対戦前台詞
右代宮戦人
ウィラード・H・ライト | 「……やれやれ。 まさか、戦人とやるはめになるとはな」 |
ウィラード・H・ライト | 「おまえが…右代宮戦人か。 …フン。……なるほどな」 |
ウィラード・H・ライト | 「まぁ、深く考えるな。 頭痛にならァ」 |
右代宮縁寿
ウィラード・H・ライト | 「お前には愛がねェ。 ……それを教えてやるぜ」 |
ウィラード・H・ライト | 「お前の邪魔はしねぇ。 だからお前も俺の邪魔をするな」 |
ウィラード・H・ライト | 「もう少し頭を空っぽにしろ。 頭痛になるぜ」 |
紗音
ウィラード・H・ライト | 「……俺を魔女に会わせろ。 悪いようにはしねェ」 |
ウィラード・H・ライト | 「また会ったな。 ……あいつにも、お前のお淑やかさが欲しいぜ」 |
ウィラード・H・ライト | 「今度は、観劇者権限なんかねぇ。 …思いっきり行くぜ?」 |
嘉音
ウィラード・H・ライト | 「お前らは本当に複雑だな。 頭痛にならァ」 |
ウィラード・H・ライト | 「感情が剥き出しだな。 そんなんじゃ太刀筋を読まれるぞ?」 |
ウィラード・H・ライト | 「落ち着けよ。 俺はただの葬式屋だぜ」 |
ルシファー
ウィラード・H・ライト | 「あまり肌を出すと風邪引くぞ? ジャージでも履いたらどうだ」 |
ウィラード・H・ライト | 「落ち着けよ。 別に俺は敵ってわけじゃねェ」 |
ウィラード・H・ライト | 「煉獄の七姉妹か。 よくもこんなのを7人も考えたもんだ」 |
シエスタ410
ウィラード・H・ライト | 「そんな格好でウロウロしてたら風邪引くぜ? 寒くないのか?」 |
ウィラード・H・ライト | 「俺は遊びに来てるんじゃねェ。 ……退きな、ウサギ」 |
ウィラード・H・ライト | 「真里亞のお友達、か。 ……お前らの存在自体が、悲しいぜ」 |
ロノウェ
ウィラード・H・ライト | 「…悪魔と手合わせか。 悪くねぇ。……準備はいいか?」 |
ウィラード・H・ライト | 「お前も大変だな。 戦人にベアトに。同情するぜ」 |
ウィラード・H・ライト | 「俺は紅茶が欲しいだけだぜ。 ……やれやれ、お前も暇だな」 |
エヴァ・ベアトリーチェ
ウィラード・H・ライト | 「……猫箱の番人か。 あんたも因果な役割だな」 |
ウィラード・H・ライト | 「あんたは墓守。俺は葬式屋。 ……俺たちは似たような仕事さ」 |
ウィラード・H・ライト | 「そう目くじらをたてるな…。 猫箱を覗きにきたわけじゃねぇ」 |
ワルギリア
ウィラード・H・ライト | 「あんたには、隠居後の暮らし方でも聞こうと思ってた」 |
ウィラード・H・ライト | 「ドラノールから聞いてるぜ。 少しはやるらしいな」 |
ウィラード・H・ライト | 「無理すんなよ? あとで腰にくるぜ?」 |
ベアトリーチェ
ウィラード・H・ライト | 「お前の謎は俺が弔う。 ……だから安心しろ」 |
ウィラード・H・ライト | 「こっちのお前は賑やかだな。 同じ人間とは思えん」 |
ウィラード・H・ライト | 「大丈夫だ。 ……誰の邪魔もしねぇ。安心して休めよ」 |
右代宮譲治
ウィラード・H・ライト | 「絵羽直伝の足技か…。 おもしれぇ。試させてもらおう」 |
ウィラード・H・ライト | 「次は譲治と戦えってのか? 魔女の茶番も疲れるぜ」 |
ウィラード・H・ライト | 「魔女の余興か。 ……譲治とやり合うはめになるとはな」 |
右代宮朱志香
ウィラード・H・ライト | 「あいつの妹か…。やりづらいな。 …いや? 好都合か?」 |
ウィラード・H・ライト | 「理御がいてもその性格なんだからな。 大したもんだぜ」 |
