアを両方使用する。
『スーパーマリオブラザーズ』同様に耐久力は偽物と変わらないのでノコノコの甲羅なりファイアボールなりPOWなりで結局おくりあいになる。
オープニングで登場した後、ワンダーフラワーの不思議な力でフラワー城やクッパクラウンと融合して【城クッパ】の姿となる。
最初は世界征服が目的だったのだが、途中から目標を宇宙征服に変更している。
スタッフロール後は元の姿に戻り、カメックやクッパJr.と一緒にフラワー城近くの高山に墜落した。
通常ボス兼ラスボス。キノコ城に来てパワースターを奪い、ピーチや【キノピオ】を封印した。
「やみの せかいの クッパ」「ほのおの うみの クッパ」「てんくうの たたかい!」で戦う。「てんくうの たたかい!」では色が変わっている。
3Dになった事で火炎放射がド派手になった。ダメージを与えるには、しっぽを掴んでジャイアントスイングで振り回して投げ、周囲にある爆弾に当てる必要がある。実は投げた直後、勢いが足らず爆弾に当たらなくてもすぐに接近すれば連続で尻尾を掴めるので、ゆっくり回して投げるを繰り返し、少しずつ爆弾に近づけて当てる方がやりやすい。2戦目や最終決戦では、爆弾の近くで突進を避けてから掴んでもいい。ただし、最終決戦の最後の1発を当てる時は足場が崩れる関係上、この方法が使えない。
この倒し方は、「やみの せかいの クッパ」での戦いで彼自身が教えてくれる。また、同コースにあるピーチが置いた看板にもヒントが書かれている。
「ほのおの うみの クッパ」のみ回復用のスターコインを全く出さない。更に大ジャンプで足場を傾ける事がある。戦闘開始時は必ず使用する。
「やみの せかいの クッパ」と「ほのおの うみの クッパ」では爆弾に1回当てるだけで倒せるが、「てんくうの たたかい!」では爆弾に3回当てる必要がある。
ちなみに戦場の外へ投げ飛ばしても、普通に大ジャンプして戻ってくる。「てんくうの たたかい!」ではこれでも衝撃波が2発出る。
負けても戦う場所の直前のエリアに戻されるのですぐに再戦できる。
他のパワースターを守る中ボスたちに比べれば強い方のボスではあるが、
直前のエリアに毎回復活する1UPキノコがご丁寧に置いてある
ので勝つまで何度でも再挑戦できる。
「ほのおの うみの クッパ」で彼を倒すと負け惜しみ「引き分け」扱いにしてくる。
「てんくうの たたかい!」で彼を倒した時にパワースターを120個集めていた場合はセリフが少し変化する。どちらにしろ最後にメタ発言も放つ。
最終的には撤退し、ピーチがステンドグラスから解放された。
ラスボス。「コロナマウンテン」の上空にいる。風呂に入ったまま戦う。
ロケットノズルで高く跳び、スーパーヒップドロップで全ての円を壊せば撃破できる。
戦闘では青い【キラー】が1UPキノコ(本作では1UPキノコにライフが全回復する効果もある。)を出す上に、3つ目の足場を壊すとこれまた1UPキノコが出るというあまりにも親切な設計をされており、そもそも道中の難易度が高すぎるため、ここまで来たプレイヤーなら苦戦する事はまずない。
本作では息子のクッパJr.が初登場しており、EDでは子想いな一面も見る事ができる。
グラフィックが向上したことで元のキャラクターデザインに忠実なポリゴンとなった。セリフも増えている。
「てんくうの たたかい!」でも普通の色になった。同コースで彼を倒した時にパワースターを150個集めていた場合はセリフが少し変化する。
通常ボス兼ラスボス。「クッパスタープラント」「クッパダークマタープラント」「クッパギャラクシープラント」で戦う。今回は銀河征服とスケールがバカでかくなった。しかも本人のセリフから本気でマリオを消し去ろうとしていることが分かる。銀河の中心にてマリオまたはルイージが来るのを待っている。
戦場にある青いガラスを踏ませると尻尾を燃やす。尻尾が燃えている時にスピンを当てると滑っていくので、スピンで追撃すればダメージを与えられる。但しダメージを与える度に追撃のスピンを1回多く当てる必要がある。
最終決戦では戦法を2回変えてくる。ゴロゴロ岩のような姿になり素早く転がったり、甲羅に籠って素早く転がる事もある。
クッパスタープラントやクッパダークマタープラントでは3回、クッパギャラクシープラントでは6回ダメージを与えれば倒せる。
EDでは地球に戻ってきていた。
通常ボス兼ラスボス。「クッパの溶岩帝国」「クッパの重力帝国」「クッパの新銀河帝国」で戦う。セリフは前作よりかなりコミカルになった。グランドスターを飲み込んで巨大化している。
彼のパンチで浮き上がった隕石をぶつければダメージを与えられる。最終決戦での最終段階はパンチしかしてこない。
クッパの溶岩帝国やクッパの重力帝国では4回、クッパの新銀河帝国では8回ダメージを与えれば倒せる。
EDではかなり小さくなった姿で登場している。踏み付けやスピンなど何らかの攻撃を当てると怒る。
通常ボス兼ラスボス。ワールド8の城やクッパ城で戦う。ワールド1や5の城にいるのは偽者の【しっぽクッパ】。
W8-城ではしっぽクッパと同じ攻撃パターンの他、ジャンプからの着地時に衝撃波を出す。スイッチを踏むと溶岩の中へ落ちて沈む。
クッパ城では鉄球やタル投げ攻撃もする。1回目のスイッチを踏むとやっぱり落ちていくが戦いは続き、少し進むと下から大ジャンプして戻ってくる。その後は貫通性能がある火炎弾やパンチで攻撃してくる。
2回目のスイッチを踏むと高所から溶岩へ落ちていくが、その間に瓦礫が彼に2回直撃した。
スタッフロールでは【タワークリボー】に掴まりながら現れた。
通常ボス兼ラスボス。W1-城、W城-城、Wクッパ-城(構造は塔に見えるが城である)で戦う。
今回はピーチをさらっていない。代わりに【ようせい姫】を連れさらう。本作では自身の野望を持っているためか戦う相手がピーチでも容赦はしない。
W1-城やW城-城では【ワリオカー】のような車に乗り、火炎弾やキックボム投げで攻撃してくる。最終決戦ではスーパーベルでネコクッパに変身する。
通常ボス兼ラスボス。ピーチと結婚しようとする。本作では【ティアラ】もさらっている。
雲の国や月の国で戦う。本作ではストーリー上のボスは原則的に1度しか戦えない仕様のため、雲の国は初戦限定。
攻撃パターンは、帽子投げ、トゲ付きレンガボール投げ、衝撃波、尻尾スピン、炎付きの甲羅投げ、火炎放射。
投げてくるグローブ付きの白い帽子に【キャッピー】を当てるとひっくり返り、それを被れば反撃できるようになる。戦場を囲んでいるトゲ付きの壁に3回当てれば倒せる。
なんとキャプチャーできる場面もある。彼をキャプチャーすると一時的にライフの最大値が3追加され、引っ掻き(ガイドではパンチ表記)や火炎弾が使えるようになる。
また、2Dエリアでは彼(とピーチ)のドット絵も見る事が出来る。
フューリーワールドでは怒り狂う【フューリークッパ】と化しており、全身が黒色で巨大化している。
現時点で【マリオカート ライブ ホームサーキット】以外の作品に登場している。基本的に重量級ドライバーとして参加する。
重量級。最高速度が速い。CPU時は2周目以降、左右に少し動く火の玉を後ろに置いてくる。
重量級では唯一続投された。最高速度は並。
重量級。最高速度は速いがその分ハンドリングが難しい。
重量級。ペア相手はクッパJr.。スペシャルアイテムは「クッパこうら」。愛車は【キングクッパ】。
重量級。基本カートは【タイラント】、【スタンダードKP】、【ハリケーン】の3種類。
重量級。本作には彼を模したバイク【スーパーバウザー】も登場する。
重量級。
重量級。ステータスは【モートン】/【ワリオ】/ほねクッパ/【Mii】(大型)と共有されている。
ステータスはモートンやMii(大型)と共有されている。
初期ドライバーの1人。レアリティはレアで、スペシャルスキルは「クッパこうら」。
これら以外にもネコクッパやMiiスーツもある。
ドライバーとして参加している。
高速安定型。専用アイテムは「シェルボディー」、「炎の素」、「クッパのこうら」、「ドッスン」、「ニク」、「キラー」。
高速安定タイプ。
重量級。きせかえバリエーションとして「ほねクッパ」がある。
本シリーズでもやっぱりラスボスとして出てくる事が多い。
GB版ではCPU専用のキャラクターとして登場する。性能は同じ。
SFC版では対戦モードで使用可能になった。攻撃したときの有効時間が長い代わりに、導火線の減りが速いという攻撃的な性能を持つ。
ラスボスとして登場。第1形態ではアーマーを装備しており、この状態は『スーパーマリオくん』などでは「武装クッパ」と呼ばれている。アーマーを壊すと第2形態のいつものクッパに変わる。
【ベビィクッパ】として登場する。『ヨッシーシリーズ』の大半ではベビィクッパのみ出る扱いが基本形……なのだが、下記に並んでいる各種作品には大人のクッパが普通にいる。
ステージクリアモードやVSコンピュータモードに登場。
VSコンピュータではヨッシーアイランドの住民をカメックに洗脳させ、自身も魔法で大雨を降らせて水浸しにしている。このモードではレベルが「HARD」以上でないと戦えない。ラスボスなので当然最大HPは多い。
難易度ベリーハードで撃破するとヨッシーという強者に喧嘩を売ったことを詫びながら消滅していく。あまりに小物臭いセリフは今から見ると隔世の感がある。
『ヨッシーシリーズ』にしては珍しく、ベビィクッパが一切登場せずに大人クッパのみがラスボスとして登場する。
乱暴を働いたので【ヨッシー】共々【大精霊ゴッホン】によって本の世界に閉じ込められてしまう。
本作の要素である傾きを利用して戦う事になる。
アイコンの1つとして3D絵とドット絵のものが登場。また、ベビィクッパもゲームオーバー時の演出として登場している。
ラスボス。スターチルドレンの持つ「チャイルドスター」を手に入れるために未来からやってきて、各地の赤ちゃんたちを連れさらう。
ベビィクッパも登場している。そのベビィクッパを倒すと戦う事になる。一度倒すとカメックの魔法で巨大化して【ビッグクッパ】になる。
裏ボスとして未来から大人クッパが登場する。彼と戦うには、「全てのコースを羽の力を使わずにクリアする」必要がある。【メガベビィクッパ】を倒すとイベント後に専用コースで戦う事になる。
火炎弾を吐いたり【テツヘイホー】を落としてくる。一度倒すとカメックの魔法で巨大化する。
巨大化後はヨッシーが投げたメガタマゴを右腕でガードする、カメックが魔法弾で援護してくる、一部の足場が溶岩の中へ入り込むなどメガベビィクッパの強化バージョンと化している。
真のラスボスのような扱いであり、彼と戦える条件を満たした後は、彼を倒すとエンディングに移るようになる。
