オレカバトラー間で使われている用語や、オレカバトルに関連する単語、人物をまとめました。
当wikiでも使われていることが多いです。ご参考に。
用語の中には「非公式用語」や「公式で明らかにされていないもの」も含まれているので注意。
注意
ブロガー、ツイッタラー、ユーチューバーなどの「非公式の人間」については書かないようにしてください。
wikiが荒れる原因となる可能性があります。
書かれた場合には即時修正をお願いします。
あ~お
アタッカー
- コマンド、特に攻撃系コマンドで直接相手にダメージを与える役。またはチームの中でその役を担うモンスター。
遺伝
移動
- 【★→★★】系コマンドの呼称の一つ。
- 【★→★★】系コマンドの呼称の中では比較的メジャーな物だと言えるだろう。
- 他の呼称は【★→★★】系コマンドを参照。
埋め
- リール1か所を同じ技6つにする事を表す非公式用語。
- 例えば「1リール移動埋め」とは、1リールが全て【★→★★】で揃っていること。この場合【ためる】などは含まれない。
- 全リール埋めることを、全埋めと言う。
運ゲー
- 運によって勝敗が左右されるゲームのこと。
- このゲームを象徴する要素と言っても過言ではなく、事実運を覆す要素は育成、EX技、召喚くらいしかない。
似非MAX
- 疑似(ぎじ)MAXと同意義。
- 「えせMAX」と読む。
重い
- ニュアンスによって意味が異なる用語。
- 「技が重い」のような場合は技のコストが大きく設定されている事を指す。
-
「コマンドの変化が重い」のような場合は好ましい提案が中々来ない事を指す。
そういった謂れを受けるモンスターは初期配置が劣悪な場合や、LV10まで上げたモンスター、覚える技の種類が多過ぎる場合が多い。
オレカTV!
- 2024/11/01から毎週金曜日に配信されている公式番組。
- スン太達MCによって、オレカバトル2の魅力や最新情報が伝えられている。
か~こ
下位EX
- 通常の「EX技」の別称。
- 基本的に「超EX技」の下位種とされるため、また「上位EX」と言う呼び方の対義として、このように呼ばれる事がある。
型
- モンスターにどのような行動、特に決められたコマンドを使ってほしいかの方針。
- 「【必殺の一撃】型」は、なるべく【必殺の一撃】が連打できるようコマンドを調整された状態。
かりモン
疑似MAX
- 結果的にレベル10の数値がMAX値と同じになるレベル1ステータスの事。
- 例①:レベル1でMAX値が「31」のステータスはレベル2で「31」の場合でも、レベル10でMAX値と同じ「36」になる。
- 例②:レベル1でMAX値が「44」のステータスはレベル4で「46」の場合でも、レベル10でMAX値と同じ「52」になる。
- 例③:レベル1でMAX値が「67」のステータスは「66」の場合でも、レベル10でMAX値と同じ「78」になる。
- 別名:似非(えせ)MAX、実質MAX
- 対義語:なんちゃってステータス
逆GM
- 「ぎゃくジェムミント」と読む。
- コマンド潜在だが、その他の潜在能力が全て最低値の個体の通称。
- 厳選に力を注いでいるプレイヤーならば何度かお目にかかる個体。
- 価値はステータスMINよりはマシといった程度だが、好ましい個体でない事に変わりはない。
- 対義語:GM
キャパシティ
- モンスターのコマンド調整に関連する非公式用語。略して「キャパ」とも。
- コマンドリールにコストの総量がどの程度までなら受け入れ可能かを表し、育成の指標となる。
- コマンド潜在を持つモンスターはキャパシティが大きいとされる。
- 公式非公表のデータであるため、正確な内容は判明していない。
- 別名:キャパ容量、容量
クラス
- モンスターの強さを示す公式情報。
- カードの左上に星の数で表される。
- クラスが高いほどステータスは高くなり、強力なモンスターが多くなる。
- 但し、クラスが高いからと言ってそのモンスターが強いとは限らない。技が貧相な★4モンスターよりも、器用な★3以下の方が強い・使いやすいと言う事はこのゲームではよくある事だ。
