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(BOSS)天界竜バハムート - (2024/06/08 (土) 11:59:09) のソース
&bold(){モンスター解説は[[こちら>天界竜バハムート]]} #contents *(BOSS)天界竜バハムート **パラメータ |BGCOLOR(#FFD9B3):属性|BGCOLOR(black):&color(white){特殊}|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|RIGHT:870| |BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|★★★★|BGCOLOR(#FFD9B3):攻撃|RIGHT:55| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|ドラゴン|BGCOLOR(#FFD9B3):素早さ|RIGHT:35| |>|BGCOLOR(#FFD9B3):討伐時獲得ゴールド|>|RIGHT:160G((プレイに100円が必要なイベントの時のみ))| **スロット |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~レベル|~1|~2|~3|~4|~5|~6| |★ |ほほえんでいる|ためる|ためる|こうげき!|ためる|シャイニングブレス| |★★ |こうげき!|フローター召喚|ためる|フローター召喚|★★→★★★|シャイニングブレス| |★★★ |こうげき!|フローター召喚|ためる|かがやくツメ|★★★→★★★★|シャイニングブレス| |★★★★ |フローター召喚|ほほえんでいる|ためる|ためる|★★★★→★★★★★|ほほえんでいる| |★★★★★|フローター召喚|かがやくツメ|かがやくツメ|シャイニングブレス|ディヴァインブレス|ディヴァインブレス| **EXスロット |~レベル|~下位EX|~上位EX| |~常時|シャイニングフレア|神罰・シャイニングフレア| **出現条件 -イベント会場にて、1~3体目に『[[炎の戦士バーン]]』『[[水の戦士フロウ]]』『[[土の戦士ロック]]』『[[風の戦士ハヤテ]]』及びその派生系・進化系モンスターいずれかをスキャン([[岩竜ロックドラゴン>岩竜ロックドラゴン]]や[[ロック鳥ルフ>ロック鳥ルフ]]等はロックと名が付くが条件を満たす事はできない) --イベント後に実装された[[疾風の騎士ハヤテ]]、[[火炎の勇者バーン]]、[[流水の勇者フロウ]]、[[大地の勇者ロック]]、[[疾風の勇者ハヤテ]]、[[不屈の闘士ロック]]も使用可能。 //http://www.konami.jp/am/orecabattle/event/sp_dragon_04.html [[獄炎の騎士バーン]]、[[大地の闘士ロック]]、[[風隠の戦士ハヤテ]]には[[カットイン]]が搭載されていない。~ また、[[カットイン]]のあるモンスターいずれか3体でパーティを組むと3体全員のカットインが出る。~ **解説、攻略、その他 4体目の限定ドラゴン。~ 今までに比べ体力も攻撃力も控えめだが、属性バリアと言う他にはない特殊能力で、多くのオレカバトラーを退けている。~ 戦いはまさにオレカバトラーへの試練と言うに相応しい物であり、[[属性]]の熟知、そして対策が求められる。~ 今回も討伐しなければ[[天界竜バハムート]]を手に入れる事はできないので、しっかりと作戦を練っておこう。~ 普段の討伐モンスターとは大きく仕様が異なり、攻撃力の高いモンスターで殺られる前に殺れでは通用しない。~ //また、素早さやバリアのカウンター効果の関係で[[ベージ]]+[[アヌー]]のハメ技も不可能。~ 詳しい仕様については公式の[[オレカンペキムービー6>https://www.youtube.com/watch?v=FbABqlvwlIA]]や%%[[解説>http://www.konami.jp/573ch/content.php?serial=340]]%%(ページ消滅)を見ると分かりやすい。~ 今回も[[(BOSS)なぞの天界竜バハムート]]から得られる「天界竜のウロコ」を持たせる事で一度だけ攻撃を防ぐ事ができる。~ このバリアの仕様は前回と同じなので、詳しくは[[(BOSS)陰龍インシェンロン]]を参照して頂きたい。~ 「天界竜のウロコ」は現在は[[採掘>ロボ壱式 採掘型]]でも手に入る事が報告されている。~ 決して楽ではないが、これから手に入れたいと言う人は採掘を試みるのも手であろう。~ ***基本技、EX技 -【こうげき!】:約55ダメージの単体物理攻撃。 -【シャイニングブレス】:&s(){約50}&bold()約60ダメージの全体ブレス攻撃。(アップデートにより威力上昇) -【ディヴァインブレス】:一発約40ダメージの3回攻撃。 -【かがやくツメ】:約100ダメージの単体攻撃。 -【フローター召喚】:フローターまたはキュアフローターを1体召喚する。 -【シャイニングフレア】:約100のダメージ全体ブレス攻撃。 -【神罰・シャイニングフレア】:約110のダメージ全体ブレス攻撃。 //***手っ取り早く倒し方が知りたい人向けの簡易攻略 //+強力なEX技を弱点バリアにぶつける。(主に単体攻撃) //+属性攻撃ができるモンスターを三体揃える。(基本的には一体につき一属性を担当させる) //+[[ロキ]]の【いつわりの反射壁】での反射戦法。 //+[[牛魔王]]、[[斉天大聖ソンゴクウ]]の【七十二变化の術】を使い、毎ターンバリアを破壊する。 // //上から順番に育成の手間が少なくなるので自分の戦力に合った戦法で挑もう。 //下記モンスター選定も参照。 //↑他記述と重複してしまっているので書き方を見直された方が良いと思います //ページが凄く長く「じゃあどうやったら倒せるのか?」というのが少しわかりづらいかなと思ったのでとりあえず叩き台に入れてみたのですが流石に大雑把すぎましたね… ***フローターとキュアフローターについて 御供としてこの2体を連れて登場し、バトル中にも【フローター召喚】でこれらを召喚する。(どちらも[[カード化不能モンスター>カード化不能モンスター#フローター]])~ 初見ではバリアに関係があるように思うだろうが、実際は無関係であるため、これらを排除してもバリアは消えない。~ フローターはターンが来ても『「フローター」は、浮いている…』とメッセージが出るだけで何もしない。~ キュアフローターはターンが来るごとに、&bold(){敵味方から無差別で1体}を50回復させる。~ 後記のバリア破壊条件を満たしていない技が出た時は、これらのフローター系を狙うとよい。~ HPはフローターが200程度、キュアフローターが100程度の模様。属性はどちらも[[土]]属性である。~ また、フローターの攻撃力は0らしく、攻撃ダウンの効果を受けない。~ 天界竜バハムートを倒すとフローター系は自動的に消滅し、勝利となる。~ ***属性バリアについて 天界竜バハムートはバトル開始時と各ターン行動前に「ダメージ55%軽減」と「カウンター効果」のあるバリアを張る。カウンターの倍率はバハムートの攻撃力の70%。~ //初期のなぞの天界竜バハムートのバリアは「ダメージ60%軽減」と「攻撃力の80%のカウンター効果」を持っていた模様。 https://youtu.be/TL-par1ufc8?si=PefYzQL-_YDDlRDa //バリアを破ればダメージ軽減もなくなる。 https://www.youtube.com/watch?v=Cs_tLQ_URYc 物理・魔法・ブレス及び、[[その3つのいずれでもない無分類技>特殊な技一覧]]([[デメラ]]系統の【アクマの〜】系等)含め、ほぼ全ての攻撃技に対応しているため、このバリアを攻略しなくてはまともにダメージを与えられない。~ このバリアは属性を持っており、カウンターのダメージにはその属性による補正が掛かる。~ 例えば、風属性のバリアが張られている時に火属性モンスターがカウンターを受ければ大きなダメージとなって反撃されるのだ。~ (ダメージはバリアと同じ属性で38、弱点で57、耐性で30、それ以外で34)~ カウンターマークの隣にあるのは「属性マーク」。~ このマークやバリアの色で属性をしっかりと確認して自分の行動を決めよう。~ //イベントなどで戦う際は、筐体の上部に属性相性表が貼られているので忘れそうになったら落ち着いて確認しよう。(コナミキッズキャラバン2015で確認、今後無くなる可能性もあるので注意)~ バリアの破壊方法だが、&color(red){バリアの属性の弱点となる属性の攻撃を当てる事でのみ破壊する事ができる。}~ 弱点属性とならない光・闇・聖・邪・無・全属性では、バリアを破壊することはできない。((全属性は「全ての属性に強い」属性だが、後述するように弱点とは扱われない。))~ また、&color(red){あくまで技の属性でありモンスターの属性は関係ない点には注意しよう。}~ つまり今までの討伐で活躍した[[王子マルドク]]の【必殺の一撃】など無属性攻撃が主力のモンスターは活躍しにくいということである。~ そして、バリアの破壊時にはダメージが2倍と、普段の弱点をついた時よりも与えるダメージが大きくなる。~ &bold(){そのため、[[ロキ]]や[[【七十二変化の術】]]を使わないのであれば、属性技で埋めたモンスターを三体用意するのが好ましい。}~ 天界竜バハムートは体力は高くないため、一発の火力より攻撃の機会を増やすほうが効率が良い。~ また、公式動画内でも行っていたように、バリアを破壊するタイミングで高威力のEX技を使い、一気に体力を削る戦法も効果的。~ 条件モンスターのEX技は属性付き単体攻撃が殆どなのでこの戦術を取りやすい。~ (但し[[水の戦士フロウ]]、[[流水の騎士フロウ]]、[[流水の勇者フロウ]]、[[風の戦士ハヤテ]]、[[風隠の戦士ハヤテ]]、[[疾風の勇者ハヤテ]]は対象を選べないのでフローターの処理が必要なのは注意。)~ #region(バリア破壊の検証について) -[[雷神竜ククルカン]]の【暴風雨】等の属性を二つ持つ攻撃では、どちらかの属性が弱点となっていればバリアを破壊''できる''。 -[[スライム・マナ]]の【炎と氷のいき】等の全属性攻撃では破壊''できない''。 -[[獄炎の騎士バーン]]の【ガードブレイク】、[[神竜クズリュウ]]の【みそぎはらえのいき】、[[無幻勇士ジャンヌ]]の【先駆けの剣】((【先駆けの剣】は火属性を持つため水属性バリアは破壊可能))等、''技の効果では破壊できない''。 --もちろん、特定の属性に大ダメージを与える効果でもバリアは破壊''できない''。~ たとえば[[流水の騎士フロウ]]の【ウォータークラウン】は、水属性に大ダメージを与える効果が付いているが水のバリアを破壊する事はできないのである。(水属性なので、土のバリアは破壊できる。) -バリア無視の効果を伴う攻撃は、属性を持っている攻撃であってもバリアを''破壊できない''代わりに、どの属性のバリアが張られていてもダメージが軽減されることはなく(属性補正でダメージは変動する)、反射のダメージも受けない。~ ([[疾風の騎士ハヤテ]]の【霞斬り】(風属性)等が当て嵌まる。) #endregion バリアはバトル開始時に、条件モンスターとして最初に召喚したモンスターと同じ属性のバリア(たとえばバーンであれば火のバリア)が張られる。~ その後、天界竜バハムートの行動前に火→水→土→風→火…の順で新しくバリアが張りなおされる。~ そのタイミングで麻痺や眠りなど行動不能な状態異常になっている時には張り直しが行われない。~ |CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~バリアの属性|~破壊できる属性|~技の例|h |火|風|【ウィンド(!!!!)】や【風車】| |~|氷|【アイス(!!!!)】や【ナッツクラッカー】| //賢者ソロンで!!!!も実装済み |水|火|【ファイア(!!!!)】や【フレイムソード】| |~|毒|【アシド(!!!)】や【どくかみつき】| |土|水|【アクア(!!!!)】や【ウォータークラウン】| |~|雷|【サンダー(!!!!)】や【雷の槌】| |風|土|【ロック(!!!!)】や【岩飛ばし】| |~|熱|【ラヴァ(!!!)】や【熱剣ヒートセイバー】| **モンスター選定 ***必須モンスター 必須カードとなるモンスターは可能な限り[[★3]]以上で、かつ単体対象の属性攻撃を多く用意していることが望ましい。~ モンスター自体はそれぞれに長所があるため好みで選択しても良いくらいだろう。~ ''ただし[[土の戦士ロック]]・[[大地の闘士ロック]]・[[不屈の闘士ロック]]の使用は厳禁。(後述)''~ -[[火炎の勇者バーン]] ([[火炎の騎士バーン]]) --最初から属性攻撃が多く、単体攻撃しか持たないのでEXゲージを余計に増やす心配も無い。~ 反面、補助技も多いため、育成が甘いと「いざ攻撃!」と言う時に攻撃できない事もしばしば。~ 【フェニックスマント】や【フレイムシールド】も機能し得る技ではあるが、なるべく【フレイムソード】系の増加を心掛けよう。~ EX技も強力な単体攻撃なので、「とりあえず戦力が欲しい!」という場合にはかなりオススメ。~ ちなみに3リール目は【フレイムソード】で埋めることが可能。 --[[火炎の騎士バーン]]のままでも使えないわけではないが、現在は[[火炎の勇者バーン]]に進化できる利点を活かさないと、余りにも勿体ない。~ 使うならば是非とも進化させておきたいところだ。 --ボス化で追加された【フレイムソードX】も火属性なので、天界竜バハムート戦においてももちろん有効。 -[[獄炎の騎士バーン]] --こちらも最初から属性攻撃が多く、単体攻撃しか持たない。~ しつこいようだが【ガードブレイク】ではバリアを破れないので、天界竜バハムートと戦うためならば増やさない事。~ [[火炎の騎士バーン]]より覚える技の種類が少ないので、育てやすさはこちらが若干上だと言える。 -[[流水の勇者フロウ]] ([[流水の騎士フロウ]]) --【アクア(~!!)】【ウォータークラウン】【トライピアス】はいずれも水属性技なので属性攻撃を増やすのは楽。~ しかし、【トライピアス】はランダム攻撃なので、できる事なら無くしておきたい。~ 初期状態が【トライピアス】だらけな事が少々苦しく、念入りに育てられない人は使用を避けた方が良いかもしれない。 --新5章でこちらも[[★4]]への進化を果たした。~ 相変わらず【トライピアス】が多いので、使用するならばきちんと育成しておきたいところ。 --ボス化で追加された【ピアス・イン・ティアーズ】は水属性だがランダム攻撃であるため、使うかどうかは作戦次第となる。 -[[大地の勇者ロック]] ([[大地の騎士ロック]]) --[[★3]]の初期状態の属性攻撃の数で言えば[[流水の騎士フロウ]]と並び7個と最多。~ あちらと違い単体攻撃が多いので、初期状態の良さはトップを名乗っても良いだろう。~ とはいえ【岩つぶて】はランダム攻撃であるため、育成の際には出来るだけ【岩飛ばし】を増やすようにしよう。 --EX技は土+風属性であるため、火属性バリアを破壊する事もできる。 --同じく新6章で[[★4]]進化形態を獲得。~ 初期4リールの土属性技はやや少なめとなるので、[[大地の騎士ロック]]から進化させる場合は、止め育成も視野に入れて育てよう。 --ボス化で追加された【解放の一撃】は無属性な上、強化条件となるモンスターが持つ攻撃も無属性ばかりのため、天界竜バハムート戦には不向き。 //記述中のフロウは進化前の水技を全て残し、かつ水技が1個も増えなかった場合を想定。 -[[疾風の勇者ハヤテ]]、[[風隠の戦士ハヤテ]] ([[疾風の騎士ハヤテ]]) --【いやしの風】、疾風系統に至っては【やくばらいの風】を使える点で、補助面では他より一歩秀でていると言える。~ その代わりに複数回攻撃が多かったり、補助技が多いため攻撃したい時に攻撃できないなど、攻撃面では他に一歩劣る面もある。~ 補助重視か攻撃重視か、作戦を決めてよく育てておきたい。 --【風車】は風属性だが複数回攻撃なので、出来れば【早駆け】【霞斬り】に変えておこう。~ 【早駆け】はバリアを破壊できるが反撃を受ける、【霞斬り】はバリアを無視して攻撃できるが破壊もできないと言う大きな違いがあるため、どちらに進化させるかと言う所から戦略を組む事が始まっていると言える。 ---ちなみに、最終リールを【霞斬り】で埋めてしまえば、残り2枠を【かばう】埋め[[ベージ]]+【ふっかつの秘法】埋め[[アヴァドン]]または【ふしの秘宝】埋め[[死神王モート]]にすることで完封可能。(従来の[[アヌー]]+[[ベージ]]だと素早さの関係で嵌めが成立しないため注意) --【牡丹落とし】は無属性なので天界竜バハムート相手では封印推奨。~ 但し、複数回攻撃とはいえ対象選択は可能な技なので、不用意に発動してしまっても落ち着いてフローターを狙うと良いだろう。 --新7章でこちらも進化形態を獲得。~ [[疾風の騎士ハヤテ]]を純粋に強化した性能となるので、[[疾風の騎士ハヤテ]]で戦略を組んでいたなら進化させた方が良いだろう。~ 発動に調整が必要であるが、単体攻撃のEX技を手に入れたのも大きい。 --ボス化で追加された【立ち風】は風属性で、バリアを無視しない単発攻撃となる。次回の天界竜バハムート戦に向けて[[疾風の勇者ハヤテ]]を育てるなら、これメインにしておくと良いだろう。~ もしエアロ・ブレイブを手にしてないならば、引き続き[[風隠の戦士ハヤテ]]も選択肢に入る。 &size(15){''メンバー候補''}~ 必須カード同様、可能な限り属性攻撃を多く詰め込んだモンスターで向かいたい。~ また、属性の付いている威力の高いEX技で一気にダメージを与えるのも有効。~ -[[斉天大聖ソンゴクウ]]、[[牛魔王]] --[[【七十二変化の術】]]で的確に弱点属性の攻撃を使用して行く事ができる。 ---その際には属性攻撃を多く持つモンスターを数多く用意すること。~ 最も属性技を揃えやすいであろうブレス主体ドラゴンでも弱点を突けば約160は与えられる。できれば単体攻撃で攻めたいが、バリアを破るためであれば全体攻撃でも問題はないだろう。 ---また、[[仙竜ゲンブ]]による加護も有効。双方ともに攻撃力が高いので本家より多く回復できる。 ---大会に出せるくらい十分な育成が出来ているなら、【いつわりの反射壁】埋めの[[ロキ]]と組むと安定する。 --[[斉天大聖ソンゴクウ]]の場合、【如意棒】にも属性はあるが、できる限り[[【七十二変化の術】]]を入れるべきだろう。 --なお、どちらを使うにしても、【あばれまくり】はランダム攻撃な上に無属性なので、一層のこと注意が必要。きちんと育成して消しておこう。 -[[魔人イフリート]]、[[魔人ジン]] --これまでの討伐では地雷筆頭と言ってもいいモンスターであったが、今回は非常に有用なモンスターである。~ 安定性では[[【七十二変化の術】]]を軸としたパーティに劣るが、特に厳選やコマンド調整も必要なく、レベルを上げるだけでいい手軽さが魅力。(なんとパーティ全てLv1での撃破報告もある。)~ 属性技持ちのモンスターを育てる暇のない人や小学生以下の子供に特におすすめのモンスターである。~ 攻撃手段が無いのが相手からのカウンターを受けないメリットになり、弱点を突ける時にEXを放てば絶大なダメージを与えられる。 ---当然のことではあるが使用する際にはEX技の練習と属性の把握だけはしっかりしておこう。~ EX技のミニゲームの種類が増えたため、どちらが来ても本番で焦らないように。 --残り1枠のモンスターは回復持ちや、高体力のかばう持ちモンスターなどがオススメ。 -[[ロキ]] --【いつわりの反射壁】による全体攻撃反射で大ダメージがのぞめる。~ 天界竜バハムートは最終リールまで行かなければ中々攻撃してこないので、大ダメージを反射しやすい。 -[[創造神ロケーシャ]] --【プラパンチャ】は選んだ味方の属性で攻撃できる技で、自身も選べるため、最大で3つの属性から選んで使う事ができる。~ [[斉天大聖ソンゴクウ]]・[[牛魔王]]に次ぐレベルでバリア破壊が狙いやすい技となるため、活躍が期待される。 -[[魔導騎士カオスマジカ]] --【ファイヤ&アースソード】・【ウィンド&ウォーターソード】の2つだけで四属性をカバーできる。~ 完璧な目押しは不可能と言えど、この2種類を3個ずつ入れた構成にすれば、1/2の確率でバリアを破壊できるというもの。~ あるいは、片方の技に絞り切り、1ターン置きに必ずバリアを破壊するという作戦も悪くない。~ 二属性を持つ攻撃技としては珍しく単体攻撃なので、バリアを破壊できないならばフローターを対象に選択できる。~ [[★4]]となった事でステータスも上がっており、進化前の欠点を見事に克服している。 --EX技では「黒色ルーレットの目押し」で確実に弱点を突く事ができ、元々の威力も大きいので、バリア破壊を決めれば一撃必殺級のダメージを与えられる。