ボスとして登場する場合、大抵はジャンプ攻撃が効く場合多いが、作品によってはトゲの影響でジャンプ攻撃が効かない場合がある。
HP |
FP |
攻撃 |
防御 |
魔攻 |
魔防 |
素早 |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
320 | 100 | 1 | 12 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 |
弱点 |
無し |
無効 |
せいすい | |||||
技 |
トゲ (1.5倍攻撃) | |||||||
ボーナス |
無し | |||||||
アイテム |
無し | |||||||
補足 |
オープニングでのバトル | |||||||
引用元 |
スーパーマリオRPG 完全攻略 |
一人称は「ワガハイ」。マリオをライバル視している。漢字や特定の単語を喋る時にはカタカナ表記になる癖がある。
オープニングでいつも通りにピーチをさらうが、マリオとのバトル後に【カリバー】が刺さった事により吹き飛ばされて部下と共に放浪の身となる。
ケローズの時点では【ノコヤン】、【カメザード】、【クリジェンヌ】の3幹部とその部下4人ずつを引き連れた合計16人の大所帯だったが、ドゥカティで再登場した際にはノコヤンと【ノコへい】達を失い、残ったカメザードとクリジェンヌもそれぞれ部下が2人ずつのみまで減っており、メンバーは合計7人に。
ブッキータワーでは遂に一人ぼっちになってしまい、宿無しの状態で大きな塔に住む【ブッキー】を羨んで「ああ、アノころに 戻りたい‥。」とボヤいて泣いている所にマリオ達が登場。
空元気で威張り散らし、「ピーチが、ワガハイのシロで たすけを まっている‥としたら、 きっとイマごろ、ないておるぞ!」等と言って追い払おうとするが、ブッキータワー屋上でそれを聞いたピーチが大声で助けを求める。
そして城に帰ろうとするのだが、ブッキータワーの扉が開かないとなると突然戻ってきて扉を破壊し、「これほどのパワー、 ミカタに ひとりいると ジツに たすかる‥ ‥と、おもってるな? そうか‥ シカタない‥」などと突然役割アピールを始め、一人でブツブツ喋り始めて「マリオ達がクッパ軍団に入る」という名目で勝手に仲間になる。
RPGという事もあって今回は非常に良く喋り「態度は尊大だがどこか抜けた愛嬌のある性格」「悪のカリスマ」という現在のキャラクター性の基礎となった。
コミカルなシーンも多く、威張り散らそうとしたら失敗して仲間達からフォローされたり、カジオー軍団に追い出された境遇を思い返して涙目になったりと、ゴツい体型から繰り出されるその姿はかわいいと評判。
後のシリーズでは見られない珍しい性格面として、何かとクッパ城に拘りを持っている。
尚、本作のストーリー本編では炎を吐かない。
エンディングのパレードではクッパクラウンを奪い取ったブッキーに火を吐きながら追い掛けるシーンがある。
仲間としての性能は、高い攻撃と防御が特徴。スペシャル技は『スーパーマリオブラザーズ』の変身魔法を意識したのか状態異常にする搦手が多い。
基礎ステータスが高いのに対して装備が弱いという特徴があるため、「ばっちいパンツ」を着ける事で大恩恵を受けられる。是非とも履かせよう。
加入当初は、「すで」の状態で武器を装備したキャラの攻撃力を上回るパワーを発揮するため非常に頼りになる。
その一方、成長率はあまりよろしくなく、レベル20の素の攻撃は138。武器も含めるとマシュマロの国辺りでマリオや【ジーノ】に抜かれ、ピーチには並ばれてしまう。
マロよりは多少高いが、互いに攻撃全振りした場合、レベル30での最終的な数値は同値の228になる。
魔法攻撃は更に低いためスペシャルの火力も期待できない。
レベルアップボーナスの急成長量が低い点や魔法攻撃がほぼ不要な点から攻撃&防御に振りやすいため、最後まで使うなら全部攻撃&防御に振ってしまうと良い。
火力は下がるものの、HPも上昇量が大きい時は伸ばして盾役のような感じにしてもよい。
独自の強みと言えるのがスペシャル技の性能で、敵全体を恐怖か毒状態に陥れられる。
特に恐怖は「与ダメージ0.5倍/被ダメージ1.5倍」と、通れば勝ち確のようなぶっ壊れ性能であるにもかかわらずたまに効くボスが混ざっているため、これが通る相手にはとことん強い。
終盤はクッパ城でパーティに入れると一部のザコが逃亡する、【カイザードラゴン】や【ラスダーン】には恐怖が通ると言った具合に独自の活躍の機会が多い。
大ボスである【カジオー】や【クリスタラー】との戦いでは各種びょうきが効かずに腐るため活躍は難しい。
総合すると即戦力としては優秀な早熟タイプなので、「ばっちいパンツ」を履かせて無双させた後、レベル20に届くマシュマロの国~クッパ城終盤辺りでピーチかジーノと交代し、以降は恐怖が通るボス戦でピンポイントに起用すると良い。
+ | 解析情報 |
なかまボーナスは「ぼうぎょ」。
原作のどこか愛らしい言動はほぼそのままに、例の涙目グラフィックもHD画質で再現されている。
本人が敵として出てきた時の「なにかんがえてるの」の没データが正式に採用され、モンスターリストで閲覧可能に。中途半端に漢字が混ざっていたためかカタカナ表記に修正されてはいるが。
勝利ポーズが大幅に変更されており、両腕を大きく広げる2000年以降のクッパのアートワークに近いものとなった。
笑い声も『スーパーマリオギャラクシー』以降のものとなった。
戦闘中に入れ替えできるシステムの恩恵が大きく、恐怖状態が効く相手に「きょうふのしょうげき」を撃ってから引っ込むピンポイント起用を有効に扱える。
クリア後に手に入る「すごいワンワン」は攻撃力67と、「ドリルクロー」から攻撃力が27も上昇しており、終盤でも物理アタッカーとしての高火力を出せるようになった。
しかしクッパ専用の防具はどれも梃入れがなされておらず「ヒールシェル」も性能面に変化無し。本作でも攻撃力を重視するなら「ばっちいパンツ」を履いた方が強い。
HP |
攻撃 |
防御 |
補足 |
---|---|---|---|
10 | 1 | 0 | 初戦 |
50 | 6 | 1 | 2戦目 |
99 | 8 | 2 | 最終決戦 |
本作のラスボス。星の国にやってきてスターの杖を奪い取り、星のせい達をカード化して封印した。
コミカルでやや間の抜けた描写は健在だが、本作では悪役としての側面が強調されており、ピーチも「あなたと話すことなど何もない」と怒りを露わにしている。
プロローグでキノコ城ごとピーチをさらったことでマリオと戦うことになるが、スターのつえの力でパワーアップしたことで念願の打倒マリオを果たす。
本作で最初に戦う敵でもあり、その時は前述の通り負けバトルになる。このバトルでは攻撃パターンが固定されており、3ターン目で敵側での唯一の2回行動が見られる。
スターの杖の力で強化されている。スターの杖でパワーアップすると、2戦目は防御が5にアップし、最終決戦では無敵になる。共通として、各攻撃の威力が2倍に上がる。
一度倒すと巨大化して復活するのは本作が初。全てキノコ城で戦う。
毒状態になるツメのひっかき、コマンドが封印されるヒップアタック、高威力のクッパブレス、仲間にも攻撃し有利な状態を解除してしまうスターの杖での攻撃など、攻撃パターンも多彩である。
スターの杖によるパワーアップは、スターフラッシュを使えば無効化できる。最終決戦ではスターフラッシュが通用しなくなりパワーアップも解除できなくなるが、イベントを挟んでピーチフラッシュが使用できるようになれば無効化できる。
2戦目は後に最終決戦があることを踏まえてか単純なステータスもあまり高くなく、パワーアップしても防御が上がっているだけでダメージは与えられるため、バッジやアイテムの戦術次第ではゴリ押しで倒すことは可能。ただスターのつえを使用してHPが20回復する事もある。
ただし最終決戦では無敵になるので、素直にスター(ピーチ)フラッシュを使うしかない。
なおHP99だがスターのつえを使用してHPを30回復する技を3回使ってくるため数値以上に長期戦を強いられる。
本作と『ペーパーマリオRPG』には【カメックババ】という世話役のカメックが傍に付いている。
+ | 解析情報 |
HP |
攻撃 |
防御 |
補足 |
リスト |
---|---|---|---|---|
30 | 3 | 1 | 1戦目 | 41 |
70 | 7 | 2 | 2戦目 |
今回は行方不明になったピーチとスターストーンを求めてカメックババと共に旅に出る。コミカルな面を持ちつつも一貫して強大な敵として描かれていた前作とは打って変わって完全なコメディリリーフと化しており、マリオが攻略したステージを一足遅くに訪れては成果も得られず次へと向かうのを繰り返している。
一応マリオとも度々遭遇しており、ウーロン街と闇の宮殿で2回は戦う。
ウーロン街で戦う方は逃げて戦闘を放棄することが可能だが、負けると普通にゲームオーバーとなる。
やみのきゅうでんでは上から降ってきて【バツガルフ】を踏み潰し、会話後にマリオ達と戦う事になる。
彼とのバトルではツメのひっかきが噛み付きになっていること以外は、大体前作と一緒(スターのつえが無いので攻撃パターンは減っている)。二戦目ではカメックババと一緒に登場する。
2戦目では最初の行動がブレス攻撃固定となっている。イベントは挟まるが回復無しでバツガルフ戦からの連戦となるので、なるべくバツガルフを倒した時レベルアップ出来るようにスターポイントを集めておきたいところ。
一部ストーリー(偶数ステージクリア後)では『スーパーマリオブラザーズ』ならぬ「スーパークッパブラザーズ」で操作が可能になる。
火を吹いてブロックやファイアバーを壊せたり、ヒップドロップでブロックが壊せる。残り人数が無限なので、ミスになってもクリアするまで挑戦する。
肉を取る度に大きくなり、最大まで大きくなると一時的に無敵になってブロックや土管を蹴散らせる。ゴールの旗もぶっ飛ばしてゴールするがお城に入れない。
通常サイズ以下でゴールした場合はちゃんと旗を掴み、ゴールのお城に入れる。
残り人数は無限にあるが、ミスした回数によってコース開始時のクッパの台詞が変わる小ネタがある。(30回目以降は変わらなくなる)
なお、「ブラザーズ」と言っても別にクッパの弟が出てくる訳では無い。
彼を操作するシーンでもメガバッテンと戦う事がある。
1戦目と2戦目がものしりリストに分けて掲載されるようになった。ナンバーは1戦目が42、2戦目は43。
スーパークッパブラザーズでは31回目以降のセリフがランダムで表示される仕様に変更された。
英語版では、「
バッカモーン!
