未発売作品

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【ゲーム&ウオッチ】の国内未発売作品は【ゲーム&ウオッチ】/ゲーム、アーケードの国内未稼働作品はアーケードゲーム、ゲームハードの国内未発売はゲーム機一覧を参照。

おおよその年代 タイトル ハード 説明
1983 ドンキーコングJR.の音楽遊び FC 【ドンキーコングJR.】が鍵盤で演奏するゲーム。
チラシなどで公開されていた。
1986 パルプス FCD ブロックでアルファベットを組み合わせてプログラミング言語を作るゲームとして発表されていた。
1986 【Gumshoe】? NES NES Zapper(ファミコン光線銃)対応。日本未発売。横スクロールアクションをガンシューティングで遊ぶという今見ても風変わりな作品。
1988 五目ならべ FCD 【五目ならべ 連珠】の移植と思われるが発売されなかった。
1988 【バルーンファイト】(FCD版) FCD FCDに移植予定だったが発売されず。
1989 3Dホットラリー2 FC 既にほぼ完成していたらしいが発売されなかった。
1989 Tetris(NES版) NES 国内のFC版テトリスはBPSが販売したが、日本国外では任天堂が発売した。
ゲームボーイ版がベースだが、対戦モードがない、結果画面の音楽隊が任天堂キャラに差し替えられている等の違いがある。
のちに2024/12/12に【ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online】でNES版そのままで配信され、日本国内でも遊べるようになった。
1989 【To the Earth】? NES NES Zapper(ファミコン光線銃)対応。日本未発売。宇宙を舞台にしたガンシューティング。
1990 パンチアウト(Mr.ドリームが出る再販版) FC 日本では発売せず。しかし後に【どうぶつの森+】に収録され、以降のハードではバーチャルコンソールで販売された。
1990 【StarTropics】? NES 日本未発売。小さな島を舞台にしたアクションアドベンチャー。
【Nintendo Entertainment System - Nintendo Switch Online】?に収録されているため、やろうと思えば日本国内でもプレイ可能。
1990 バルーンキッズ GB 日本でも発売予定だったがお蔵入りとなり、2000年に【バルーンファイトGB】として発売。弟の名前がジュンだった。
1991 【Kid Icarus: Of Myths and Monsters】 GB 日本では発売せず。しかし後に【ニンテンドー3DS】のバーチャルコンソールで英語版そのままで販売された。
1992 【Wave Race】 GB 水上レースゲーム。本作は日本で発売されなかったが、続編の【ウエーブレース64】は普通に発売された。
1992 【Super Mario Bros. & Friends: When I Grow Up】? PC マリオシリーズを題材にしたぬりえゲーム。
1992 【Mario Teaches Typing】? PC マリオシリーズを題材にしたタイピングゲーム。
1993 【メタルコンバット】? SFC 日本では発売せず。何故か公式HPはあるので日本語名は判明している。
1993 【Mario is Missing!】? NES/SNES 【ルイージ】が初めて主役を務めたことで有名な教育ソフト。
1993 【Mario's Time Machine】? NES/SNES/PC タイムマシンを使って過去の歴史を学ぶ教育ソフト。
1993 【Mario's Early Years! Fun with Letters】? SNES/PC 英語の基礎を学ぶ教育ソフト。
1994 サウンドファンタジー
サウンド・ファクトリー 音楽工房
SFC 音楽ソフト。スーパーファミコンマウスとの同梱版が発売される予定だった。
1994 【Game Boy Gallery】 GB 【ゲームボーイギャラリー】の元祖となる作品だが、日本では発売せず。マリオキャラがいない。このソフトの影響で発売地域によってナンバリングが異なる。
1994 【Tetris & Dr. Mario】? SENS テトリスと専用モードの部分のみ、日本では発売せず。テトリスと【ドクターマリオ(ゲーム)】のカップリング。2つのゲームでスコアを競う「Mix Match」モードがある。
日本では【サテラビュー】【ニンテンドウパワー】向けにドクターマリオのみ配信された。
1994 【Wario's Woods】 SNES 【ワリオの森】のSFC版。日本国外ではNES版と同時にマルチプラットフォームで展開された。対戦モードが押し出されており、FC版とは異なるオリジナルキャラクターが登場し、ストーリーモードでは戦闘前に会話をするシーンがある。日本ではサテラビュー用に『ワリオの森 爆笑バージョン』と『ワリオの森 再び』としてローカライズされているが、そちらではストーリーモードが削除されている。