~ この点はプレイヤーに技術が必要とされるので万人向けではないが、体得しているなら使用したいところ。 -[[魔神アープ]] --回復要員兼水属性担当。~ バトル入手のモンスターかつ、水属性技の【アクア】系と破格の回復量を誇る【いのちの水】が使える。~ 【ウェットスライサー】はEX技を誘発してしまうので、できるだけ消していく方向で育てよう。 -[[ダムキナ]]、[[参謀エンリル]] --回復要員兼風属性担当。~ バトル入手のモンスターかつ、初期配置の攻撃技が全て【ウィンド】系なので、レベリングのみで即戦力になる。~ 連れて行くモンスターに迷ったら、一考の価値あり。 -[[風隠の族長オロシ]] --入手しやすく、毒・風属性の扇技を2種類持つモンスター。~ さらにその片方【菖蒲の扇】は、毒の追加効果がある。 --何より、EX技が約70ダメージ×3の風・雷属性ランダム攻撃なので、火または土バリアにぶつければ一気に420前後の体力を削れるのがウリ。~ 確実に3発ともぶつけるために、EXを打つ前にはフローターを処理しておこう。 ---また、[[魔王ナナワライ]]の通常EX(風+雷属性)、[[大魔王ナナワライ]](通常EXは風+火属性、超EXは風+雷属性)の両EXも同じような使い方が可能。~ [[邪神ナナワライ]]、[[風隠の支配者オロシ]](風+闇or邪属性)は同じような使い方ができて威力も高いが、火属性バリアしか破壊できない事に注意。 -[[風隠の支配者オロシ]] --族長と基本的な使い方は同じだが、【会心の一撃】【御伽莉花の幻】を覚えない代わりに扇技が増えたため、リールに属性攻撃を並べやすい。~ 中でも【菫の扇】は猛毒の追加効果を持つため、【菖蒲の扇】とともに有用なダメージソースとなる。 --[[★3]]以下の、属性攻撃で埋めてある仲間がいれば、【召喚★★★】で手数の補充もできる。 --フロウ系統を条件に使うなら、【露草の扇】を入れて催眠戦略を取るのもご一考。 -[[オーディン]] --EX技の【グングニル】を使えば、属性バリアの効果を無視して大ダメージを与えられる。当然、反射ダメージも受けない。~ 風属性魔法攻撃の最上位である【ウィンド!!!!】を習得できるので、火属性のバリアを張られた場合にこのコマンドを繰り出すのも有効。~ しかし、初期配置は無属性攻撃が多いので、しっかりと育成して【ウィンド!!!(!!!!)】を増やしておこう。 --また、【ヴァテン・ミーミル】を使用すればEXゲージの増加が早まるので、彼のEX技に頼るのは勿論のこと、いっそ味方のEX発動支援を主体にしながら、副次的に風属性攻撃で攻めると言う使い方も一考の余地がある。 -[[バジリスク]]、[[スフク・オアシス]] --【病の風】でブレスを封印し、毒で削っていく。長期戦を色々な意味で覚悟するなら有用。~ 但し、【かがやくツメ】やカウンターダメージがあるため、一般的な[[ドラゴン]]のように風邪状態にするだけで楽勝と言うわけではない。これらを使用する場合でも、仲間モンスターは念入りに研究&育成しよう。 --[[スフク・オアシス]]なら【EXゲージ+】系でEX技中心の作戦を組んだり、いざという時に召喚と言った戦法も取れる。~ 欲張ると【病の風】を発動し辛くもなるので、どのような構築にするかは作戦次第となる。 -[[灼熱剣士アレス]] --熱属性攻撃を得意とするモンスター。~ 【超熱血!】を発動すればほぼ全てのスロットが熱属性攻撃に変わるので風属性バリアを容易に破る事ができる。 --EXは火属性攻撃だが、貫通効果を持っているのでバリア破壊には使えない。~ しかし、バリアを無視して大ダメージを与えられる事は活かせるので、無駄の無いように風属性以外のバリアが張られている時に使おう。 -[[神官神イムホテプ]] --【アシド】系で水属性バリアを破壊する事ができ、毒状態が入れば定数ダメージも入れていく事ができる。~ 【母なる太陽】で味方全体を加護状態にしたり、EX技で倒れた味方を蘇生する事もできるので長期戦にも備えられる。~ 但し、【アシド】系以外にバリアを破壊できる技は無いので注意。 -麻痺・眠り・魅了状態付与技持ちのモンスター --天界竜バハムートがこれらの状態異常になっていると、バリアを張り直さない。~ これを利用してバリアが無い時に攻め切ろう。 --代表的な麻痺付与技である[[【輝く風】>龍神ククルカン]]は風属性、[[【シビレ斬り】>黒騎士ゲボルグ]]は毒属性を持つのでバリア破壊にも一役買ってくれる。~ 但し、相手のバリアが破れない属性の時に連続で麻痺されると、カウンターのダメージが蓄積してしまう。~ チーム編成時によく検討しよう。 ***非推奨モンスター -[[土の戦士ロック]]、[[大地の闘士ロック]]、[[不屈の闘士ロック]] --属性攻撃を持たないためバリアを破る事はできない。~ そして相手がバリアを張っている状態でコンボ技を使用すれば、1ターンで何回もカウンターを受け、挙句に相手にEXを許してしまうことになる。~ ロック系統を使用するならば、[[大地の騎士ロック]]および[[大地の勇者ロック]]を使おう。 -バリアを破壊できる属性攻撃を持たないモンスター --具体的には前回まで活躍していた[[王子マルドク]]((限定アイテムがあれば風属性攻撃を使えるので、それを中心に育成すれば大丈夫。))