」と大きな文字で表示されていた部分のセリフに相当する言葉が、
AIRHEAD!!!
から
LUNKHEAD!
に変更された。
コントンのラブパワーを生み出すため【ノワール伯爵】に連れ去られ、ピーチと結婚する。その後は用済みとなって追い出され僅かに残った手下共々ステージ3-1の砦に住むことになった。「白のヨゲン書」に書かれた伝説の勇者の一人で今回は仲間。
攻撃力が2倍もある上に固有ワザの炎ブレスで間接攻撃可能で、戦闘のプロフェッショナルとして非常に頼れる。但し移動速度が遅く、ハシゴが利用できない。細い足場の上には乗りやすい。
ステージ8-1の最後で【ドドンタス】とタイマン勝負をする。バトル後に落ちてきた天井をドドンタスが受け止めた時は彼も天井を支え、ドドンタスと色々言い合っている内に今度は地面が落ちて、ドドンタスと一緒に落下していった。
その後は落ちてきたピーチと合流し、ステージ8-4でノワール伯爵と戦っているマリオ達と合流した。
カードは本来のものと結婚式での正装を着ているものの2種類がある。
本来のもののランクは星3で番号はNo.226。「クッパ(1)」表記。ウラ100部屋ダンジョンの2周目をクリアすると入手可能な一点物。
結婚式のもののランクは星2で番号はNo.227。「クッパ(2)」表記。5-1にいる【ゴクー】を全て倒すと入手可能。
ちなみにステージ3-1や7-2では、ボスとして戦う。
HP |
攻撃 |
防御 |
スコア |
コイン |
---|---|---|---|---|
20 | 本体:1 炎:2 | 0 | 2000 | 0 |
HP |
攻撃 |
防御 |
スコア |
コイン |
---|---|---|---|---|
80 | 本体:2 炎:8 | 2 | 4000 | 0 |
HP |
攻撃 |
防御 |
補足 |
---|---|---|---|
400 | 10 | ダメージ半減 | 第4段階まで |
500 | 10 | 全ての攻撃のダメージを「1」にする | 最終段階 |
ラスボス。ロイヤルシールの影響でおかしくなっている。本作には彼のセリフが存在しない。
バトルは5段階に分かれており、最終段階では巨大化する。段階によって攻撃パターンが変化する事もある。トゲ属性を持っているが、最終段階の両手にはトゲ属性が無い。
最終段階でのファイアブレスは、ガードに失敗するとシールアルバム内のシールが3枚燃やされてしまう。この段階ではダメージを与えていくと腕が外れる。ルーシーのシールを使うと普通にダメージを与えられるようになるが、使用しなくても倒す事は可能。
ラスボス。元々は甲羅を7色にしようとイロドリアイランドにやってきたがそのせいで黒ペンキを生み出してしまい、その影響でおかしくなってしまった。
黒ペンキに蝕われた後は【ストローヘイホー】などにイロドリアイランドの各地やキノピオの色を吸わせたり、大ペンキスターを全て投げ飛ばしたり(その後は何故かロイ以外の7人衆を大ペンキスターの回収へ向かわせている)、ピーチ姫を連れ去ったり(後々【ピーチロイド】を地上へ送っていた事に気付いて色を吸い取った)、ペンキを集めて混ぜつつ【マグナムキラー】を生産してイロドリアイランド中を真っ黒にしようとした。
バトルでの最大HPは「700」。トゲ属性がある。
第1段階はダメージを与えると、黒ペンキが剥がれて【くろバブル】が出てくる。くろバブルを放っておくと、クッパが吸収してHPを回復させる。HPが残り350以下になるとイベント後に第2段階へ移行する。
第2段階は最初にダメージを与えると、黒ペンキを使った攻撃でマリオのHPを吸収して回復してしまう。その次のターンで【ペンキー】がモノカードになるので、使用すると彼に付着している黒ペンキがガード時に吸収できるようになる。但しペンキーが黒ペンキを吸収できるのは10回までで(ペンキーの警告が入る)、11回以上吸収しようとするとゲームオーバーになる。
強力なカードで大ダメージを与えてから、彼の攻撃を上手くガードしよう。勿論マリオもかなりのダメージを受けるので普通のキノコ系カードでHPを回復させよう。
彼のHPが残り100以下になると、残りの黒ペンキと自身の色を使って最強黒炎(ラストブレス)を吐いてくるので、それをガードすればひっくり返って抵抗しなくなる(この時は踏める)。
ちなみに彼にとどめを刺す時に攻撃系カードが無くても、ペンキーがカードを渡してくれる。
第1段階終了時や倒した後のセリフからして、黒ペンキにとりつかれた後の記憶は全く覚えてなかったようであり、どうやら黒ペンキはクッパの記憶などをコピーしていたと思われる。
【ブンボー軍団】の【ホッチキス】に噛まれて折られていた。本作では終始マリオの味方になっている。
最初はピーチ城地下に囚われており、マリオに助けられた後に【オリー王】と対面する。クッパクラウンに乗ってピーチ城から退避したが、その途中でカミテープに当たってふっ飛ばされてしまう。
次はクッパ城2Fの最奥の広場に囚われていた。ブンボー軍団のハサミを倒せば救出できる。
折られた状態でも火炎弾や火炎放射で攻撃できる。ムシブロ火口では火炎弾で通常より少し小さい【ハリボテクリボー】の大群をふっとばしている。
仲間としてはオリガミ城でのみの参加。四角形に折られていても凄まじい力を持つのは流石だが、オリガミ城のザコは今までに出た敵しかいない上にこちらが出し惜しみする事も無いはずなのでそもそも出番があるか怪しい。火炎放射で一直線にいる敵を攻撃する。
ホッチキスを倒した後は元の姿に戻るがザコ戦には参加しなくなる。オリー王戦においては第2形態でオリビアの力により紙相撲化する。
HP |
攻撃 |
防御 |
素早さ |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|
6 | 1 | 28 | 1 | 0 | 0 |
弱点 |
雷(データ上) |
吸収 |
炎(データ上) | ||
アイテム |
無し | ||||
引用元 |
クッパのプロフィール - Super Mario Wiki |
オープニングから登場。本作で最初に戦う敵。ジャンプ防御の説明が出るまでは倒せない。【カメジェット】でマリオ達と共にマメーリア王国へと向かう。
【ゲラコビッツ】にやられる、【ホッスィー】にバカにされる、記憶喪失の【新人クッパ】になって【パーニョ】に仕える、【ゲラゲモーナ】に乗っ取られて【ゲラクッパ】化する、時限爆弾によるクッパ城の爆発に巻き込まれてふっとばされる……と、本作ではロクな目に遭わない。最終的に大きいプレゼントボックスごと別のクッパ城へ落とされた。
ちなみに目が赤いため今後の作品のクッパのデザインとは少し違う。
HP |
攻撃 |
防御 |
素早さ |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|
1000 | 135 | 85 | 21 | 700 | 300 |
弱点 |
アイスフラワー | ||||
アイテム |
通常:ウルトラキノコドロップ(42.5%) レア:ダイナミックバッジ(7.5%) |
||||
引用元 |
クッパのプロフィール - Super Mario Wiki |
あまり出番はないが何度か登場。ピーチ姫をさらいに中盤から登場するが足場を踏み抜き過去のドッスンボルケーノへと行ってしまう。そこではベビィクッパを過去の自分と知らないながらも共闘するも、突如噴火したドッスンにより吹っ飛ばされタイムホールで現代に強制送還される。
その後は現代のキノコ城にて最後までずっと伸びていたが【ゲドンコ姫(姉)】が身体を乗っ取ったことで【ゲドクッパ】となり、カウンターだけで戦う耐久ラスボスになる。本人は謎のパワーアップをしたと勘違いしている。
戦闘曲はゲドクッパと共有されている。
HP |
攻撃 |
防御 |
素早さ |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|
20 | 30 | 12 | 9 | 0 | 0 |
アイテム |
無し | ||||
補足 |
オープニングでのバトル | ||||
引用元 |
クッパのプロフィール - Super Mario Wiki |
HP |
攻撃 |
防御 |
素早さ |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|
1215 | 60 | 47 | 32 | 1000 | 500 |
アイテム |
こうらブーツ(確定) | ||||
補足 |
コキノのクリニックでの戦い | ||||
引用元 |
クッパのプロフィール - Super Mario Wiki |
本作では主役の一人。部下の裏切りにも遭うものの扱いはかなり良くなり、独自の豪快なバトルで戦う。瀕死の状態から巨大化して、敵と戦う事もある。
何気にクッパを主役級として扱っているタイトルは本作が初である。また、日本国外版では作品タイトルに「Bowser's Inside Story」とサブタイトルが付いており、クッパが主役である事が強調されている。なぜ日本版の作品タイトルにクッパと付かなかったのかは不明。
ピーチ城でのメタコロ病についての会議に呼ばれなかった腹いせと、大人しく会議に参加するつもりだったが【イエロースター】に色々と言われたので怒り、最終的にピーチとイエロースターの祈りのパワーによって、エクボンの森までふっとばされる。