1994 【Zoda's Revenge: StarTropics Ⅱ】? NES 日本未発売。『StarTropics』の続編。
1994 【Mario's Early Years! Fun with Numbers】? SNES/PC 数字を学ぶ教育ソフト。
1994 【Mario's Early Years! Preschool Fun】? SNES/PC 指定のオブジェクトをクリックする教育ソフト。
1994 【Wario Blast: Featuring Bomberman!】 GB 日本未発売。『ボンバーマンGB』のローカライズ。
ゲームタイトル通りに【ワリオ】が主役級の扱いで登場しているが、他はそのまま。
1994 【Hotel Mario】? CD-i ホテルに逃げ込んだクッパを倒すゲーム。
1995 スーパーヨッシーのたまご SFC 2024/10/12のゲームフリークのファイル流出でタイトル画面だけが流出した作品。エイプとゲームフリークがクレジットされている。なお、流出したものは2007年にニンテンドーDS向けに移植する段階の試作品であった。
1995 【スターフォックス2】 SFC ほぼ完成していたが【NINTENDO64】の発売が迫っていたため開発中止に。しかしネット上にROMが流出したため一部の間では知られており、なんと【ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン】?に収録される形で正式に発売された。
後に配信された【スーパーファミコン Nintendo Switch Online】にも収録済み。
1995 【ゴールデンアイ 007】(SFC/VB版) SFC
VB
元々はSFC向けに作られていたが開発中止により破棄。更にバーチャルボーイ向けに作り直されたが本体の不振でこれまた開発中止に。64にハードが移されたが二度に渡る開発中止で開発陣の士気は最悪だったという。
1995 G-ZERO VB バーチャルボーイ版の【F-ZERO】。マシンの名前が微妙に変更されている。VBの不振によりお蔵入りに。
1995 【Kirby's Avalanche】 SNES 日本未発売。『すーぱーぷよぷよ』のローカライズ。
当時のぷよぷよシリーズのキャラクターが受けないという理由で、カービィの世界観に差し替え。
【Super Nintendo Entertainment System - Nintendo Switch Online】?に収録されているため、やろうと思えば日本国内でもプレイ可能。
1995 【Mario's Game Gallery】? PC マリオを題材としたテーブルゲーム集。
1996? バーチャルボーイ マリオランド VB マリオランドから派生したワリオランドとは逆に。バーチャルボーイではワリオが先にデビューだったが発売されなかった。
1996? ドラゴンホッパー/ジャンプドラゴン VB 『ゼルダの伝説』のような視点ゲームだったが発売されなかった。
1996 カービィボウル64 64 いつのまにかカービィのエアライドに変わっていた。
1996 カービィのエアライド(64版)/カービィエアライド 64 何度かスクリーンショットを掲載した後に64では開発中止となった。
1996 Killer Instinct 64 日本でも発売する予定があったが中止。
1996 ボディハーベスト 64 64のロンチタイトルとして作られていたが中止。
1996 【Mario Teaches Typing 2】? PC マリオシリーズを題材にしたタイピングゲームの続編。
1997 ポケットモンスター2 GB 全国を舞台とする予定だったが大幅に作り変えられて【ポケットモンスター 金・銀】となった。後にプロトタイプ版のROMが何故か流出して話題に。一部のポケモンの画像は【ポケットカメラ】に流用された。
1997 ミラーハウス コーンフレーク 64 コーンフレークを食べるために城を探索するゲーム。サンプルゲームとされている。
1997 クライマー(仮) 64 DMAスタジオ(ロックスター)が開発を担当していた。クリエイター(仮)というゲームに吸収された。
1997 バギーブギー 64 マシンがどんどん進化するRPG。【マリオアーティスト ポリゴンスタジオ】に吸収された。
1997 【Tetrisphere】? 64 日本でも発売予定だったが中止された。
1997 Conker's Quest 64DD 【コンカー】が主役の3D探索アクションとして作られていたが開発中止。後に北米でレア社から発売されたが凄まじい内容に変貌していた。
1998 クリエイター(仮) 64DD 恐竜を育てるゲームだったらしい。【マリオアーティスト ペイントスタジオ】に吸収された。
1998 スーパーマリオRPG2 64DD 【ポチ】が登場する予定だった。通常の64向けの【マリオストーリー】に変更された。
1998 ゼルダの伝説64 64DD 【ゼルダの伝説 時のオカリナ】として発売された。
