フランケンボーイ
パラメータ
出現章 | 新6章 | 性別 | 男 |
属性 | 土 | HP | 144-152 |
クラス | ★★ | 攻撃 | 42-44 |
種族 | アンデッド | 素早さ | 21-22 |
EX(レバー回転) | リミッター解除→リミットブレイク | ||
入手方法 | 対CPU戦で出現、カード化可能 |
成長パターン
+ | HP |
+ | 攻撃 |
+ | 素早さ |
初期コマンド
# | ★ | ★★ |
1 | ミス | こうげき |
2 | こうげき | こうげき |
3 | ためる | こうげき! |
4 | ためる | ワンツーパンチ |
5 | ワンツーパンチ | クロスカウンター |
6 | クロスカウンター | クロスカウンター |
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
- ワンツーパンチ
- ランダム攻撃
- 全体攻撃
-
防御
- クロスカウンター
- 回復
- 強化
- 召喚
- 異常
- EX増減
-
コマンドパワー増減
- ためる
- ★→★★
- 技変化
-
無効
- ミス
フランケンボーイ 出現条件
- クラス合計 7~9
- (BOSS)研究者カイスのお供
クラスチェンジ派生
- フランケンボーイ(Lv10)+ハート→フランケン
- フランケンボーイ+ダイヤ(ゾンビパウダーを所持)→ゾンビ
- フランケンボーイ+天戦士クレイ(Lv10)→ゾンビ
- フランケンボーイ+黒騎士ゲボルグor幻銃士ダルタンor近衛隊長バルトorアルラ→黒騎士エッジ
- フランケンボーイ+ロボ四式→ドクトル
- フランケンボーイ+ドクトル(Lv10)→研究者カイス
解説
第6章でカードをスキャンしなかった際に仲間モンスターとして出てきていたうちの1体。
なのだが、自身がアンデッド故、仲間のダイヤ・聖堂騎士ユーグの【かいふくのいのり】でダメージを受けてしまう。
知らない人は回復させるつもりでフランケンボーイに使用してしまい自滅させるという、初心者泣かせのチームとなっていた。
第6章稼動時はCPUの思考も不完全だったため、デモプレイで仲間から回復という名の攻撃をされ続けるシュールな場面を映したことも。
新6章ではスキャンしなかった場合の仲間モンスターからは外されたため、初心者が自滅させる場面は減っただろう。
また、CPUの思考も向上し、アンデッドにダメージとなる回復技は使わなくなったようで、当時のような光景は見られなくなった。
-
【ワンツーパンチ】は、相手1体に攻撃力の60%程度の攻撃を2回行う無属性・物理技で、低確率での麻痺状態付与付き。
- 2回攻撃ではあるものの、ランダム攻撃ではなく1体選んで2回攻撃するという、変わった性能を持っている。(類似技は【笑拳】や【風車】【牡丹落とし】など)
-
ダメージ自体は【こうげき!】とあまり変わらず、EXゲージ増加を考慮するとややリスキー。
麻痺状態に期待して使う分には良いが、確率は低めなので【こうげき!】に切り替えてしまうのもありだろう。
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【クロスカウンター】は、1ターンの間、自分を物理反撃状態にする。
この間は自分が受ける物理ダメージは半分になり、物理攻撃を受けると受けたダメージを3倍にして反撃する。- 自分もダメージを受ける上、ダメージを受けて自分が倒れてしまうとカウンターが発動せず、相手にダメージを与えられない点は注意。
-
アンデッド族の種族特性である物理ダメージ軽減は同時に適用される。
この技の被ダメージ半減と合わさり、簡単に倒される心配は少ない。
しかし、反撃も受けたダメージ依存となるので、相手の攻撃力が相当高くないと反撃ダメージも小さいものになる。 -
また、この技にはかばう効果などは無いので、他のモンスターに対象が向いてしまうと無駄になる事もある。
積極的に使わせるなら【みがわらせの術】等で対象を固定したり、味方には自爆技を使わせて相手の攻撃対象をこのモンスターに絞るなど工夫を加えたいところ。
-
EXは自身をトランス状態にし、毎ターンランダムで敵1体を攻撃するようになる。
舞将アゲハや重戦士クラン系統のEXとは違い、味方は巻き込まず、HPの減少や防御力の変動といった追加効果も無い。
威力は【リミッター解除】が自身の攻撃力の200%程度、【リミットブレイク】が250%程度。
消費EXゲージはいずれも5。- 【ファランクス】と同様に、暗闇状態中は行動不能になる(効果自体は維持される)。
コマンドサンプル(【クロスカウンター】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ |
1 | ミス | ミス |
2 | ★→★★ | ワンツーパンチ |
3 | ★→★★ | クロスカウンター |
4 | ★→★★ | クロスカウンター |
5 | ★→★★ | クロスカウンター |
6 | ★→★★ | クロスカウンター |
アプリ版 Ver1.8.10で作成確認
対物理において★2の中では優秀なので育成してみてはいかがだろうか。
コマンドサンプル(【ワンツーパンチ】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ |
1 | ミス | ワンツーパンチ |
2 | ★→★★ | ワンツーパンチ |
3 | ★→★★ | ワンツーパンチ |
4 | ★→★★ | ワンツーパンチ |
5 | ★→★★ | ワンツーパンチ |
6 | ★→★★ | ワンツーパンチ |
【ワンツーパンチ】は2リールを埋めることが可能。
単純な性能では【クロスカウンター】に見劣りしてしまうが、安定したダメージを与えつつ、麻痺も期待できるモンスターとして低クラスBOSS戦での起用を考えても良いだろう。
台詞
登場 | 「どうも」 |
攻撃前 | 「ふん!」 |
こうげき | 「いっくぜー!」「はあっ!」 |
ワンツーパンチ | 「ワン・ツー、とぅあっ!」 |
クロスカウンター | 「フフーン♪」 |
ミス | 「こんなハズは…」 |
ステータス↑ | 「ふっふっふー!」 |
ステータス↓ | 「ゴメンねぇ…!」 |
ダメージ | 「ぐあっ!」「うう…」「あたちっ!」 |
EX発動 | 「ハカセ…」 |
EX技 | 「ぼくとハカセのチカラ、みせてやる! うぅおりゃあ!」 |
超EX技 | 「ぼくとハカセのチカラ、みせてやる! うぅおりゃあ!」 |
勝利 | 「えっへん!」 |
撃破 | 「ハカセ、イタイヨ~!」 |
排出(加入時) | 「へっへー!」 |
排出(通常) | 「ふふ、ぼくはフランケン。カッコイイだろ?」 |
排出(Lv10) | 「ぼくを造ってくれた、ハカセを探しているのだ」 |