デザイン
プロフィール
| 種族 |
人間 |
| 性別 |
男性 |
| 年齢 |
40代 |
| 身長 |
185cm |
| ジョブ |
魔人 |
| 属性 |
火 |
| 思想 |
中立・悪 |
| 武器 |
拳 |
| 一人称 |
オレ |
| 二人称 |
お前、貴様 |
| 好きなもの |
タバコ、酒、祈り |
| 苦手なもの |
火、悪党(自分含む) |
| 趣味 |
園芸 |
自身を悪党と称し、目的のためならどんな卑怯なことでもするという。
どこか冷め切っており、クールというか退廃的な性格。
火の魔法を自在に操る魔人。
自身の格闘技に火を纏わせることで強力な体術を放つ。
とは言えおじさんなので、派手に動くと腰にクル。翌日の筋肉痛も怖い。
肩によく乗っかっている黒いのは謎の妖精「
ピ族」の「
ピョヌ」。
飼っているわけではないが、何故か懐かれている。
かつては僧侶として火の神
ポンソソススッポヴォを信仰し、祈りを捧げていた。
しかしある時、何者かに操られた友の僧侶を止めるため戦い、誤って殺害してしまう。
その現場を他の僧侶に見られ、あっという間にノョメノョメペヌペーヌは仲間殺しの大罪人として濡れ衣を着せられてしまう。
自分が友の命をはく奪したことは事実であったため、ノョメノョメペヌペーヌは否定することなく罪を受け入れた。
そしてノョメノョメペヌペーヌははく奪の咎人として僧侶たちによる呪いを受け、破門された。
僧侶たちが火の神の力により科した呪いは、癒えぬ業火でその心身を焼くというもの。
これによりノョメノョメペヌペーヌは常に自身の魔力によって焼けつくような痛みを味わい続けた。
彼はその苦しみを力に変えるという誘いに乗り、「ズョヌズョヌポポォン教団」に入団することになる。
こうして彼は魔人となり、呪いの力を無尽蔵の火に変えることができるようになった。
元は信心深い僧侶であったためか、毎朝の祈りは欠かさない。
また、悪党を自称しながら悪に成り切れず、道徳に反する行動を無意識に避けてしまう。
能力
元々はモンクであったため、格闘技の心得がある。
体術に自身が操る炎を組み合わせることで予測不可能な動きをする。
白魔法の知識はあるものの呪いのため唱える事はできない。
ジョブ
【魔人】
人の道を外れた闇の魔道士。
高位の黒魔法を使役できるが、ノョメノョメペヌペーヌが扱えるのは火属性のみ。
ステータス
| 腕力 |
体力 |
魔力 |
器用 |
敏捷 |
幸運 |
| A+ |
A |
EX |
B |
B+ |
E- |
スキル
| 名称 |
ランク |
詳細 |
| 黒魔法 |
A+ |
黒き破壊の魔法。 火属性の魔法に関してのみ、高位のものまで使いこなせる。 他の属性の魔法はほとんど使えない。 |
| 拳技 |
A++ |
己の拳で戦うモンクの特技。 拳や脚に炎を纏わせて攻撃するほか、炎をジェット噴射のように利用することで異次元の動きを行うことが可能。 |
| 白魔法 |
E- |
白き癒しの魔法。 呪われている彼が誰かを癒すことはできない。もちろん、自分さえも。 |
| 魔法障壁(火) |
EX |
魔法に対するバリアを展開する魔道士の基本技能。 炎の壁を展開することで魔法だけでなく物理干渉も遮断することができる。 水属性の攻撃は遮断できずに通してしまう。 |
| 陣地彩色【焦熱】 |
EX |
陣地に対して自身に有利な属性を彩る魔道士の技能。 焦げつくような熱さにより敵味方問わず体力を奪っていく。 自身もダメージを受けるのでデスマッチに近い。 |
| 祈り |
E- |
祈りを神に捧げる信仰者の特技。 呪われている彼の祈りは決して神には届かない。 ただ、祈りを捧げるのは習慣によるものだと言う。 |
| 業火の呪い |
EX |
罪によって呪われている。 無尽蔵に火を生み出すことができるが、使うたびに心身が焼けるような痛みを伴う。 |
| 神殺しの秘術 |
E |
ズョヌズョヌポポォン教団の魔道士が習得する秘術。 敵に掛かっている神の祝福を無効化することができる。 ノョメノョメペヌペーヌの習得しているものの、彼はこの秘術は使用しない。 |
最終更新:2018年03月24日 02:40