クラスチェンジ
- LV10のモンスターが、クラスが1つ上のモンスターに進化する事を指す公式用語。
厳選
- 理想の潜在能力を持つモンスターを探すこと。その作業。
- どのレベルまで求めるかによって、時間と労力に大幅な差が出る。
- 対人戦は厳選の時点で始まっていると言っても過言ではない。
高キャパ
- コマンド潜在ではないが、比較的キャパシティの大きい個体。
高個体
- 潜在能力が全てMAXではないものの、高い数値を持った個体。
- コメントの内容に関わらず、潜在能力が全体的に高い個体に対して用いられる事が多い。
- 高個体と判断する基準は人それぞれなので、統一的な基準があるわけではない。
- 対義語:低個体
コスト
個体値
- 潜在能力の別名。
- 由来はゲーム『ポケットモンスター』の用語からだろう。(非公式用語だが、対戦で多く用いられ、公式も存在は認めている。)
コマンドサンプル
コマンド潜在
- 潜在能力の一つ。
- 一般的にはパンドラに「ひょっとするとこいつ、コマンドの潜在能力が高いかもな。」と言われた、コマンドの潜在能力が最高である個体の事を指す。
- コマンド潜在を持つモンスターはキャパシティが大きいとされる。
-
育成に大きな差が出る場合が多々あるため、厳選において最優先事項とするプレイヤーは珍しくない。
しかし、流石に低ステータス(特に低体力、最遅)のコマンド潜在が採用されることは特殊なケースがない限り、皆無と思っていい。 - 略称: コマ潜
コマンド調整
コマンドレベル
- 現在のコマンドの段階を指す公式用語。例えば「★★リールにいる」と「コマンドレベルが2である」と言うのは同義である。
- 公式用語では「コマンドレベル」なのだが、ファンの間では「コマンドランク」や「コマンドクラス」など表記揺れが見られる。
コメなし
- 「合体の館」でスライム系と合体してレベルアップさせる際、パンドラに「合体するぜ、いいか?」「合体、しちまうぜ?」と宣告された個体の事を指す。
- HP・攻撃・素早さ・コマンド全てがMAXステータスでない個体。
- 「潜在能力がない=役に立たない」といった印象を持つ人もいるが、通常プレイであれば使えないと言う事はない。
固有技
- 特定のモンスター及びその進化系だけが覚えられる技のこと。
- 能力値や役割が似通ったモンスターとの差別化を図るならば重要視されることもある。
- 別名:専用技
さ~そ
サボる
- ミス系コマンドや空きが無い時に召喚系コマンドを連続で引き当て、全く行動してくれないことを指す。
事故死
- 後述の「滑り」が起きたり、高確率で起こるはずのこちらのコマンドの追加効果が外れたり、低確率のはずの敵のコマンドの追加効果が当たるなどして不利的状況に陥るもしくはそのまま敗北に直行すること。
- 対人戦では一度の【ミス】が命取りになることも多く、「事故死」という言葉が使われやすい。
- 主な原因:サボる、滑り
上位EX
- 「超EX技」の別称。
- 基本的に「EX技」の上位種であるため、また「下位EX」と言う呼び方の対義として、このように呼ばれることがある。
初期配置
- デフォルトの状態のコマンドの通称。
- 通常の敵モンスターのコマンドリールは初期配置そのまま、もしくは初期配置を多少変化させたものとなっている事が多いので、覚えておくと参考になる。
初期MAX
- レベル1の時点で、HP・攻撃・素早さの数値が最大である個体。モンスターの数値。
- 初期MAXがステータスMAXであるとは限らない。
- 別名:レベル1(LV1)MAX
ステータスMAX
- HP・攻撃・素早さの潜在能力が全て最大値の個体。またはモンスターの数値。
- ステMAX、MAXステ、ステマとも。
-
定義にコマンド潜在を持つ個体を指すかは人それぞれ。
GMと区別するため、コマンド潜在を持たない個体のみを指す人もいれば、区別しない人もいる。 - 単純計算で1/216と言う低確率でしか出現しない。