1998 ゼルダの伝説DD 64DD 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の高難易度バージョンとして発売する予定だった。後に【ゼルダの伝説 時のオカリナGC】?などで実際に収録。
1998 TEO 64DD イルカとコミュニケーションを取るゲーム。任天堂とハドソンの共同開発で移植予定だった。
1998 【オリエンタルブルー 青の天外】(64DD版) 64DD 元々は64DD向けに開発されていたが、不調によりGBAに持ち越し。この時点で3部作構成予定だった模様。
1998 キャベツ 64 糸井重里によると「たまごっち」のようなゲームだったらしい。
1998 格闘ゲーム竜王 64 【ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ】のプロトタイプ作品。ワイヤーフレームのキャラクターが戦う簡素なものだった。
1998 ポケモンピクロス(GB版) GB 後に3DSで同名の【ポケモンピクロス】が発売したが特に関係はない。
1999 スーパーマリオ64-2 64DD ルイージが出る予定だったらしい。
1999 マリオペイント64 64DD 【マリオアーティスト ペイントスタジオ】の仮タイトルの可能性がある。
1999 マリオアーティスト サウンドメーカー 64DD マリオアーティストシリーズでは唯一未発売。
1999 ポケットモンスター64
ポケットモンスターDD
64DD 【ポケモンスタジアム】の原型と思われる。ポケモンスタジアムに64DDを付けて起動すると注意書きが表示される名残がある。
1999 パネルでポン64 64 タイトルのみ公開されていたが画面写真は掲載されないまま発売予定表から消失した。後に開発ロムが流出したが、そちらでは【NINTENDO パズルコレクション】収録版と同じキャラたちが登場している。(参照)
1999 スリッ駆ラジッ駆 64 ラジコンカーを操作するゲーム。結局開発中止に。
1999? ジャングル大帝 64 同名漫画のゲーム化。糸井重里によると「1年半から2年やって、もう少しでできる」というところで中止になったらしい。(参照)
1999 MOTHER3 豚王の最後
MOTHER3 キマイラの森
64 何度もサブタイトルを変えて発売欄に乗っていたが開発中止に。後にGBAでリリース。サブタイトルもGBAのストーリーで何となく察せられる。
1999 64ウォーズ 64 ファミコンウォーズシリーズの1作。GB版との連動予定があった。
1999 ウォール街(仮) 64DD 日本の金融モチーフにしたシミュレーションゲームであったらしい。
1999 Star Wars Episode I: Racer(GBC) GBC 北米と欧州で発売。64版と同じく任天堂が発売元となっている。
2000 【Dr. MARIO 64】? 64
64DD
日本では【64DD】で発売予定だったが、結局未発売。北米などでは普通の64向けに提供された。後に【NINTENDO パズルコレクション】に収録。
【Nintendo 64 - Nintendo Switch Online】?に収録されているため、やろうと思えば日本国内でもプレイ可能。
2000 ファイアーエムブレム64
ファイアーエムブレム 暗闇の巫女
64 「封印の剣」になった事を考えると「暗闇の巫女」は【イドゥン】のことか。
2000 【どうぶつの森】(64DD版) 64DD 後に普通の64向けに提供された。
2000 エコーデルタ 64 18分の限られた時間で海底を探索するゲーム。
2000 【動物番長(ゲーム)】(64DD版) 64DD 64DDの不調によりゲームキューブにハードが移された。
2000 【Pokémon Puzzle League】? 64 日本では発売せず。【NINTENDO パズルコレクション】【パネルでポン】は本作の手直し作品と見られていたが、後の流出ロムを見るからに『パネルでポン64』をベースにして本作に作り直したというのが正しかったようだ。
【Nintendo 64 - Nintendo Switch Online】?に収録されているため、やろうと思えば日本国内でもプレイ可能。
2000 ポケモンでパネポン金銀 64DD GBCで【ポケモンでパネポン】が発売しているが関連性は不明。
2000 ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 勇気の章 GBC 当初は「力・知恵・勇気の章」の3部作予定だったが、開発が難航して宮本茂に「2作のほうが楽なんちゃう?」と助言された事によって、力・知恵を大地・時空へと変更。勇気はお蔵入りとなった。また、これとは別に「ゼルダ1」と呼ばれるものがもう1本存在していたらしい。
2000 バンジョーとカズーイの大冒険3 64DD
GC
