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(BOSS)堕天王サリエル
パラメータ
属性 | 火 | HP | 1900 |
クラス | ★★★★ | 攻撃 | 95+4 |
種族 | 天使 | 素早さ | 65 |
対戦時アイテム | ほのおのかたまり | ||
討伐時獲得ゴールド | 260G |
スロット
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|
★ | ためる | ためる | ためる | ★→★★ | ★→★★ | サタンの囁き |
★★ | ためる | ためる | ためる | ★★→★★★ | ★★→★★★ | サタンの囁き |
★★★ | ためる | ためる | ためる | ★★★→★★★★ | ★★★→★★★★ | サタンの囁き |
★★★★ | こうげき! | 会心の一撃 | 会心の一撃 | 闇の裁き | ためる |
★★★★ →★★★★★ |
★★★★★ | こうげき! | 会心の一撃 | 会心の一撃 | 闇の裁き | ためる |
★★★★★ →★★★★★★ |
★★★★★★ | こうげき! | 会心の一撃 | 会心の一撃 | 闇の裁き | ためる |
★★★★★★ →★★★★★★★ |
★★★★★★★ | 闇の裁き | 闇の裁き | 闇の裁き | 闇の裁き | 闇の裁き | 闇の裁き |
EXスロット
レベル | 下位EX | 上位EX |
---|---|---|
~★★★★ | 闇の裁き | 終焉の火 |
★★★★★~ | 終焉の火 | 終焉の大火 |
出現条件
- リーダー(1枚目)に天使族モンスター(Lv10)をスキャン
解説、攻略、その他
「我は堕天王サリエル 己の運命を受け入れるがよい。」
何の対策もせずに挑んだのでは、まず討伐が不可能なボスモンスター。
ほぼ100に等しい攻撃力で、高火力の攻撃を容赦なく繰り出してくる。
このモンスターは魔法と物理両方を使うため妨害が難しく、ダメージも重いので対策が難しい。
更に3リール目までは【サタンの囁き】で永続的に攻撃力を1.5倍にしてくることもある。
対象はランダムだが、自身にかかると以降は【会心の一撃】で約300ダメージを出されるようになり、これだけでもダメージは相当痛く、HPの低いモンスターはまず耐えられない。
そして【闇の裁き】に至っては
約390(アンデッド族には約470)もの超大ダメージ
で、極一部を除くほぼ全てのモンスターは一発で即死確定となる。
ダイダラボッチや魔神グノームなどの体力自慢のモンスターも満身創痍に陥り、
あの崩星竜ブラックドラゴンや創世竜プロトスタードラゴンすらも、激レアVerの半分以上の値までHPを削られてしまう(*1)。
【サタンの囁き】抜きでも約260ダメージなので非常に危険。
しかも最終リールは【闇の裁き】で埋まっているので、対策をしっかりと施し、細心の注意を払って戦うべきといえよう。
【闇の裁き】とEX技【終焉の火(大火)】は魔法攻撃。
【終焉の火(大火)】は威力にブレのある攻撃で、属性は見た目に反して「邪属性」しか持たないので、火属性対策では意味が無い。
下位EXの方は約150近くのダメージで済むこともあるが決して低い値でもなく、運が悪いと上位EXで400にも近いダメージを食らわされることもある。
これに【サタンの囁き】も乗っている場合、下位EXでも300~400近くのダメージを高確率で食らい、上位EXに至ってはダメージが
400~500近くにもなる
ケースも出てきてしまう。
最悪の場合に備えて、複数回攻撃および打点の弱い攻撃はなるべく慎むべきだろう。
おすすめのモンスターは、女神パラスアテナ。
【イージスの盾】で、【闇の裁き】やEX技を無効にできるうえ、お供のキュピィの【シャイン(!)】による暗闇対策も同時にでき、出現条件も満たせる。
また、さらに暗闇(物理禁止)を併用すると、完全に防御できる。
他にはホワイトドラゴンや、大天使ミカエル、ダークボーンドラゴン等がオススメ。
威力の高い攻撃技が多いので、【いつわりの反射壁】型のロキも大活躍。
【闇の裁き】を【いつわりの反射壁】で跳ね返せれば、通常時なら約450、【サタンの囁き】がかかっているなら約670もの反射ダメージを与えることができる。
お供にキュピィを2体連れており、PTボーナスにより攻撃力が+4されている。
キュピィの攻撃によるダメージ被害は少ないが、【シャイン(!)】で暗闇を受けてしまうので、自軍の編成によっては早期処理が求められる。
暗闇対策を講じた上で挑むのであれば、【サタンの囁き】の対象をそらす目的で放置するのも悪くない。