エクボンの森で変装しているゲラコビッツからラッキーキノコを渡され、バキューム能力を得る。その後はピーチ城に戻って、会議に参加していた人物全員を吸い込んでしまった。吸い込みを終えた彼はそのまま気絶した。
気絶中にゲラコビッツの手でゲプーみさきの洞窟に運び込まれ、そこで目を覚ます。そして洞窟の外でゲラコビッツの計画を知る事になる。
その後はクッパ城を取り戻し、キノコ王国を救う為に冒険を始める。
終盤で復活した【ダークスター】を吸い込んだ為に、彼のDNAが採取されて【ダーククッパ】が生み出された。
その後はピーチを連れ去ってピーチ城の屋上へ向かったダーククッパを追いかけ、ダーククッパと対決した。戦闘の末にひっさつパンチでダーククッパを倒した。
ダーククッパが倒された後は、イエロースターの安否確認発言からピーチの存在を思い出して連れ去ろうとするが、彼の体内でマリオ兄弟と戦っていた【ダークゲラコビッツ】が自爆した事で苦しんで動きを止め、マリオやルイージ、【キノじい】などが口から吐き出された。体内からアドバイスしていたチッピーの正体がイエロースターだと分かった後に激怒し、マリオ兄弟と戦う事になった。スタッフロールでその戦いが1枚絵で描かれている。
マリオ兄弟に敗北した後はクッパ城で治療を受けており、ピーチが作ったケーキをイエロースターから受け取った。
本作で最初に戦う敵でもあり、コキノのクリニック内でもボスとして戦う事になる。
体内ではクッパXとして隠しボスとしても登場。
コキノのクリニックでマリオ兄弟と会っている為、マリオ達を吸い込んでいた事には気付いてなかったようだ。
フィールド画面では、パンチやファイアなどのアクションが使用できる。冒険を進めるとボディプレスやスパイクボールも覚える。
バトル時は、操作時も敵の時もパンチ/ファイアを使用する。
マリオブラザーズのブラザーアタックの代わりに、部下たちと共に「ボコスカアタック」(本作では「スペシャルアタック」)という技で攻撃できる。
操作時はアイテムやバキュームも利用できる。
本作では、マリオとルイージのレベルアップ時のステータスの上昇値が、彼の現レベルにより変動するようになっている。
HP |
攻撃 |
防御 |
素早さ |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|
7155 | 316 | 194 | 144 | 0 | 0 |
アイテム |
無し | ||||
引用元 |
クッパのプロフィール - Super Mario Wiki |
HP |
攻撃 |
防御 |
素早さ |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|
233 | 70 | 56 | 23 | 300 | 150 |
弱点 |
無し | ||||
アイテム |
テッキュウハンマー(確定) | ||||
補足 |
夢世界の底 | ||||
引用元 |
クッパのプロフィール - Super Mario Wiki |
HP |
攻撃 |
防御 |
素早さ |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|
2800 | 649 | 402 | 111 | 0 |
OKクリア:1600 EXCELLENTクリア:2000 |
弱点 |
無し | ||||
アイテム |
OKクリア:ミラクルキノコ/ミラクルシロップ/リフレッシュハーブ EXCELLENTクリア:ミラクルナッツ/ミラクルキャンディ/1UPキノコDX 確定:エクセレントハンマー |
||||
補足 |
夢のネオクッパ城(巨大化バトル) | ||||
引用元 |
クッパのプロフィール - Super Mario Wiki |
本シリーズでは悪役兼初の純粋なラスボス。【アックーム】と協力してドリームストーンを奪う。
アクションシリーズでラスボスを務めている時のようなコミカルな描写が殆どない徹底的なヒールとして描かれており、中盤の夢世界の戦いではマリオ&【ユメルイージ】タッグ相手にアックームとのタッグで挑んで勝利する一幕も。
アックームとの協力体制は順調に進んでいたものの最終的には彼を出し抜いた。そしてネオクッパ城の最上階で砕け散ったドリームストーンの破片をバキュームで吸い込み、【ドリームクッパ】に変化した。
巨大化やスパイクボールなど一部『マリオ&ルイージRPG3!!!』で覚えた技を使ってくる。以降のRPG系作品では彼のデザインが一般的になる。
『マリオ&ルイージRPGシリーズ』ではルイージの事を「緑のヒゲ」と呼んでいたが、本作では最終決戦で(ドリームクッパとして)マリオ兄弟に敗北した後にルイージを名前で呼んでいる。
HP |
攻撃 |
防御 |
素早さ |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|
771 | 173 | 135 | 43 | 0 | 0 |
弱点 |
無し | ||||
アイテム |
無し | ||||
補足 |
通常戦 | ||||
引用元 |
クッパのプロフィール - Super Mario Wiki |
HP |
攻撃 |
防御 |
素早さ |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|
3500 | 714 | 500 | 999 | 0 | 0 |
弱点 |
無し | ||||
アイテム |
無し | ||||
補足 |
巨大化バトル | ||||
引用元 |
クッパのプロフィール - Super Mario Wiki |
HP |
攻撃 |
防御 |
素早さ |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|
9999 | 343 | 335 | 228 | 0 | 0 |
弱点 |
無し | ||||
アイテム |
無し | ||||
補足 |
クッパ | ||||
引用元 |
クッパのプロフィール - Super Mario Wiki |
HP |
攻撃 |
防御 |
素早さ |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|
9999 | 343 | 335 | 228 | 0 | 0 |
弱点 |
炎 | ||||
アイテム |
無し | ||||
補足 |
ペーパークッパ | ||||
引用元 |
クッパのプロフィール - Super Mario Wiki |
普通のクッパとペーパークッパが双方手を組んで通常世界を支配を狙う。立ち位置としてはラスボスの片割れ。前作同様どちらのクッパも一貫してシリアスな悪役として描かれている。
表向きは協力の意志を見せているが、どちらのクッパも内心はマリオ達を倒した後はもう一方のクッパをペーパー世界の本に閉じ込めようと画策していた。
最終決戦直前に両者ともに裏切り合おうとしていたことを知るが「今は双方の敵であるマリオ達を倒すのが先決」と仲間割れせずに両方が協力して襲いかかってくる。クッパらしからぬスマートさ。
合計1700程度ダメージを与えると合体して【アーマークッパ】になる。
アタックマスターのトリオスカッシュでは5番目のボスキャラとして登場。大抵の場合、撃破すれば3000点を越えてSランクに到達できる。
HP |
攻撃 |
防御 |
素早さ |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|
12 | 4 | 3 | 3 | 0 | 0 |
弱点 |
雷(データ上) |
吸収 |
炎(データ上) | ||
アイテム |
無し | ||||
引用元 |
クッパのプロフィール - Super Mario Wiki |
本編ではバトルでのステータスが少しだけ増えたのと、クッパ城が爆発した時はマメーリア国際空港側へふっとばされている。
追加モードの「クッパ軍団RPG」で記憶喪失の原因が【クリボー隊長】が頭部に当たったためと判明した。
HP |
攻撃 |
防御 |
素早さ |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|
18 | 30 | 12 | 9 | 0 | 0 |
アイテム |
無し | ||||
補足 |
オープニングでのバトル | ||||
引用元 |
クッパのプロフィール - Super Mario Wiki |
HP |
攻撃 |
防御 |
素早さ |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|
520 | 86 | 54 | 32 | 1000 | 500 |
アイテム |
コウラブーツ(確定) | ||||
補足 |
コキノのクリニックでの戦い | ||||
引用元 |
クッパのプロフィール - Super Mario Wiki |
オープニングでのバトルの戦闘曲が、「ちょいと強い奴らに要注意!? DX」(通常ボス戦)に変更されている。
コキノのクリニックでのバトルでは、彼のHPを半分以下にすると1回だけチキンを食べて彼のHPが全回復する。
巨大化バトルでは、とどめにファイナルアタックを繰り出すようになった。
マリオ兄弟のレベルアップ時のステータスの上昇値が彼のレベルと連動しなくなった。
HP |
攻撃 |
防御 |
素早さ |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|