ウィラード・H・ライト | 「良かったな、一人っ子で。 尻を抓られずに済むぜ」 |
右代宮楼座
ウィラード・H・ライト | 「その銃を置け。 話をややこしくするんじゃねェ」 |
ウィラード・H・ライト | 「邪魔をしに来たわけじゃねぇ。 ……聞こえねぇみたいだけどな」 |
ウィラード・H・ライト | 「落ち着けよ。 頭痛になるぜ。……すでになってそうだな」 |
古戸ヱリカ
ウィラード・H・ライト | 「お前の推理には心がねぇ。 そんなモンは推理とみとめねぇ!」 |
ウィラード・H・ライト | 「なぜ心を軽んじる? お前にだって心ってモンがあるはず」 |
ウィラード・H・ライト | 「心を蔑ろにするんじゃねェ。 お前にミステリーは語らせねェ」 |
ドラノール・A・ノックス
ウィラード・H・ライト | 「ま、これも茶番だ。 たまには手合わせしようぜ」 |
ウィラード・H・ライト | 「俺たちの優劣なんか、何の意味もねぇのにな。 馬鹿が多過ぎる」 |
ウィラード・H・ライト | 「良い機会だ。ちょっくら稽古と行くか? 手加減するなよ」 |
ウィラード・H・ライト
ウィラード・H・ライト | 「いいぜ。 ライトを名乗りたきゃ、俺を越えてみな」 |
ウィラード・H・ライト | 「俺を二十則で裁こうってのか。 ……いいぜ、面白ェ」 |
ウィラード・H・ライト | 「魔女の仕業か。 負けた方が理御に尻をつねられるんだな?」 |
ベルンカステル
ウィラード・H・ライト | 「お前のような心ねぇヤツが、ミステリーを腐らせるんだ」 |
ウィラード・H・ライト | 「片腕の恨み、忘れてねぇぜ? こう見えて執念深いんでな」 |
ウィラード・H・ライト | 「理御を玩具にはさせねェ。 ……ここでぶった斬ってやらァ」 |
ラムダデルタ
ウィラード・H・ライト | 「仕方ねぇな。 一度だけだぜ。魔女の遊びに付き合ってやらァ」 |
ウィラード・H・ライト | 「敵か味方かはっきりしろ。 ……面白けりゃ何でもいいってわけか」 |
ウィラード・H・ライト | 「賑やかなやつだな…。 魔女ってのは皆こんなヤツなのか…?」 |
黒き戦人
ウィラード・H・ライト | 「お前にはホワイダニットがない。 ……そんなヤツを犯人とは認められねぇな」 |
ウィラード・H・ライト | 「ちっ。……どこの魔女の悪戯だ? あとでお尻をぺんぺんしてやらねぇとな」 |
ウィラード・H・ライト | 「粋がるんじゃねェ。 ……犯人ごっこは余所でやりな。相手になってやらぁ!」 |
勝利台詞
右代宮戦人
ウィラード・H・ライト | 「そうだ。 心を蔑ろにするな。……推理は間違ってないぜ」 |
右代宮戦人 | 「ベアトが何を考えているのか、 俺にはさっぱりわからねぇ…!」 |
右代宮戦人 | 「ハウダニット…? そんなものが、推理の役に立つってのか…」 |
ウィラード・H・ライト | 「チェス盤を引っ繰り返すこともそうだろ? ……心を蔑ろにするな」 |
ウィラード・H・ライト | 「思考を止めるな。 そこで止めちまったら、もう前には進めねぇぞ」 |
右代宮戦人 | 「くっそぉぉ…! まだ何か考えられるってのかよ! 俺には…わからねぇ…」 |
右代宮縁寿
右代宮縁寿 | 「どうしてッ! 真実を知る覚悟なら、とっくにできているのにッ!」 |
ウィラード・H・ライト | 「真実? お前にはもっと他に知るべき事があるんじゃねぇのか?」 |
右代宮縁寿 | 「心なんて興味ない! 私が知りたいのは、あの日の真実だけ!」 |
ウィラード・H・ライト | 「だからお前には理解できねェ。 ……目の前にある、単純な真実がな」 |