ステータスMIN
ステ落ち
- なんちゃってステータスの別称。
素早さコメ
- パンドラに「どうもスピードが上がるタイプみたいだぜ。」とコメントされた個体の事。
- 素早さの潜在能力が最大である個体。
- 素早さはたった「1」の差が行動順を左右する物であり、戦況や勝敗の行方を大幅に変えることもあるので、素早さが最大である事に拘るプレイヤーは多い。
-
しかし、このコメントが聞けた個体は、台詞の優先度の関係上、HP・攻撃・コマンドいずれも最大値では無い事が確定する。
その為、コメントとしてはハズレ寄りと見られる傾向にある。
滑り
- 狙っているコマンドのところにボタンを押しているにも関わらず、別のコマンドに止まってしまうこと。
- 格闘ゲームで別のコマンド技が出てしまったことになぞらえて「暴発」と呼ばれることもある。
- 自軍チームにおいて起こりやすい現象である(気がする)。
スライム育成
- スライム系モンスターを利用してレベルを上げるだけの育成法。
- 合体素材モンスターを作成する際や、潜在能力の確認の際に重宝される。
- スライム育成を行っても最終ステータスは変わらない。
- しかし仕様の関係でコマンドの良変化は引き込みにくくなる。その為、強く育てたいモンスターのスライム育成は推奨されない。
スロット
- コマンドリールにある六つの項目のこと。略して「スロ」とも。
- 例えば「2リール5スロ目」は、コマンド★★レベルの、上から五番目の項目。またはその項目のコマンドを指す。
- 別名:枠
接戦演出システム
- オレカバトラーの間でまことしやかに囁かれているシステム。
-
「劣勢時はルーレットが強力なコマンドへと滑りやすく、優勢時は貧弱なコマンドへと滑りやすい」と言う物。
- あるいは「こちらの状態異常系統の効果が全く効かないのに対し、敵からの状態異常は頻繁に効いてしまう」というもの。
- オレカバトル2をプレイしていれば、そういった経験は誰でも記憶にあるだろう。
-
しかし、具体的な統計、ましてや解析データなどは存在しないため、実際にそのようなシステムが搭載されているかは定かではない。
-
そのため、「マーフィーの法則」(*1)とも考えられる。
尤も、実体が「マーフィーの法則」であったとしても、最悪の事態を想定しておけば直面した際に良手が打てるため、そうした意識を持つ事が悪いと言うわけではない。
-
そのため、「マーフィーの法則」(*1)とも考えられる。
全埋め
- 埋めの発展版で、すべてのリールに同じコマンドを入れる事。
潜在能力
- 個体毎に設定されている隠しパラメータの事。
- 各ステータスに6段階で設定されており、これにより同種のモンスターでも個体毎にステータスに差が出る。
- コマンドの潜在能力が最大の個体はコマンド潜在と呼ばれる。
-
「潜在値」と呼ばれることもある。
(参照:オレカバトル公式Xのポスト) - 別名:個体値
専用技
- 固有技を参照。
属性特攻
た~と
体力コメ
- パンドラに「う〜ん?ヒットポイントが伸びそうだな。」とコメントされた個体の事。
- HPの潜在能力が最大である個体。仕様上、攻撃・素早さも最大である可能性がある。
- 逆にコマンド潜在の可能性は皆無となる。(非コマ潜)
- モンスターの種類によるが、攻撃・素早さと比べて潜在能力による差が大きく出るので、気にするプレイヤーは多い。
多々買わなければ生き残れない
- 課金制ゲームを皮肉った言葉。
- モンスターを手に入れたり、【★→★★】系コマンドを揃えたり、ステータスMAX or コマンド潜在の個体を求めたり、連コインするプレイヤーは後を絶たないため、実質オレカバトルも課金制ゲームといえる。
- ただし、いくら良個体や良提案が来ないからと言って連コインしすぎて破滅しないよう、プレイは計画的に。
- 由来は特撮ヒーロー『仮面ライダー龍騎』のキャッチコピー「戦わなければ生き残れない!」
- 関連項目:廃人
ダブル変化
魂コード
- カードの右上にある2次元バーコードのこと。