64DD予定だったがGCに移され、更にそこからレア社売却でそのまま発売中止。後にXbox360で『バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦』が発売した。
2000 【伝説のスタフィー】(GBC版) GBC 元々はGBC向けのタイトルだった。ファミ通64+(2000年10月号)によると既に開発度100%となっていたが、新規IPのためお蔵入りとなり、GBA向けに作り直された。
2000 ギミックランド GBC 【トマトアドベンチャー】の原型となった作品。GBA向けに作り直された。
2001 ジャガーミシン刺しゅう専用ソフト KIRBY FAMILY GBC 【ジャガーミシン刺しゅう専用ソフト MARIO FAMILY】がコケたためか未発売。
2001 【ゲームボーイギャラリー4】? GBA 日本では発売せず。しかし後に【Wii U】?のバーチャルコンソールで日本語版が販売された。
2001 【ゲームボーイウォーズアドバンス】? GBA 長らく発売予定に残っていたが、日本では単品で発売せずに【ゲームボーイウォーズアドバンス1+2】?のカップリング作品として発売した。
2001 スーパーマリオ128 GC 128人の【マリオ】がうろうろするゲーム。元よりデモンストレーション用のタイトルだったと見られている。ピクミンは本作を元に作られた作品。
2001 スーパーマリオ2001 GC ゲームキューブの説明書にのみ記載されている作品。マリオがさらわれてしまい、ルイージ・キノピオ・ピーチ・クッパが協力して助けに向かうという内容。制作の話が一切出ないためタイトルだけの存在で企画自体が立っていなかった可能性が高い。
マリオがさらわれるゲームはロンチで【ルイージマンション】が発売しており、中期以降の説明書ではルイージマンションに置き換えられている。小学館の学年誌では「ルイージマンションのダミータイトル」と推測されていた。
2001 ゲームボーイミュージック GBA 東京ゲームショウに出展されたもののGBAでは色々無理があってお蔵入りに。後に再開発されて【大合奏!バンドブラザーズ】となった。
2001 サーベルウルフ GBA レア社開発。後にTHQから日本国外で販売された。
2001 穴馬大作戦 GBA モバイルアダプタGBと連動した競馬ゲーム。
2002 コロコロカービィ2 GC GBAと連動するシステムが搭載されていた。Roll-o-Ramaというタイトルに変更される。
2002 星のカービィGBA GBA 当初はオリジナル作品が作られていた。
【星のカービィ 夢の泉デラックス】にドット絵が流用された。
2002 Roll-o-Rama GC コロコロカービィ2のタイトルが変更。結局未発売となった。
2002 ステージデビュー
人間コピーまねビト
GC GBA用カメラ「GAME EYE」(まねビトカメラ)を使って顔写真を取り込み、取り込んだ人間を元にしてアバターを作るゲーム。【マリオアーティスト タレントスタジオ】の「いろんなタッチをよくばりすぎた」という反省点を活かしてアクセ等のカスタマイズ要素を増やして制作されたが、キャラを作って何をやるのか分からなくなって開発中止に。【Mii】【Wii Sports】?でようやく実を結んだ。
2002 GAME EYE
まねビトカメラ
GBA ↑のゲームで使う予定だったGBA用カメラ。同時にお蔵入りに。
2002 バドランド(仮) GBA HAL研究所開発。戦略マップと対戦格闘アクションを組み合わせたゲームだったらしい。
2002 ルナブレイズ GBA HAL研究所開発。モンスターを集めて育てるゲーム。
2003 ディディーコングパイロット GBA フライトレースゲーム。レア社の売却により開発中止に。北米では「バンジョーパイロット」としてリリースされた。
2003 【ゲームボーイウォーズアドバンス2】? GBA 日本未発売。『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』にカップリング作品として発売した。
2004 ドンキーコングレーシング GC 【ドンキーコング】達がアニマルフレンドに乗るレース作品。後に【ドンキーコング たるジェットレース】が発売したが関連性は不明。
2004 カスタムロボGX2 GBA 何度も作り直したため、作品としては「GX5」に該当する内容だったらしい。DS向けに作り直されて【激闘!カスタムロボ】?となった。
2005 【Geist】?(ガイスト) GC E3で公開されたが日本では発売されていない。
2005 星のカービィ(仮称) GC ヘルパー制を採用した4人用アクションゲーム。【毛糸のカービィ】が発売した後に消滅した。
2005 星のカービィ(3D版) GC 表には公開されずに作られていたプロトタイプ。【星のカービィ Wii】の社長が訊くで公開された。
2005 Project H.A.M.M.E.R. Wii Wiiリモコンをハンマーに見立てて操作するゲーム。2008年頃には発売リストから消滅した。