ウィラード・H・ライト | 「答えを決め付けるな。 ……真実は大抵、視野の外側にある」 |
右代宮縁寿 | 「私の何が間違ってるのよ…! 私は間違ってない…!!」 |
紗音
ウィラード・H・ライト | 「すまねぇな。 お前には手加減するべきではないと思った」 |
紗音 | 「ありがとうございます。 私も全力を尽くさせていただきました」 |
ウィラード・H・ライト | 「俺の関心は心だけ。 ホワイダニットが、今の俺のミステリーなんだ」 |
紗音 | 「ウィラードさまのお仕事が、 無事に終わりますことをお祈りしております…」 |
紗音 | 「失礼しました…。 どうやらあなたは、心を大切にする方のようです…」 |
ウィラード・H・ライト | 「心があるから、ニンゲンは人形じゃねぇんだ。 俺はそれを忘れない」 |
嘉音
嘉音 | 「お前なんかに、僕の気持ちがわかってたまるか! くそ、くそ…!」 |
ウィラード・H・ライト | 「自分の心に素直に、精一杯生きろ。 ……それがお前の謎への俺の答えだ」 |
ウィラード・H・ライト | 「何を怯えてる? 俺は暴きに来たんじゃない。 弔いに来たんだ」 |
嘉音 | 「……お前は何者なんだ…。 この島の謎を弔うとは、一体……」 |
ウィラード・H・ライト | 「客人のもてなし方については、まぁまぁだったぜ。 これで紅茶が出れば完璧だ」 |
嘉音 | 「気が利かず、失礼いたしました…。 只今お持ちします」 |
ルシファー
ウィラード・H・ライト | 「お前たちの正体も知ってるが、暴くつもりはねぇ。 安心しな」 |
ルシファー | 「……て、敵に情けをかけられるなんて…。 く、……悔しい…ッ」 |
ルシファー | 「わ、私の完敗よ…。 楽しみだわ…、異端審問官の拷問の数々……」 |
ウィラード・H・ライト | 「お前は取調室じゃなく、証拠品保管室だ。 ご期待に添えなくて悪いな」 |
ウィラード・H・ライト | 「上司と部下は選べねぇ、お前も大変だな。 察するぜ」 |
ルシファー | 「わ、わかった風な口を聞かないで頂戴ッ! 全然大変なんかじゃないんだから!」 |
シエスタ410
シエスタ410 | 「ど、どうしてトドメを刺さないにぇ…? 死ぬ覚悟は出来てるにぇ…」 |
ウィラード・H・ライト | 「お前を知ることと、暴くことは違う。 わからねぇなら、引っ込んでな」 |
ウィラード・H・ライト | 「十分戦っただろ? さぁ、帰んな。 執事にお前の好物預けておいたぜ」 |
シエスタ410 | 「にぇにぇ! 敵にニンジンを送られるとは…! すぐ帰るにぇ~!」 |
ウィラード・H・ライト | 「人と遊ぶのがお前らの仕事だろ。 これ以上はお前たちの仕事を超えるぜ」 |
シエスタ410 | 「わ、私たちを玩具扱いするなんて……。 …こいつ、出来るにぇ……」 |
ロノウェ
ウィラード・H・ライト | 「お前の紅茶、嫌いじゃないぜ? あとで一杯もらえるか?」 |
ロノウェ | 「かしこまりました。 傷の手当てが終わりましたら、すぐに」 |
ウィラード・H・ライト | 「悪ぃが仕事中はブラック派だ。 紅茶はオフの時と決めている」 |
ロノウェ | 「これは失礼を。 ……このロノウェ、まだまだですな」 |
ロノウェ | 「素晴らしくエレガントな勝ちっぷり…! 感服する他ありませんな」 |
ウィラード・H・ライト | 「推理も戦いも、作法や敬意を忘れちゃいけねぇよな」 |
エヴァ・ベアトリーチェ
エヴァ・ベアトリーチェ | 「あんたと相打ちになってでも…!! この猫箱を覗くことは許さない!」 |