5800 | 264 | 192 | 144 | 0 | 0 |
アイテム |
無し | ||||
引用元 |
クッパのプロフィール - Super Mario Wiki |
日本国外版では作品タイトルにさらに「Bowser Jr.'s Journey」が付加されており、クッパJr.のモードがある事を強調している。
「クッパJr.RPG」では彼がボスとして出てくるクエスト「2人のクッパ」があり、初めてクリアすると彼が仲間に加わる。
キニオン海域に入ると登場。ドグマグマ島にクッパ城を建築してオンノフ島を支配下に置き、【ゾケット】の軍勢と抗争している。
戦闘中に【船島】にいるマリオブラザーズに気付き、攻撃先をそちらに変更。砲撃でマリオブラザーズを海に落とし、船島からツイス島とカンダーン島を切り離した。
本作ではコネクタルランドの支配を目的としているが、世界征服にはゾケットが邪魔なために交戦状態となっており、ゾケットからしても強大な軍勢がかなり厄介であるらしい。
一方でオンノフ島の住民達はすんなりとクッパ軍団を受け入れており、クッパ軍団のやり方は結構強引であるものの、元々オンノフ島は貧しい村であるにも関わらず、クッパ軍団が普通に食料を分け与えてくれたりゾケットと戦ったりしてくれるため、意外にも共存関係となっているようだ。
オンノフ島ではマリオブラザーズに98,303,150コインの懸賞金(作中では断言こそされないもののクッパ様サイコーの語呂合わせと見られている)をかけて指名手配し、オンノフ島の住民たちの前で堂々とゾケットもマリオもしばき倒す演説を行っていた。
本作のクッパはゾケットは気に入らないが、マリオは絶対に倒す相手というスタンスを貫いており、マリオ達の声にはまったく耳を貸さず普通に敵対する第3軍扱い。そのくせ船島とオンノフ島の島つなぎ後に乗り込んで来ないが。
しかしクッパ城のあるドグマグマ島にはゼツエン状態を回復できる「ハンドータイ」がたくさんあるため、マリオ達はドグマグマ島に行ってこれを手に入れる事になる。
キャラクター的には『1』~『3』のコミカル路線と『4』~『ペーパーマリオMIX』のシリアス路線の中間のような扱いになっており、味方サイドは勿論ゾケットからも「通常のゼツエンタイが通用するような相手ではない」と警戒される等、一貫して強敵として扱われてる一方、雑な変装で潜入したマリオ達に全く気付かなかったり、堂々とお見舞いに来たイエロースターと久しぶりにじゃれ合ったりと、どこか憎めない悪役としての側面も兼ね備えている。
当然ながらドグマグマ島のクッパ城でボスとして登場。部下を呼んで攻撃、ツメ・ヒップドロップ・ブレスの連続攻撃、ダッシュパンチ、尻尾振り、ヘイホー達に玉攻撃をさせてから範囲ブレス、コウラに篭って突撃と多彩な攻撃を行う。
ルイージセンスが発動しないという珍しいボス戦になっており、その代わりにコウラ突撃のカウンターに成功するとひっくり返って動かなくなる。
手下と連携する攻撃もあるので、プレイヤーによっては後述のゼツエンクッパより苦戦する事もありうる。
倒すとボルドルド隊が乱入してJr.を誘拐。フレンがゼツエンライトを浴びてJr.を拒絶してしまったためにJr.は連れさらわれてしまい、怒ったクッパはJr.を追いかけてゾケット要塞へと突撃する。
ゾケット要塞では前述の通り通常のゼツエンタイでは効果がないと判断したゾケットの手により各大灯台島に配備されたハイパーゼツエンビーム「クアッドン」を照射されてしまい、ゼツエンクッパへと変貌。そのまま理性を失って戦闘に入る。
ゼツエンクッパを撃破すると元に戻るが、これはゾケットの策であり、今までゾケット軍団の抑止力だったクッパとマリオ達を相打ちにさせるのが真の目的だった。
ゾケットの発したとんでもないゼツエンタイによりマリオ達は逃亡。クッパはそのまま行方不明になる。
演出からしてゼツエンタイに呑まれていそうだったが、どうやら普通に脱出してたらしくドグマグマ島に戻っており、クラゲ島の後に発生するサブエピソード「クッパにおみまいに」でイエロースターと再会できる。
『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』と『マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX』ではイエロースターと完全に敵対していたが、案外クッパもイエロースター(チッピー)の事をそこまで悪く思っていないらしく、差し入れのチキンを貰って相棒呼ばわりされた際にはまんざらでもない様子を見せる。(これは『マリオ&ルイージRPG3!!!』ユーザー向けのファンサービスとも取れる)
【ボッチアーニ】が復活し、ゾケット要塞がシャダーンツリーになってからはしばらく姿を見せないが、マリオ達が上層に行ってピンチになった際にクッパ軍団の飛行船団を率いて空襲。
大量のボッチアー二の手下を蹴散らし、ゾケットを打倒するために大暴れする。なお、クッパはボッチアーニの存在を知らないらしく、ゾケットと発言してはカメックに「ボッチアーニです」と毎回ツッコまれる。
【ダークゼツボッチ】が誕生した際には果敢に突っ込んでいくものの、ギャグキャラのようにぶっ飛ばされて退場した。
コネクタルランドが元に戻った際には、クッパクラウンに乗ってクッパ軍団と共にキノコ王国へと帰還。最後の最後には遅れそうになっていたクリボー数匹を抱えていく部下想いの様子も見せてくれる。
その後はピーチ城に戻ったマリオらを奇襲。ピーチの叫びに気付いて起き上がったマリオらが迎え撃つところで物語は終わる。
プレイヤーとして参加しないタイトルでは、基本的に妨害キャラ。スターやコインがあるプレイヤーには容赦ないが、アイテムがない場合はコインをくれるなど優しい一面もある。
クッパマスで登場。本作ではクッパマスのイベントルーレットでスターやコインのプレゼントは絶対に選択されないようになっている。
よびだしブロックで呼び出されると20コイン奪われる。ただしコインを1枚も持っていない場合は1コインくれる。
ボードマップにも登場し、通過すると以下のイベントが発生してコインやスターを奪われる。
ボードマップ |
悪事の内容 |
---|---|
ドンキーのジャングルアドベンチャー | 特に意味はない「黄金のクッパ像」を20コインで売りつける。 |
ピーチのバースデーケーキ | クッパが朝から作った「石のクッパケーキ」を20コインで売りつける。 |
ヨッシーのトロピカルアイランド | すぐに破裂する「クッパうきわ」を30コインで売りつける。 |
ワリオのバトルキャニオン | 「クッパほう」で20コインでどこかの陣地に飛ばす。 |
ルイージのエンジンルーム | 「コイン製造マシーン」で1コインを作るが、20コイン(実質19コイン)取られる。 |
マリオのレインボーキャッスル | 【ズター】を40コインで売りつける。 |
クッパのマグママウンテン | ルーレットで20コインかスターのどちらかが奪われる。 |
えいえんのスター | スター、無ければ20コイン奪われ、ワープ先のルートを変えられてしまう。 |
本作以降、7までは【ミニクッパ】と呼ばれる分身体のようなものが側に就くようになる。なお、リメイクではミニクッパはクッパJr.に差し替えられている。
各ステージに応じた姿に変装する。
ボードマップ上ではミニクッパがクッパばくだんやクッパマスのイベントで変化してこの姿になる。朝食がなっとうごはんだったり、痛がって母を叫んで逃げ出したりとかなりコミカル。
クッパランドでは10倍の重さのアイアンクッパに変身するが、スーパースター相手には手も足も出なかった。
実は本作ではマリオランドの一員の劇団員の一人という設定である。
クッパマスのイベントルーレットではスターやコインのプレゼントも選択されるようになり、選択された場合は逃げるようになった。コイン渡しが選ばれてコインを持っていない場合はコインをくれる。
ミニゲーム「マリオジャンケン」ではZトリガーボタンで出せる。ピーチには強いが、マリオには弱い。
クッパマスのイベントのみでの登場。アイテム「クッパでんわ」を使うと任意のプレイヤーにクッパマスイベントを起こせる。
コインを持っていない場合はルーレットが発生せず、その場でコインをくれる。
ストーリーモードでも度々登場。コミカルな面が見れたり、【デイジー】や【ワルイージ】にぶっ飛ばされたりする。
デュエルマップではミニクッパが攻撃に成功すると一時的に変身する。
クッパマスに止まるとたまに落ちてきてイベントを発生させる。失敗すると罰を受けるクッパミニゲームが本作から初登場。従来のコイン渡しの役割はミニクッパに渡している。
クッパパーティにも登場し、通り過ぎるとコインを奪われる、中央のスタートに飛ばされるなどの妨害をしてくる。デカ状態の時に通り過ぎると専用のミニゲームで対決することになり、勝利するとスターの位置が変わるまでクッパはいなくなる。
ストーリーモードではプレゼントを奪ったと言い、クッパパーティに招待。その後「さいごのたたかい!!」で勝負することになる。倒すと律儀にもプレゼントを送ってくれる。
「はくねつ!ビーチバレー」に限りプレイヤーキャラとして使用できるようになった。
今作以降、しばらくは【ドンキーコング】と対になる存在となる。
ラスト5ターンイベントの司会になっており、妨害という名のイベントを発生させてしまう。
ストーリーモードではミニクッパと共にユメミールを支配し、最終的にはクッパドリームを作ってしまう。「さいごのゆめ」で直接対決することになる。