、[[魔界の門番ダンテ]]、[[魔海の番人ダンテ]]、[[ドラキュラ]]、[[魔皇マオタイ]]など。~ 今までの説明を見て分かる通り、与えるダメージは半減されてまともに通らず、カウンターダメージまで食らってしまう。~ 天界竜バハムートは体力が低い上にバリア破壊でダメージが倍になるので、単発の火力はそこまで重要ではない。~ 出来る限りバリアを破壊するチャンスを増やすためにも、今回は残念ながら非推奨。 --''魔王・邪神・大魔王・魔皇・邪帝・大魔皇もここに該当しやすい。''~ ただし、しっかりと育てれば活躍できる者もいるので、詳細は以下を参考に。 #region(魔王や魔皇等についての詳細) -[[ムウス>魔王ムウス]]系・[[アズール>魔王アズール]]系 --どちらも魔王・邪神の初期コマンドには、弱点を突ける属性攻撃が皆無であるため、基本的には非推奨。 ---但し、専用アイテムを持たせる事で属性攻撃を覚えられるので、やり込んでいる人であれば使えない事もない。 --また、どちらも魔王であればEX技で弱点を突けるため、完全に埋める事ができなかった場合は利用しよう。邪神だと闇属性なので不可能。 --大魔王の場合は属性攻撃が中心となるので、キャパシティ面はキツくなるが、魔王・邪神より育てやすいかもしれない。 -[[リヴィエール>魔王リヴィエール]]系 --[[紅のリヴィエール]]を含め、弱点を突ける技が一切無いため非推奨。 --紅以外なら【女魔王の高笑】型で前述の麻痺戦法を取る事ができないわけでもないが、属性攻撃+麻痺と言う芸当ができるモンスターと比べると見劣りするのは確かである。 -[[サッカーラ>魔王サッカーラ]]系([[魔帝アブシール]]含む) --弱点を突く事のできる属性攻撃をほぼ持たないため非推奨。 ---この系統が持つ中で弱点を突ける技は[[大魔王サッカーラ]]の【ゴールデン・キング・フィスト】のみ。 --しかも、素早さが天界竜バハムートの次になりやすい10台から20台のため、他の仲間が属性バリアを破壊した直後に攻める事も難しい。 --【ハンドレッドフィスト】でさえ、軽減されてしまえば合計ダメージは200程度となるため、バリアを破って与えるダメージと比べればかなり低い。 ---わざとEXを使わせる事で、風邪状態による妨害の後押しをしたり、[[ロキ]]で反射したりと言った特殊戦法も取れなくはないが… -[[ナナワライ>魔王ナナワライ]]系 --【天狗のうちわ】で弱点を突け、[[魔王ナナワライ]]のEX技は風・雷属性攻撃の2属性攻撃。よって相性は良い方と言える。 --[[邪神ナナワライ]]だとEX技が風+闇or邪属性になるので少しだけ相性は悪くなるが、火属性の時にEXを使用した時の威力はこちらが上。 --[[大魔王ナナワライ]]だと更に属性攻撃が増加し、EX技は風+火属性と風+雷属性から使い分けられる。 --いずれもランダム対象の攻撃なので、フローターを片付ける事を前提とする点には注意。 -[[ラフロイグ>魔皇ラフロイグ]]系 --属性攻撃は多いが弱点を突けない攻撃も少なくない、性能は癖が強いタイプなので、かなりの育成が必要。 --【ロックラーヴァ】型の[[魔皇ラフロイグ]]、【ウォーターブレイク】型の[[邪帝ラフロイグ]]だと、EX技でもう一方のバリアを狙う事もできるため、使うならこのどちらかのパターンにしておこう。 --[[大魔皇ラフロイグ]]は使い分けは不可能となっているが、対風属性特化として使う事はできる。 -[[クジェスカ>魔皇クジェスカ]]系 --[[魔皇クジェスカ]]は弱点を突ける技を覚えない上に無差別攻撃中心のため非推奨。EXは氷属性ではあるが… --[[邪帝クジェスカ]]・[[大魔皇クジェスカ]]は対火属性用に使えるが、こちらも敵味方無差別の技があり、初期コマンドも優れてないので相当の育成をしていないと厳しい。 -[[トカイ>魔皇トカイ]]系 --[[魔皇トカイ]]、[[邪帝トカイ]]は弱点を突ける技がないので非推奨。 --[[大魔皇トカイ]]は毒属性攻撃を手に入れたが、攻撃力が相変わらず低い事をどう見るか。 -[[マオタイ>魔皇マオタイ]]系 --[[魔皇マオタイ]]、[[邪帝マオタイ]]は弱点を突ける技がないので非推奨。 --[[大魔皇マオタイ]]は、【八卦天掌】以外の専用技は雷属性かつ高威力、さらに麻痺効果もあるため、しっかり育成すれば大丈夫。 --一応、[[邪帝マオタイ]]や[[大魔皇マオタイ]]にはカウンター技もあるが、天界竜バハムートはブレス技や召喚を多く持っているので成功させ辛い。 --どの形態も素早さの関係上、[[魔王サッカーラ]]系統とは違って、仲間にバリアを破壊させて攻撃すると言う事は行いやすい。~ [[斉天大聖ソンゴクウ]]、[[牛魔王]]はどちらもその条件に適うので、この戦法であれば大魔皇以外でも使えない事もない。([[邪帝マオタイ]]と[[斉天大聖ソンゴクウ]]の場合は同速なので、調整は必要) #endregion -[[マジカルマジナ]]、[[魔導騎士マジカ]]、[[アイアンメイデン]] --[[マジカルマジナ]]と[[アイアンメイデン]]は表属性4種、[[魔導騎士マジカ]]は表裏属性8種全ての単体攻撃を覚えられる。~ そのため理論上は四属性全てのバリアを破壊する事ができる……のだが、このゲームの仕様上、完璧な目押しは不可能である。