ウィラード・H・ライト | 「俺の仕事は、そいつの弔いだ。 ……決して心を蔑ろにしない。約束する」 |
ウィラード・H・ライト | 「お前という解釈も面白ェ。 だが今は思考の邪魔だ。引っ込んでいな」 |
エヴァ・ベアトリーチェ | 「私の魔法が通用しないなんて…。 こいつ、猫箱の中を知っているの…?」 |
ウィラード・H・ライト | 「安心しろ。 俺は、お前の猫箱をこじ開けるために来たんじゃねぇ」 |
エヴァ・ベアトリーチェ | 「この猫箱は、死んでも私が守るのよッ! 誰にも開けさせはしない!」 |
ワルギリア
ワルギリア | 「お見事です。 さすが、ライトの名を受け継いだだけのことはあります」 |
ウィラード・H・ライト | 「もう引き継いじまうけどな。 次の新ライトに、乞うご期待だぜ」 |
ウィラード・H・ライト | 「悪ぃな、少し力が入りすぎた。 あんたに手加減は必要ねぇだろう」 |
ワルギリア | 「ふふ。 私を侮らないでくれて、ありがとう」 |
ウィラード・H・ライト | 「引退しても、なかなかのもんだな。 魔女は老けねぇってのは本当らしい」 |
ワルギリア | 「だって私は永遠の17歳ですから。 ……あ痛たたたた……」 |
ベアトリーチェ
ベアトリーチェ | 「お前などに、妾の心など読めぬわ…!!」 | ウィラード・H・ライト | 「お前の気持ちはわかってる。 だからこそ暴かねェ。……そう怯えるな」 |
ウィラード・H・ライト | 「お前の厄介なゲームのせいで、俺はいい迷惑をしてるんだぜ」 | ベアトリーチェ | 「妾の敵は戦人ひとり! そなたになど我が謎、解かれたくない!」 |
ベアトリーチェ | 「言うではないか…! 次の推理とやら、見せてもらおうか…!!」 |
ウィラード・H・ライト | 「お前のゲームには心がある。 俺は、それを蔑ろにはしない」 |
右代宮譲治
ウィラード・H・ライト | 「やるじゃねぇか。 後世のお前の記録は、どうも間違ってるらしいな」 |
右代宮譲治 | 「……僕が未来にどう記されてるやら。 あまり愉快じゃないらしいね」 |
ウィラード・H・ライト | 「絵羽直伝の足技、悪くなかった。 修行したくなったらいつでも来い。相手になってやる」 |
右代宮譲治 | 「あれで手加減されているなんてね。 じゃぁ早速、修行させて欲しいな」 |
右代宮譲治 | 「参ったね。 もう少し戦えると思ったんだけど。僕もまだまだか…」 |
ウィラード・H・ライト | 「修行を重ねろ。 その数が出ただけだ。お前が劣ったわけじゃない」 |
右代宮朱志香
右代宮朱志香 | 「……今さらお淑やかになんかなれねぇぜ。 これが私の生き方さ…」 |
ウィラード・H・ライト | 「理御の世界でもお前はそれを貫く。 その潔さは大したもんだぜ」 |
ウィラード・H・ライト | 「口より先に手が出るところは、 さすがアイツの妹…と言ったところか」 |
右代宮朱志香 | 「イッテテテ…! 口なんかより、拳で語り合うのは基本だろッ?!」 |
ウィラード・H・ライト | 「理御の妹なら、もう少しお淑やかにしたらどうだ。 尻を抓られるぜ」 |
右代宮朱志香 | 「え? 私が誰の妹だって? ……こいつ、何の話をしてるんだ…?」 |
右代宮楼座
右代宮楼座 | 「いい男は戦っても強いのね。 ……そして駄目な女は、戦ってもこのザマだわ」 |
ウィラード・H・ライト | 「勝敗で人の良し悪しは決まらねェ。 ……ほら、立てるか?」 |
ウィラード・H・ライト | 「子を守る母ってのは、全てを投げ出せるもんなんだな」 | 右代宮楼座 | 「誰だってそうよ? だから私は死んでも真里亞を守るわッ!」 |