毎回マリオ達に負けて落ち込むミニクッパに対して、前向きな発言を毎回行っており、優しさを感じられる一面も。
好きな言葉は「ネバーギブアップ(絶対に諦めない)」、夢は「自分より強いものと戦う事」。
ドンキーマスが夜になるとクッパマスに変化し、出現するようになる。
ワンダーアイランド・チェイスキャッスルに登場する。いずれも【ズター】をスターやコインと強制的に交換させられてしまう。
ラスト5ターンイベントでも「クッパかくめい」が選ばれた際も登場する。
シングルモードではコインもミニゲームもカプセルも持っていない場合、同種のカプセルを3つくれる。クッパ曰く「いいことをするとキモチがいい」。
今作ではストーリーモードがないことやストーリーには関係ないキャラであるため、そこまで目立っていない。
ツアーに招待されていないためか、かなり不機嫌。今作ではミニクッパと共に、ツアー(ボードマップ)先で様々な妨害してくる。
パーティーツアーでは「クッパタイム」として5ターン毎に怒り出し、プレイヤーたちを妨害する。従来のクッパマスイベントの役割はミニクッパに渡している。
ラスト4ターンイベント(上記の「クッパタイム」があるため、ラスト4ターンで該当イベントが発生する。)では司会を務める。
デュエルツアーのグラグラキングダムで行われるミニゲーム「けっせん!クッパタワー」ではミニクッパと一緒にプレイヤーを妨害する。
マリオパーティ8のクッパマスはこれまでのシリーズと違い、 イベントが固定されている。
ボードマップ |
悪事の内容 |
---|---|
ジャングルパーク | スターの位置を変更する。 |
オーシャンロード | 止まると10秒間、ジャンプしてバブルを避けるミニゲームが始まり、当たると10コイン失う。 |
ミステリーハウス | 止まるとスター交換所にクッパが現れ、たどり着いてしまったプレイヤーから一スターを奪う。 |
ドリームエクスプレス | 先頭車両にクッパが現れ、ミステリーハウス同様辿り着いてしまったプレイヤーから一スター没収する。 |
ハッピータウン | ランダムで誰かのホテルに行き、そこに投資されたコインを10枚奪う。 |
スペースコロシアム | スターを一つ没収される。 |
ドンキーコングのジャングルパークのクッパマスに止まった時の台詞が止まったキャラによって微妙に変化する。
マリオ、ルイージ:いつも邪魔をする
ヨッシー、キノピオ:いつも逆らう
ピーチ、デイジー、【キノピコ】、【キャサリン】:いつも可愛い
ワリオ、ワルイージ:ワガハイを無視してマリオ達のライバルを名乗る
【テレサ】、【カロン】、【ゲッソー】、ハンマーブロス:ワガハイのために働いてくれる
主役の専用モードが登場。専用モードではクッパVS他のプレイヤーチームとなり、ミニゲームも専用のクッパVS他のプレイヤーチームとなる。初めてクッパ側もプレイヤーで操作可能となった。
マリオパーティシリーズでは初めて一般の操作キャラになった。
一部の住民の態度が変化する。
体は大きいが当たり判定は他のキャラと同様(キャラクター差が一切無いという『マリオパーティシリーズ』共通の仕様)なので、クッパを使うと体のどこまでが当たり判定かわかりづらく、使い勝手は良くない。
対人戦ならば巨体を生かして相手プレイヤーの手前に位置どって見づらくするという手も一応使える。
マリパランドのミニゲームやパーティグッズを奪ってしまう。
彼が出すミニゲームとその後に出されるクッパミニゲームに勝利すると、それぞれ理由をつけてパーティグッズを返してくれる。
クッパランドでは進行役として登場する。
クッパマスやラスト5ターンイベントの他、ストーリーモード、ボスタイムアタックではラスボスとして「クッパのピンボール」に登場。
ストーリーではマリオたちをパーティに招待すると嘘の手紙を送りつけミニミニの杖で小さい姿に変えてしまう。
マリオ達がクッパ城に戻ってきた際には、ミニミニの杖で更に小さくしようとするも、ドンキーコングに邪魔をされ元の大きさに戻されてしまう。
マリオ達が元の大きさに戻った後もなおも食い下がり、変身ベルトを使ってブロックの姿である【へんしんごクッパ】へと変身する。
倒された後はJr.共々縛られてしまい、ピースを取られてしまう。実はミニゲームのさんかくパズルをひとりじめするために光るピースを狙っていたが、結局マリオたちにすべて集められてしまう。
真相をマリオたちが知ってからは和解し共にゲームを楽しんだ。
クッパタワーのラスボスやあべこべクッパかざんのガイドとして登場。
クッパタワーではクッパJr.でプレイすると台詞が微妙に変化する。
自分の息子であるクッパJr.にも容赦はしない。
一部のミニゲームで登場。ミニゲームアイランドでは自身が出演するミニゲームを出してくる。
台詞によれば、4の「さいごのたたかい!!」は彼自身のとっておきのミニゲームと言っている。
クッパマスなどで妨害する役に戻っており、基本的に原作同様である。
1000コインor100スタープレゼントが選ばれると、少し考えた後にやっぱり逃げる。最下位の場合はルーレットが発生せずに、コインがもらえる場合がある。
変更点としては、「ヨッシーのトロピカルアイランド」で浮き輪を売りつける際に、「最近太った?」とは言わなくなった。女性キャラに失礼になるためか(原作ではピーチに対しても容赦なく言ってたが…)。
「ピーチのバースデーケーキ」ではクッパケーキを投げつけるようになった。自分が作ったケーキを投げるとは…。
どちらのマップでも、時々とっておきの宝物を売ると言って「のろいサイコロ」を売りつけてくることがある。その際はショップでも買えるとアドバイスをくれる。
プレイアブルキャラとして登場。(ただし一部のゲームでは使用できない)
本作でもこのキャラを使ってると一部のキャラが敬語になる。
隠しキャラ。キャラゲットでマリオの次に登場する。
キャラゲットで登場するキャラでは唯一ゲットしないと他モードで使用できない。弾道は高めのドローで、飛距離は日本版では全キャラ最長の280Y。
日本国外版では【メタルマリオ】に飛距離を抜かれた。
基本キャラ。弾道はドローで、飛距離はノーマル217Y、スター290Y。
基本キャラ。弾道はフェードに変わり、飛距離はノーマル220Y、スター290Y。
基本キャラ。パワータイプ。
隠しキャラ。64とコンバートすれば使用可能になる。
基本キャラ。パワータイプ。スペシャルショットは、攻撃系が「ファイアブレスショット」、防御系が「スピニングシェルダッシュ」。
パワータイプ。基本はGC版を踏襲している。
悪役であることが理由か、本作のマリオキャラクターの中では唯一タイトル画面の出演キャラからハブられている。
パワータイプ。
本作で【エスター】?を手にし騒動を起こしたのはワリオであり、クッパは騒動に直接関係ない。
が、なぜか終盤になると唐突に初めて姿を表し、エスターを手にして【エスタークッパ】に変身。ラスボスとなってしまう。
基本キャラ。パワータイプのキャプテン。
チャレンジではマリオ達に挑戦状を送り込む。選んだキャラ以外のチームに勝利すれば、クッパチームに挑めそれに勝利すればクリアとなる。
チャレンジでは隠しキャプテンとしても扱われており、スペシャルレベルでクリアするとクッパチームが使用できるようになる。ジュゲムから待ってくださいとメタ発言を受ける。
プレイヤーキャラの1人。フィジカルタイプでシュートが強め。
パワータイプ。
パワータイプ。ノーマルのスターカップをクリアすると使用可能になる隠しキャラとして登場する。
パワータイプとして登場。対応するライバルはベクター。
いまモードの【オイルパニック】でオイルを降らせている。
パッケージに描かれているが、出番はいまモードの【ボール】のスキンのみ。ノコノコの甲羅、テレサ、クリボーがボールになっている。
いまモードの【マリオブラザーズ】でベルトコンベアのレバーを引いてくる。
いまモードの【レインシャワー】?で色んな物を投げて妨害する。いまモードの『マリオブラザーズ』にも『ゲームボーイギャラリー3』と同じ役目で登場。
ステージ5で戦うラスボス。しっかりヘルメットを被っている。普段の頑丈さを考えると着けなくても何とも無さそうな気がするが……。
「むてきのアジト」というビルを各地に建てまくって国中を日陰だらけにしてしまう。マリオは太陽の光が大地に当たるようにするため、これらを解体に向かう。
一直線にクリアした場合は真相が明かされないまま終わるが、ステージA~Dを全てクリアした後に倒すとブラッキーに唆されてビルを建てまくっていた事が判明。無敵でもなんでも無かったために怒って追いかけ回し、本作はエンディングを迎える。
倒した後は対戦モードとトーナメントモードで使用可能になる。
【KANBANK】には安全第一の文字と共にクッパが描かれている。
【キングテレサ】が操作する着ぐるみとして登場。火炎放射、吸い込み、鉄球爆弾投げ、踏み潰し、突進、氷の弾で攻撃してくる。
吸い込みから、続け様に火を噴いてくることが多く、連続ダメージは免れない。極力、吸い込みを受けないように注意したい。
鉄球爆弾を吸い込んでぶつければキングテレサが飛び出してくる。その間、頭部が分離して氷の弾を吐いてくるので注意しつつキングテレサのHPを減らそう。
頭部が元に戻る際に上下が逆になることがあり、この際は突進してくる。うまくかわそう。
本作では「マリオに倒された」と明言されており、以降のシリーズでも一切登場しない。この次元では完全に死亡したのだろうか?