- 無断複製などのトラブル防止のためにも、ブログやSNSにアップする場合は隠しておくことが望ましい。
【ためる】
- モンスターのコマンドの一つ。ロボ系は、同じ効果の技として、代わりに【チャージ】を覚える。
- 使用したターンはそれで行動を終えるが、次のターンからは一つ上のリールで行動ができる。
-
初心者はすぐに消してしまいがちだが、強力な技は上位のリールにこそ多いため、安易に消すのは良い判断とは言い難い。
即ち【ためる】の有用性に気付けたなら、初心者を一歩脱却できたと言えるだろう。 -
前作では2014年2月の仕様変更以降、レベル10未満では、【★→★★】系同様に別のコマンドに変わる確率が非常に低くなっており、今作でもこの仕様が引き継がれている模様。(詳細は【★→★★】系コマンドを参照。)
- 初期コマンドに【ためる】が多く配置されているモンスターの育成難易度が高い原因と言われている。
ため技
タンク
- 体力が多いモンスター。また【かばう】など防御技を覚えているモンスターの事。またはその役割。
- 大体のタンクは鈍足傾向にあるが体力が多いので、ヒーラーと組めば長期戦が狙える。
通常技
- EX技以外の技。コマンドを止めて使用する技のこと。
- EX技の中にはルーレットを止めて使用するタイプのものがあるが、それはもちろんEX技であり、通常技ではない。
- ドラゴンや戦士に多いのだが、クラスチェンジ前にEX技だった技をクラスチェンジ後に通常技として習得する、といったモンスターも存在する。
- 対義語:EX技
提案
- バトル後のコマンドの変化の通称。
低個体
堂々巡り
特攻
- 特定の相手に対して、大ダメージを与えられる性質の事。
- 「属性相性による特攻」と「効果による特攻」があるが、明確に呼び分けられているわけではない。
- 「属性相性による特攻」と「効果による特攻」の対象が重複している技もある。弱点を突いた際のダメージが、属性による補正の幅を超えている点から確認できる。
-
「特攻」と表記するのが主流のようだが、「特効」と表記しても日本語としては間違いではない。
事実、このWikiにも「特攻」と「特効」が混在する。 - ジバクガエルのように己の身を犠牲にして攻撃する事を「自爆特攻」と言うが、オレカバトル用語の「特攻」では、そういった物は含まれない。
止め
- コマンドアップ効果のある技を無くし、そこより上位のリールに行かないようにする育成法。
- 止める理由はいくつかあるが、以下の例を見てもらうとわかりやすい。
- 止めたリールに合わせて「2リール止め」「3リール止め」、あるいは「2止め」「3止め」等と呼ぶ。
- また、そのような育成を施す事を「止め育成」と呼ぶ。
な~の
なんちゃってステータス
- レベル1の時点ではステータスMAXと同じ値だが、レベルを上げるとMAXではない事が判明するステータスの通称。
- 例:レベル1で「53」のとき、レベル10で「63」になるはずが、「62」になっている。
- 代表的な数字は後述の魔の数字に加え、80、71、62、40
- 別名:なんちゃって個体、なんちゃってMAX
- 対義語:疑似MAX
は~ほ
廃人
-
日常生活に支障をきたすほどオレカバトルにのめり込んでいる者を差す。
-
元はオンラインゲーム界隈から発生したゲーマー用語(スラング)で、日常生活の殆どの時間を依存症の如く特定のゲームに費やしている人達の事を指す。また、近年ではそういった人達だけでなく、単なる上級者を指して「ハイレベルな人」の略語として使用される場合もあると言う。
- 蔑称、もしくは自虐的な意味合いで使われる言葉であるため、場面を弁えずに使うのは避けたい。
-
元はオンラインゲーム界隈から発生したゲーマー用語(スラング)で、日常生活の殆どの時間を依存症の如く特定のゲームに費やしている人達の事を指す。また、近年ではそういった人達だけでなく、単なる上級者を指して「ハイレベルな人」の略語として使用される場合もあると言う。
- 大半の特徴は以下の通り。
バリア