ウィラード・H・ライト | 「淑女に無骨な銃は似合わねェ。 ……そいつを渡してくれるか?」 |
右代宮楼座 | 「……私の負けよ…。 ……こんな私を淑女と呼んでくれてありがとう」 |
古戸ヱリカ
ウィラード・H・ライト | 「お前のような知的強姦者に、 手加減してやるほど俺は甘くねぇ」 |
古戸ヱリカ | 「グッド! 最高の褒め言葉です! 如何です?! もう一勝負ッ!」 |
ウィラード・H・ライト | 「なら、これで決まりだな。 お前の冷血な推理は、ミステリーじゃねェ」 |
古戸ヱリカ | 「わ、私の推理を、……よ、よくも冒涜を……!! お、おのれ………」 |
古戸ヱリカ | 「ホワイダニットなんてミステリーには不要です! 歴史が証明してます!」 |
ウィラード・H・ライト | 「なら、この戦いが証明したな。 ミステリーだって、心を蔑ろにするんじゃねェ」 |
ドラノール・A・ノックス
ドラノール・A・ノックス | 「参りまシタ。 ……やはり十戒には、まだまだ隙が多いと いうことでショウカ」 |
ウィラード・H・ライト | 「その隙が、ミステリーを豊かにしてくれるんだぜ。 いい戦いだった」 |
ドラノール・A・ノックス | 「惜しいデス。 それほどの腕を持つのに、引退をされるトハ…」 |
ウィラード・H・ライト | 「俺なんざ、もう時代遅れなのさ。 ミステリーも時代で変わる」 |
ウィラード・H・ライト | 「大丈夫か? 今回は俺の勝ちだが、俺たちにそもそも優劣はねェ」 |
ドラノール・A・ノックス | 「私たちなど、ミステリーを導くための、 道標に過ぎないのデス」 |
ウィラード・H・ライト
ウィラード・H・ライト | 「お前が俺をコピーした理由は何だ?」 | ウィラード・H・ライト | 「……深く考えるな、頭痛がすらァ」 |
ウィラード・H・ライト | 「これが…、ライトを名乗る男の強さだというのか……」 | ウィラード・H・ライト | 「そういうことだ。 そんなザマじゃ、まだまだこの名は譲れねェ」 |
ウィラード・H・ライト | 「これでも二十則の使い手だぜ。 その掻い潜り方だって心得てるさ」 |
ウィラード・H・ライト | 「……やるな。 次にライトを名乗るヤツも、そうあってほしいぜ…」 |
ベルンカステル
ウィラード・H・ライト | 「お前もダイアナくらい可愛げがあれば、少しはマシなんだが」 | ベルンカステル | 「あら? 私は血統書付よ? 毛並みだって超一流なんだから…」 |
ベルンカステル | 「はいはい、降参よ。 私はもう、観覧席にいるのだから」 |
ウィラード・H・ライト | 「都合のいいところで観客に戻りやがって。 ……最低の観客だな」 |
ウィラード・H・ライト | 「主に見捨てられたらしいな。 じゃなきゃ俺が勝てるわけねェ」 |
ベルンカステル | 「大方、私が負けるところが見たかったんでしょうよ…。 アウアウローラめ…」 |
ラムダデルタ
ウィラード・H・ライト | 「いいのか、俺の勝ちで。 お前が望むなら、俺は構わねぇがな…」 |
ラムダデルタ | 「勝っときなさいよ。 あんたの見事な戦いぶりに対する、私の褒美よ」 |
ラムダデルタ | 「なかなかやるじゃない! このラムダデルタ卿にまぐれでも勝っちゃうなんて!」 |
ウィラード・H・ライト | 「次はそうはいかねぇかも知れないだろ? 勝てるときに勝っておくんだ」 |
ラムダデルタ | 「ふんっ、今日は負けてあげるー! でも今日だけだからね、今日だけ!」 |
ウィラード・H・ライト | 「言葉通りに受け取るぜ。 ……あんたに、次に勝てる自信はまったくねェ」 |
パートナー台詞
右代宮戦人