~ また、いずれもクラスが[[★3]]と、ステータス面でも不安材料が残る。~ そのため、天界竜バハムート戦で主力として活躍できるかと言えば、やや疑問だろう。~ せいぜい確定で使ってるモンスター以外の2属性ぐらいに属性を絞って、召喚経由で使うのが現実的かと思われる。~ また、作成難度は上がってしまうが、[[魔導騎士マジカ]]を使うなら[[魔導騎士カオスマジカ]]に進化させよう。 -[[ホワイトドラゴン]] --EX技を発動させてしまえば軽減+加護の効果で安定する。~ しかし、バリアを破壊できる属性攻撃を持っておらず、「どうせEXを撃つなら[[魔人イフリート]]や[[魔人ジン]]を使うべき」と言う意見もある。~ パーティと相談して採用するか考えた方がいい。 -[[バイオ・ジェスター]] --水&毒属性の全体攻撃【ディープ・パープル】を覚えられる。~ 2属性攻撃のためバリアを破りやすく、さらに追加効果で猛毒を与えられるために魅力的だが、所詮は[[★3]]で能力値は心許無く、技の威力も頼りない。~ しかも全体攻撃な事が災いし、フローターを対象にしてカウンターを回避する事もできない。~ 猛毒を与える事を目的と見ても、[[★4]]、かつ威力も兼ねた技を持つ[[風隠の支配者オロシ]]がいるので、非推奨と言うべきだろう。 ***その他 特別に有用とも言えないがまったくもって立ち向かえないともいい難いモンスター群。~ 基本的にはコマンドがしっかり育ってる事が前提のため、上記オススメモンスターに比べれば趣味の領域。~ #region() -[[魔人魚セイレン]]、[[ヘイムダル]] --【セイレンの歌】、【魂を狩る笛】は1ターンごとのダメージこそ少ないものの、反射を食らわない。~ 十分にコマンド調整を済ませている事を前提とするが、かばう系モンスター等で補助すれば、バリアを攻略せずにこれらのコマンドだけで勝利する事もできる。~ 特に[[魔人魚セイレン]]では眠り状態を与えられるので嵌めやすいが、主人公モンスターの物理攻撃と相性が最悪なので、魔法攻撃特化のフロウ系か、回復特化のハヤテ系を用意しておいた方が良いだろう。~ [[ヘイムダル]]の場合も、バリアを攻略せずに倒すと言う観点からすれば、回復特化のハヤテ系にしておくべきか。~ 但し、「そこまでお膳立てするなら[[魔人イフリート]]、[[魔人ジン]]で良い」と言う意見もある。 -[[魔神グノーム]] --非推奨とまでは行かないが、初期状態ではコマンドが【ためる】と自己強化技ばかりでサボりがち。~ もし使うならしっかりと育てておく事。 -[[ゴールドドラゴン]] --火&雷属性の【ピンクゴールドブレス】と、風&雷属性の【グリーンゴールドブレス】を覚えられるが、どちらも全体攻撃。~ 体力がとても高いのでカウンターされてしまっても然程痛くはないのだが、問題となるのはフローターを一掃してしまいうると言う事。~ 後続がフローターを狙えなくなって無駄にカウンターを喰らう事態を招いたり、相手のEXを誘発してしまう等のリスクがある。~ しかし、バリアを破って後続が一気に雪崩れ込むような作戦の元でなら活躍させられない事は無いので、上級者向けと言うべきか。 --【ゴールドファング】やEX技は弱点を突けない全属性なので、この戦いには不向き。 -[[雷神竜ククルカン]] --水&風属性の全体攻撃【暴風雨】を覚えられる。~ リスクやデメリットは上記の[[ゴールドドラゴン]]と近しく、【暴風雨】を使うとすれば、同じく上級者向けと言うべきか。 --EX技は風&雷属性なので、属性が一つの【轟く稲妻】や、【つっつき】と【輝く風】のどちらかで埋めてごり押すような形で使おうと言う場合には、もう一方をこれで補える事を頭に入れておこう。 -[[大魔導ミミトシシ]] --水&熱属性の単体攻撃【アクア&ラヴァ】、火&氷属性の全体攻撃【ファイア&アイスストーム】を覚えられる。~ 問題は体力の低さであり、カウンターを喰らうだけで体力を大きく減らされるため、単体攻撃のみの構成にしてバリアが破れない時は大人しくフローターを攻撃しよう。~ そのため【ファイア&アイスストーム】に出番は無い。~ また、普通に攻撃を喰らった場合はなおさら体力の消耗が激しいので、意識しておかなければ活躍する前に倒されてしまうだろう。~ 【かばう】等のサポーターの採用が難しければ、せめて相手EXゲージの増加を極限まで抑えてEX技を撃たせない程度の事はしたいところ。~ 求められる育成もハイレベル気味な物となるので、やはり上級者向けと考えた方が良いだろう。 -[[覇星神ライシーヤ]] --【アンチグラヴィティ】で、属性バリアの影響を受けずにかなりのダメージを与えられる。~ しかし、他のコマンドに有効打となるものがないが故に育成には相応の根気が必要であり、仮に完成したとしても【アンチグラヴィティ】だけでは倒すことが出来ないので、結局のところチーム編成には細心の注意を払う必要がある。 ---【アンチグラヴィティ】以外はバリアに阻まれてしまうので相性は悪い。 --使用する場合は万が一最後の1体になってしまっても足掻けるように、【ダークネス召喚】のためのアイテムを持たせて[[崩星竜ブラックドラゴン]]のカードも用意をしておこう。 -[[星の騎士ライト]] --【オービタルプラネター】で技属性を選びつつ攻撃できるので、バリアの属性に応じて有効打を打てると思われがちだが、ターゲット指定がランダムであるため、お供のフローターに向かってしまう可能性が高い。