【ヨッシーのクッキー】に登場。ストーリーモードではマリオに構ってほしくてクッキーを盗んだ。
対戦ではプレイヤーキャラとして使用可能。性能はSFC版と同じく、攻撃したときの有効時間は長い代わりに、導火線の減りが速い。
当然のごとくラスボスとして登場。全ステージのボスを倒した上で25枚以上スターを所持した状態でないと挑むことができない。
第2形態では丸くなる。後のシリーズとは異なり全身がトゲ状のボール型に変形する訳ではなく、腹を引っ込めて両手を頭の上に乗せている。
この状態でもバトルは続き、フリッパーでクッパを弾いて壁を壊し、そのまま外へと弾き出せばゲームクリアとなる。
キド・アイラック島で手に入れたキド・アイラックの杖の力でマリオ達を捕まえることに成功する。彼のステージにはキノピオを全員集めなければ進むことができない。キド・アイラックの杖を使いパワーアップをして攻撃してくる。一度倒すと巨大化する。目や顔が弱点。
本作ではピーチ姫を前にしても普段の尊大な態度を崩さず、ピーチが目の前まで迫ってきても「よくやったようだが、ここまでだ」と言い放つシリアスなキャラクターとして描かれている。
意外と麻雀の腕前も立つようで、初期ランキングでは2位の位置にいる。
ドクターの「ドクタークッパ」として登場。最初に【ドクターマリオ】・ドクターピーチ・ドクタークッパの内から選んで入手できる。
スカウトでも排出される。ワールド23のスペシャルステージではクリア報酬として入手可能。
ステージモード | |
---|---|
ランダムに横2段を消します | |
VSモード | |
![]() |
|
レベル | スキル効果 |
1 | ランダムに横1段を消します |
2 | 消す段が横2段に強化 |
3 | 消す段が横3段に強化 |
4 | 上に加えてスキルゲージのたまる速度が中アップ! |
5 | 大アップに上昇 |
第2弾にて、3,000円分のプリペイドカードで販売された。
初期キャラクター。重量級。
かなり参戦要望が多く、64の公式サイトで開票された参戦希望ではぶっちぎりの1位だった。
通常必殺ワザは「クッパブレス」、下必殺ワザは「クッパドロップ」と原作でも見せたものを使い、上必殺ワザは手足を引っ込めて高速回転しつつ飛び回る「スピニングシェル」。横必殺ワザは「かみつき」だが、ツメで引っ掻いてから噛み付くので「かみつき」というより「ひっかく」である。
何故かダッシュ時には身体を震動させつつ砂煙を上げてホバー移動するという謎の動作を行う。ボイスは『マリオカート64』等で使われていたサウンドエフェクトである。重量は「117」。
性能面では本作の世紀末ゲームバランスや明らかな調整ミスによりほぼ満場一致で最底辺の弱キャラに。
公式で意図的に弱いキャラとして参戦させたはずの【ピチュー】より弱い。
一応「一発あたりの威力は確かに高い方」「全キャラ最重なので他のキャラより吹っ飛びづらい」という重量級パワーキャラとしてのコンセプトは成り立ってはいる。
しかしながら単発の一撃が「そこそこ」重いだけで、リーチは巨体に見合わないほど短く発生も遅く、コンボをつなげるどころかコンボの始動になるような技すら殆どないため、火力は下から数えた方がずっと早いレベル。
そしてガードしててもシールドからあっさりはみ出てしまうほどの巨体と、あらゆる挙動が遅く重く、ジャンプするのにすら隙が発生する鈍重っぷりが合わさって完全に他のキャラの的。
というか
食らい判定が攻撃判定よりも大きくなって出てしまう「攻撃とは何ぞや」と言わんばかり技が複数存在する
というバグとしか思えないような仕様まである。もはや動く【サンドバッグくん】。
本作に限り、下投げの「ヘビープレス」はプリンや【Mr.ゲーム&ウォッチ】に全くダメージを与えられない(一応ふっとばせる)。
こんな感じで「意図的に弱いキャラを作ろうとしてもこうはならないだろう」という要素が積み重なっている有様なのでパワーキャラ有利になりがちな乱闘でも厳しい有様。
基本的に誰と戦っても厳しいが、その中でも特に全身が凶器のような強く速い攻撃判定を持つ【シーク】との相性は最悪で、シークに横強を連打されるだけで、弱く遅い攻撃判定しかないクッパのあらゆる行動が潰されてしまい、ダイヤグラムにすれば1:9で不利と言われる程。投げ連もかなり危険。
シークは確かに『DX』における強キャラの一人であり、間違いなく最上位層とも戦えるキャラの一角ではあるのだが、それでも『X』における【メタナイト】のような突き抜けた壊れキャラではなく、『DX』自体も64版のように大会レベルになるとコンボ即死ゲーになるようなゲームではない。
それでもこんなダイヤが付いてしまうというのは、相性以前に本作のクッパがそれだけ極端に弱いからである。
一応、上必殺ワザの「スピニングシェル」だけがやたらめったに高性能で、所謂発生保障が付いており、上Bさえ入力してしまえば確実に技が発動する。そのくせ初撃さえ当てればマリオを大体100%で撃墜できる高い吹っ飛ばし能力を持つ。
切り返しや差し込み、フィニッシュまでなんでもござれな万能技なので、これを軸に戦っていけば何とか勝機も見えてくるかも……というところ。
アドベンチャーでは最終ステージに登場。要するにラスボスである。
さらに条件次第で【ギガクッパ】へと変身する。
初期キャラクター。
どこか無機質な怪獣チックだった前作に比べて本家マリオシリーズ寄りのビジュアルになった。
本家マリオシリーズでは当時スコット・バーンズによるCVが定着していたのだが、何故かボイスはなくサウンドエフェクト。
公式サイトでは
もっとも大きく、もっとも重いキャラクターであるクッパ。今回のクッパはひと味違うぜ!!って、ひと味違うキャラクターばかりなのですが。いままでと同じだと思っていると、タイヘンよ?
と紹介されている。
流石に前作の埋葬級の弱さは公式でも問題だと思ったらしい
。
身体が大きくて動きが遅いので的になりやすい、という欠点はそのままだが、前作で明らかにおかしい所だらけだった判定やリーチなどが修正されており、まともに戦えるキャラにはなった。重量は「120」に増加した。
並の武器使いキャラを上回るリーチを手に入れたが、隙の多さは相変わらずで、高い吹っ飛ばし力を持つ技はお世辞にも使い勝手は良くないため、パワーキャラなのに決定力に欠けるという欠点を持つ。
そのため全キャラトップの吹っ飛ばしづらさで相手の攻撃を耐え抜いて地道にダメージを稼いでいくという繊細な戦い方が求められる。
横必殺ワザが「ダイビングプレス」に変更された。最後の切りふだは「ギガクッパ変身」。
その名の通り約15秒間ギガクッパに変身し、攻撃力・攻撃範囲が大きく向上するが、他の変身キャラに比べて変身時間が短いこと、一部技に関しては元のクッパより吹っ飛ばし力が劣ること、無敵ではなくスーパーアーマー止まりでダメージ自体は食らうことなどから注意が必要。特に【ニャース】(ネコにこばん)やスマートボムなど、短時間で連続ヒットする攻撃を食らうと全く身動きが取れなくなったまま膨大なダメージを負い、あっという間に変身時間が終わるという惨事に陥る。
「亜空の使者」では亜空軍の一人として手下共々活躍する。
手始めに「ジャングル」でバナナを盗んでドンキーコングと【ディディーコング】を誘い出し、ドンキーコングをダークキャノンでフィギュア化する。次に「湖」で【影虫】から作られたニセクッパを囮にして、ディディーコングとフォックスをフィギュア化しようとしたが逃げられた。
「湖畔」では、【カービィ】から離れていたピーチまたは【ゼルダ】をダークキャノンでフィギュア化してニセピーチまたはニセゼルダを生成させてから【戦艦ハルバード】へ連れ去った。更に、「洞窟」でデデデ城に保管されていたもう片方の姫のフィギュアも持ち去った。
「湿地」では、ディディーコングをダークキャノンでフィギュア化してニセディディーコングを生成させてからフォックスもフィギュア化しようとしたが、ファルコの奇襲を受けダークキャノンも破壊された為、クッパクラウンに乗って逃走した。
「亜空間突入口」で【ガノンドロフ】のダークキャノンによりフィギュア化されてしまう。その後は「亜空間(上)」で自身を復活させたデデデと戦う事になる。
どうやらガノンドロフが気に入らないらしく、裏切られた後にフィギュア化している彼を見て蹴り飛ばした後噛んだり踏んだり投げ捨てたりしていた。
デフォルトで【タブー】に挑めるファイターの1体。
初期ファイター。
ビジュアルが本家マリオシリーズに更に近くなり、背中の甲羅に付いているトゲの数も本家同様10本になった。
動きが大幅に見直され、前傾姿勢を取っていた前作と違い背筋を伸ばし、原作ではほとんど披露することのない蹴り技を多く用いるようになった。爪技も減った。重量は「130」に増加した。
弱攻撃1が「クッパげんこつ」、弱攻撃2が「クッパ追い撃ち」、ダッシュ攻撃が「ジャンピングキック」、下強攻撃が「だだっ子パンチ」、横スマッシュ攻撃が「メガトンドロップキック」、通常空中攻撃が「クッパホイール」、後空中攻撃が「ロケットキック」に変更された。
カスタマイズ通常必殺ワザ2の「ファイアショット」は火球を吐く。
巨体故の防御面の弱さは相変わらずだがかなりの面で強化されており、重さの割にやや控えめだった吹っ飛ばし力は掛け値なしに強力なものに。
また、武器持ちキャラばりに部分無敵技が多いため非常に突破力が高く、広い掴み判定から繰り出される投げコンボは破格の威力を誇る。
シールド削り能力にも長けており、特に下必殺技のクッパドロップを当てさえすればほぼ確実にシールドを割れる。
そのままチャージ横スマを当てれば低パーセントでもほぼ確実にお陀仏。プリンなら割れた時点で星になる。
また「怯みにくい身体」という特性を持っており、低パーセントのときは弱い飛び道具等を食らっても全く怯まない。
重量級故小回りは聞かないがダッシュスピードは原作さながらかなり強化され、距離を離されてもすぐに追いついてくる。
以上の強化によってタイマンでも中堅上位、乱闘ならもっと強い、というスマブラにおけるパワーキャラらしからぬ強さとなった。
特設リングでの通り名は「カメ族の大魔王」。「大魔王」の表記は『スーパーマリオブラザーズ』の取扱説明書などで使われている。
隠しファイター。
毎度出る度に大幅なテコ入れがされてきたクッパだが、前作でやっとキャラとして完成したと見なされたのか、本作では性能そのものにあまり変化はなし。重量は「135」に増加し、ひるみにくい体も強化された。
ただし弱攻撃初段がパンチから張り手「クッパ掌打」に、下スマッシュが甲羅に籠っての攻撃から左右をひっかく「あばれひっかき」になるなどのモーションの変更も存在する。
最後の切りふだは変身系切りふだ廃止に伴って「ギガクッパパンチ」に変更された。
「灯火の星」では【キーラ】の光線を炎で防ごうとしたが、光線が直撃してフィギュア化してしまった。
「光の世界」の「溶岩城」エリアでギガクッパを倒せば解放される。ギガクッパ撃破はストーリー上必須なので、彼は必ず解放される。
ファイタースピリットのアートワークは『New スーパーマリオブラザーズ Wii』のもの。
また、アタッカースピリットが幾つか存在する。
結果画面でアコーディオンを演奏している。
スタンダードで登場。
マラソンモードでは『スーパーマリオブラザーズ』の2-4を模したライン(90-99)で右下や上画面に描かれる。VS COMではレベル5の相手となる。
どちらも『スーパーマリオブラザーズ』のドット絵である。
GB版にて、エンディングに登場。
災害の1つとして登場。
「はるかぜとともに」のマウントデデデのデデデリングに登場。但し画面外にいる。その為、通常プレイでは見る事が出来ない。
【星のカービィ ウルトラスーパーデラックス】には登場していない。
ハイラル城の中庭にて、出入り口から右の窓を見ると奥に絵が飾られている。アートワークは『マリオカート64』のもの。
【ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D】には存在しない。
「ニャニャニャ! ネコマリオタイム」のバッジでは未収録となっている。
理由としては、バイト曰く「作ろうと思ったら、暴れて溶岩に落ちていった」とのこと。おそらく実在するぬいぐるみだったためかと言われている。
プチゲームの「スーパーマリオブラザーズ」のキャラとして登場。
クリア条件は彼を倒す事。
彼に飛び道具は効くが直接攻撃は効かない。
基本的に悪役で登場。出番がない作品でも【テトリス大王】などのバレバレな変装をして出てくる場合がある。
日常的なオリジナル編ではギャグキャラ化する事も多い。
お茶目なクッちゃんでお馴染みの大ボケキャラ。何かと女装しており、中でも結婚式を開くたび女装するのが恒例になっている。
恒例にすなーっ!