ウィラード・H・ライト | 「お前の思考は鋭く深い。 ……だが推理を誤った時、なかなか抜くことが出来ない」 |
右代宮戦人 | 「……言われるままだぜ。 それは戦いにも言えるよな!」 |
右代宮戦人 | 「ひゅ~! その剣、本物か? ちょっと俺にも触らせてくれよ!」 |
ウィラード・H・ライト | 「本物と言やァ、本物だがな。 俺にしか扱うことはできねぇよ」 |
ウィラード・H・ライト | 「悪いな。 領主様の見せ場を取っちまったかな?」 |
右代宮戦人 | 「見せ付けてくれるぜ。 見てろよ、次は俺の戦い方を見せてやる…!」 |
右代宮縁寿
ウィラード・H・ライト | 「……焦り過ぎだぜ。 思考も戦いも、視野を広く持たなきゃな」 |
右代宮縁寿 | 「あんたのそれがお手本だって言うの? ……参考程度には受け取っておくわ」 |
右代宮縁寿 | 「あなた、一体何者なの? 魔女の、仲間?」 |
ウィラード・H・ライト | 「連中と一緒にするんじゃねェ。 俺はただの、……葬儀業者さ」 |
ウィラード・H・ライト | 「真実の魔女、か。 お前の真実は、お前の手で掴み取れ」 |
右代宮縁寿 | 「そのつもりよ。 雑魚の相手は譲る。でも、私の真実は私が自ら掴み取る…!」 |
紗音
紗音 | 「……見事なお手前です…。 一体あなたは、どちら様なのでしょう……」 |
ウィラード・H・ライト | 「俺のことはいちいち気にするな。 頭痛にならぁ」 |
紗音 | 「お客様のお手を煩わせてしまい、申し訳ありません…!」 | ウィラード・H・ライト | 「気にするな。 客のつもりなんか、最初からねェ」 |
ウィラード・H・ライト | 「紗音。 そいつらの手当てを頼めるか」 |
紗音 | 「はい、お任せを。 ……ウィラードさまは、お優しい方なんですね」 |
嘉音
ウィラード・H・ライト | 「お前の刃は直情的過ぎる。 剣を振るのはお前だ。お前が振り回されてどうする」 |
嘉音 | 「……い、言われるままだ。 ……僕だって、まだまだ成長してやる…」 |
嘉音 | 「クッ…。 背が高い方が、……やはり戦いは有利なのか……」 |
ウィラード・H・ライト | 「背を伸ばすより、剣の腕を伸ばせ。 まだまだ修行が足りねぇな」 |
嘉音 | 「何て切れ味だ。 ……刃がじゃない。彼自身がと言うべきか……」 |
ウィラード・H・ライト | 「その通りだ。 磨くのは刃じゃない。己だ。……修行しろよ、少年」 |
ルシファー
ルシファー | 「か、感謝なさいよ?! あんたにトドメを譲ってあげたんだから…!」 |
ウィラード・H・ライト | 「そりゃどうも。 お前が苦戦してるように見えたが、そりゃ気のせいらしいな」 |
ルシファー | 「これがあの噂の、魔術師狩りのライト…!」 | ウィラード・H・ライト | 「その噂は忘れとけ。 ……お前とは、もうしばらく組むんだからな」 |
ウィラード・H・ライト | 「負けを認めた相手には敬意を持て。 それが、勝者の唯一の義務だ」 |
ルシファー | 「敗者を抉って苛めて、 ぐちゃぐちゃに蹂躙するのは権利でしょうが…、もう!」 |
シエスタ410
ウィラード・H・ライト | 「……悲しいミステリーだな。 このゲームも、……お前たちも」 |
シエスタ410 | 「生まれるゲーム盤は選べないにぇ。 私たちは懸命に生きるしかないにぇ」 |
ウィラード・H・ライト | 「シエスタの姉妹兵か。 ……案外、頼れるもんだな」 |
シエスタ410 | 「援護射撃が本来の任務にぇ。 戦場の黒子とは私たちのことにぇ…!」 |
シエスタ410 | 「天界の連中は容赦ないにぇ。 武具の私でもブルッと来るにぇ…!」 |