- 防御系コマンドのこと。
- 使用すると盾に上矢印を重ねたようなアイコンが付加されることが多い。
- チームの防御力が上がるので、守りの要として重宝される。
- ダメージを無効化したり、軽減したり、反射したりと性能は様々。
パンドラ
- オレカバトル2のゲーム筐体にもなっている宝箱型キャラクターの名前。
引き継ぎ
非コマ潜
- コマンド潜在ではない個体のモンスター。
-
モンスターの種類や目指す型によっては致命的な問題になる。
コマンド潜在のコマンドサンプルと同じにするには、コマンド潜在が必須な事が多いためである。 - しかし、稀にコマンド潜在に左右されないモンスターも居たり、コマンド潜在によって余裕が生まれすぎてなかなか望みの提案が来ないという事例もあるため、一概に非コマ潜だからダメという訳でもない。
- 「コマンドが育っていないコマ潜より、コマンドが育った非コマ潜の方が強い」という事実は忘れないでおきたい。
ヒーラー
- HP回復・加護系技を覚えるモンスターの事。また、その役割を指す。
ボス仕様
- ボスモンスターにおける通常とは異なる設定の事。
-
ステータスやコマンドリールは特別な内容が用意され、戦闘中は混乱や呪いなどの状態異常を受けないと言った優遇を受ける。
- HPは言わずもがなだが、攻撃や素早さも通常版よりも高めになるような設定がなされる。
- 逆に本来はあり得ない低さのステータスに設定される事も稀にある。
- キャパシティの関係上、プレイヤーには真似できないコマンドになっているボスも存在する。
-
蘇生ができない。
そのため、ボスを先に倒し、お供が蘇生系のコマンドを使っても復活することはない。 - 勝敗にはあまり左右されないが、グラフィックが通常版と比べて一回り大きいことがある。
ま~も
魔の数字
- 特定の「LV1の最大ステータス」を表す。
- 最大値かどうかの判別に手間がかかり、実際はなんちゃってステータスのオチが多い。
- おまけにLV10のステータスに「最大値であるかないか」の個体差が出てしまう。
- 最大値が欲しい人は、何度も「LV1確保→スライム育成→判別」を繰り返さなければならない。厳選の難所。
- 代表的な数字は53、44、35、26、22、17、13。
ミス入れ
- 【ミス】あるいは【ほほえんでいる】などミスに相当するコマンドを入れる作業の事。
- ミスを入れる事でその分だけキャパシティに空きを作り、他の枠へ強力なコマンドを入れる目的で行われる。
-
現時点では【ミス】系のコマンドは以下の場合でのみ提案される模様。
- 【★★★★→★】系コマンドからの変化
- キャパシティを詰めることによる劣化
- 同じく、キャパシティを詰めることによるダブル変化
-
上記のコマンド変化の発生は、モンスターがLV10になると不可能に近いレベルの確率に下がるので、ミス入れを行う時には綿密な育成計画が求められる。
- (ただし、「【★★★★→★】系コマンドからの変化」はLV10の提案でも発生しうる。)
- 極めて稀に、LV10でもダブル変化が発生し【ミス】系のコマンドを入れられる事がある。しかし、前述の通り確率が著しく下がるので、狙って入れるならLV10未満でなければ厳しい。
無分類コマンド
-
物理・魔法・ブレスのいずれにも該当しないコマンドの事。
暗闇などで封印されずに使用でき、【★→★★】や【ためる】は無分類コマンドの代表格。
目押し
- ルーレットを見て、止めたい場所を狙ってボタンを押す事。
- ルーレット形式のEX技では必須となる。
- 通常の行動を決めるルーレットでは目押ししても狙い通りに止まらない事が多い。そのため「全く意味がない」とする意見と、「少しは意味がある」とする意見が存在する。
や~よ
容量
- キャパシティを参照。
ら~ろ
乱数
1.
- コンピューターゲームにおいては、無作為な結果を出すためにランダムに生成される数値。
- オレカバトルでもコマンドやレアアイテムのドロップ判定などに利用されている。
- 広義にはこちらを指す。
2.