一人称は長らく「ワシ」だったが「スーパーマリオオデッセイ編」からゲーム版と同様に「ワガハイ」になった。
たびたび本作の主役を狙っており、実際に「マリオワールド編」の特別編や4コマや「ペーパーマリオRPG編」では主役を努めている事もある。
扱いはどれも酷いが
。主役だけでなくただの出番のなさを気にする事もあり、数ヶ月にいっぺんアピールをしにくることもしばしば。
普段は大ボケでマヌケな彼だが、悪役らしく時には残忍な事も行うことがある。
『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』に登場した逆進化銃(本作では「退化銃」名義)を使ったことがあった。
以下は本来登場しない作品での立ち回り。
【スーパーマリオUSA】編ではマリオ達を連れて行かれたことに腹を立て終盤でクッパ軍団総出で登場。マリオを倒されぬよう協力して【マムー】と戦う。勝利後はピーチ姫をさらって逃げてしまい、結局決着はつかなかった。
6つの金貨編ではサンタの仮装をして登場。マリオ達が一切敵わなかった【タタンガ】を一撃でのして、奪われた5枚の金貨とスペースゾーンの金貨の6つの金貨全てをマリオ達にプレゼントする。あくまでワリオに負けないで欲しいのであってマリオを助けた訳ではないとのこと。やはりここでも出番を気にしていた。
【マリオとワリオ】編では珍しくレギュラーとして登場。ワリオにバケツを被されそうになるも頭が大きいおかげで助かる。その後マリオと合流したが、その際【ワンダ】を押しつぶしてしまい融合する。そのため本シリーズではずっと女装状態のクッパがレギュラーとなる。ワンダの技をそのまま使えるが、やはりクッパらしく大ボケが目立つ。終盤にてクッパ城に戻ってきたことでワンダとの融合が解け元の姿に戻る。
なお、ここまで出番のないことを気にしていたり、本来登場しない作品に出ておきながら、ゲーム版で出番のあった「マリオ&ルイージRPG2編」では大人の彼は一切出番がない(ベビィクッパは出ている)。
本編終了後のオマケに登場。兜と鎧を着込み鉄の棍棒を振るってヨッシーが来るのを待っていたが、出番がなくなってしまったためベビィクッパをヨッシーに仕立てて戦った。
ちなみにこちらでの1人称はすでにワガハイで語尾にのだを付けるなどマリオくんらしからぬ喋り方をしていた。
スーパーマリオブラザーズの後日談という扱いなので既に倒されており、凶暴な性格の息子・【ガルッパ】が登場する。
終盤で亡霊として復活。黎明期故にデザインが安定しておらず、顔が西洋龍のようなバケモノとなっている。
鬼の役で登場。ストーリーの設定自体が近未来的なのでおよそももたろうとは思えない展開で進んでいくが、いっすんぼうし編の鬼と違いこちらはパワフルでシリアス。
だけどこっち棍棒で相手銃火器じゃ勝ち目ないよね。
【クッパ女王】として女装して登場した。
鬼の役で登場。自慢のツノを折られてしまいたじろぐ姿はとても情けないうえ、一人称が「ボクちゃん」なので小悪党感がより増している。
原作に近い形で登場。本作でのクッパは、きのこの国を支配しようとする悪役。終盤ではピーチと結婚しようとする展開になるため、ある意味何年も先取りしているストーリーである。
声優はなんと和田アキ子が担当しており、かなりのハマり役。
別次元に位置する地下世界の国・ダイノハッタンの大統領。ダイノハッタンの国王を追いやって国を乗っ取り、地上世界の征服を目論む。本作では恐竜から進化したという設定で常時人間の姿のため、全く亀の要素が無い。黎明期かつ実写化故のアレンジ要素だろう。
逆らう部下をグンバに逆進化させるという強硬的な支配を行い、地上世界の人間達を逆進化銃で【サル】にしようと企む。愛人にレナという女性が存在するが出し抜かれそうになる。
終盤、マリオとルイージに逆進化銃を奪われて照射され、【ティラノサウルス】のような姿へと変貌。更にもう一度照射させられた後にアメーバ状の生物まで退化してしまい息絶える。
グンバやトード、スパイクやビッグバァサ等、本作のキャラは国内外共に英語版の名前を使っているのだが、クッパは北米でも「Koopa」名義である。
クッパの事を「King Koopa」と表記している作品は当時の北米のテレビ番組でそれなりに見られていたが、単に「Koopa」と表記した場合はノコノコを指す単語である。
そのため北米視聴者からするとなぜかラスボスをノコノコが担当している妙な形になっている。
原作通りクッパ軍団の大魔王。
出演を疑う声は一切なかったものの、ディザー予告で公開された【ペンギン】達の城を粉砕するクッパブレスの凄まじい破壊力が話題となった。
当該シーンは映画の最序盤であり、破壊された城の中から長年探し求めていたスーパースターを手に入れる。
原作同様ピーチにとことん惚れ込んでおり、スーパースターを入手したのも世界最強の存在となって彼女を振り向かせるのが目的である。
趣味はピアノで、暇さえあればピーチへの愛の歌を即興で作詞作曲している。
側近のカメックにピアノの連弾をさせたり、女装でピーチ役をさせて告白の練習をさせたり、原作さながらコミカルな一面もある。
その一方、捕らえた捕虜を結婚式用の生贄として生きたまま溶岩に沈めようとしたり、機嫌を損ねた部下のノコノコを一瞬で焼き尽くしたり(カロン化で済んだが)、
ピーチが振り向いてくれなかった場合キノコ王国をそのまま滅ぼすつもりだったりと、
他者の命をどうとも思っていない恐ろしい面が目立ち、一部の作品で見られる「マリオやピーチに構ってもらいたいだけの憎めない悪役」「マリオと敵対しているだけで部下や身内には甘く根は優しい」等の描写とは異なるガチな悪役である。
カメックを始めとした部下に対する扱いはお世辞にも良好とは言い難いが、カリスマ性は高く「苦労してスーパースターを手に入れたのはピーチと結婚するため」と明かした際にはほぼ全ての部下が唖然としていたが、誰一人異を唱える者はおらず彼の命令に忠実に従っている。
実力自体も凄まじく、キノコ王国随一の実力者であるピーチやジャングル王国最強のチャンピオンであるドンキーが二人掛りで挑んでも蹴散らされる程。
当初はマリオのことは全く知らなかったものの、ピーチの元にライバルになりうる「人間の男」がいきなり現れたことと、実際に両者が話しているところを見た部下が「それっぽい感じでした」と報告した事から対抗意識を燃やす。
ブルックリンの最終決戦ではその圧倒的強さで町中で大暴れし、それまでどんな困難にあっても決して諦めなかったマリオの心をへし折る寸前まで追い詰めるも、
最終的にはスーパースターを出し惜しみしていたことが敗因となり、そのスーパースターによって大幅にパワーアップしたマリオブラザーズによって要塞ごと破壊され倒される。
それでもしぶとく生きていたが、マメキノコを食べさせられて縮小化してしまい、以後はピーチの城の鳥かごの中に閉じ込められている。
悪役被害者の会にまさかのカメオ出演。ラルフが悪役を辞めたときき驚きファイアブレスを出していた。
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』よりも早くザンギエフとの共演を果たしている。続編『シュガー・ラッシュ:オンライン』では登場しなかった。
準レギュラー。パペットではなく、実際に発売されているぬいぐるみの姿で、主に「ようこそ クッパ軍団へ」のコーナーで登場する。
大げさな口調で敵キャラクターを紹介した後、マリオ達があっさりと攻略した姿を見て驚愕するというのが基本的な流れ。時折、何故かオネエ口調になってしまう事もある。
それ以外でも時々登場することがあり、バーチャルコンソール特集で『スーパーマリオボール』が紹介された際に登場、かなりノリノリだった。
子であるクッパjr.と主に、父親役として登場。
クッパjr.に悲しい思いをさせたくないと中断モードを使用するのを躊躇ったり、年齢制限があるゲームをやっている時に急いで目隠しさせるなど、親子愛を感じる様子が描かれている。
スマホの待ち受け画面はピーチの写真に設定されている。
【ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online】の紹介部分で『魔界村』を遊んでいたが、悲しがっているクッパjr.を見てジョイコンを差し出し、一緒に【アイスクライマー(ゲーム)】を遊んでいた。
その後、ピーチと【ドクターマリオ(ゲーム)】を遊ぶクッパjr.をみて羨ましがっていた。
後に【スーパーファミコン Nintendo Switch Online】の追加による修正があったが、映像の内容は変更されていない。
コロコロコミック本誌の『New スーパーマリオブラザーズ』発売記念の別冊付録に掲載された話に登場。
スーパースターを取って無敵になってやられなくなってしまったじーさんの頭上に、なぜかドットのまま巨大化して落ちて潰してきた。
9000円の物に描かれている。過去のものでは5000円に描かれていた。
9000円はコンビニの残高増加キャンペーンの対象になるため、一度に数枚購入されることも多い。
このことは一部で「クッパ狩り」という通称で呼ばれている。