ウィラード・H・ライト | 「俺は戦いを遊ばねェ。 ……真剣に必要最低限で終わらせると、 そういうことになるわけだ」 |
ロノウェ
ロノウェ | 「強くてクールで完璧で。 これで執事でしたら、キャラが被ってしまうところでしたねぇ、 ぷっくっく」 |
ウィラード・H・ライト | 「安心しろよ。 給仕は出来ねぇし、ヒゲも生やさねぇよ」 |
ウィラード・H・ライト | 「少しやり過ぎちまったかな? 悪ぃが、そいつの手当てを頼むぜ」 |
ロノウェ | 「ぷっくっく。 畏まりました。沁み~る、消毒薬がございますので」 |
ロノウェ | 「流石でございます。 このロノウェ、惚れ惚れせずにはおられません」 |
ウィラード・H・ライト | 「世辞が過ぎるぜ。 お前のフォローのお陰で勝てただけだ」 |
エヴァ・ベアトリーチェ
エヴァ・ベアトリーチェ | 「あんた、デキル男ね。 ……私が譲治に願う、理想の姿だわ」 |
ウィラード・H・ライト | 「そんなことはねぇ。 あんたの息子は、充分に立派だぜ」 |
ウィラード・H・ライト | 「心ねぇヤツらには、猫箱に指一本触れさせねェ」 | エヴァ・ベアトリーチェ | 「……あんたは、どうして猫箱を理解できるのよ。 ……どうして……」 |
ウィラード・H・ライト | 「猫箱を弔うこと。 ……それが俺の仕事だ」 |
エヴァ・ベアトリーチェ | 「……本当にそれが出来るなら。 ……あんたに、……全てを託すわ……」 |
ワルギリア
ワルギリア | 「おほほほほ。 ちょっとお灸を据え過ぎてしまったみたいですね」 |
ウィラード・H・ライト | 「俺も若いな。 手加減のはずが、ついついやり過ぎちまうぜ」 |
ワルギリア | 「さすがSSVDの主席異端審問官なだけはありますね」 | ウィラード・H・ライト | 「あんたこそ。 かつての無限の魔女の片鱗、なかなかのもんだぜ」 |
ウィラード・H・ライト | 「俺に任せとけ。 はしゃぐと、後で筋肉痛になっちまうぜ」 |
ワルギリア | 「なんですよねぇ……。 歳は取りたくないものです」 |
ベアトリーチェ
ベアトリーチェ | 「ほほぅ! そなたもやるではないか! これはまだまだ楽しめそうだぞ!」 |
ウィラード・H・ライト | 「悪ぃが、俺にその暇はねェ。 サクサクと仕事をさせてもらうからな」 |
ベアトリーチェ | 「もう1人の妾が羨ましいぞ。 ……そなたに相手をしてもらえるのだからな」 |
ウィラード・H・ライト | 「俺もお前が羨ましいぜ。 ……少なくともお前は、尻を抓らねぇからな」 |
ウィラード・H・ライト | 「相手を遊ぶな。 目的は勝つことだろ。遊ぶことじゃねェ」 |
ベアトリーチェ | 「そなたに獲物を譲ると実に退屈であるな。 次の獲物は譲らぬものと思えぃ」 |
右代宮譲治
ウィラード・H・ライト | 「不謹慎な話だが、たまにゃ、こういう勝ち方もいいもんだな」 | 右代宮譲治 | 「定期的なストレスの発散は、心身のためにも必要ですからね」 |
右代宮譲治 | 「僕もいつかは、あなたみたいになれるかな…」 | ウィラード・H・ライト | 「なれるか、じゃなくて「なる」んだよ。 おまえ自身が諦めるな」 |
右代宮譲治 | 「容姿も実力も兼ね備えるなんて。 ちょっとジェラシーを覚えますね」 |
ウィラード・H・ライト | 「お前にゃ美人の彼女がいるじゃねぇか。 勝ち組はお前だぜ」 |
右代宮朱志香
ウィラード・H・ライト | 「お前に怪我をさせるわけにはいかねぇ。 …俺の尻の為にもな」 |
右代宮朱志香 | 「尻? なんの話だよ? とにかく手助けサンキューだぜ!」 |
右代宮朱志香 | 「悪いな、客人の手を借りちまって! 助かったぜ」 |