- 同じモンスターが、同じ条件で、同じモンスターに、同じ技を当ててもダメージ量が変動する現象。
- オレカバトル2では±5%の変動が生じる技がほとんど。
- 回復系では回復量が固定の技が多いが、敵の体力を吸収する技で変動が生じることがある。これは乱数ではなく条件の違いの場合が多い。
良化
- コマンドが、よりコストの大きいものに変化すること。
-
「良化」とあるが、決して「良い形に変わること」ではない。
- が、特に区別せず「良い変化」を「良化」と表現する人も居る。文脈から察すべし。
良変化
- コマンドが良い形に変化すること。
- 良化と区別するために、このように表現する人も居る。
- 別名:良提案
劣化
- コマンドが、よりコストの小さいものに変化すること。
わ~ん
ワンターンキル
- 1ターン以内(全モンスターが1回ずつ行動を終えるまで)に相手モンスターをすべて倒すこと。
- 称号「ワンタンキラー」獲得の条件でもある。
英数字・記号
GM (ジェムミント)
GM個体
- レベル10の段階で「体力・攻撃・素早さ」のステータスが全て最大値かつコマンド潜在を持っている個体の通称。
-
基本的に厳選において理想となる。
しかし、ステータスMAXの1/216を凌ぐ低確率となるため入手は困難を極める。
- レベル1の時にステータス最大値の「ステマ」でもレベル10まで上がるまでに伸び悩み「ステ落ち」という状態になることもある。
- コマンドの潜在能力も6段階と言う説が正しければ1/1296の確率で手に入る個体となる。
-
由来はトレーディングカードやコインなどのコレクターが品質を確かめ合う際に用いる用語。→→参考
- カードの印刷枚数やレア度や性能ではなく、表面の傷や色あせなどの中古品売買の価格決定の際に使う用語。
- 元の用語ではMT(ミント)、NM(ニアミント)、EX(エクセレント)等と続くがオレカバトラーの間ではGMのみが用いられている。
- 別のゲームでは「ゴミ個体」を略して「gm個体」と称される事があるが、オレカで用いられている意味とは全くの逆なので注意。
KONAMI (コナミ)
- オレカバトル及びオレカバトル2の開発、発売元。
- 自社のゲーム同士でコラボさせる事が多い事でも知られ、オレカバトル1ではアルカード、月風魔などコラボモンスターが多数登場している。
KONMAI (コンマイ)
- KONAMI(コナミ)の蔑称。
- かつて自社名をこのように誤表記した事がこの呼び名の発祥とされる。
- 以来、何かをやらかしてユーザーの怒りや落胆を買う度にコンマイと呼ばれている。
【★→★★】系コマンド
- 次のリールへと移行する事ができる、オレカバトルで最も重要と言えるコマンド。
- レベル10未満では、【ためる】系同様に別のコマンドに変わる確率が非常に低くなっている。
- 完全な記号であり正式な呼び名は存在しない。それゆえ呼称は多種多様に渡る。
- 呼称の例:アップ、移動、コマンドアップ、星、星移動、星矢印、矢印、ランクアップ、リール移動、技ランクアップ
【★★★★→★】系コマンド
- 現在のリールから最初のリールにまで戻されるコマンド。モンスターによっては習得しない。
- モンスターによっては【★★→★】や【★★★→★】などの派生があり、それらを複数持つ場合もある。
-
一見【ミス】より引きたくないデメリットコマンド、と思われるかもしれないが…
- 途中のリールに有用な技が多く配置されている場合はそのリールまで戻り、それらの発動の可能性を高めることができる。
- 【★→★★】などが十分に配置されているなら、【ミス】を引くよりそのターンでの技の発動のチャンスが高まるなどの隠れたメリットがある。
- 【★★★★→★】系コマンドを1行動の内に5回発動すると【ミス】扱いとなる。(*2)
- 計算上では【ミス】系のコマンドよりさらに重さが軽いという推測が出ている。
-
また、その軽さからLV10未満で覚えさせるのはダブル変化でなければほぼ不可能である一方、LV10になってからは普通に覚えさせる事ができる。
- 【★→★★】系コマンドの仕様と似たところがあり、LV10になってからのコマンド変化でこのコマンドが提案されやすい模様。
- ミス入れと違いキャパシティを詰める必要はなく、【★★★★→★】入れの難易度はそこまで高くはないとされる。
- 呼称の例:ダウン、コマンドダウン、コマダン、ランクダウン、技ランクダウン
人物
- オレカバトルのスタッフや漫画版作者など、公式的にオレカバトルに関わる実在(半実在)の人物です。
アリ奈
石井 敬士 (いしい たかし)
- 漫画『オレカバトル2』の作者である漫画家。