2006 【スーパーペーパーマリオ】(GC版) GC 元々はGCで発売される予定だったが、急ピッチで作り変えられて下記の『ドンキーコング たるジェットレース』と共にWii向きのゲームになった。
2006 【ドンキーコング たるジェットレース】(GC版) GC 元々はGCで発売される予定だったが、急ピッチで作り変えられて上記の『スーパーペーパーマリオ』と共にWii向きのゲームになった。元々はタルコンガ対応作品だった。
2006 【Elite Beat Agents(ゲーム)】 DS 【押忍!闘え!応援団】の北米ローカライズ作品だが、基本となるゲームシステム以外(楽曲やキャラクター等)は北米に合わせて全て差し替えられている。改良版としての側面もあり、スキップ等の仕様は【燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2】に引き継がれた。スマブラではキャラクターがシールやスピリッツという形でいくつか収録されている。
2007 ニンテンドーDS向けの似顔絵ソフト DS Miiの原型となった「こけし構想」の開発プロジェクト作品。これ自体は商品化に至らなかったが、似顔絵チャンネルやMiiの原型となった。
2007 【Diddy Kong Racing DS】? DS 日本では発売せず。
2008 コズミックウォーカー Wii 任天堂カンファレンスで公開された後にいつの間にかタイトルが消えていた。
2008 100語でスタート!英会話 Wii 同名のTV番組のゲーム化。任天堂カンファレンスで公開された後にいつの間にかタイトルが消えていた。
2009 【Metroid Prime Trilogy】? Wii メトロイドプライム三部作のオムニバスソフト。全作品がWiiリモコンとヌンチャクの操作に対応している。日本未発売だが、日本ではその代わりに『Wiiであそぶ メトロイドプライム(同2)』が単品で発売されている。
2009 Wiiバイタリティーセンサー Wii 2009年のE3で脈拍を計れる周辺機器として発表。しかしそのまま続報は出ず、2013年の質疑応答で測定に問題が生じた事が語られている。【リングフィット アドベンチャー】?には脈拍測定機能があるが、IRカメラの測定方法にこれで培われた技術が関連しているのかは不明。
2012 【Pokémon TCG Online】? PC/スマホ 【ポケモンカードゲーム】?のデジタル版。日本向けでは未配信。
2014 Project Giant Robot WiiU 巨大ロボットが戦うゲーム。【Nintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit】?で使う予定だったロボットの一部が再利用された。
2014 Project Guard WiiU Wii U ゲームパッドとテレビ画面が非対称の防衛ゲーム。【スターフォックス ガード】?に変更された。
2019 【Pokémon Tower Battle】? PC/スマホ Facebookで配信。「どうぶつタワーバトル」のポケモン版。製作者監修。日本向けには未配信。
2019 【Pokémon Medallion Battle】? PC/スマホ Facebookで配信。ポケモンのメダルを出し合って対戦するTCGのようなゲーム。日本向けには未配信。
2021 【Pokémon Trading Card Game Live】? PC/スマホ 『Pokémon TCG Online』の後継作。データ移行可能。日本向けへの発表はなし。
2023 【Advance Wars 1+2: Re-Boot Camp】? Switch 『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』のリメイク。日本向けへの発表はなし。
2022年発売に延期した後、ロシアのウクライナ侵攻が始まって以降は発売未定となった。その後、2023/04/21にようやく発売。

コメント

  • 青の天外も元は64DD向けに開発されてたと言われていますが、どうなんでしょうか? - シグナ (2021-09-12 07:56:29)
    • 入れて良いと思います - よしこう (2021-09-12 08:48:56)
  • 「project hammer」や「geist」、「コズミックウォーカー」ってのも昔ゲーム雑誌で見たけど記載するならここになるのでしょうか?(コメント場所違っていたらごめんなさい) - 名無しさん (2022-02-27 20:06:22)
    • ここに記載してください。 - よしこう (2022-02-27 20:10:34)
  • ニンテンドーミュージアムでは日本未発売タイトルのパッケージも多数展示されている しかし展示エリアは撮影禁止のため記憶力勝負に… - 名無しさん (2025-02-09 23:52:41)

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最終更新:2025年01月07日 14:30