~ 有効活用するならば、真っ先にフローター等を片付けてしまいたい。~ また、他の味方モンスターの属性を異なる属性にすることも忘れずに。 --天界竜バハムートの属性バリアは「物理・魔法・ブレスに属さない攻撃」にも対応しているため、【神星の一撃】で無視して攻撃すると言う事はできない。~ 暗闇を与えたとしてもブレス攻撃が飛んでくることもあるので、ここで使う場合には【オービタルプラネター】が適任。 --[[崩星竜ブラックドラゴン]]や[[創世竜プロトスタードラゴン]]の召喚もできるが、どちらもバリア破壊可能な技は持たない。~ 前者の召喚なら欠けた味方枠を埋める事にはなるが、あくまでも非常手段くらいに考えておこう。 #endregion ---- *(BOSS)天界竜バハムート(討伐クエスト強化版) **パラメータ(討伐クエスト強化版) |BGCOLOR(#FFD9B3):属性|BGCOLOR(black):&color(white){特殊}|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|RIGHT:1100?| |BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|★★★★|BGCOLOR(#FFD9B3):攻撃|RIGHT:75| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|ドラゴン|BGCOLOR(#FFD9B3):素早さ|RIGHT:25| |>|BGCOLOR(#FFD9B3):対戦時アイテム|>|&link_anchor(天竜翼,page=アイテム一覧_特殊){天竜翼}((表示上はレア))| |>|BGCOLOR(#FFD9B3):討伐時獲得ゴールド|>|RIGHT:320G| **スロット(討伐クエスト強化版) |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~レベル|~1|~2|~3|~4|~5|~6| |★ |エレメンタル&br()ウォール|エレメンタル&br()ウォール|★→★★|ためる|こうげき!|シャイニングブレス| |★★ |エレメンタル&br()ウォール|エレメンタル&br()ウォール|★★→★★★|こうげき!|シャイニングブレス|かがやくツメ| |★★★ |エレメンタル&br()ウォール|エレメンタル&br()ウォール|★★★→★★★★|こうげき!|ディヴァインブレス|かがやくツメ| |★★★★ |エレメンタル&br()ウォール|エレメンタル&br()ウォール|★★★★&br()→★★★★★|ディヴァインブレス|かがやくツメ|ドラゴン召喚★★| |★★★★★|エレメンタル&br()ウォール|エレメンタル&br()ウォール|かがやくツメ|シャイニングブレス|ディヴァインブレス|ドラゴン召喚★★★| **EXスロット(討伐クエスト強化版) |~レベル|~下位EX|~上位EX| |~常時|シャイニングフレア|神罰・シャイニングフレア| **出現条件(討伐クエスト強化版) +[[「限定ドラゴン討伐クエスト!天界竜バハムート」(第2回)>https://www.konami.com/amusement/ac/orecabattle/event/sp_dragon_04_re.html]]の山頂到達2回目より出現。 **解説、攻略、その他(討伐クエスト強化版) 第2回討伐クエストの2周目より登場する強化版の[[天界竜バハムート]]。~ HPと攻撃力は大きく向上、素早さは下がっているものの属性バリアの関係から行動順は再確認する必要がある。~ 強化前と比べて軒並み火力が上がっている他、攻撃力が上がったことに伴い属性バリアによる''カウンターのダメージも増加している。''~ また、''属性バリアの仕様が変わっている。''~ 開幕時に発動するのは同じだが、効果は1ターンのみになり、毎ターンの初めに張らなくなった。~ 新技【エレメンタルウォール】に仕様を合わせていると思われる。~ このため、弱点を突けないメンバーでも1ターン凌げさえすれば問題なくダメージが通るため以前より簡単になった。~ ただし、【エレメンタルウォール】は全リールに2個配置されているため、出ないように祈るよりはセオリー通り属性を多く揃えた方がいいだろう。~ 属性バリアを張った後は天界竜バハムート自体の属性自体も変更され、バリアを張り直すまではバリアと同じ属性のままになり、この効果は【大喝】などで消せない模様。~ この仕様変更により、強化前よりも弱体化したという見方がやや強い。~ 属性バリアが張られていないターンが少なからず出てきたり、【エレメンタルウォール】が置き換わった【ミス】を頻発したりと、動きに無駄が生じやすくなっているのである。~ とはいえ高まった攻撃力からの被害は油断できず、属性バリアと共にHPを削り取られる危険もある事から侮ってはいけない。~ 新技【エレメンタルウォール】の仕様については[[天界竜バハムート]]を参照。~ 同じく新技の【ドラゴン召喚★★(~★★★)】で手数を増やしてくることもあるため注意。~ 【ドラゴン召喚★★★】からは[[レッドラゴ]]の召喚が確認されている。~