ウィラード・H・ライト | 「気にするな。 これが俺の役目らしい」 |
右代宮朱志香 | 「随分、右代宮家の事に詳しいみてーだな。 もしかして親族の誰かの友人…?」 |
ウィラード・H・ライト | 「何て言えばいいんだかな。 ……まぁ、縁ありなのは間違いねぇ」 |
右代宮楼座
右代宮楼座 | 「あなたみたいな人が、島にいたなんてね。 一体、どこに隠れてたの?」 |
ウィラード・H・ライト | 「隠れてなんかねぇさ。 ただ、ゲーム盤が違っただけの話だ」 |
ウィラード・H・ライト | 「これでお灸は十分だろ。 やり過ぎると教育にも悪いしな」 |
右代宮楼座 | 「……耳に痛い話だわ。 薬のつもりでも、過ぎれば毒になるのかしら…」 |
ウィラード・H・ライト | 「怪我はねぇか? 無事帰れよ。 お前の帰りを待ってるヤツがいるんだろ?」 |
右代宮楼座 | 「あなたを待ってる人もいるんでしょう? 駄目よ? 泣かせちゃ」 |
古戸ヱリカ
古戸ヱリカ | 「グッドです。 もう少し甘い男かと思ってましたが、やりますね」 |
ウィラード・H・ライト | 「お前には褒められたくねェ。 行くぞ、次だ」 |
古戸ヱリカ | 「わ、私の獲物に手を出すばかりか、トドメまで刺すなんて!」 | ウィラード・H・ライト | 「お前がモタモタしてるもんだから。 俺はてっきり譲られてるものとばかり」 |
ウィラード・H・ライト | 「付き合ってらんねぇな。 ……魔女の茶番ってヤツはよ」 |
古戸ヱリカ | 「ではお帰りになればいいじゃないですか。 …帰れるもんならですが」 |
ドラノール・A・ノックス
ドラノール・A・ノックス | 「また腕を上げられたようデス。 私も負けていられマセン」 |
ウィラード・H・ライト | 「鈍ってるさ。 もう昔みてェにはいかねぇよ」 |
ウィラード・H・ライト | 「虚しいもんだな。 ……解けちまったミステリーってのは」 |
ドラノール・A・ノックス | 「花と同じデス。 必ず朽ちるからこそ、刹那が美しいのデス」 |
ドラノール・A・ノックス | 「惜しいデス。 それほどの腕前を持ちながら、引退されるトハ…」 |
ウィラード・H・ライト | 「もう時代が違う。 俺なんざは、とっとと消えた方がいいのさ」 |
ベルンカステル
ベルンカステル | 「あんたは本当に面白い駒ね。 選んで本当に良かったわ」 |
ウィラード・H・ライト | 「良かっただろうよ。 お陰で俺は連戦、戦いっぱなしだぜ」 |
ウィラード・H・ライト | 「おい、少しは戦いやがれ。 俺に全部戦わせる気か」 |
ベルンカステル | 「なぁに? このベルンカステルを働かせるつもり? くすくすくす…」 |
ベルンカステル | 「さすがに有能ね。 どこぞの無能な、バなんとかさんとは大違い」 |
ウィラード・H・ライト | 「いいじゃねぇか、無能で。 EP1でいきなり解かれたらつまらねぇだろ?」 |
ラムダデルタ
ラムダデルタ | 「すごいすごいー! ぱちぱちぱち! あんたって本当に強いのねー!」 |
ウィラード・H・ライト | 「観客席に座ってんな。 お前は一応、俺と組んでることになってんだろ…」 |
ラムダデルタ | 「ふ~ん、やるじゃない…! 少しはあんたのこと、認めてあげるわー」 |
ウィラード・H・ライト | 「そりゃどうも。 あんたも、ポップコーンに飽きたら 加勢してくれてもいいんだぜ」 |
ウィラード・H・ライト | 「何を睨んでんだよ。 ……勝ったぞ、喜べよ」 |
ラムダデルタ | 「がるるるー! このラムダちゃん様が、 せっかく華麗なフィニッシュを狙ってたのにー!」 |